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Fターム[3F068HA07]の内容

Fターム[3F068HA07]に分類される特許

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【課題】リールがオーバーランしても緩んだ線状材がリールの鍔部を乗り越えず、線状材を引き出すことのできる乗り越え防止板を提供する。
【解決手段】2つの乗り越え防止板40は、リールの一対の鍔部間に挿入可能な幅を有した乗り越え防止板本体部41と、この乗り越え防止板本体部41の長さ方向の両端部の両側部に、リールの鍔部の外周面に一部が当接するようにそれぞれ側方に突出させて設けられた突出部44A,44Bとを備え、一方の乗り越え防止板40は、長手方向の中央部よりも一端側寄りで、両端側の突出部44A,44Bの間に屈曲部42を備えるとともに、一端側寄りで、屈曲部42を含む部分に収容箱の引き出し口に対応した開口部43を備え、他方の乗り越え防止板40は、長手方向の中央部よりも一端側寄りで、両端側の突出部44A,44Bの間に屈曲部42を備える。 (もっと読む)


【課題】巻乱れを抑制することができるホースリールを提供する。
【解決手段】ホースリール1のフレームを本体ケース11で構成し、本体ケース11内に、ホースを巻き取るドラムを回動自在に支持する。本体ケース11の上部容器13の前面31であって、ドラムに巻き取られるホースの移動経路上に、ホースを案内するガイド部32を設ける。ガイド部32は、ホースが挿通する出入口33を備え、出入口33の上部開口縁で、ホースの上方への逃げを阻止する上方規制部34を構成する。上方規制部34は、巻き取られるホースの移動方向Iと交差する方向に延在し、中央部が上方へ向けて突出したアーチ状を成す。 (もっと読む)


【課題】庭木などに散水するホースリールからホースを伸ばしたり、巻き取ったりする作業を安定化し、また、ホースの届かない広い範囲に散水可能とする。
【解決手段】ホースリール1の脚部に安定台2を取り付け、その安定台に水をいれて重しとすることによりホースの出し入れをスムーズに行えるよう安定化する。また、安定台をジョロとして活用し、ホースの届かない広い範囲に散水することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】安全に使用でき、見栄えも良い電気自動車充電用コードセットを提供することにある。
【解決手段】電気自動車充電用コードセット1は、一対の端子部を有し漏電時に一対の端子部間を遮断する遮断装置が収納された筐体5と、建物の壁面に設置されるアウトレットに接続されるプラグ20が一端に設けられ他端が遮断装置の一方の端子部に接続される第1のコード2と、電気自動車のインレットに接続されるコネクタ30が一端に設けられ他端が遮断装置の他方の端子部に接続される第2のコード3とを備え、筐体5には、第2のコード3を出し入れ自在に収納する収納部6と、地面に安定して置くためのスタンド7と、持ち運び用の把手8とが設けられ、収納部6は、筐体5に回転自在に取り付けられるとともに回転軸に直交する面内における外周面に第2のコード3が巻かれるドラム60を備える。 (もっと読む)


【課題】
灌水作業等に用いたホースを、捻じれたり撓んだりすることなく巻き取るとともに、ホースの内部に残った水を排出しながら巻き取るホース巻取り装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
フレーム12を縦方向の回動軸11を介して本体フレーム4に回動自在に取り付け、回動軸11の上方のフレーム12上の一側にホース37を巻き取る巻取り回転体35を回転自在に設け、巻取り回転体35を設けた側とは反対側のフレーム12上に巻取り回転体35を回転駆動する原動機13を設け、巻取り回転体35の近傍位置に、ホース37の巻取り時にホース37を巻取り回転体35の外周へ案内するホース案内部材44を設け、ホース案内部材44と巻取り回転体35との間に、ホース37を挟む上下一対の回転体45a,45bを設けるとともに、回転体45a,45bを本体フレーム4の端部よりも外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】腰をかがめるなど身体に負担を掛けることなく、かつ、ホースの使用・収納を効率的に行うことができるホースリールを提供する。
【解決手段】地面に対して垂直な回転軸を有する第1および第2の回転部材19,21と、第1の回転部材19の回転軸を中心としてリール本体12と第1の回転部材19とが水平方向に一緒に回動するように両者を連結する第1の連結部材20と、第1の回転部材19と第2の回転部材21とを連結する第2の連結部材22と、第2の回転部材21を支持し木枠11に取り付け可能に構成された固定部材23とがホースリールに設けられる。また、リール本体12を構成する2つの側面のうちの第1のハンドル14が設けられている側面とは反対側の側面に、第1の歯車16と、第1の歯車16と噛合する第2の歯車17と、第2の歯車17を回転させるための第2のハンドル18とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】リール部材に巻き取られたフィルムの引出時のロール内方への入り込みを防止するとともに、接着剤部分へのコンタミネーションを防止することが可能なフィルム巻取技術及びフィルム引出技術を提供する。
【解決手段】本発明のリール部材10Aは、回転駆動軸に装着可能で、長尺のフィルム2を巻取可能な巻芯部20と、巻芯部20を介して対向配置された第1及び第2のフランジ21、22とを備える。第1及び第2のフランジ21、22の外周部分には、第1及び第2のフランジ21、22間の空間を隙間なく覆うように連結されフィルム2を通過させるフィルム取り出し口16を有する連結カバー部13が設けられている。巻芯部20は、第1及び第2のフランジ21、22に対し、フィルム巻取方向又はフィルム引出方向に相対的に回転自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、解決しようとする課題は、配線又はホース等とは別体に分離して持ち運びでき、持ち運びに便利なように束ね量が大きくとれ、軽く、小さく折りたたみでき、配線又はホース等の取り付け、取り外し、巻き取りが容易である電線(電気コード)、ワイヤ、ケーブルなどの配線又は水、エアのホースの余長部分を束ねて整理する配線又はホース束ね具を提供することである。
【解決手段】本発明による配線又はホース束ね具は、配線又はホースを巻き取るための巻き取り部と2枚の支持板を有し、この巻取り部は折りたたみにより小さく収容でき、巻き取り部を支持する支持板が外せることで配線又はホースの取り付け・取り外しが容易であり、更に巻取り部が支持板に対して自由に回転できることで、巻き取りを容易にしている。 (もっと読む)


