説明

Fターム[3F072GG03]の内容

特殊移送 (6,503) | その他の目的、特徴 (461) | 包装、結束、充填 (168)

Fターム[3F072GG03]に分類される特許

61 - 80 / 168


コンテナ送風器ユニットが配置される第1のエンクロージャーと、これと隣接してコンテナを充填する充填ユニットが配置される無菌の第2のエンクロージャーとで構成され、共通開口を通してコンテナを搬送する搬送装置と、充填ユニットを浄化する際に第2のエンクロージャーを隔離し、開口を遮断する遮断手段とで構成されるコンテナ製造装置である。 (もっと読む)


【課題】間欠搬送装置を高能力化するために、容器6を2ピッチずつ間欠的に搬送できるようにする。
【解決手段】スターホイール4の外周に円周方向等間隔で複数のポケット4aが形成され、これらポケット4aを区画する爪として、長い爪4bと短い爪4cとが交互に配置されている。スターホイール4は駆動手段によって2ピッチずつ回転される。スターホイール4を停止させて、一列で容器6を供給する供給コンベヤ8から容器6を供給する際に、先に容器6が供給されるポケット(第1ポケット4aa)は、後方側の爪が短い爪4cであり、二つ目の容器6が供給されるポケット(第2ポケット4ab)の後方側の爪は、長い爪4bである。 (もっと読む)


【課題】物品に位置ズレが生じていても、物品を適切に保持できる物品保持装置を提供する。
【解決手段】物品保持装置13は、物品2の側面部3,4,5に対して進退可能でそれぞれが異なる側面部3,4,5に引っ掛かるフック体21,41,51を備える。各フック体21,41,51には、対応する側面部3,4,5を検知する検知手段42,52を取り付ける。対応するフック体21,41,51を進退させる駆動手段23を各フック体21,41,51に対応して設ける。物品保持装置13は、検知手段42,52の検知に基づいて駆動手段23を制御して各フック体21,41,51の進出動作を個別に停止させる制御手段61を備える。 (もっと読む)


【課題】シュート12からキャップ10を取り出すための機構をキャッパ6の回転体16に設けて、構造を簡略化する。
【解決手段】キャッパの回転体の下部に容器載置台20と容器保持手段22が、上部にキャッピングヘッド24が設けられて一体的に回転する。この回転体に向かって直線状のシュート本体部12Aが延び、その先端が、回転体に沿って折り曲げられたキャップ受け渡し部12Bになっている。シュート本体部の先頭のキャップ10Aに係合する揺動可能なストッパアーム26が設けられている。回転体の各キャッピングヘッドに対応して、揺動可能なキャップ取り出しアーム42が設けられている。このアームがストッパアームによって停止しているキャップを受け渡し部に取り出して、キャッピングヘッドが保持する。 (もっと読む)


【課題】固定アーム38と開閉アーム22とで容器4を保持する容器グリッパ18を径の異なる容器4A、4Bに兼用できるようにする。
【解決手段】固定アーム38と、開閉アーム22と、この開閉アーム22を固定アーム38の方向に付勢する引っ張りコイルばね56と、開閉アーム22を停止させるストッパ52とを備え、前記固定アーム38と開閉アーム22により容器4を保持する容器グリッパ18であり、さらに、固定アーム38に保持された容器4に当接する位置と当接しない位置とに進退動可能な移動ガイド40を設け、この移動ガイド40に前記ストッパ52を設ける。一方、開閉アーム22には、移動ガイド40が後退位置にある時にストッパ52に係合する第1係合部22bと、前進位置にある時にストッパ52に係合する第2係合部22cを設ける。 (もっと読む)


【課題】一段と効率的で、一段と簡易な構成で、かつ、経済的なモジュール構造を実現する。
【解決手段】提供されるモジュールは、容器処理装置2で用いられる支持構造体5を構成するモジュール4に係り、連結バー6と、該連結バー6の両端に設けられた一対の拡張式の部分支承7、7とを備え、各部分支承7は、別のモジュールの相対応する一の部分支承と着脱式に連結されて拡張されて、星形ホイールコンベヤ3を支持する支持体8を構成する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転が可能な回転テーブルを備えた作業台設備において、連続した単一の作業空間で、作業者が複数の作業を一人で行うことができる作業効率を向上させた作業台設備を提供する。
【解決手段】本発明の作業台設備Aは、回転テーブル1の上側周方向に沿って複数の容器保持部2(S1〜S11)が間欠停止可能位置(P1〜P11)に対応して設けられ、所定数の間欠停止可能位置を通過させて特定回の間欠停止可能位置ごとに間欠停止することにより、回転テーブル1の外周において、作業者Wが作業を行うことができる連続した単一の作業空間WKが形成されているものである。 (もっと読む)


