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Fターム[3F048AA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 記録機、画像形成装置(例;X線撮影装置) (3,759)

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【課題】カールしたシートの角が検知部材に当接して折れるのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、搬送経路内で搬送されるシートと当接することで揺動する検知部材200と、検知部材200の揺動を検知する検知センサ(光センサ300)を備える。検知部材200は、シートの中間部分に当接する被当接片(第1部材210)と、被当接片側から幅方向外側に延びる回動軸222と、回動軸222の幅方向外側の端部に設けられ、シートの幅方向の端部に対向する対向部223を有する。対向部223は、被当接片がシートに押されて最大に揺動した最大揺動時において、シートの搬送方向から見て、当該対向部223の幅方向外側の外側部位(第2傾斜面223B)が幅方向内側の内側部位(第1傾斜面223A)よりもシートから離れるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイの切り替えが行われた際に、ユーザの望まない転写紙に切り替えられて印刷が継続されてしまうことを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷中に、第1の給紙トレイから給紙されていた転写紙がなくなったときに、第2の給紙トレイから給紙するように切り替えて、印刷を継続する画像形成装置において、転写紙の搬送経路に設けられ、転写紙の厚み方向の透過光量を測定する透過光量測定手段と、透過光量測定手段の測定結果に基づく制御を行う制御手段と、を有し、第1の給紙トレイから第2の給紙トレイへ切り替えられる場合、透過光量測定手段は、第1の給紙トレイから給紙された第1の転写紙の透過光量、及び、第2の給紙トレイから給紙された第2の転写紙の透過光量を測定し、制御手段は、第1の転写紙の透過光量と第2の転写紙の透過光量との差分が予め定められた範囲ではない場合、実行中の印刷を中断するように制御する。 (もっと読む)


【課題】重送が検知された場合であっても、用紙収容部に収容されている記録用紙を効率よく利用して、当該重送が検知されたプリントジョブを効率よく遂行可能とする。
【課題を解決するための手段】装置本体2及び給送装置3において、上記給送IDを用いて各記録用紙毎に画像形成される画像を管理する制御を行う場合に、ID変更部322が、搬送中の記録用紙に重送検知センサー3015により重送が検知されたとき(S15でYES)、当該重送が検知された記録用紙の次に搬送される記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに変更し、これに続いて搬送される各記録用紙の給送IDを、当該重送が検知された記録用紙の給送IDに続くそれぞれの給送IDに順次繰り下げる(S20)。追加部323は、当該重送が検知された記録用紙の枚数分だけ搬送部301に搬送させる記録用紙を追加する(S21)。 (もっと読む)


