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Fターム[3F075CC07]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入コンベアの構造 (780) | 荷搬送要素が振動フィーダからなるもの (24)

Fターム[3F075CC07]に分類される特許

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【課題】湿潤粉粒体、特に醤油麹盛込原料を定量供給する際、ホッパ内において滞留を防止できる振動フィーダ用ホッパを提供する。
【解決手段】ホッパ本体Aと、ホッパ本体Aの下方に設けられ傾斜したトラフBと、該トラフBに機械的に上下運動の加わった振動を与え、材料を前方に投出し、移送供給するための起振動装置Cとからなる振動フィーダに用いられるホッパにおいて、該ホッパは、前方側壁1の中央部2にホッパ内部に折れ込み突出する折れ込み部3をもち、該ホッパ前方側壁1と連結した側壁4、5同士の間隔が、前方側壁1から離れるに従い次第に狭くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】貯留手段における粒状物の貯留量が少なくなった場合でも、該粒状物がシュートの幅方向に疎らな状態となって表面上を跳ねながら流下することがない光学式選別機を提供することを目的とする。
【解決手段】粒状物を貯留する貯留手段と、該貯留手段に貯留される前記粒状物を繰り出す操出手段と、該操出手段から繰り出される前記粒状物を表面上を流下させる所定幅を有する傾斜状のシュートと、該シュートの下端から落下する前記粒状物を所定位置において検出する光学検出手段と、該光学検出手段による検出結果に基づいて前記粒状物を排除し選別するエジェクター手段と、前記シュート表面上を流下する粒状物の流下幅を変更可能とする変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単位時間あたりの粉体の供給量が微量であっても、供給先への粉体の流量の測定精度を確保して適切な供給を可能とした粉体供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ1から粉体pwの供給を受けるトラフ2を電磁駆動部3で振動させることにより、トラフ2の搬送面20上にある粉体pwを所定の搬送方向Xに沿って移動させトラフ2の下流端2aから落下させて供給先に供給するにあたり、搬送面20から起立する突状をなし、トラフ2の振動によって下流端2aに向かおうとする粉体pwの一部を塞き止める堰部9と、下流端2aから落下する粉体pwに対して投光する発光部40及び粉体pwで反射した光を受光する光センサ41と、光センサ41の受光量に基づき落下した粉体pwの量を検出する流量検出部42と、流量検出部42による単位時間あたりの検出値が目標流量となる粉体の搬送速度を得られるように、電磁駆動部3で加振する振動を制御する振動制御部5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】被処理物収容部から被処理物を投入可能な状態のままで被処理物通路の出口端を移動させることが容易で作業性の良い被処理物投入装置を提供する。
【解決手段】被処理物を収容する被処理物収容部と、被処理物が気密状態で通過して出口端12aから処理装置に投入可能な被処理物通路12と、前記被処理物収容部から前記被処理物通路12へと被処理物を気密状態で取り出し可能な被処理物取出機構と、前記被処理物通路12の処理装置側と被処理物収容部側とを遮断可能な閉鎖部14と、前記被処理物通路12のうちで前記閉鎖部14よりも被処理物収容部側の位置にて、前記被処理物通路を分離及び接合可能なジョイント部15とが設けられており、前記被処理物通路12は、前記ジョイント部15の接合位置を維持したままで、前記出口端が前記接合位置に対して接近・離反するようにして伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】ホッパ装置のホッパタンクの排出口付近での部品詰まりを防止する。
【解決手段】加振機構13から伝わる振動によってホッパタンク11の排出口11aから排出された部品Pを搬送するホッパシュート12に、ホッパタンク11の排出口11aから内部へ挿入される丸棒状の攪拌部材17を取り付け、攪拌部材17をホッパシュート12とともに振動させることにより、ホッパタンク11内の部品Pを攪拌して、ホッパタンク11の排出口11a付近での部品Pのブリッジ状態を解消し、部品詰まりを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化してコスト高になるのを避けることができるとともに、洗浄、清掃が容易な振動式粉体切り出し装置を提供する。
