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Fターム[3F077BA02]の内容

船舶の荷積み、荷おろし (441) | 荷役装置の種類 (113) | 荷おろしに用いるもの(アンローダ) (41)

Fターム[3F077BA02]に分類される特許

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【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】ブームコンベア7の搬入端71に備えられた搬入ホッパ6との距離を測定するための横方向位置センサー8a,8bと、横方向位置センサー8a,8bからの測定信号により旋回機構9を制御する制御装置10とからなり、陸揚げ作業時において船体が移動して陸揚げコンベア7の排出端71が搬入ホッパ6の中央位置からずれたとき、制御装置10が記横方向位置サンサー8a,8bから送信される測定信号に基づいて旋回機構9を所定の方向へ所定角度だけ駆動させることにより陸揚げコンベア7を旋回させてその排出端71を元の位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】運搬するばら物を陸揚げする埠頭4に所定の間隔を隔てて配置された一対の繋留柱41,42に繋ぐ繋留ロープ71、81とこの繋留ロープ71,81を巻き上げ及び繰り出し可能に且つ所定の繰り出し位置において固定可能に装備する船首及び船尾においてそれぞれ配置される巻取機72,82からなる繋留装置7、8と、船体2に配置されて船体2の埠頭4に対する前後方向位置を測定するための位置センサー9と、位置センサー9からの測定信号により前記各巻き取り機72,82を制御して繋留装置7、8の繋留ロープ71、81を繰り出し又は巻き取る伸縮させる制御装置10とからなる。 (もっと読む)


【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】陸揚げコンベア3の搬出端31に伸縮機構131により伸縮する伸縮シュート13が付設されているとともに陸揚げコンベア3の搬出端31と搬入ホッパ6との間の距離を測定するための高さ位置センサー7と、高さ位置センサー7からの測定信号により伸縮機構131を制御して伸縮シュート13を伸縮させる制御装置10とからなる。 (もっと読む)


【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】積載したばら物を埠頭4側に備えた搬入ホッパ6に搬出する陸揚げコンベア3が船体に備えられているとともに、船体2の前方及び後方にそれぞれ配置されている船体2と埠頭4との間の高さを測定するための高さ方向位置センサー9a,9bと、給排水機111a,111bを備えて船体2に形成されるバラストタンク11a,11bと、高さ方向位置センサー9a,9bからの測定信号により給排水機111a,111bを制御して船体の喫水を変化させる制御装置10とからなる喫水位置調節装置を備えた。 (もっと読む)


本発明は、積出しの形態で配置された、オフショアユニット(1)と運搬船(2)との間の流体の移送のための炭化水素移送構成体であって、少なくとも1つの移送ホース(3)と、1つのガスリターンホース(4)とを具備し、少なくとも1つの移送ホースの端部は、プロセス船舶と運搬船との間の移送ホースの運搬を果す浮遊式多機能ユニット(6)に接続され、浮遊式多機能ユニットは、水から持ち上げられ、水位よりも上の固定位置に保持されることができ、また、浮遊式多機能ユニットには、移送ホースの端部と運搬船のミドシップマニホルドとの間の流体接続を形成するための接続手段(7)と、この接続手段から所定の距離に配置された、少なくとも1つの移送ホースのための緊急分離手段(13)とが設けられている、炭化水素移送構成体に関する。
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【課題】積層ゴムの応答性等を水平方向全方向に対してバランスのとれたものとすることができる荷役機械の免震装置を提供する。
【解決手段】荷役機械本体及び走行部にそれぞれ固定される上側プレート11及び下側プレート12と、上側プレート11の下面に固定された1対の上側ガイド部材15と、下側プレートの上面に上側ガイド部材15と直角となるように固定された下側ガイド部材16と、上側ガイド部材15,15間及び下側ガイド部材16,16間に移動自在に位置するように配置された筒状ブロック17と、その内方にあって上下部が上側プレート11及び下側プレート12にそれぞれ固定された積層ゴム21とを備え、筒状ブロック17の上下部に上側ガイド部材15及び下側ガイド部材16に対して係合する各1対の上側係合部19及び下側係合部がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 移動や保管に適した短尺で機能的であるばかりか、トラッカーの機能も併有する。
【解決手段】 岸壁上を走行可能な車輪111を有する機体11に垂直ベルトコンベヤ12が配置されているとともに、機体11には垂直ベルトコンベヤ12の下方に位置する搬出端の上方にシャトルコンベヤの搬出口3が接続される伸縮ホッパ13が伸縮可能に配置されている荷揚げ装置本体1と、機体11の垂直ベルトコンベヤ12の排出端122の下方に形成された空所15に挿入配置可能な岸壁上を走行可能な車輪211を有するトラックホッパー2とからなる。 (もっと読む)