【課題】巻取リールの脱落を防ぎつつリールを正逆両方向へ自由に回転させることができるリールホルダを提供する。
【解決手段】リールホルダ10は、巻取リールの円盤の下部を囲むパネル11と、パネル11の上端部21,23から縦方向上方へ延出しつつ、巻取リールの円盤の下部を除く残余の部位を囲むフレーム12とを備え、巻取リールの円盤の外周を支持しつつリールの回転にともなって回転する第1〜第4回転部材13A,13B,13C,13Dがパネル11の上端部21,23の前後方向両側に取り付けられている。このリールホルダ10では、パネル11とフレーム12との内側に巻取リールを着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】使いやすく快適な引込み式ペットひもが提供される。
【解決手段】引込め且つ係止するひも組立体は、中空のリング形ひもハウジング110と、中空のリング形ひもハウジングの内側にあって、中空のリング形ひもハウジングの周囲を通して延びるスプールと、中空のリング形ひもハウジング内部の引込み機構と、ブレーキトリガーと、を提供し、トリガーは、少なくとも1つのブレーキ位置と1つの自由位置を選定するように構成される。ひもハウジング、ひも開口部160、およびブレーキトリガー130は、ひも190を使用中、使用者がハンドルとしてひもハウジングを握り、ひもの重さあるいはひもの向きから手首に余分な力を負わせることなしに、1本の指でブレーキトリガーを制御することができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 部品コストおよび製造コストを軽減して低コスト化を実現する付勢巻き取りリール装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 リール本体4と、表筺体形成体5、裏筐体形成体6、該5と該6の筐体形成体を合わせ接合してリール本体4を回転自在に保持収納するリール保持収納部7を有する筐体8と、表筐体形成体5に内側に向けて可動可能に一体成型により設けられた、摘み持った指の押え込み操作で可動させることができるとともにその押え込み操作を解除すると自らの付勢力により元の状態に戻るロックON・OFF部9と、このロックON・OFF部9に一体的成型により設けられた、リール本体4の付勢回転のロック状態を形成する可動部位10と、この可動部位10、該10と係ってロック状態を形成する裏筐体形成体6に一体成型により固定設けられたアーム部18の先端内側に折れ形態で設けられた係り部位11とからなるロック機構部12とからなっている。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく巻き取り長さを長くすることができるリール装置を得る。
【解決手段】線状体を巻き取るリール本体8を回転可能に支持すると共に、リール本体8と同軸上に回転軸18を配置し、線状体16をリール本体8に巻き取る方向に付勢する付勢部材20の一端をリール本体8側に他端を回転軸18側に接続する。そして、線状体16の引き出し・巻き取りを検出するセンサ28と、回転軸18を回転駆動する電動モータ24と、回転軸18の回転を規制する規制機構22とを設ける。更に、センサ28により検出される線状体16の引き出し・巻き取りに応じて電動モータ24を制御して回転軸18をリール本体8の回転方向と同方向に回転させ、リール本体8の回転に回転軸18の回転を追従させる。 (もっと読む)


【課題】第1および第2のホースリールおよび他の付属品を1つのターンテーブル上に効率的に配置することにより、省スペース化したホースリール装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】小油圧モータ24が、大ホースリール10と小ホースリール20との間のフレーム12b,22aの下部の空間の大ホースリール10および小ホースリール20の回転に干渉しない位置に配設され、小ホースリール20の回転軸は、回転伝達機構を介して小油圧モータ24により回転駆動する構成によって、小油圧モータ24の大きさ分を省スペース化する。 (もっと読む)


