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Fターム[3F081DA09]の内容

Fターム[3F081DA09]に分類される特許

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【課題】高速搬送されてもなお包装袋を所望の形態で集積できるようにする。
【解決手段】包装袋Wを一列に並んだ状態で給送する搬入コンベア10と、この搬入コンベア10から包装袋Wが一袋移載されるごとに包装袋Wにおける搬送方向に沿った長さよりも短い距離ずつ間欠移動し、かつ当該間欠移動に伴って互いに一部が重なり合う形態で積み重ねられた包装袋Wが所定数に達したところで所定数の包装袋Wを搬出位置に揃って移載すべく高速移動する集積コンベア15と、この集積コンベア15との間で包装袋Wを弾性的に挟圧可能で、かつ集積コンベア15と同期的に移動可能な保持用コンベア30とが具備されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤを傷つけることなく、タイヤ表面に形成されたバーコードなどのタイヤ識別表示体の情報を確実に読み取ることのできるタイヤ選別装置を提供する。
【解決手段】タイヤTを載置する載置テーブル40の下方に、タイヤ中心軸と垂直な面内において円状に配置された3本の把持アーム24a〜24cとこれらの把持アーム24a〜24cを拡幅するリンク機構を備えたタイヤ把持手段20を配置し、載置テーブル40の上方に、バーコードリーダー保持手段32により保持されたバーコードリーダー31を回転させるバーコードリーダー回転手段33を設けるとともに、バーコードリーダー31の回転軸とタイヤ把持手段20の把持アーム24a〜24cが形成する円の中心とが同一線上になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送されてきた複数のワークをシート上にひとまとめにして切り出すことができる新規なワーク処理装置の提供。
【解決手段】複数のワークWを搬送する第1コンベヤ10と、第1コンベヤ10で搬送されてきたワークWを受け取って搬送する第2コンベヤ20と、第2コンベヤ20の表面にシートSを連続供給するシート供給手段30と、第2コンベヤ20上のワークWを所定数単位ごとのブロックに纏めて切り出すワーク切出手段40と、第1コンベヤ10から第2コンベヤ20に搬送される複数のワークWを整列する整列ガイド60とを備える。これによって、第2コンベヤ20側に搬送される複数のワークWをひとまとまりとしてブロック状に切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】所定の位置に整然とした状態で目的とする円筒状部材を効率よく供給し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明の円筒状部材供給装置10は、円筒状部材20を所定の位置に搬送する搬送部30と、円筒状部材を搬送部に供給する部材供給部50とを備えている。部材供給部は、円筒状部材を貯留する貯留部70と、貯留部に貯留されていた円筒状部材を搬送部に送り出す送出部55とを備えている。送出部は、貯留部と搬送部との間に搬送部に対して傾斜して配置された供給スロープ60と、供給スロープ上を搬送部方向に転がり移動する円筒状部材の数量を調節する規制部65とを備えている。
ここで規制部は、供給スロープ上における規制部よりも上流側に貯留部から排出された円筒状部材のうち規制部よりも下流側の供給スロープ上に同時に排出される円筒状部材の数を所定数またはそれ以下に限定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】農作物の周面全体を撮像装置の撮像方向に向けて、判別のための撮像が確実に可能となる農作物判別機を提供する。
【解決手段】農作物の表面を撮像装置で撮像した画像データに基づいて、農作物を判別できる農作物搬送装置1において、搬送道中でガイドレール3D、4Dの凸部に案内されて挟持した農作物を、第一ギア部3B、4Bが第二ギア部3F、4Fと噛み合うことにより軸部30A、40Aを前方向に1/3週回転させる。次に、挟持状態を解除した後に、軸部40Aを上下動するように支持し、軸部30Aの軸心に対して軸部40Aを下側に偏心した位置から同軸になる位置に上昇させて農作物を右方向に回転させる。すなわち、前方向及び右方向に1/3周ずつの回転行い、さらに繰り返し3回行うことで、周面全体を上方に向かせることができる。これにより農作物の周面全体の撮像を確実に行う。 (もっと読む)


この装置は、フレーム(17)によって支持され、プリフォームの首側(21)の端に対する一種のトンネルを形成する数本のレールからなる。このトンネルはねじれており、首下ガイダンスの働きをする2本のレール(12)および(13)は、多種多様なプリフォームを運搬するため、前記トンネルの入口(4)と出口(5)の間において一定の距離を有する。これらのうちの一方のレール(12)は直線であり、もう一方のレール(13)は湾曲しており、このレール(13)は、運搬するプリフォームのタイプに応じて形成された輪郭を有する。直線レール(12)は、フレーム(17)に固定された単純な平板の形態のガイド(15)の縁に相当し、湾曲レール(13)も、やはり前記フレーム(17)に適当に固定された単純な平板の形態のガイド(16)の縁に相当する。
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【課題】長方形断面の被集積物を整然と集積できる集積装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する長方形断面の被集積物Pを、長さ方向と直交する集積方向Bへ搬送して複数の被集積物Pを集積するための集積装置1であって、前記集積方向Bの搬送経路内の上方に横倒し部材71を設け、搬送面から前記横倒し部材71の下端部までの高さ方向の隙間を、長方形断面の前記被集積物Pの長辺よりも狭く且つ短辺よりも広く設定したこと。 (もっと読む)