【課題】表面側に片面印字されている記録材の非画像形成面となる裏面側に印字をした場合でも、画像の色味不良を防止して良好な画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、像担持体に形成されたトナー像を転写電流が供給されることで記録材Pに転写する転写手段36と、転写手段により記録材に転写されたトナー像を、同記録材に加熱定着する定着手段50と、記録材がセットされる給紙トレイ41,59から記録材を搬送した際に、記録材裏面に形成されている画像の有無を検知する画像検知手段70と、画像検知手段で記録材の裏面の画像を検知した場合、転写手段36への転写電流を片面印印字用の第一の設定値から両面印字用の第二の設定値に制御手段200を用いて変更する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の状態が不正な状態である場合に印刷に必要な時間を従来より短縮することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、MFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91の重送を検知する媒体状態センサー53と、記録媒体91が排出される排出トレイ54とを備えており、MFP20は、媒体状態センサー53によって重送が検知された場合に重送が検知された記録媒体91への印刷を中止して記録媒体91を排出トレイ54に排出させる印刷中止手段を備えており、媒体状態センサー53は、トナー画像が中間転写ベルト33に転写される前に、このトナー画像が定着させられる予定の記録媒体91の重送を検知する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】余分な電力の消費や生産性の低下を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源オン時又は待機電源モード解除時、昇降部によるシート積載板の上昇によりシートがピックアップローラ105によるシートの給送が可能な位置に達したことを検知する紙面検知センサ503がシートを検出していない場合には初期動作を行い、紙面検知センサ503がシートを検出している場合には初期動作の一部又は全部を省略するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿が重送されているか否かをより確実に判断すること。
【解決手段】1以上の原稿からなる原稿群が積載される積載部と、積載部に積載されている原稿を一枚ずつ搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されている原稿を読み取って画像データを生成する読取部と、原稿群の特徴ごとに用意され、原稿が重送されているか否かを判断する複数の判断基準の中から、重送の判断に用いる判断基準を選択する選択部(S301〜S311)と、選択部によって選択された判断基準を用いて原稿が重送されているか否かを判断する判断部と、を備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに給紙開始後においても用紙の残量を検知する。
【解決手段】用紙を積載するトレイと、トレイに積載された用紙を送出する送出ローラと、駆動電流が流れることで駆動力を発生するトレイ上昇用モータ42と、トレイ上昇用モータ42によって駆動され、トレイを押し上げて、当該トレイの最上部の用紙を前記給紙部材に接させる押上げレバーと、トレイ上昇用モータ42に流れる駆動電流を検出し、検出した駆動電流の電流値を出力するモータ電流検出回路43と、トレイ上昇用モータ42に流れる駆動電流の電流値とトレイに積載されている用紙の積載量との対応関係を定めた第1対応データを記憶する記憶部45と、第1対応データを参照して、モータ電流検出回路43により出力された電流値からトレイに積載されている用紙の残量を検知する制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の搬送量を正確に測定可能とする。
【解決手段】 記録媒体搬送装置の移動量検出部は、基台と、無端ベルトに係合した状態で追従してスライドするスケール部と、スケール部の移動量を計測するセンサ部と、無端ベルトに対してスケール部を接離させることで無端ベルトとスケール部との係合及び当該係合の解除を行う係合切替部と、スケール部を所定位置から初期位置に復帰させる駆動装置とを備えている。駆動装置は、駆動源と、駆動源の動力をスケール部に伝達する伝達機構と、伝達機構と駆動源との動力伝達を解除する解除部とを備えている。解除部は、係合切替部が無端ベルトとスケール部とを係合させると伝達機構と駆動源との動力伝達を解除し、係合切替部が無端ベルトとスケール部との係合を解除させると伝達機構と駆動源との動力伝達の解除を停止する。 (もっと読む)


【課題】定着ローラや転写ローラに外径差や加圧力の差が発生した場合でも、未定着画像の乱れの発生を好適に防止すること。
【解決手段】転写ローラ4と、定着部7と、を備え、転写ローラ4から定着部7にシートにループを形成させて搬送するレーザプリンタ1において、定着部7でのシートSの搬送速度を変更可能な定着部駆動装置72と、転写ローラ4と定着部7の間でシート幅方向の複数個所に配設され、シートの位置を検知する第1検知部60a及び第2検知部60bと、第1検知部60a及び第2検知部60bが所定の当接位置よりも高いことを検知すると定着部7のシート搬送速度を前記転写ローラ4のシート搬送速度よりも速くする遅くする定着部駆動制御部90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、搬送ベルトの変形(癖)を検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、搬送ローラ114およびテンションローラ115間に掛け回されて周回移動され、用紙Pを搬送する搬送ベルト105と、搬送ベルト105に検出光Lを射出し、検出光Lの反射光を受光して電圧を出力する一つの反射型センサ123Aと、反射型センサ123Aの出力電圧に基づいて用紙Pの有無の検出および搬送ベルト105の変形を検出する主制御部201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、給送動作中のシートの先端にフラグの搬送負荷を与えることによる搬送不良を防止すること。
【解決手段】給送圧板4に積載されたシートを給送する給送ローラ6と、給送ローラ6により搬送されるシートに押されることにより回動するセンサフラグ100と、センサフラグ100の位置を検知することによりシートの有無を検知するフォトセンサ114と、センサフラグ100を給送ローラ6により搬送されるシートに接触可能なホームポジションからシートに接触しない退避ポジションに移動させるL字リンク110と、を有し、L字リンク110は、給送ローラ6により搬送されるシートの先端がセンサフラグ100に到達する前に、センサフラグ100を前記ホームポジションから前記退避ポジションに移動させ、前記シートの後端がセンサフラグ100を通過する前に、センサフラグ100を前記退避ポジションから前記ホームポジションへ戻す。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの出力信号を基に前記重送防止機構の下流側での重送発生頻度を求め、前記重送発生頻度に応じて前記捌きローラーの逆回転速度を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構成で媒体の大きさの誤検知を低減することを技術的課題とする。
【解決手段】媒体容器(1)に収容される媒体(S)の側端に対して、接触、離間する方向に移動可能に支持されて、媒体(S)の側端に接触可能な端接触部材(18,19,62)と、画像形成装置の本体(U1)に設けられ且つ媒体容器(1)に隙間を空けて対向して配置される読取部材(SN1,SN2)と、画像(51,81)が表面に設けられ且つ端接触部材(18,19,62)の移動に連動して、端接触部材(18,19,62)の位置に対応する媒体(S)の大きさを特定する画像(51,81)を読取部材(SN1,SN2)に隙間を空けて対向させる連動部(43,71)と、読み取った画像(51,81)に基づいて、媒体の大きさを判別する媒体判別手段(C5)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】セパレート用紙の高頻度な排出によって、排紙トレイがフルエラーになることを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め決められた「通常の排出条件」でセパレート紙31を排出する画像形成装置1において、画像形成装置1は画像形成装置1の電源が投入されてから、排紙トレイ11が排紙フルエラーを発生したエラー回数を計数している。そして、画像形成装置1は、エラー回数が第1の閾値以上であれば、「通常の排出条件」をそれに比べてセパレート紙31が排出される頻度が小さくなるように「変更後の排出条件」に変更する。 (もっと読む)


