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Fターム[3F075CB11]の内容

Fターム[3F075CB11]に分類される特許

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【課題】保守管理が容易で長期間安定して水添石油樹脂ペレットを搬送できる搬送装置を提供する。
【解決手段】造粒部から水添石油樹脂ペレットを供給するシュートの下方に、ベルトコンベヤ62Bと、回収ホッパー部62Cと、スクリューコンベヤ62Dとを順次配置する。ベルトコンベヤ62Bに水添石油樹脂ペレットを供給した際、こぼれ落ちたり舞い上がったりしても、下方に配置する回収ホッパー部62Cで回収し、スクリューコンベヤ62Dで確実に外部に搬出できる。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定量の粉体を供給することができる粉体供給装置を提供することである。
【解決手段】ガイド部材700が、排出口600に設けられ、かつ円筒体200底面に対して傾斜して設けられる。投入され貯留された粉体の全自重が排出口600に加わるのを防止しつつ、所定量の粉体を底部に設けられた排出口600から排出させることができる。また、回転羽根401,〜,404の回転およびガイド部材700により積極的に粉体を掻き出すことができる。また、回転羽根401,〜,404を回転させることにより、円筒体200内の底部近傍の粉体に攪拌作用を与え、排出の安定性を実現するとともに、排出口600における詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でホッパの土砂詰まりを検出することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送装置1であって、上流側ベルトコンベア10と、下流側ベルトコンベア20と、上流側ベルトコンベア10から投入された土砂を下流側ベルトコンベア20に供給するホッパ30と、上流側ベルトコンベア10上の土砂の有無を検出する上流側土砂検出装置40と、下流側ベルトコンベア20上の土砂の有無を検出する下流側土砂検出装置50と、ホッパ30の土砂詰まりを検出する土砂詰まり検出装置60と、を備え、土砂詰まり検出装置60は、上流側土砂検出装置40で土砂が検出された時点から、基準時間が経過した時点で、下流側土砂検出装置50で土砂が検出されていない場合には、ホッパ30に土砂が詰まっていると判定する。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送路への外部空気の逆流が防止された石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備は、石炭を搬送する搬送路161と、搬送路161を覆うとともに、周面に開口部165が設けられた搬送路カバー164と、開口部165に取り付けられた換気ユニット170と、を具備する。換気ユニット170は、開口部165から上方に延びる下筒部材171及び上筒部材172と、それらの筒部材の内部に配置されるとともに駆動部181の駆動力により回転されるファン182と、筒部材の上方に配置された天井部173a、天井部173aの周囲から連続して筒部材の外周面の上部を覆うように延びる側部を有する天井フード173と、排気口と対向して設けられ、排気口の下方に配置された底部、及び該底部から連続して天井フード173の側部側に延びる側壁部を有する側部フード190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】目的材料粉末を製造するために出発材料粉末の処理を所定の雰囲気にて行う際に、粉末と雰囲気ガスとの接触性を良好にして粉末の反応をより均一に行うことができるように、粉末を処理用容器に充填する粉末充填方法と粉末充填装置を提供する。
【解決手段】雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填方法であって、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41を、ボート2内に供給された粉末3の内部に存在させた状態で粉末3に振動を与え、振動を停止した後、嵩密度調整部材41を粉末3の内部から除去する。粉末充填装置は、雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填装置であって、粉末3を収容するボート2と、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41をボート2の外部と内部との間で移動させるリニアアクチュエータ46と、ボート2に振動を与える振動アクチュエータ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】部材の姿勢を安定させることが可能な部材排出装置を提供する。
【解決手段】複数の階段形状部31及び波形状部32は、部材25の一部を支える部分として形成されている。部材25の一辺の長さをAとすると、階段形状部31はこれよりも短い寸法B(A>B)となる大きさの階段に形成されている。また、波形状部32は、階段形状部31の寸法Bよりも短い寸法C(B>C)となる大きさの階段に形成されている。階段形状部31は、振動伝達・制御部24からの振動が後壁27に伝達されることにより、部材25の姿勢を整えることができる機能を有している。これに対して波形状部32は、振動伝達・制御部24からの振動が前壁26に伝達されることにより、部材25を部材案内方向に落下させることができる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】より差圧が大きな領域間についても適用できる新たなロータリーバルブを提供する。
【解決手段】円筒状内面110aで囲まれた内部空間を有するケーシング100と、上記ケーシング100を貫通する第1開口112と、上記第1開口112から周方向に離れた部位において上記ケーシング100を貫通する第2開口113と、上記内部空間内においてその軸線を中心として回転させられる軸部材210、複数のブレード250を備えるロータ200と、を有するロータリーバルブであって、上記複数のブレード250は、上記軸部材210に対してその半径方向に移動可能に案内支持されているとともに、上記軸部材210には、空気圧導入路240が形成されており、上記複数のブレー250ドは、上記空気圧導入路240に導入される空気圧により、上記軸部材210の半径方向外方に向けて付勢される。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主搬送経路を連続移動している物品集品容器に物品を移載できる物品移載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体の底面を、搬送方向へスライド可能なベルト体48により形成し、ベルト体48をスライドさせることにより、貯留されている物品5を物品集品容器6へ投入する構成とする。この構成によれば、連続搬送されている物品集品容器6へ物品5を投入(移載)でき、ピッキング設備の作業効率を改善することを期待でき、また装置本体42の底面42eを物品集品容器6に接近して配置でき、よって物品5の落下距離を短くすることができ、物品5が物品集品容器6に投入されるときの衝撃を少なくすることができる。さらに、装置本体の底面をベルト体48により形成したことにより、摩擦のスベリが少ない状態で物品5を物品集品容器6へ移載でき、安定した位置へ高精度で確実に投入できる。 (もっと読む)


