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Fターム[3F076CA03]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役装置の用途 (226) | 荷の積みおろし両用 (61)

Fターム[3F076CA03]に分類される特許

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【課題】格納ピットへ格納可能に構成した場合でも、倒れ強度を十分に確保することができると共に、長尺で大重量の被作業物を上昇下降可能に構成された格納式支持装置を提供すること。
【解決手段】格納ピットPに固定された固定フレーム10には、中間フレーム20がリニアガイド機構40(案内レール41、スライダ42)を介して上昇下降自在に支持され、中間フレーム20には、移動フレーム30がリニアガイド機構50(案内レール51、スライダ52)を介して上昇下降自在に支持される。これにより、格納ピットP内に格納可能に構成した場合でも、各フレーム10,20,30の重なり代を大きくして、倒れ強度を十分に確保することができる。また、複数の移動フレーム30が被作業物の複数の箇所を分散支持する構成であるので、長尺で大重量の被作業物であっても確実に上昇下降させることができる。 (もっと読む)


【課題】積み卸しする荷の大きさの制限を受けず、装置全体の小型化を実現し得る荷搬出入装置を提供する。
【解決手段】走行機構8が搭載された台車2上に、前後方向へ荷を搬送することが可能なコンベヤ7と、その下方にコンベヤ7と平行な左右一対のリンク5とが、前端部が上下方向にそれぞれ傾動可能なように後端部が支持された状態で上下に平行配備されている。台車2の前端部には、作業台4を位置させ、前記作業台4の上端部は前記コンベヤ7の前端部に、作業台4の下端部は前記各リンク5の前端部に支持されている。台車2上のコンベヤ7の下方には、左右一対のシリンダ機構6の基端部を支持し、各シリンダ機構6のロッド60の先端部をそれぞれコンベヤ7の先端部に連結している。 (もっと読む)


【課題】 動力を別途必要とすることなく容易にコンテナのレベルと作業台のレベルとを合わすことができるレベル調整具を提供する。
【解決手段】 レベル調整具は、コンテナ34のコーナー金物35aに脱着自在に取り付けられる回転支柱11aと、床面29とプラットホーム45の側壁47との角に取り付けられる支持台48とから構成される。使用時にあっては、回転支柱11aをコーナー金物35aに取り付けた状態で持ち上げ、その半円棒体27の下端を支持台48上に固定されたストッパー49a,ストッパー49bの間に設置する。この状態で更にトレーラーを後退させると、その(2)に示されているように回転支柱11aは半円棒体27の下端を支点として時計方向回りに回転する。これによって回転支柱11aに対してピン17を介して係合しているコーナー金物35aの位置が上昇し、コンテナ34が持ち上がる。 (もっと読む)


【課題】液体塩化物の輸送効率を高くできる輸送方法を提供する。
【解決手段】液体塩化物の充填・取出し可能な輸送袋1と、輸送袋1を荷役するための吊上げ部材6とからなり、輸送袋1は、液体塩化物に対する耐性と強靭性と折畳み可能な柔軟性とを有しており、荷役時には、輸送袋1を吊上げ部材6に入れて行い、輸送時には、輸送袋1のみを、輸送船や陸上輸送手段に積載する。鋼製のタンクやポンプ、配管等に直接接触しないので、これらの設備の腐食やひび割れ等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】シャーシ上の輸送容器に対して搬送物を円滑且つ安定して更にコストを抑えて搬送できる搬送方法を提供する。
【解決手段】一対のジャッキ具2a,2bを、シャーシ上の輸送容器(コンテナ)の開口端側の側方から該輸送容器の開口端側の左右の隅金具に向ってそれぞれ移動させて、該左右の隅金具に設けられた係止孔に、一対のジャッキ具2a,2bに昇降可能に設けられた係止ピン15を挿入し、その挿入された係止ピン15を昇降させて輸送容器の高さを調整する第1工程と、その高さ調整された輸送容器の開口端側に対してステージ3の一端側を近接させると共に、輸送容器及びステージ3の床面レベルを一致させる第2工程と、その床面レベルが一致された輸送容器及びステージ3の床面上を、搬送物を載置した搬送具4を走行移動させて、輸送容器及びステージの間で搬送物を搬送する第3工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】どのような車高の保冷車でも簡単に対応して気密性の向上を図ることのできるドックシェルタを提供する。
【解決手段】ドックシェルタ1は、建屋の荷物積卸口2の両側壁3におけるガイドレール16に設置された前後方向に伸縮自在なサイドパッド4と、該サイドパッド4の上部における前後面に設置されたヘッドパッド5とからなり、該ヘッドパッド5は巻取りロールからの巻取りワイヤーで吊り下げられるとともに、ヘッドパッド5の前面には、両側壁3間の上部におけるロール26に巻かれた気密用シート6の先端部が接続され、前記サイドパッド4には空気を供給する送風機からの送風管が接続され、前記巻取りワイヤーの繰り出しによってヘッドパッド5とサイドパッド4とがガイドレール16に沿って下降し、この下降にともなって気密用シート6がロール26から繰り出されてなる。 (もっと読む)


