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Fターム[3F048BB08]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(制御、検出) (3,776) | 検出 (1,400) | 動作モードや物品の種類に応じた調整、変更 (124)

Fターム[3F048BB08]に分類される特許

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【課題】用紙の片寄り補正を精度良く行って印刷品質を向上させることを可能にする。
【解決手段】用紙上に画像を形成する画像形成部と、用紙を搬送する用紙搬送部と、画像形成に備えて前記搬送途中の用紙を通紙交差方向に移動させて用紙の片寄りを補正する片寄り補正部と、搬送途中の用紙の通紙交差方向の位置を測定する用紙位置測定部と、画像形成および片寄り補正部を制御する制御部を備え、制御部は、用紙位置測定部の測定結果を受け、測定結果に応じて片寄り補正部による片寄りの補正を行い、さらに片寄り補正後、再度用紙位置測定部によって測定した測定結果を受け、測定結果に基づく用紙の片寄り量が所定量以上の場合にエラー処理を行うか、以降の片寄り補正における調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】搬送される用紙の重送を検出する処理装置において、用紙の重送を判断するまでの時間を短縮すること。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を搬送経路に沿って搬送する搬送部と、超音波センサを有する。この画像読取装置では、超音波センサの受信器が各回数毎に受信した受信レベルEの差分受信レベルΔEを各回数毎の時間間隔によって除した値を、受信レベルEの傾きDEとして求め、受信レベルEの傾きDEが同じ向きの傾きであって、かつ、所定の大きさを超えた一定の範囲に属する区間が、第1区間Z1及び第2区間Z2のように2度検出された場合に、重送と判断する。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送中の紙葉類の重量を高精度に検知することができる重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、紙葉類処理装置は、搬送路に沿って設けられ紙葉類を立位状態で搬送する上流側搬送機構と、搬送路に沿って設けられ紙葉類を立位状態で搬送する下流側搬送機構と、前記上流側搬送機構と下流側搬送機構との間で前記搬送路に設けられ、上流側搬送機構から搬送されて来る紙葉類を受取ってこの紙葉類の重量を検知する重量検知装置10と、を備えている。重量検知装置は、搬送路に独立して設けられた支持体12と、支持体上に設けられ、紙葉類の表面が搬送方向と平行な水平軸の周りで鉛直方向に対して傾斜した状態で紙葉類を搬送する搬送機構14と、前記紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の前記水平軸周りのモーメントを検知する重量センサ16と、検知されたモーメントに基づいて搬送中の紙葉類の重量を算出する演算装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像記録時間を短縮でき、トレイの移動の有無に拘わらず画像記録範囲の位置精度を高く保つことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】制御部は、カウンタ101のカウント値がメモリ103に記憶された第1閾値未満であると判断すると(S1,Y)、シートの端位置を検知する動作を行う(S2)。制御部は、検知したシートの端位置を第1記憶領域104に記憶させる。制御部は、シートの端位置により印刷開始位置を決定し(S4)、決定した印刷開始位置へキャリッジを移動させ(S5)、画像記録動作を行う(S6)。制御部は、カウンタ101のカウント値が第1閾値未満でないと判断すると(S1,N)、以前に検知したシートの端位置により印刷開始位置を決定する(S8)。また、給紙カセットが移動したと検知されると、リセット部102がカウンタ101のカウント値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】光学的な重送検知手段を用いても、記録材の種類に関わらず、精度よく重送検知を行える重送検知装置を提案する。
【解決手段】重送検知装置200は、超音波信号を送信する送信センサ23A、記録材Sを搬送する搬送経路を挟んで対向して配置され送信センサから送信された超音波信号を受信する受信センサ23Bを備えた重送検知手段23と、送信センサから超音波信号を送信、受信センサから受信した超音波信号の受信レベルによって記録材の搬送状態を検知する重送判定回路210と、少なくとも送信センサからの超音波信号の送信を、記録材の搬送に同期して制御する制御部201と、連続搬送される記録材のサイズと記録材が送信センサと受信センサ間を通過するタイミングに応じて、送信センサから送信される超音波信号のサンプリング周期を変化させるサンプリング周期変更手段202を有する。 (もっと読む)