【課題】チャンバの周囲とは異なる気体が充填されるチャンバ内に固体材料を供給する装置において、固体材料に付着したチャンバの周囲に存在する外部気体がチャンバ内に持込まれるのを防止する固体材料供給装置を提供する。
【解決手段】固体材料を搬送手段2によって搬送する場合、搬送室材料投入口5から搬送室4内に投入された固体材料は、搬送手段2によって搬送室材料排出口6に向けて搬送され、搬送室材料排出口6から搬送室4外に排出される。このとき気体供給手段によって搬送室気体供給口から搬送室4内に供給された搬送室の周囲とは異なる気体が、搬送途中の固体材料に接触して、搬送室気体排気口から搬送室4外に排気される。 (もっと読む)


【課題】 コンニャクのように表面が滑らかで軟らかい塊状物であっても、略一定量ずつ搬送できる搬送装置を提供する。
【解決手段】 棒状体を螺旋形状に湾曲形成してなる回転体と、該回転体の外周を覆うカバー体と、を備えてなり、前記回転体による搬送力で前記カバー体内の物品を搬送する搬送装置であって、物品搬送方向へ進むにつれて、前記回転体の螺旋径及び前記カバー体の内周径が小さくなる一方、前記螺旋形状のピッチは大きくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有物が塊状であっても、一つの袋体により多くのアスベスト含有物を収納し得る処理システムを提供すること。
【解決手段】構造物から剥離されたアスベスト含有物が投入されるホッパと、前記アスベスト含有物を袋体に収納する収納手段と、前記ホッパに投入された前記アスベスト含有物を前記収納手段へ圧送する圧送手段と、を備えた処理システムにおいて、前記ホッパが、前記アスベスト含有物を粉砕する粉砕手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】流動性不良粉末を円滑に搬送でき、必要とする一定量を正確に切り出して、粉末圧縮成型装置の成型ダイスなどの次工程に確実に供給・充填できるようにする。
【解決手段】粉末を搬送する粉末供給部10と、搬送されてきた粉末を定量切り出しする粉末切り出し部12と、予備加圧部14を具備している流動性不良粉末の定量供給装置である。粉末供給部は、直進フィーダ22の粉末搬送トラフ20に粉箱24と篩網26とを設け、凝集している流動性不良粉末を振動する篩網で解きほぐし搬送する構造である。粉末切り出し部は、筒体30内のロッド32の位置をパルスモータ36で制御し、筒孔34に収容される粉末量を調整しスクレーパ機構により定量切り出す構造である。予備加圧部は、定量切り出された粉末に軽荷重を加えて固めた状態で搬送する。 (もっと読む)


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