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Fターム[3F048AA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 記録機、画像形成装置(例;X線撮影装置) (3,759)

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【課題】 複数のセンサを必要とせず、装置を大型化することなく、低コスト化を図るとともに、原稿のサイズにかかわらず動作開始直後に直ちに紙束が単数か複数であるかを検知可能にする。
【解決手段】 原稿載置部にセットされたシート状の原稿から1枚ずつ給送する原稿給送手段と、前記原稿給送手段によって給送された原稿の画像を読み取る読取手段と、記録シートを給送する給送ローラと、前記給送ローラによって給送されたシートに前記読取手段によって読み取られた画像情報に基づく画像を記録する記録手段と、セットされた原稿に対し、前記原稿給送手段とは反対側から原稿の移動量を検知する移動量検知手段と、前記移動量検知手段の検知に基づき、前記給送ローラによる給送を停止する制御手段と、を有する原稿読取記録装置。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトのベルト寄りと傾きを簡単な構成で検出でき、装置の小型化およびコスト低減に寄与できるベルト位置姿勢検出装置、ベルト位置姿勢検出装置を備えたベルト装置およびベルト装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】中間転写ベルト8の姿勢の傾きおよびベルト幅方向の位置を検出するベルト位置姿勢検出装置において、光源と受光素子32とを、中間転写ベルト8を挟んで搬送方向Bに斜交いに配置し、光ビームLの光路の一部が中間転写ベルト8のベルトエッジと重なるよう、光源が光ビームLを受光素子32に向けて照射し、算出手段が受光素子32の出力電圧に基づき、中間転写ベルト8のベルト幅方向の位置と傾きを算出する。 (もっと読む)


【課題】屈曲したシート搬送路を高速で搬送されるシートを確実に検出することのできるシート搬送装置、画像形成装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】シートが通過する湾曲したシート搬送路に配置され、通過するシートを検知する光反射型のセンサを、LED20及びLED20からの光を集め、通過するシートSに照射する発光レンズ23を備えた発光部21と、シートSに当たって反射した光を集める受光レンズ33及び受光レンズ33により集められた光を受光する受光素子30を備えた受光部31とにより構成する。そして、発光部21から光を、シート搬送方向に沿って広がった状態でシートSに向けて照射することにより、シートSに当たって反射した光を受光レンズ33に向かわせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、封筒の印刷において搬送ローラのアシスト速度を適正に調整し、騒音を防止するとともに、印刷時間の高速化を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、搬送経路に搬送される封筒の印刷部6への送出タイミングを調整するレジストローラと、レジストローラを駆動するレジストローラ駆動源211と、搬送経路のレジストローラの前段に配設され、レジストローラに封筒を送出する搬送ローラと、搬送ローラを駆動する搬送部駆動源321と、搬送経路に配設され、封筒の封筒情報を検出する封筒情報検出手段と、封筒情報に基づきレジストローラに封筒を搬送する搬送ローラの搬送速度の調整を行うアシスト速度制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】重送したシートを自動で再分離することが可能で、シート搬送作業の効率が向上させることができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シートトレイに載置されたシート束からシートを1枚ずつ分離して給紙し、給紙されたシートを挟持して搬送するシート搬送装置において、回転軸の方向が互いに異なる搬送ローラ対を備え、搬送ローラ対の一方は、シートの搬送方向に搬送するように配置され、搬送ローラ対の他方は、シートの搬送方向に対して斜行して搬送するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】早期に紙粉量を計測可能とする技術の提供。