【課題】落鉱を回収するシュートの配置を、船体との接触を回避しつつ、潮位や喫水位置の変動に正確に追従させる。
【解決手段】荷揚時の落鉱を回収する二段式のシュート11を設置し、その上段シュート11bの長さは、起立した状態から船体9側に前傾したときに、船体9と岸壁1との間を覆うことのできる長さとする。そして、荷揚を開始する際には、距離センサ21で検出する船体9までの距離L1に応じて、船体9の上下位置を推定し、これに応じて電動ウィンチ12を巻き出して上段シュート11bを前傾させる。その後、荷揚作業の進行に伴って船体9が徐々に浮上すると、距離センサ21で検出する距離L1が徐々に小さくなるので、これに応じて上段シュート11bの目標傾動角度を小さくし、電動ウィンチ12を巻き上げて、上段シュート11bを徐々に起立させる。 (もっと読む)


【課題】チェーン稼動時における潤滑油の漏出と外部塵埃の侵入を防止して、連結ピンの外周面とブシュの内周面との間の摺接摩耗を抑制し、ブシュの端面と外プレートの内側面との摺動接触を回避するバケット式連続アンローダ用シールチェーンを提供すること。
【解決手段】外プレート150の内側面152と内プレート110の外側面112との間に潤滑油の漏出あるいは外部塵埃の侵入を阻止するシール機構160を配置し、連結ピン140がピン終端部145からピン内部に潤滑油を供給する油通路141、142とこの油通路141、142からピン外周面143に潤滑油を供給する凹油溝144とを備えているバケット式連続アンローダ用シールチェーン100。 (もっと読む)


【課題】バケットに適切なライニング処理を施すことで、バケットの内底面はもちろんのこと、内周面も含む全内面、さらには外側の全外面に対しても搬送物付着(ケーキング)を的確に且つ長期間にわたり防止できるようにする。
【解決手段】バケット本体1の全外面を耐摩耗性軟質ゴム3でライニングする一方、バケット本体の全内面に接着用下地ゴム4をライニングし、そのうちの内底面には、接着用下地ゴム4上に発泡ゴム層6を形成した上に、さらに、補強用繊維8を埋設する高張力軟質ゴム層7を形成し、内周面には、接着用下地ゴム4上に高分子量樹脂層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】安息角が大きい粉粒体の場合にも安定した取り込み量を確保することができるアンローダ用供給機を提供する。
【解決手段】供給機10は、粉粒体30を搬送するコンベア32の下方に設けられ、水平軸X周りに回転することによって粉粒体30を跳ね上がる羽根付きロータ34と、羽根付きロータ34の側方に設けられ、水平軸X周りに回転することによって粉粒体30を羽根付きロータ34に掻き寄せるリボン型スクリュ36と、リボン型スクリュ36の側方に設けられ、粉粒体30がリボン型スクリュ36に流れ込む量を抑制する側板部材38と、を備える。側板部材38は、上下方向に伸縮自在に構成され、その下端位置がリボン型スクリュ36に対して調節自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】鉱石、石炭または石灰等バケット内面への付着性の強い運搬物用として好適な、アンローダやバケットコンベアに用いられるバケットを提供する。
【解決手段】内底面に可撓性を有する板状部材を備えたバケットであって、前記内底面には、複数の切欠部が設けられ、前記板状部材は、前記切欠部を含む領域を覆う面積を有し、前記バケットが反転した際、前記内底面から離反するように前記バケット内に固着されていることを特徴とするバケット。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安定した制震性能を発揮することができる荷役機械の免震装置を提供する。
【解決手段】免震装置50は、アンローダ10の走行部30の台座52と脚部20の基部21との間に設けられ、X−Yテーブルを構成するクロスリニアベアリング54、積層ゴム56、シェアピン58によって構成される。この免震装置50によれば、地震時の振動によってシェアピン58に一定荷重が加わり、シェアピン58が破断すると、免震装置50のクロスリニアベアリング54の直動作用によってアンローダ本体12が、水平方向に移動するとともに、積層ゴム56がアンローダ本体12の水平移動を減衰させることにより、地震動のエネルギを減衰させる。そして、積層ゴム56の復元力によって、アンローダ本体12が元の位置に復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な木材チップの搬送装置を提供する。
【解決手段】荷室2に収容された木材チップ3を荷役するための木材チップ3の搬送装置4において、荷室2内に水を注入する水注入手段5と、水の注入で浮き上がった木材チップ3を荷室2からオーバーフローさせて荷室2外に案内するチップ流路6と、そのチップ流路6から水と共にオーバーフローした木材チップ3を受けると共に水を分離して木材チップ3を荷役するメッシュコンベア7と、メッシュコンベア7から落下した水を受け、これを水注入手段5に戻して循環させるための集水部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】貯鉱場において積付山間にデッドスペースを設けなくてもリクレーマで自動的に払出せるようにして、貯鉱効率を良好なものとする。
【解決手段】走行駆動手段により積付山の長さ方向に沿って往復走行可能な本体20と、旋回駆動手段および俯仰駆動手段により旋回および俯仰可能なブーム21と、その先端に設けられ回転駆動手段で回転して貯蔵物を掬い取るバケットホイル21aとを備えたリクレーマ2を、自動払出制御装置で運転制御する払出制御方法において、自動払出制御装置が走行位置、旋回角度位置・俯仰角度位置、バケットホイル駆動電流値をそれぞれ検知するものとし、積付山3aの長さ方向の中間部に側方からバケットホイル21aを着地して払出しを開始し、これら各出力信号によるデータを基にバケットホイル21aの動作を決定して各駆動手段を運転制御して中間部から貯蔵物を自動的に払出すようにした。 (もっと読む)