【課題】紙粉や外来光等の影響を受けることのない、信頼性の高い“持ち上がり”検知手段を具備した給紙装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る給紙装置は、複数枚の用紙が重ねて積載される給紙トレイと、前記給紙トレイの給紙方向前方に設けられ、積載された用紙を内部に送り込む給紙ローラと、給紙方向後方又は側方が綴じられた用紙束が前記給紙ローラによって送り込まれるときに発生する前記用紙束の持ち上がりを、可動レバーを用いて検出する持ち上がり検出センサであって、前記用紙束の幅方向の側方で、かつ、前記用紙束の中央よりも給紙方向後方の位置に設けられる持ち上がり検出センサと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クランクアームを用いて記録材の端部位置を検出する際に、クランクアームとセンサユニットとの接続部の遊び(ガタ)により、記録材の端部位置の検出精度を向上できない可能性があった。
【解決手段】 センサユニットから独立して固定され、センサユニットの移動量を検知するためのフラグと、クランクアームの回転を開始する基準位置となるスリットを用い、基準位置からフラグの端部を検知するまでのクランクアームの回転角度と、基準位置から記録材の端部を検知するまでのクランクアームの回転角度を求める。求めた結果を用いて、記録材の端部位置の算出を行うことにより、接続部の遊び(ガタ)の影響を受けず、記録材の端部位置の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】記録用紙の位置の検出精度を低下させることなくレバーを保護する。
【解決手段】ガイド部材100は、記録用紙及びメディアトレイが搬送される直線路の下面を区画している。ガイド部材100は、検出部のレバー83が下方から挿通されたスリット110を備えている。このスリット110には、前後方向8におけるスリット110の前端から後端へ向かって、第1幅部113、第2幅部115、第3幅部117が順に設けられている。第2幅部115は、第1幅部113より幅が狭く、第3幅部117より幅が広い。レバー83は、記録用紙により回動されたときは、第1幅部113に保護され、メディアトレイにより回動されたときは第2幅部115に保護され、ジャム処理時には、第3幅部117に保護される。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの繋ぎ目に起因したフィード量のばらつきを効果的に補正できるようにすること。
【解決手段】 このベルト式搬送装置100では、ベルト53の繋ぎ目54のフィード側に穴等からなるマーク55を設けている。ベルト53には、第1ロータリーエンコーダ1及び第2ロータリーエンコーダ2が設けられ、第1ロータリーエンコーダ1のバックフィード側の近傍には光学センサ13が設けられる。ベルト53が移動してマーク55を光学センサ13が検出すると、実際にベルト53のフィードを検出する有効なエンコーダを、第1ロータリーエンコーダ1から第2ロータリーエンコーダ2に切り換える。繋ぎ目54が第1ロータリーエンコーダ1を通過してベルト53が所定フィード量だけ移動すると、有効なエンコーダを第2ロータリーエンコーダ2から第1ロータリーエンコーダ1に切り換える。これにより、繋ぎ目54におけるフィードをエンコーダで検出しないようにする。 (もっと読む)


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