【課題】輸送時高さを法令で定められている高さ制限値以下にして重車両を輸送する簡易かつ汎用性の高い重車両の輸送方法を提供する。
【解決手段】輸送専用タイヤ4が装着されたホイールローダ1を自走によりトレーラ2に積載し、ホイールローダ1の前後の各アクスルの両側部位に対応するように所要の枕木6をトレーラ2上に設置し、次いで、ホイールローダ1に装着されている輸送専用タイヤ4の空気を抜いて輸送時高さ(積載時全高)Hを法令で定められている高さ制限値以下に低下させ、その後、トレーラ連結車によりホイールローダ1を目的地まで輸送する。 (もっと読む)


トラックなどの輸送車両78のプラットフォームへ、及びそこからコンテナ34を吊り上げ、取り扱い、輸送するために、可動キャリア枠24が使用される。キャリア枠24を、縦列駐車空間などの窮屈な空間に入るようさらに簡単に操縦できるように、駆動輪62及びキャスタ輪62が配置される。キャリア枠は、遠隔制御装置によって遠隔操作することができる。キャリア枠の後端にある横要素は、特に係合位置にある場合に、キャリア枠に追加の構造的支持を提供するために使用することができる。
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【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持する左右一対のジャッキ機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、ジャッキ機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。ジャッキ機構65は、ローラフレーム61fに沿って上下に昇降可能に配設され、それぞれ下端の接地部材66bを下方に張り出させてローラコンベア61の前端側を持ち上げ支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道から鉄道へのコンテナの積替えを円滑に行い、コンテナ輸送の効率化を可能にする貨物コンテナ輸送の速達化システムを提供する。
【解決手段】 貨物コンテナ輸送の速達化システムであって、高速コンテナ鉄道貨車ターミナル4と在来コンテナ鉄道貨車ターミナル1における荷台の高さを等しくし、前記高速コンテナ鉄道貨車ターミナルと前記在来コンテナ鉄道貨車ターミナルとの間のコンテナのスライド積替え手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラック等の荷台に荷物を載せる為の移動式リフターであって、リフター荷台を昇降動することが出来るように構成し、リフター荷台とトラックなどの荷台を繋ぐ上渡り板をリフター荷台と共に持ち上げる支持構造であって、持ち上げる際にトラック荷台後端に引っ掛かった場合であっても、支持構造が破損しないようにした上渡り板の支持構造の提供。
【解決手段】リフター荷台1の後方支柱に沿って起立したガイドレール24,24にはスライダー25,25を上下動可能に取付け、該スライダー25,25に上渡り板23を回転可能に軸支し、リフター荷台側板上縁の後方端には上記スライダー25,25に係止する為のバネ材で構成したツメ27,27を外方向に向きを変えることが出来るように回転可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】荷物の車両への積降作業を能率よく行わせるためには、荷物を載置するテーブルを複数配置した形態のリフター構成とする方法がある。しかし、このテーブルを複数に配置する形態では、作業性がよくなっても、リフターのフレーム構成が大きく、重量化となって、使用前後のリフターを車両内外に出し入れするときは、手数、及び重労力を要することとなり、取扱が難しくなる。又、テーブルをリフト支柱の左右両側部で昇降する形態では、車両の側枠部に接触し易くなる。
【解決手段】左右両側部にテーブル1,2を取付けて昇降させる上下方向のリフトチェン3の左右両側部にリフト支柱4,5を設け、このリフト支柱4,5間のリフトチェン3部の後側に沿って設けるハンガ支柱6には、車両の側枠部に着脱可能のハンガブラケット7を上下移動調節可能に取付けたことを特徴とする車載用リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 リフトトラックを用いてコンベヤの側部から荷物の授受ができる移載装置を
提供する。
【解決手段】 移載装置4は、コンベヤ1と手押しで走行できるリフトトラック2との
間で、荷物が積まれたパレット3を授受させるものである。コンベヤ1は、互いに隔たる
複数の回転輪50〜53に無端状牽体6を巻掛し、この牽体6を送り方向Tへ駆動し、一
の回転輪51と他の回転輪52との間隔よりも送り方向Tの寸法が大きなパレット3を、
牽体6に載せることにより搬送するものである。リフトトラック2は、パレット3を昇降
自在に支持できる一対のフォーク7を有する。
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【課題】トラックの後方におけるコンテナの積み降ろしを実行するための手段を提供する。
