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Fターム[3F058DA05]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 巻芯の全体形状(巻取形態) (363) | 筒形 (352) | 両端フランジ付筒形 (192)

Fターム[3F058DA05]に分類される特許

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【課題】異方導電フィルムを用いて行う回路接続工程で、不良低減や生産効率向上を図ることができる異方導電フィルム用リール、異方導電フィルム巻、及び回路部材の接続方法を提供する。
【解決手段】異方導電フィルム用リール3は、異方導電フィルム5が巻かれて用いられる異方導電フィルム用リールであって、円筒形状をなし外周面に異方導電フィルム5が同心円状に巻き重ねられる巻芯部3aと、巻芯部3aの両端に巻芯部と同心に設けられ、巻芯部3aの円筒軸線Aに直交する面に沿って延在する一対の円形のリール側板3bと、を備えており、リール側板3bには、巻芯部3a側の面3dの円周縁部に沿って、所定の厚みのリング状ガイド板9が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太径の金属線条体のリール係止を容易におこなうことができる金属線条体用リールを提供する。
【解決手段】金属線条体を係止する把持部1と、金属線条体用リールのフランジ4に止着される固定部2と、固定部2より立ち上がり、これらを連結する架橋部3とからなる係止具10を、固定部2をもって金属線条体用リールのフランジ4の外端面に固定して備え、把持部1に対抗して覗き孔5をフランジ4の外端面に形成し、把持部1をフランジ4の外端面の外側より内側に向かって弾性的に変形させ、覗き孔5を通過して巻胴側に弾性移動できるようになした金属用線条体用リールである。架橋部3がフランジ4の外端面に接したとき、把持部1が弾性変形して金属線条体を係止する。 (もっと読む)


【課題】確定したリール構成で異なる幅のテープ状部材の巻回を可能にし、前記テープ状部材の異なる幅に対応したリールの製造コストを低減する。
【解決手段】実施形態のリールの製造方法は、相対向するように配置された一対のフランジと、前記一対のフランジの、互いに対向する面上に取り付けられた、異なる長さを有する複数の突起と、前記一対のフランジの間に配置され、所定の材料を巻回するとともに、前記複数の突起と係合する異なる深さの複数の孔が形成されてなるハブとを具えるリールの製造方法である。また、前記複数の突起の長さ及び前記複数の孔の深さを、それぞれ予め定められた異なる長さ及び異なる深さとなるように、前記複数の突起及び前記複数の孔を形成する工程を具え、前記複数の突起又は前記複数の孔を選択して前記ハブの前記孔中又は前記フランジの前記突起に係合させることにより、前記一対のフランジ間の距離を調整する工程を具える。 (もっと読む)


【課題】ドラムに設けられた軸穴を塞ぐための取り付け・取り外しが容易であり、加えて生物の軸穴への侵入を防止する電線・ケーブル用ドラム軸穴キャップを提供する。
【解決手段】電線・ケーブルを巻くために用いられるドラム1の鍔の平面側中央に、対抗する鍔の平面側中央に貫通するように設けられた軸穴2を塞ぐための軸穴キャップであって、該軸穴キャップは、軸穴2とは形状の異なるキャップ挿入部を有することを特徴とする電線・ケーブル用ドラム軸穴キャップ。 (もっと読む)