【課題】突き上げ力に対して荷崩れカバーを簡易で安価な構造でメンテナンスフリーにできる連続アンローダを提供する。
【解決手段】上下に延びるエレベータ部6とその下端から水平方向に延出された掻取部7とにバケットコンベヤ8を無端状に巻き掛け、このバケットコンベヤ8を掻取部7の底面で先端側から基端側に移動するように循環させて船倉内のバラ物を掻き取る連続アンローダにおいて、上記掻取部7の先端に、その先端側からの荷崩れに対してバケットコンベヤ8を保護するための荷崩れカバー20を俯仰自在に設けると共に、該荷崩れカバー20を緩衝装置21で支持したものである。 (もっと読む)


【課題】貯炭サイロにおいて、設備コストを過度に上昇させることなく、過度の加湿による石炭の発熱量や石炭のハンドリング性の低下を防止しつつ、確実に自然発火を防止しうる自然発火防止方法を提供する。
【解決手段】石炭運搬船1の複数の船倉6からアンローダ2で石炭を荷揚げし、ベルトコンベア3上でこの石炭に必要に応じて散水装置4により加湿した後、直ちに貯炭サイロ5に装入して貯蔵するに際し、航海(輸送)中における最高メタン濃度が所定濃度(例えば30%LEL)を超えた船倉6A,6C,6E内の石炭につき、その荷揚げ速度の低下および加湿量の増加のいずれかまたは双方の対策を行う。 (もっと読む)


【課題】 荷役中断時間を低減させるとともに、荷役の効率を向上させるアンローダ運転方法の演算装置およびアンローダの運転方法を提供する。
【解決手段】 アンローダ運転方法の演算装置10は、アンローダおよびブルドーザを用いて複数の船倉内にあるばら物を荷役するアンローダ運転方法の演算装置であって、荷役条件が入力される荷役条件入力部12と、前記荷役条件入力部12から前記荷役条件を取得し、前記荷役条件からアンローダおよびブルドーザの荷役時間を求めて、前記荷役時間と前記アンローダが船倉間を移動する船倉替えパターンとに基づいて、複数の前記船倉を荷役する前記アンローダと前記ブルドーザとの前記荷役時間をバランスさせた前記アンローダの運転方法を演算する運転方法演算部14と、前記運転方法演算部14に接続され、前記運転方法演算部14の演算結果を出力する運転方法表示部16と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】荷役位置の変更を容易に行えて、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できるバラ物荷役車両を提供する。
【解決手段】下部に走行車輪装置20,27を設けた車体10は門型枠状に形成されている。車体10の上部に、吐き出し口33を下向きとしてホッパー装置30を設け、車体10の上部にクレーン装置50を設けた。クレーン装置50は、昇降自在なグラブバケット58を有するとともに、グラブバケット58を車体10の側外方とホッパー装置30の上方との間で移動自在に構成した。車体10内で吐き出し口33の下方に運搬用車両1を対向自在に構成した。クレーン装置を装備したバラ物荷役車両の移動は簡単かつ安定して行うことができて、荷役位置の変更を容易に行うことができ、運搬用車両への積み付けを簡単かつ容易に行うことができ、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できる。 (もっと読む)


【課題】 製作及び据付等の手間及びその費用を少なくし、船倉内に粉体を搭載する容積を大きくできる粉体貨物船の粉体送り装置を提供する。
【解決手段】 船倉11の底部に複数組み合わせて傾斜配置され、上部に配置された平面状の通気シート12〜14からエアKを吹き出して、その上に積載される粉体Pを斜め下方に移動させるエアスライド部材15〜17を有する粉体貨物船の粉体送り装置Xであって、エアスライド部材15〜17は、複数の通気孔18、31、18が並べて形成された平面板19、32、37と、通気孔18、31、18を覆って、平面板19、32、37の周囲に密着固定されている通気シート12〜14と、複数の通気孔18、31、18に圧縮エアEを供給するダクト20、33、38と、平面板19、32、37を船倉11内に固定する支持部材21、22、34、39とを有する。 (もっと読む)


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