【解決手段】印刷装置であって、金属刃により印刷用紙を切断する切断手段と、回転軸を中心に回転する回転翼と、前記回転軸の軸受けに正電圧を印加する電圧印加手段と、前記回転翼を駆動させる駆動モーターの駆動電流の増加量に応じた量を、前記印刷用紙の紙粉の量として計測する紙粉量計測手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号線数を少なくできる用紙検知装置、画像形成装置、及び、原稿読取装置を提供する。
【解決手段】用紙3がレジ前センサ21を通過する期間に「ハイ・インピーダンス」状態が出力され、用紙3がレジ前センサ21を通過しない期間に「Low」状態が出力される。また、用紙3がレジ後センサ22を通過する期間に「Low」状態が出力され、用紙3がレジ後センサ22を通過する期間に「ハイ・インピーダンス」状態が出力される。レジ前センサ21、及び、レジ後センサ22の各出力が1つの信号線TL1を介して制御部54により検出されて、搬送機構の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】スキューを補正した後の記録材の位置がばらつくことを抑制可能な記録材搬送装置を提供する。
【解決手段】第4用紙搬送経路R4から第1用紙搬送経路R1へ用紙Pを単に送り込むと、第1用紙搬送経路R1における用紙Pの位置が変動する。そしてこの変動によって、スキュー補正を行った後の用紙Pの位置も変動する。このため、検知センサFS1を設け、この検知センサFS1の検知結果に基づき用紙Pを停止させる。この場合、符号8Aに示すように、第1用紙搬送経路R1の予め定められた一定の箇所に用紙Pが停止するようになり、用紙Pが第1センサS1および第2センサS2に到達する到達タイミングが用紙P毎に異なることが抑制される。そしてこの場合、スキュー補正後の用紙Pの位置の変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び取り付け作業の簡略化をし、装置の構造を簡易化できるシート搬出入装置を提供する。
【解決手段】シート搬出入ローラー620と、シート搬出入ローラー620を駆動するローラー駆動部と、シート受け止め部材610における展開姿勢と折畳み姿勢との姿勢の変更動作に連動して位置を移動する第1可動部材と、第1可動部材の位置の移動に基づいてシート受け止め部材610の姿勢を検知する姿勢検知センサー640と、シート受け止め部材610に受け止められたシートに押圧されて移動する第2可動部材660と、第2可動部材660の位置の移動に基づいてシート受け止め部材610にシートが受け止められているか否かを検知するオーバーフロー検知センサー670と、ローラー駆動部を制御するローラー駆動制御部と、を備える。姿勢検知センサー640とオーバーフロー検知センサー670とは、同一のセンサーから構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タブ付シート、矩形シートを判別することなく、確実にシートの斜行補正を行うことができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置では、4つのセンサ6A〜6Dから出力される検知信号の時間差から各センサ間のシートの斜行量を算出し、算出された斜行量を単位長あたりの斜行量に換算する。換算された斜行量から2つずつを組み合わせてそれぞれの差分を算出し、その差分が最小となる組み合わせの斜行量のうちいずれか一方を選択して補正斜行量とする。モータパルス制御部120R,120Lは、この補正斜行量を基に、斜行補正ローラの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙の閊えによる不送りを起こさない安定した給紙を実現すると共に、装置の小型化に資する給紙装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】給紙カセットに載置された用紙を外部へ搬送する搬送ガイドを備えた給紙装置であって、搬送ガイドは、前記用紙の厚さに応じて可動する可動ガイドを含む。 (もっと読む)