少なくとも1個のロータ3、16を備え、このロータが少なくとも1個の支承装置10、11によって機械軸線MA回りに回転可能に支承され、さらにロータ3、16に設けられた多数の処理ステーション4を備えている、瓶または類似の容器2を処理するための処理機械において、ロータ3、16の支承が、機械軸線MAの周りに分配配置されかつ支承装置を形成する多数のローラ10、11を介して行われていることを特徴とする処理機械。
(もっと読む)


本発明は、包装ラインにおける2つのユニット間で運動パターンを同期させるための方法と移送装置とに関し、1つのユニットは断続的に作動され、第2のユニットは連続的に作動される。本発明は特に、断続的に作動される充填ユニットと、連続的に作動される箱詰め機との間の移送装置を対象としている。移送装置は、チューブ・ピッカー/プレーサー(28)を支持するために配置されたフレーム(13)が備えられ、第1シャフトと第2シャフト(16,31)を中心とする同時旋回運動を行うために配置されており、第2シャフト(31)に直角の第3シャフト(48)を中心として回転を行うためである。フレームはさらに、チューブ間の間隔を調節するための手段と、充填ユニットの部分的に円形のコンベヤから容器が取り上げられる場合、回転運動の間、垂直位置での相違を相殺するための手段とが備えられている。
(もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えて、省電力を実現することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】商品処理システム1における箱詰部6は、搬入コンベア53と、アーム部材と、制御システムとを備えている。搬入コンベア53は、商品Xを搬送する。アーム部材は、商品Xを吸引して保持するためのブロアを有し、所定の経路を移動可能に配置されている。制御システムは、搬入センサ22からの受信信号を受信してから第1所定時間が経過した時に、搬入コンベア53を停止させるように制御し、第2所定時間が経過した時に、ブロアを停止させるように制御している。 (もっと読む)


【課題】小形化且つ設置スペースの削減を図ることができる箱の解体装置付き棒状物品の供給機を提供する。
【解決手段】箱の解体装置付き棒状物品の供給機は、棒状物品としてのフィルタロッドを収納した箱(B)をコンベアセクション(10)からロッドホッパ(30)近傍のベルトコンベアまで搬送し、このベルトコンベア上に箱(B)内のフィルタロッドを載置して箱(B)を空箱(B’)とする搬送供給装置(2)と、搬送供給装置(2)から受け取った空箱(B’)を解体装置(6)まで移送する移送装置(4)とを備え、解体装置(6)はその一部が搬送供給装置(2)のコンベアセクション(10)の下方に重なり合うようにして配置されている。 (もっと読む)


【解決手段】 モータMによって駆動される主機としてのブロー成形ライン2を構成するブロー成形機13のスターホイールHには、該スターホイールHの回転によりパルスを発生するエンコーダEが設けられており、第1〜第5サーボモータSM1〜SM5によって駆動される従機としての充填ライン3は、第2制御手段5によって上記エンコーダEのパルスに基づき制御される。
ブロー成形ライン2に異常が発生すると、第2制御手段5はエンコーダEからのパルスに代えて、仮想パルス発生部5aからの仮想パルスに基づいて充填ライン3を制御し、これにより充填ライン3の保持する容器の処理を行う。
【効果】 主機に異常が発生しても、従機を継続して作動させることが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた設備によって構成され、これらは第1〜第5サーボモータM1〜M5によって駆動されるとともに、充填装置の正常運転時には上記第1〜第5サーボモータは例えば第1サーボモータM1からのフィードバックパルスにより制御されている。
例えば第3サーボモータM3によって駆動されるフィラ9に異常が発生すると、制御手段14はフィラ9のスターホイールに設けた第3エンコーダE3が発生するパルスに基づいて、異常の発生していない第1、第2、第4、第5サーボモータを制御する。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をその異常の発生した設備に同期させて制御することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品等の小型部品をキャリアテープの凹部に正確に挿入すると共に、生産性の向上を図り得る部品供給装置を提供する。
【解決手段】前記凹部撮像手段9を部品挿入位置Pの直上から凹部1aを撮像するように配設する。前記挿入手段4を回転搬送機構13の周方向に所定間隔に複数配設すると共に、前記回転搬送機構13を回転させる。これにより前記挿入手段4を前記凹部撮像手段9の直下の部品挿入位置Pに順次移動させて小型部品Aを凹部1aに挿入する。前記挿入手段4が前記凹部撮像手段9の直下位置からずれた状態で、前記凹部1aを凹部撮像手段9によって撮像する。 (もっと読む)