【課題】被巻き取り物を巻き取る際や、巻き出して使用する際などの作業の安定性などを向上させることができるリールの提供を目的とする。
【解決手段】リール1は、テープ10が巻き付けられる巻き取り部2と、軸芯方向と直交するように、巻き取り部2に設けられた第一側板3と、巻き取られたテープ10を挟むように第一側板3と対向して、軸芯方向に移動可能に設けられた第二側板4とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】複数のマリンホースを連結して成るホースラインを変形や損傷が生じないように巻取ることのできるマリンホース用リール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リール本体10の外周面を表面層30が覆い、表面層30には螺旋状に形成されたホース収納溝30aが設けられ、ホース収納溝30aはホースラインHLの外周面に沿うように形成されている。このため、各マリンホース40の外周面とホース収納溝31aとの接触面積が大きくなり、ホース収納溝30aに沿ってホースラインHLがリール本体10に巻付けられている状態で、自重や潮流等によってホースラインHLに力が加わった際に、各マリンホース40の外周面の一部に局部的に力が加わることが防止される。従って、各マリンホース40の浮力材層の潰れを防止することができ、浮力材層の体積の減少によるホースラインHLの浮力低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】巻回された帯板全体を一体的に回転させてその巻回された帯板の緩み又は締め付けを防止し、供給要求に応じた所望の長さの帯板を所望の速度で供給する。
【解決手段】帯板用スプールは、巻回された磁性材料からなる帯板19aを有する原材料19を装着可能に構成された芯材31と、原材料の両側のいずれか一方又は双方に設けられ帯板19aを磁力により吸着して芯材に対する帯板の巻回方向の移動を禁止するマグネット36を備える。原材料を両側から挟み幅方向の移動を制限する一対の側板32,33が芯材に設けられ、そのいずれか一方又は双方にマグネットが設けられる。供給装置は、この帯板用スプール30と、帯板用スプール30を回転させて外周から径方向に解き放たれる帯板19aを外部に供給する繰り出しモータ22と、帯板19aの供給に関する情報により繰り出しモータ22を制御するコントローラ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】線材を巻き取った後の線材端末の引き出し工程についても自動化することができ、これにより作業効率を向上することが可能な線材巻取り用スプール、これを用いた線材の巻取り装置および線材の巻取り方法を提供する。
【解決手段】線材を巻き取るためのスプール10である。一方のフランジ部11aの外側に、フランジ部11aとの間で線材を挟持可能であって、略十字形にフランジ部11aを覆うクリップ12が固設され、かつ、フランジ部11aの、クリップ12に覆われていない縁部のうち少なくとも一箇所に、切欠き部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単にスプールへ装着して長尺体を確実に保持できるうえ、長尺体を円滑にスプールから引き出すことができ、しかも安価に実施できるようにする。
【解決手段】長尺体用スプール(2)の、長尺体(6)が巻回される巻装部(5)へ、回動可能に嵌着される長尺体用止め具である。巻装部(5)の周方向に沿って長く形成されており、長さ方向の両端部に挟持部(7)が形成してある。長さ方向の中間部には押え部(8)と長尺体受け部(9)とが形成してある。端縁または側縁と長尺体受け部(9)との間に案内路(10)が形成されている。両挟持部(7)間の間隙は、巻装部(5)の外径よりも狭く形成されており、弾性変形により巻装部(5)の外径よりも拡幅できる。押え部(8)は巻装部(5)の略全幅に亘って形成されている。長尺体受け部(9)は、両挟持部(7)から巻装部(5)の周方向に沿って十分に離隔した部位に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤを巻回したスプールを保持する、樹脂板を真空成型加工で製作したスプールケースにおいて、スプールケースのスプール内径部を案内する嵌合隆起部の基底部に膨出成型された突起部の減肉を低減し、この部分の強度と耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】筒状のスプール3と嵌合する上向き膨出隆状の嵌合隆起部4を備えた容器本体2において、嵌合隆起部4の外周側面5の少なくとも基底部6寄りの部分を容器本体2の基底部6で大径であり上方先端部で小径である先細り状の二次曲面により外側に凸として形成すると共に、上記二次曲面の外周側面5上に、スプール3の中心孔8の内周面に圧接する複数個の突起部9を容器本体2の基底部6から上方に向けて形成する。 (もっと読む)


本発明はボビンに関し、ボビンが地面から転がらないように支える回転防止手段を備えるボビンを提供する。
本発明のボビンは、ワイヤが巻き取られる円筒部111と、前記円筒部の左右側面に該円筒部の径より大きい径を有する板状の鍔112a、112bと、前記円筒部の中央と前記右側および左側の鍔中央を通して形成される貫通孔113と、前記右側および左側の鍔から貫通孔に差し込まれるように突出する一対の支持軸122a、122bと両端部が前記一対の支持軸に各々固定され、前記右側および左側の鍔の外面に当接して該鍔と平行な方向に延長される右側および左側の支持台121a、121bを備えた“コ”字形の取っ手120と、前記ボビンの回転防止手段を備える。
特に、前記ボビンの回転防止手段は、板状の鍔の外周面が凹部からなる複数の第1領域部160と凸部からなる複数の第2領域部170が交互に配置され、前記第2領域部の中で隣り合う二つの領域部が平坦面に接するように構成される第1回転防止手段と、前記取っ手120が平坦面に接するように構成される第2回転防止手段からなる。
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【課題】コア半体同士の溶着結合強度が高く、衝撃等によって突合面にクラックが入っても、その影響を軽微に済ませることのできる物流用リールを提供する
【解決手段】互いに突合せられるコア半体20、20の縁端部には、相手側に向かって側面視略台形状に突出する少なくとも一ヶ所の山部4と、該山部4の対向位置にて該山部4と合致し得るように後退した谷部5とが設けられ、それら山部4と谷部5とが相互に嵌合した状態でコア半体20、20同士が溶着結合されることにより、屈曲した突合面が形成される。 (もっと読む)


【課題】ボビンの回転を停止することなく補助巻取胴部から主巻取胴部に、光ファイバを断線することなく棚越えさせることが可能な光ファイバ巻取り用ボビンを提供する。
【解決手段】光ファイバ巻取り用ボビン10は、円筒状の主巻胴部12aと該主巻胴部に少なくとも一方の端部側に補助巻胴部12bとを有し、主巻胴部と補助巻胴部とは巻胴部に達する径方向スリット13を設けた仕切鍔11cで仕切られている。径方向スリットの外周側の角部13bに、半径10mm以上30mm以下の丸みがつけられている。また、径方向スリット13の近傍は、補助巻胴部側でスリットのエッジ13aに向かって次第に薄肉とされている。 (もっと読む)