【課題】シート搬送量を計測する回転体の偏心を原因とするシート搬送距離の計測誤差を低減することが可能なシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シートSを搬送する駆動ローラ14及び従動ローラ13と、駆動ローラ及び従動ローラの上流側でシートを検知する上流側検知手段12と、駆動ローラ及び従動ローラの下流側でシートを検知する下流側検知手段11と、駆動ローラ又は従動ローラによるシート搬送量を計測する搬送量計測手段と、上流側検知手段及び下流側検知手段による検知結果と搬送量計測手段による計測結果により、駆動ローラ及び従動ローラによるシートの搬送距離を算出する搬送距離算出手段とを備え、下流側検知手段によってシートが検知されてから、上流側検知手段によってシートが検知されるまでの間に、駆動ローラ及び従動ローラによって搬送されるシート搬送長が、駆動ローラ又は従動ローラの周長の略整数倍であるシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して封筒の重送を適切に検出する手法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発信手段と受信手段とを含む重送検出センサー53と、受信手段から出力される検出信号に基づいて、用紙Pの重送を判定する超音波式重送判定を行う重送判定部としての制御部50と、を有している。この場合、制御部50は、用紙Pとして封筒が搬送された場合、封筒の通過期間における検出信号の推移において、複数枚の紙の重ね合わせに対応する信号レベルから、1枚の紙に対応する信号レベルへの変化が現れないことを条件に、封筒の重送を判定する。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの用紙に対応可能な搬送装置で連送制御を行う場合において、用紙サイズに応じた必要最小限の搬送量ひいては搬送時間で、効率的に搬送エラーの検出を行うことが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】PEセンサによる前ページ後端部の検出結果に基づいて、次ページの給紙を開始してから給紙エラーと判断するまでの最大搬送量を設定する。前ページ後端部を検出した場合の最大搬送量を、検出しない場合の最大搬送量よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く記録材の重送を判別するために、周囲環境や装置の配置等の変動による出力値の変化を検知する手段を設けて、検知した結果を閾値に反映させている。しかし、重送を判別する閾値の設定や周囲環境の補正係数の算出を行うために、専用の補正動作が必要となり、制御動作を行うことが生産性の低下につながってしまう。
【解決手段】 超音波が記録材を透過した1回目の測定結果であるピークの時間と1回目以降の測定結果であるピークの時間との差分を求める。そして、ピークの時間の差分に基づいて設定している重送判別閾値と比較することにより、環境や記録材の種類等の影響を受けることなく精度良く記録材の重送を判別する (もっと読む)


【課題】余分な電力の消費や生産性の低下を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源オン時又は待機電源モード解除時、昇降部によるシート積載板の上昇によりシートがピックアップローラ105によるシートの給送が可能な位置に達したことを検知する紙面検知センサ503がシートを検出していない場合には初期動作を行い、紙面検知センサ503がシートを検出している場合には初期動作の一部又は全部を省略するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成対象の被記録媒体の浮きを高精度に検出する。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、インクを用紙Pに吐出するノズルを有する記録ヘッド33a〜33dを搭載するキャリッジ32を主走査方向に往復移動させ、用紙Pを主走査方向に直交する副走査方向に搬送してキャリッジ32のノズルからのインク吐出位置へ送り込んで、主走査方向に往復移動する移動体に取り付けられ該インク吐出位置へ搬送される用紙Pの表面を、キャリッジ32に取り付けられている用紙浮き検出センサで検出して出力される浮き検出信号の変化パターンに基づいて用紙Pの少なくとも端部の浮きの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】所定サイズの原稿シートのシート間距離を従来よりも縮めつつ、所定サイズよりも小さなサイズの原稿シートのシート間距離を却って延長してしまうことを回避する。
【解決手段】原稿載置部A上に載置された原稿シートの搬送方向長さについて、所定の基準長さであるか否かを検知する長さ検知手段と、分離搬送部Bよりも下流側で原稿シートの後端を検知する後端検知センサS3よりもシート搬送方向下流側における所定位置で原稿シートの先端を検知する第1先端検知センサS1とを設けた。長さ検知手段による検知結果が基準長さでない場合には、ピックアップローラ80の回転駆動開始タイミングとして、後端検知センサS3による後端検知タイミングを採用する一方で、前記検知結果が基準長さである場合には、前記回転駆動開始タイミングとして、第1先端検知センサS1による先端検知タイミングを採用する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】特別な機構を追加することなく最初のプリントの主走査方向の紙端を確認するだけで、全プリントに対し主走査方向の紙端検知不良による画像不良を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記画像形成装置は、画像データに基づいて画像形成を行う画像形成部と、形成された画像を用紙に転写する転写装置と、転写位置に搬送される用紙の主走査方向の紙端を検知する紙端センサと、プリント動作を制御する制御部と、を有し、最初のプリント時に、紙端検知に用いられる閾値を、通常の紙端検知に用いられる第1閾値よりも用紙無し時の前記紙端センサの出力値との差が大きくなるように変更して設定された第2閾値に変更して紙端の検知を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】幅広い位置検出幅を有し、かつフラグ、フォトインタラプタに製造上のバラツキがある場合でも正確な位置検出が可能な位置検出技術を提供する。
【解決手段】光を発光する発光部71と、発光部71に対向して設置された発光部71の光を受光する受光部72とを有し、受光部72の受光量に応じて出力電圧が変動するフォトインタラプタ68と、発光部71と受光部72の間を往復移動し、光透過性を有するフラグ69と、を有するループ量検出装置64を具備し、記録紙Sに画像形成を行う画像形成装置30であって、フラグ69は、発光部71から受光部72に光を発光する方向において、厚みが漸次変化する形状を有し、フラグ69の往復移動によって、フォトインタラプタ68の出力電圧の変化に応じて、記録紙Sの状態を検出することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した場合に、ユーザに最適なジャム解除の操作ガイダンスを表示する画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送路における搬送中の用紙のジャムの発生及び解除を検知するジャム検知センサと、ジャム解除のために前記搬送路に設けられた複数の操作部材の操作の手順を検知するジャム解除操作手順検知手段(ステップS15,S16)と、ジャム解除に要した時間を測定するジャム解除時間測定手段(ステップS13,S14,S17,S18)と、を備え、ジャムが発生するごとに測定されるジャム解除に要した時間のうち、それまでの最短時間となったとき(ステップS19のYES)に実行されたジャム解除操作の手順をその発生パターンのジャムに関する最短ジャム解除手順としてメモリに記録し(ステップS1a)、つぎに同じ発生パターンのジャムの発生が検知されたときに、表示部にジャム解除の操作ガイダンスとして前記最短ジャム解除手順を表示する。 (もっと読む)