【課題】シート搬送速度を速くしても紙間距離が長くなることを抑止してスループットを向上させたシート検知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを検知するシート検知部200において、複数の当接面が形成されたセンサフラグ23と、複数の当接面の回動に連動する複数のフラグ部及びフラグ部の位置に基づいてシートを検知する検知センサ33を有する検知手段と、待機位置に当接面23aを位置させる付勢手段と、を備え、付勢手段は、センサフラグ回転軸23eに連結されたセンサフラグギア24と、当接部と同数の変速比でセンサフラグギア24と連結されるセンサフラグ駆動部材25と、センサフラグ駆動部材25が所定角度回転すると、当接面23aを待機位置に戻そうとする付勢力が、後続の当接面23bを待機位置に位置させる付勢力に切り替わるようにセンサフラグ駆動部材25に連結されるセンサフラグバネ27とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定サイズの原稿シートのシート間距離を従来よりも縮めつつ、所定サイズよりも小さなサイズの原稿シートのシート間距離を却って延長してしまうことを回避する。
【解決手段】原稿載置部A上に載置された原稿シートの搬送方向長さについて、所定の基準長さであるか否かを検知する長さ検知手段と、分離搬送部Bよりも下流側で原稿シートの後端を検知する後端検知センサS3よりもシート搬送方向下流側における所定位置で原稿シートの先端を検知する第1先端検知センサS1とを設けた。長さ検知手段による検知結果が基準長さでない場合には、ピックアップローラ80の回転駆動開始タイミングとして、後端検知センサS3による後端検知タイミングを採用する一方で、前記検知結果が基準長さである場合には、前記回転駆動開始タイミングとして、第1先端検知センサS1による先端検知タイミングを採用する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ正確に、あらゆる記録媒体サイズの特定を行うことができる記録媒体収納装置およびこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】給紙トレイ200は、載置台240と、送りコロ205と、記録媒体Sの記録媒体搬送方向先端が当接してその先端の位置を規制する壁部材201aと、記録媒体Sの搬送に伴って従動回転する従動コロ208と、従動コロ208の回転量を検出する回転検出機構と、送りコロ205により記録媒体Sが搬送されるとき、回転検出機構が検出する従動コロ208の回転量と従動コロ208の円周長とに基づいて従動コロ208から載置台240における記録媒体Sの後端位置までの距離を測定し、測定した距離を、従動コロ208から壁部材201aまでの設計距離に加算して、記録媒体Sの副走査方向長さを算出する制御部250と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エラー解除における確認処理において、用紙に対する損傷を低減することが可能な印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷装置は、用紙が前記キャリッジの下方を経由して排紙される搬送経路において、前記キャリッジより上流に配置され用紙の有無を検出する第1の紙検出センサーと、前記キャリッジを主走査方向に移動させる駆動手段の駆動負荷を判定するキャリッジ負荷判定手段と、エラー発生により印刷動作を停止させた後に、前記第1の紙検出センサーにより用紙が検出された場合に、前記キャリッジ負荷判定手段による判定を待たずに紙詰まりエラーを通知し、前記第1の紙検出センサーにより用紙が検出されない場合に、前記キャリッジ負荷判定手段により駆動負荷を判定させ、前記判定された負荷が所定の閾値を超える場合は、紙詰まりエラーを通知するエラー通知決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール紙の残量を検出結果のみに基づいて正確に算出する。
【解決手段】用紙残量算出装置1は、長尺の用紙が紙管に巻きつけられているロール紙を、スプール軸とストッパーで、ロール紙の軸方向両端部を保持して、該スプール軸を介して軸受けで、ロール紙を回転可能に支持し、ストッパーにロール紙の径方向に配設されているセンサ部2の用紙残量検出センサで、少なくとも紙管の外径位置と紙管に巻かれている用紙の側端面を検出して、支持側通信部3を介してCPU8に検出信号を出力する。CPU8は、該検出信号に基づいて、紙管の外径、紙管の外径位置から紙管に巻かれている用紙の外径位置までの用紙外径及び用紙1枚の用紙厚さを求めて、紙管に巻かれている用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】すべり量を考慮した搬送誤差値を超える用紙長の用紙を検出する記録媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】記録媒体搬送装置は、搬送ローラを回転させて、搬送路に沿って記録媒体を搬送する搬送部と、前記搬送路上で搬送される前記記録媒体を検知する媒体検知部と、前記記録媒体の標準長が記憶された記憶部と、前記媒体検知部による検知開始から検知終了までの検知時間を計測する検知時間計測部と、前記検知時間と前記搬送ローラの周速度とを乗算した値から、前記標準長を差分して搬送誤差値を算出する演算部と、今回搬送した記録媒体を計測した前記検知時間と前記周速度とを乗算した値と、1つ前に搬送した記録媒体から算出した前回の搬送誤差値を前記標準長から差分して得た値との差分値が、所定の値より大きいときにエラーと判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】重送の検出精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置が、超音波を発信する発信センサ203と、超音波を受信し、受信した超音波を示した信号を出力する受信センサ204と、受信センサ204により出力された前記信号に対して複数回の増幅を行う増幅回路205と、複数回増幅された信号に基づいて、発信センサ203と受信センサ204との間で、用紙が重送されているか否かを判定する重送判定部211と、発信センサ203と受信センサ204との間に用紙が存在しない時に、発信センサ203により発信された超音波を受信センサ204が受信した場合に、増幅回路205により複数回行われる増幅の途中の信号に基づいて、増幅回路205の増幅率を調整する調整部212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転体の駆動計測または計測に基づいた駆動制御を行い、かつ、ロータリエンコーダの取り付け偏心も検出または補正制御可能とするロータリエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】先ず(150)では、ロータリエンコーダからのアナログ出力を(151)でA/D変換し、(152)でP1、P2、P3・・・P72等のパターンごとに出力される(153)回転パルス信号成分抽出と、(154)偏心信号成分抽出を行っており、具体的には、偏心による『当該ロータリエンコーダにおいて、回転角度に対するHとLレベルパルス幅の比率に応じて回転軸芯に対するロータリエンコーダの取り付け偏心量と、偏心位相を検出する偏心量位相検出手段』のロータリエンコーダ1周分(P1、P2、P3・・・P72)のパターンから得られるH/(H+L)のSin関数の周期変動の振幅と位相を求め、その変動成分を分離(フィルタリング)する事により求められる。 (もっと読む)


【課題】様々な用紙に対応した重送検知を安定して行うことを可能とする。
【解決手段】用紙搬送装置は、搬送される用紙Pに対して少なくとも2方向の中のいずれかの方向から超音波を照射する発信器102と、照射された超音波に対応して用紙Pから放射される音波を検出する検出センサ103と、少なくとも1方向から照射された超音波に対応して検出された音波の強度をもとに、用紙Pが重送されているか否かを検知するCPU110と、を備える。 (もっと読む)


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