【解決手段】基台2の上部に粉体を収容する複数のホッパー3が固定され、各ホッパー3のホッパー排出口3Aの下にはそれぞれ排出トラフ4が上下動自在に備えられ、この排出トラフ4は、その上下動の下端側の非切り出し位置にあるときには基台2に支持され、この非切り出し位置よりも上方の切り出し位置にあるときには基台2およびホッパー3に対して非係合状態とされる一方、基台2の下部には、固定された各ホッパー3の排出トラフ4の下方を移動可能な台車5が備えられ、この台車5に昇降可能に設けられた振動器10が上方に位置した排出トラフ4と係脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】粒選別機と色彩選別機とを一体的に配設した場合に、粒大選別機及び色彩選別機のそれぞれの仕様に応じた処理能力の調整、及び被選別物の選別原料が異なる場合の、粒選別機及び色彩選別機の各選別要素の調整を迅速かつ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】粒大選別部3と光学選別部との接続部には、貯留タンク13と、貯留タンク13内の貯留量を検知する下限量検出器57及び上限量検出器56と、整粒を受けて光学選別部に供給する振動フィーダ14とを設けるとともに、下限量検出器57及び上限量検出器56の検知信号により貯留タンク13に貯留される整粒の単位時間当たりの流量を算出するとともに、光学選別部の精品排出部に配設された計量器の計量信号により袋詰め精品の単位時間当たりの流量を算出し、これらの流量を比較して振動フィーダの搬送量の増減を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】部材の姿勢を安定させることが可能な部材排出装置を提供する。
【解決手段】複数の階段形状部31及び波形状部32は、部材25の一部を支える部分として形成されている。部材25の一辺の長さをAとすると、階段形状部31はこれよりも短い寸法B(A>B)となる大きさの階段に形成されている。また、波形状部32は、階段形状部31の寸法Bよりも短い寸法C(B>C)となる大きさの階段に形成されている。階段形状部31は、振動伝達・制御部24からの振動が後壁27に伝達されることにより、部材25の姿勢を整えることができる機能を有している。これに対して波形状部32は、振動伝達・制御部24からの振動が前壁26に伝達されることにより、部材25を部材案内方向に落下させることができる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】フラフ状プラスチック原料を振動フィーダで振動させて搬送形状を整え、定量供給部へ安定供給する。
【解決手段】フラフ状プラスチック原料の定量供給方法及び装置は、切り出し部2から排出されたフラフ状プラスチック原料5を振動フィーダ20の振動している振動ベルト6a上で振動することにより全体形状を山形から平坦形として、安定的に定量供給部3の輸送ベルト6上に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】ワークを安定供給することが可能な供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー11と、ホッパーの下側に配置された振動フィーダ13と、を有する供給装置10において、ホッパーの排出口11aとトラフの底面14aとの間にトラフに非接触にシュート12が配置されるとともに、シュートはホッパーの排出口の垂直投影領域Sを遮る傾斜部12aを有し、シュートの先端部12bがトラフの底面に近接するとともに投影領域の外に延出されている。このため、ホッパーの排出口近傍におけるワークPの圧縮を抑制して閉塞の発生を防止するとともに、ワークを安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 トレイを用いた従来のボール供給装置が有する人手により排出不良の原因を除去しなければならないという問題の無いボール供給装置の提供を課題とする。
【解決手段】 ホッパーと、該ホッパーの下部に設けられた電磁フィーダーと、電磁フィーダーのボール払い出し口の直下にボール受け入れ口を有し、他端に排出口を有し、樋内をボールが受入口から排出口に自然に回転していくように傾斜して設けられた樋と、樋の排出口の下部に、それぞれ別個に上下可動に設けられた一組のストッパーと、該ストッパーより排出側で樋の上部に設けられた非接触式センサと、樋のボール排出端下部に設けられた搬送パイプとからボール供給装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】粉体などの原料自体に悪影響を与えることなく、粉体などの原料を容易に定量供給することができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】原料粉体が収容可能であり、鉛直方向の下方には、吐出口が形成してあるホッパ8と、ホッパ8の内部に配置される芯棒部材10と、ホッパ8を振動させる加振部材60と、ホッパ8の吐出口の鉛直方向下方に配置してあるリニアフィーダ20と、リニアフィーダ20の駆動に同期させて加振部材60によるホッパ8の振動を制御する制御部50とをさらに有する原料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】チャンバの周囲とは異なる気体が充填されるチャンバ内に固体材料を供給する装置において、固体材料に付着したチャンバの周囲に存在する外部気体がチャンバ内に持込まれるのを防止する固体材料供給装置を提供する。
【解決手段】固体材料を搬送手段2によって搬送する場合、搬送室材料投入口5から搬送室4内に投入された固体材料は、搬送手段2によって搬送室材料排出口6に向けて搬送され、搬送室材料排出口6から搬送室4外に排出される。このとき気体供給手段によって搬送室気体供給口から搬送室4内に供給された搬送室の周囲とは異なる気体が、搬送途中の固体材料に接触して、搬送室気体排気口から搬送室4外に排気される。 (もっと読む)