【課題】巻始口への落ち込みを規制して引き出し時の電線やケーブルの傷付きを防止することが可能な、電線・ケーブル用巻取りドラムを提供する。
【解決手段】挿入穴13及び規制面14を有する本体部10と、この本体部10に連成される押さえ板部11とを形成することによりなる伸縮性のアダプター9を備える。アダプター9は、この本体部10が電線・ケーブル用巻取りドラム1の巻始口8に挿入される。巻始口8に本体部10が挿入された状態において、ドラム鍔部4の内面16側から巻始口8を見ると、巻始口8の開口部分には本体部10の規制面14が配置される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に組み立ておよび分解ができ、巻き芯と側板とが強固に連結されているリールを実現する。
【解決手段】リールは、複数の連結片22を備える巻き芯2と、複数の連結スリット31および係止孔32を備える一対の側板3からなり、複数の連結片22が、連結スリット31に挿通され、さらに、係止片23を折返して係止孔32に挿通させることで、係止爪24が、その横幅が前記係止片の左右係止爪間の幅よりも小さい係止孔を形成する開口縁部34と巻き芯2側から係合し、巻き芯2が側板3に連結される。このとき、係止孔32を十分大きい形状とすることで、係止片23を当該係止孔32の上に被せた後、指または押圧治具で押圧するだけで、係止片23および指または押圧治具が係止孔32の開口縁部34に阻止されることなく係止孔32を貫通し、係止片23を係止孔32に容易かつ迅速に挿通させることができる。 (もっと読む)


【課題】巻かれた状態の回路接続用テープを引き出す際、基材背面への接着剤層の転写を十分に抑制でき、優れた接続信頼性の回路接続体を製造するのに有用な接着材リールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る接着材リールは、テープ状の基材及びその一方面上に形成された接着剤層を有する回路接続用テープと、回路接続用テープが巻かれる巻芯とを備えたものであって、上記回路接続用テープは、終端から始端の方向に向けて少なくとも巻芯の一巻き分の長さにわたって接着剤層が形成されていない領域と、当該領域を覆うように当該回路接続用テープの終端部に貼り合わされ、当該終端部から巻芯に向けて延在するエンドテープとを有する。 (もっと読む)


【課題】金属巻装用リールのうち、鋼板をプレス加工により成形して溶接結合させる組み立て型リールにおいて、プレス加工で生じるフランジ外側面の微小なうねりを解消したリールを提供する。
【解決手段】フランジ外側面の研削等を行うことにより、プレス加工仕上げのものと相対的に高い平面、具体的にはうねりの最大高低差を0.05mm以下に抑えることにより、平面度の高い芯穴周縁とアタッチメントとが密着し、リールの偏心回転の発生が極めて少なく、そのため、ワイヤの断線や巻き不良の発生が極めて少なくなる他、設備側へ騒音や損傷といった悪影響を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】巻かれた状態の回路接続用テープを引き出す際、基材背面への接着剤層の転写を十分に抑制でき、優れた接続信頼性の回路接続体を製造するのに有用な接着材リールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る接着材リールは、テープ状の基材及びその一方面上に形成された接着剤層を有する回路接続用テープと、回路接続用テープが巻かれる巻芯とを備えたものであって、上記回路接続用テープは、終端部に接合されたエンドテープと、当該回路接続用テープの終端から始端の方向に向けて少なくとも巻芯の一巻き分の長さにわたって接着剤層が形成されていない領域と、当該領域を覆うように設けられたカバーテープとを有する。 (もっと読む)


【課題】セパレートタイプのスプールで、両スプール部分をガタツキ無く接続し、胴部の外周面を滑らかに連続した円筒面に形成する。そして胴部に巻回された長尺体が両スプール部分間に噛み込むことを防止し、長尺体を巻装部から円滑に繰り出せるようにする。
【解決手段】円筒状に形成された胴部(2)と、胴部(2)の両側端から径方向外側へ延設した一対のフランジ部(3)とを備える。両フランジ部(3)間で胴部(2)の周囲に巻装部(4)を形成する。胴部(2)を軸直交平面で分割する。第1胴部部分(2a)を含む第1スプール部分(1a)と、第2胴部部分(2b)を含む第2スプール部分(1b)とを、両胴部部分(2a・2b)で互いに接続する。第1胴部部分(2a)の接続端面の周縁に環状凸部(8)を形成する。第2胴部部分(2b)のうち、上記の環状凸部(8)が対面する部位に環状凹部(9)を形成する。両胴部部分(2a・2b)を接続するときに、環状凸部(8)を環状凹部(9)へ嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】コード類の端末に取り付けられているイヤホーン部やプラグ類といったコード太さより大きい部品も含めてコード巻取り溝内に収容しつつ適正にコード類の周端部を固定することができるようにする。
【解決手段】コード類の巻芯部とこの巻芯部の端部に設けられたフランジ部とを有して巻芯部外周にコード類収容溝を形成するとともに前記フランジ部の周囲に複数のスリットを形成したコード類巻取り本体を設ける。当該コード類巻取り本体に巻付けられるコード類を挿通するリング部と、このリング部から外側に伸びる線条部と、線条部の端部に設けた止め玉部とを有してなる止め具とを備えている。 (もっと読む)


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