【課題】手動作用無しに異なった小包フォーマットと特別な小包長さに関して置換できる小包グリッパを創作すること。
【解決手段】小包グリッパは、印刷された或いは印刷されていない製品のそれぞれに少なくとも一つの小包が供給装置から受け取られてパレット上に放出され得る。小包グリッパは架台6と、第一と第二位置の間に移動できる架台に支承されたフィンガー22とを備えていて、フィンガーがストッパ42の後の少なくとも領域に第一位置に、水平作業状態におけるストッパの前の第二位置に存在する。一つのスタンプ25によりフィンガー上に載置してストッパに当接する小包が締付けできる。作業状態に存在するフィンガーの前端とストッパとの間の間隔Lが小包の異なった長さBに適合させるように変更できる。特にストッパ及びフィンガーの長さ又はそのいずれか一方が異なったフォーマットと特に小包長さBに適合させるように調整できる。 (もっと読む)


【課題】グリッパによりボトルを保持した状態で電子線の照射を受ける際に、電子線が遮られる面積をできるだけ小さくする。
【解決手段】グリッパは、ボトル4の両側に位置する一対のグリップ部材10B他と、各グリップ部材に設けられ、前後2箇所に配置された上下一対の突出部22(一方のグリップ部材の突出部と他方のグリップ部材の突出部22Ba、22Bb、22Bc、22Bd)を備えている。これら突出部によってボトル4のネック部4aを両側から挟んで保持する。グリップ部材には、内外を貫通する開口部10Bd他が設けられている。ボトル4を保持した状態で、上下突出部の間の間隙24Ba、24Bb他および開口部から電子線をネック部に照射することができる。さらに、グリップ部材の上面に小突起を設け、フランジ4cの下面全体と接触しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 パレットを用いたパネルの積取作業において、作業性の向上を図るとともに、機能的な作業空間の利用が可能なパネルの積取装置を提供すること。
【解決手段】 パネル受入部2、受け入れたパネル1を搬送するパネル搬送部3、パレット受入部6、受け入れたパレット5を搬送するパレット搬送部7、パレット5に所定数のパネル1を搭載するパネル搭載部8、およびパネル1を搭載したパレット5を搬出させるパレット搬出部10を有するパネルの積取装置において、パレット搬出部10がパレット受入部6の上方に配置され、かつ、パレット受入部6とパレット搬出部10が同一方向に対向することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリッパ2によりボトル4を保持した状態で電子線の照射を受ける際に、電子線が遮られる面積をできるだけ小さくする。
【解決手段】グリッパ2は、ボトル4の両側に位置する一対のグリップ部材10A、10Bと、各グリップ部材に設けられ、前後2箇所に配置された上下一対の突出部22(一方のグリップ部材の突出部22Aa、22Ab、22Ac、22Adと他方のグリップ部材の突出部22Ba、22Bb、22Bc、22Bd)を備えている。これら突出部によってボトル4のネック部4aを両側から挟んで保持する。グリップ部材には、内外を貫通する開口部10Ad、10Bdが設けられている。ボトル4を保持した状態で、上下突出部22の間の間隙24Aa、24Ab、24Ba、24Bbおよび開口部から電子線をネック部に照射することができる。 (もっと読む)


本発明は、ボトルタイプ(2)の容器を搬送する装置に関する。複数の運搬アーム(5)を含むボトル(2)を搬送する1次車輪(3p)と、1次車輪(3p)によって供給されるボトル(2)を、その各々が搬送できる少なくとも2つの2次搬送車輪(3s)と、1次車輪(3p)の運搬アーム(5)によって掴まれるボトル(2)の搬送路の接線方向の1点において、各2次車輪(3s)の運搬アーム(5)のクランプによって掴まれるボトル(2)の搬送路とを備えており、1次車輪(3p)によって搬送されるボトル(2)の主要な移動路は、2次搬送車輪(3s)によって各々搬送されるボトル(2)の少なくとも2つの2次的な移動路に分離されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】グリッパと充填バルブとの間のシール性を向上するとともに、耐久性に優れる液体充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充填バルブ80とグリッパ70との間のシール性を確保するため、グリッパ70の突起93c、94cの外周面を、全体として上方に行くにしたがい外径が縮小するテーパ形状とし、充填バルブ80の外筒84の内周面を、上方に行くにしたがい内径が縮小するテーパ形状とする。さらに、突起93c、94cの外周面に、上下に間隔を隔てて、周方向に連続する突条112を複数形成することで、外筒84と突起93c、94cの合わせ面にラビリンス構造部を形成する。またグリッパ70を構成する一方のグリップアームのグリップ片と、他方のグリップアームのグリップ片との合わせ部分においても、ラビリンス構造としたりシール部材を設ける等して、シール性を向上させるのが好ましい。 (もっと読む)


61 - 80 / 168