【課題】接続される画像形成装置の生産性、ユーザの利便性を向上させることができるシート後処理装置を提供する。
【解決手段】満杯検知手段で用紙収容部131に積載されたシートの満杯を検知した後に行なう、複写機200への満杯通知の有効・無効を、接続された複写機200の操作・制御部からユーザが設定できるようにした。また、用紙折制御部は、複写機200の制御部と通信を行い、満杯通知の有効・無効の情報を記憶部に格納している。そして、用紙折り装置202の満杯検知手段が用紙収容部131のシートの満杯状態を検知したら、用紙折制御部に格納している満杯通知の有効・無効の情報を参照して、有効であった場合には、複写機200に満杯通知を行う。そして、無効であった場合には、複写機200に満杯通知を行うことなく終了する。 (もっと読む)


【課題】少数の積載枚数で積載手段上が満杯になってしまうことを抑制できる用紙収容装置、並びに、その用紙収容装置を備えた用紙折り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】折り処理された用紙を積載する積載手段501と、積載手段501を昇降させる昇降手段40と、昇降手段40を駆動する駆動モータ32と、駆動モータ32に電流を供給する電源50とを備えた用紙収容装置において、積載手段501の上方に設けられ、昇降手段40によって上昇させた積載手段501に積載された用紙と当接する当接部材531と、駆動モータ32を流れる電流の値を検出するモータ電流検出手段620と、用紙が積載された積載手段501を駆動モータ32により駆動させた昇降手段40によって上昇させた際に、モータ電流検出手段620の検出結果に基づいて昇降手段40による積載手段501の上昇を停止させる制御を行う制御手段600とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい作業や操作をさせることなく、重送検知機能で重送が検知されたときの操作性を改善することができる重送処理装置、重送処理方法及び重送処理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、(1)搬送された用紙について重送検知ユニットで重送を検知した場合には、重送検知ユニットの出力および/または画像読取ユニットで読み取った用紙の画像から、重なり開始位置と重なり長、または重なり長、または用紙長と用紙長に対する重なり長の割合を重送検知パターンとして計測し、(2)計測した重送検知パターンが記憶部に記憶された重送無効パターンに含まれるか否かを判定し、(3)含まれると判定した場合には、重送検知ユニットでの重送検知を無効と見做して画像読取ユニットに読取動作を継続させ、(4)含まれないと判定した場合には、計測した重送検知パターンを重送無効パターンとして記憶部へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】被転写材の厚さが所定の厚さであるか判断可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、転写部50よりも被転写材の搬送方向の上流側に配置されるレジストローラ301と、レジストローラ301よりも被転写材の搬送方向の上流側に配置され、レジストローラ301と共に被転写材に撓みを形成する中間ローラ302と、レジストローラ301と中間ローラ302との間に配置され、搬送される被転写材を検知する検知部303と、レジストローラ301と中間ローラ302とにより形成される被転写材の撓みの量を測定する撓み量測定部304と、検知部303によって被転写材が検知されてから所定の時間を経過するまで中間ローラ302を回転させることによりレジストローラ301と中間ローラ302との間において形成される被転写材の撓みの量に基づいて、被転写材の厚さが所定の厚さであるのかを判断する厚み判断部91とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙積載装置の積載容量を増加させることが可能な用紙積載装置、満杯検知方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】排出された用紙を積載する用紙積載装置であって、前記用紙積載装置のトレイが満杯か否かを判断する満杯判断手段を複数と、大量積載重視か整列重視かにより、前記複数備える満杯判断を選択する満杯判断選択手段と、を備えることを特徴とする用紙積載装置である。用紙積載時に排出用紙をトレイに積み重ねて積載収納する順序が排紙された順序と異なっても構わない場合か、排紙された順序通りに積載し用紙積載時の端面揃えを行う必要がある場合かにより、トレイの利用率がそれぞれ最大になるよう調整を行うことが出来る。排出用紙をトレイに積み重ねて積載収納する時の順序が排紙された順序と異なっても構わない場合は、積載枚数を増加させることができる。 (もっと読む)


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