【課題】摺動接点を用いることなく発熱等の問題を回避した電気ケーブル巻き取り装置を実現できるようにする。
【解決手段】電気ケーブル巻き取り装置は、リール軸15を有するケース11と、リール軸15の周りに回動自在に取り付けられ、複数の導体線16aを有する電気ケーブル16を巻き取るリール13と、リール軸15の周りに互いに絶縁されて配置された複数の渦巻き状端子17と、リール13を駆動する駆動部20とを備えている。渦巻き状端子17の内端はケース11に固定された外部接続端子12と接続されている。渦巻き状端子17の外端は対応する導体線16aの末端と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 二種類の圧縮空気を使用する場合には、エアーホースリールは当然のことながらエアーコンプレッサーも含めて二組の装置を必要とした。 また、ホースリールをエアータンクと兼用した場合には、ホースリールを回転させるということはエアータンクも回転するということであり、従ってエアータンク内に溜まったドレン水がホースリールに巻き付けているホースを通って圧縮空気を使用する各種の空圧機器に流れていくという問題があった。
【解決手段】 回転リール12を圧縮空気を貯蔵するエアータンク12と兼用することで回転継手14からエアータンク12を経由して巻き取りホース13にいたる接続とし、入口ホース151と巻き取りホース13の間に圧力の異なる二種類のレギュレータ15、16を設け二種類の圧縮空気を使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】 巻乱れを抑制することができるホースリールを提供する。
【解決手段】 ホースリール1のフレームを本体ケース11で構成し、本体ケース11内に、ホースを巻き取るドラムを回動自在に支持する。本体ケース11の上部容器13の前面31であって、ドラムに巻き取られるホースの移動経路上に、ホースを案内するガイド部32を設ける。ガイド部32は、ホースが挿通する出入口33を備え、出入口33の上部開口縁で、ホースの上方への逃げを阻止する上方規制部34を構成する。上方規制部34は、巻き取られるホースの移動方向Iと交差する方向に延在し、中央部が上方へ向けて突出したアーチ状を成す。 (もっと読む)


【課題】ホースガイド装置の伸縮だけでは届かないマンホールに対してホースを良好にガイドする。
【解決手段】車台後端部上に旋回可能に設けられたターンテーブルと、当該ターンテーブルの旋回軸と直交する軸を中心として回転自在に設けられた第1ホースリール2とを備える高圧洗浄車のホースガイド装置であって、第1ホースリール2に設けられて第1ホース20の乱巻きを防止する第1ホースガイド6と、ターンテーブル上に傾動自在に設けられて第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7とを備え、第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7をターンテーブル上で傾動させることで、第1ホースガイド1により乱巻きが防止される第1ホース20を、第2ホースガイド7により傾斜させた状態でマンホールまでガイドすることが可能となり、従来のように垂直にガイドする場合と比較してより遠くまで第1ホース20を良好にガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】個々に圧縮空気貯蔵装置とエアーホースリールを移動させる事も無く一体に移動可能であり、圧縮空気貯蔵装置によって安定して圧縮空気を供給することができ、圧縮空気貯蔵装置から高圧用の減圧弁と回転継手を経由して巻き取りホースに接続することで高圧の圧縮空気を巻き取りホースの先端から供給することを可能とした。
【解決手段】 圧縮空気を送り込む入口ホース202に圧縮空気を貯留する圧縮空気貯蔵装置120、130、204を接続し、圧縮空気貯蔵装置の下流に高圧用の減圧弁121と回転継手115と巻き取りホース113を巻いたエアーホースリール110を記載の順に配設し、圧縮空気貯蔵装置と高圧用の減圧弁121と回転継手115とエアーホースリール110を一体に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両端にホース継手を有するホースを容易に巻き取り可能なホース収納用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】ホース2を断面扁平状態となるように巻き取って収納するためのホース収納用リール3である。このリール3は、ホース2が巻き回される円筒状のリール本体31と、リール本体31の円筒壁部に設けられ、ホース2の先端に取り付けられるホース継手2aが挿入される開口部31aと、リール本体31の円筒内側において、開口部31aに挿入されたホース継手2aに対して当接可能に設けられた継手支持部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 先ず、二種類の圧縮空気を使用する場合には、エアーホースリールは当然としてエアーコンプレッサも含めて二組の装置を必要とした。 その中で、ホースリールをエアータンクと兼用した場合、エアータンクそのものが回転する為に、容積の関係から、また回転させるハンドルが重たくなることから、エアータンクの容量を大きくすることが困難であった。
【解決手段】 圧縮空気を送り込む入口ホース151に接続している巻き取りホース13を巻いた回転リール12を架台11A、11Bに装着したエアーホースリールに於いて、入口ホース151と巻き取りホース13の間に圧力の異なる二種類のレギュレータ15、16を設け二種類の圧縮空気を使用可能とした。 (もっと読む)


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