【課題】箱の転倒を確実に防止しつつ、箱のサイズ変更にも容易に対処可能な箱の反転装置を提供する。
【解決手段】箱の反転装置は、箱(B)の挿入時、バケット(26)の底となるボトムプレート(28)に設けられた転倒防止器(68)を備え、転倒防止器(68)は千鳥状に配置された多数の突没ピン(74)からなり、これら突没ピン(74)はバケット(26)が挿入位置にあるとき、その全てがボトムプレート(28)内に没入し、そして、バケット(26)が反転する後半で、突没ピン(74)の一部が箱(B)の奥行きに応じてボトムプレート(28)からバケット(26)内に突出し、箱(B)の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】搬送途中で冊子類を所定の向きに変更させることができる冊子類の搬送装置及びこの冊子類の搬送装置を備えた製本ラインを提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送される冊子類Wを搬送経路の途中で載置面24aと直交する軸回りに旋回させる旋回手段30を備え、旋回手段30は、冊子類Wを載置面24aから浮いた旋回用位置に保持するための保持部材31と、保持部材31の位置を冊子類Wを旋回用位置に保持するための保持位置と冊子類Wを解放して載置面24a上に載せるための解放位置とに切換えるための保持切換手段40と、保持部材31を保持位置で冊子類Wと共に旋回させる旋回駆動機構50と、冊子類Wを旋回用位置で旋回させてから載置面24a上に戻すように保持切換手段40及び旋回駆動機構50を制御する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】配送物自動供給装置や配送物自動区分機におけるレイアウトの自由度を高めるとともに、配送物の搬送姿勢を適正化して集積不良を防止する。
【解決手段】一通ずつに分離された薄物メールMを水平状態で搬送する搬送経路にて、薄物メールMの姿勢を変換する配送物姿勢変換装置1であって、水平状態の薄物メールMを搬入する入口搬送部10と、搬入された薄物メールMを、水平状態を維持しながら所定の角度だけ回転させる配送物回転部20と、回転された薄物メールMの位置を整える整位部30と、整位された薄物メールMを、入口搬送部10による搬入方向に対し、搬送方向を変換して搬出する出口搬送部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送装置において層厚の偏りを抑制することができる層厚調節機構およびそれを備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】調節機構7は、振動コンベヤ1において所定の搬送方向に搬送される焼却灰Aの層厚を調節するための層厚調節機構であって、振動コンベヤ1に対して搬送方向に直交する鉛直方向上側および下側に移動可能に配置されたシャフト72と、シャフト72を駆動する駆動装置73と、シャフト72に固定され振動コンベヤ1の搬送領域B内に振動コンベヤ1と非接触状態で挿入可能な先端部材71と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルに吊り下げられた頭部付き軸体の姿勢を鉛直に矯正することにより、頭部付き軸体の安定した検査を可能とする。
【解決手段】回転テーブル1に形成した鉛直方向の切欠き溝4に頭部付き軸体Aの軸部aを導入し、その頭部付き軸体Aの頭部aを回転テーブル1の上面で支えてその軸体Aを吊り下げ、その頭部付き軸体Aを回転テーブル1が搬送し、その搬送される頭部付き軸体Aを搬送経路に固定して設けた押し上げガイド2で案内して上昇させ、その上昇した頭部付き軸体Aの軸部aを搬送経路に設けた押さえ手段で切欠き溝4の内面に押さえ付け、その押さえ付けにより頭部付き軸体Aの姿勢を鉛直に矯正する。 (もっと読む)


【課題】 搬送される搬送物に搬送抵抗を付与することで、その搬送経路での搬送物の一時滞留を可能にしながらも、このときの搬送物が受ける搬送力とその搬送力に対する抗力とに起因して搬送物が振動する不都合が発生することを回避できるようにする。
【解決手段】 搬送物1を搬送する搬送経路Rに搬送物1を一時的に滞留させる滞留部A1を設け、その滞留部A1に、搬送物1に搬送抵抗を付与する搬送抵抗付与手段7Cと、搬送物1の一部又は全体と搬送機構5の搬送作用部5Dとを離間させて、搬送物1に作用する搬送機構5の搬送力を低下させる搬送抑制手段7Eとを設けてある。 (もっと読む)


本発明は、コンベアベルト(1)で搬送中の書簡を、不規則な間隔で乱雑に積み重なった状態から、ほとんど重なることなくコンベアベルト上に平らに分散された状態の一連の流れにする、書簡の分離方法に関するものである。この方法は、該コンベアベルト(1)の上方にて、該コンベアベルト(1)の搬送方向と直交方向に水平状の回転軸(12)を配設し、該回転軸(12)に、少なくとも一つの保留板(15)を、該回転軸(12)の径方向に付設し、該保留板(15)は、該回転軸(12)より下方となった時に、該コンベアベルト(1)の搬送方向とは逆方向の速度成分を有することを特徴とする。また、この方法を実行する装置を開示している。
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