【解決手段】
トラック(10)用のコンテナ積載装置は、対向する第1のペアであるコンテナ取付けアーム(14)及び対向する第2のペアである第2の支持アーム(22)を備え、それらはコンテナ取付けアーム(14)と第2の支持アーム(22)が積載されたコンテナのほぼ下方に配置される収納位置から、水平軸の周りを回転する。第2の支持アーム(22)は第1の作動ラム(30)によりトラック(10)に対して回転可能であり、コンテナ取付けアーム(14)は第2の作動ラム(32)により第2の支持アーム(22)に対して回転可能である。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 運搬用車両から積荷を積み下ろしする際に、高さが2mに満たない荷台上で安全帯を使用しなくても、作業員が荷台から転落するのを防止できる荷台上作業方法および荷台上作業用安全柵を提供する。
【解決手段】 地面を移動可能な荷台上作業用安全柵を荷台の外側に配列し、紐状の巻き付け部材を荷台の繋止具および/または隣り合う荷台上作業用安全柵に縛り付けることによって荷台上作業用安全柵の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】荷物を昇降して荷揚げ或は荷降しする荷物昇降機の作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】荷物を積載する積載台1,2を複数設ける。また、一つ或は一組の積載台1が低い位置に位置するとき他の積載台2が高い位置に位置するように設けるとともに、一つ或は一組の積載台1が低い位置から上昇すると他の一つ或は一組の積載台2が高い位置から下降し、一つ或は一組の積載台1が高い位置から下降すると他の一つ或は一組の積載台2が低い位置から上昇するように設ける。更に、一つの積載台1に或は一組の積載台1の全てに荷物が積載されていて、他の一つの積載台2に或は他の一組の積載台1の全てに荷物が積載されていない状態になると、荷物を積載している積載台1を上昇或は下降し荷物を積載していない積載台2が下降或は上昇するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、コンテナ収容区域におけるコンテナの処理能力を高め、コンテナ輸送車両に対する積み降ろし時間を短縮する自動処理方法に関する。当該方法によれば、コンテナ輸送車を識別した後に、コンテナ収容区域の駐車区域に駐車されたコンテナ輸送車両の荷台が測定される。荷台の位置座標は、データ処理システムによって決定される。この荷台の位置座標を利用して、荷積みされるコンテナがクレーンによって自動的に位置決めされる。コンテナを荷台に対して正確に位置決めするために、荷台が再度測定され、その結果、コンテナの位置に対してずれがあれば、そのずれを用いて正確な位置決めがなされる。コンテナは、荷台に対して自動的に載置される。コンテナ輸送車両からの荷降ろしも実質的に同じステップにて行われる。
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【課題】 ヒンジピンの取付強度を高く維持しつつ上部ヒンジが建機や農機等と干渉しないようにする。
【解決手段】 2枚の支持プレート39,41上端にヒンジピン43が橋絡された第1ヒンジ構成部材33をテールゲート15上縁部の両端にそれぞれ外側方へ突出するように固設する。ヒンジピン43が係脱可能に係合する係合溝47を上端に有する第2ヒンジ構成部材35をテールゲート15の両側に隣接するサイドゲート13上縁部の各々の端部に固設する。第2ヒンジ構成部材35の係合溝47とでヒンジピン43を挟持する係合溝53を先端に有する操作ハンドル37を第2ヒンジ構成部材35の上端に上下方向に回動可能に設け、操作ハンドル37の下方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を保持する一方、操作ハンドル37の上方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】 荷移送プラットフォーム(2)と特に運送手段(1)との間で荷(16)を移送するための改良された装置を提供する。
【解決手段】 装置は、荷(16)が少なくとも1個の荷支持移送要素によって位置付けられる移送路(3)から構成されている。荷支持移送要素はこれに連結可能な駆動キャリッジ(5)によって移送路(3)に沿って軸線方向に移動可能である。キャリッジ(5)は駆動要素(7)に接続された伝動手段(6)によって前後方向に移動可能であり、移動の際には遂行される移送操作に応じて荷支持移送要素の押手段として機能すると共に荷支持移送要素の引張手段として機能する。装置は、少なくとも2個の荷支持移送要素を具備し、各荷支持移送要素はキャリッジに連結可能なサイド部材(4)形態であることを特徴とする。 (もっと読む)


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