【課題】処理速度を低下させることなく、物品の損傷を抑制し得るホッパを提供する。
【解決手段】物品を収容する収容空間A1を形成する内面41、42を持つ第1および第2ゲートG1,G2が互いに閉じることで物品を一時的に貯留し、前記両ゲートG1,G2の双方が回動して開くことで物品を排出する両開きホッパ4に関する。第1ゲートG1の第1内面41のうち、上端部G1uの傾斜角θ2に比べ下端部G1dの傾斜角θ3の方が、水平面H1となす角が小さくなるように第1内面41が連続して形成されていることで、第1内面41上を滑落した物品が第2ゲートG2の第2内面42に沿って斜め上方に滑り上がることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィーダを含めた設置スペースを小さくし、設置された床面のレイアウトの自由度を向上させることができる部品補給装置を提供する。
【解決手段】整列又は姿勢矯正しつつ部品を搬送するフィーダ2に当該部品を補給するための部品補給装置1において、複数の部品を貯蔵し得るとともに当該部品を排出し得る排出口3aが形成された貯蔵容器3と、該貯蔵容器3に振動を付与して当該貯蔵容器3に貯蔵された部品を排出口3aまで搬送して排出させ得る駆動手段4とを具備し、貯蔵容器3は、フィーダ2の平面視形状に倣って形成されつつ当該フィーダ2の上方を覆う如く配設されるとともに、排出口3aから排出された部品が落下して当該フィーダ2に補給されるものである。 (もっと読む)


本発明は粉体を均等化するための装置であって、駆動装置(3)と均等化ユニット(2)とを有し、駆動装置(3)が均等化ユニット(2)を少なくとも1つの水平な方向(A)に往復移動可能であり、均等化ユニット(2)がほぼ垂直に配置された多数の棒形のエレメント(4)を有し、該棒形のエレメント(4)が少なくとも部分的に、均等化しようとする粉体(20)内に浸漬させる装置に関する。
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【課題】部品整列供給装置において、リフターのストロークを増大することなく、及び装置の全高を高くすることなく、貯留部の深さを深くして貯留部容積を増大する。
【解決手段】部品を貯留する貯留部(30)の底部(32)に積載された部品(20)が重力によってリフタ部(50)へ移動できるように貯留部(30)とリフタ部(50)が配置構成された部品整列供給装置において、底部(32)が、底部支持手段(120)によって昇降可能に支持され、底部支持手段(120)が、底部(32)に接続された少なくとも3本のワイヤ(121)と、各ワイヤ(121)を支持する滑車(122)と、ワイヤ(121)に接続されたスプリング(123:128)とを具備し、スプリングのたわみによって生じるスプリング力が、底部(32)及びそこに積載された部品(20)の重量を支える。 (もっと読む)


【課題】作業生産物を受け、それから作業生産物を、複数の異なる位置に搬送するためのコンベア配送システムを提供する。
【解決手段】コンベア配送システム100は、配送する作業生産物を受け、かつ、細長い皿部105を有する第1のコンベアモジュール103を含む。第1のコンベア皿部105の出口端は、第2のコンベアモジュール109のコンベア皿部107の近位端と位置合わせされ、かつ、該近位端より上の高さにあって、2つのコンベア皿部の間の排出空隙111を定める。第2のコンベア109は、第2のコンベア皿部107に沿って下流および上流の両方に作業生産物を移動させるように動作可能であり、それによって、作業生産物は第2のコンベア皿部の遠位端または近位端から排出される。作業生産物をさらに配送するために、第3またはさらに追加のコンベアモジュールを使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】ホッパに蓄えた部品を供給する部品供給装置において、ホッパ内で複数の部品が噛み合って形成され、部品の供給を妨げるブリッジを、簡単な構成で崩す。
【解決手段】貯留ホッパ14内に、上方から挿入棒32を吊り下げ、当該ホッパ内に蓄えられている部品の中に挿入するようにする。挿入棒32を上下に駆動し、この動きにより噛み合ってブリッジを形成している部品を動かして噛み合いを解く。これによりブリッジが崩れる。 (もっと読む)


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