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Fターム[3F343FA10]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | シートの種類 (6,130) | 鉄板、非鉄金属板 (48)

Fターム[3F343FA10]に分類される特許

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【課題】シートの特性によらずに広く適用でき、シートの重搬送を抑制することができるシート取出装置の提供。
【解決手段】シートSを重ねて複数枚収容する収容部2からシートSを取り出すシート取出装置1であって、収容部2には、シートSが、その直下のシートSに支持される支持部s1と、その直下のシートSに支持されない非支持部s2とを有するようにして重ねて収容されており、少なくとも非支持部s2を保持して上記取り出しを行うハンド装置3を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】異なる構造の二種の装置の使用及びその二種の装置間でのシート材の受け渡し動作を不要にして作業能率の向上ひいては生産性の改善を図ると共に、シート材に適切な張力を確実に付与してしわの発生等を招くことなく該シート材をパレット上のガラス板の表面側に適正に配置させる。
【解決手段】上流側から下流側に向かって送られる帯状シート元材4が下流側部位で一定長さに切断されてなるシート材3をパレット13上のガラス板2の表面側に供給して配置させるに際して、シート材3の幅方向両側端における上流側端部及び下流側端部をそれぞれ保持する一対の上流端保持手段7及び一対の下流端保持手段8を備え、該各保持手段7、8をそれぞれシート材3の幅方向と上下流方向とに移動させ、該各保持手段7、8がシート材3を保持した状態でパレット13上のガラス板2の表面側に供給して配置させる。 (もっと読む)


【課題】表面に防錆油が塗油された積層アルミニウム板の吊り上げ搬送時において、最終製品の形状精度および表面品質を低下させることなく、最上位の板のみを確実に分離して搬送することができる分離搬送装置を提供する。
【解決手段】分離搬送装置10は、積層アルミニウム板Bの上方に配置されるとともに、最上位の板B1の中央部と対面配置されたバキュームカップ2を備える搬送手段1と、積層アルミニウム板Bの側面と所定の空間S2を置いて対向配置された分離手段3と、を備え、分離手段3は、最上位の板B1の周縁部と対面配置されたガイド板4と、ガイド板4と最上位の板B1との間および最上位の板B1と2枚目の板との境界に対してエアを供給するエアノズル5と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 薄板状部品を一枚ずつ取り出すことができるとともに、二層重なって吸着された場合でも、二層目の部品を確実に分離できる薄板状部品ハンドリング装置を提供する。
【解決手段】 薄板状部品ハンドリング装置1は、薄板状部品を複数枚積層して保持するホルダー10と、薄板状部品の最上部のものに当てられる真空チャック40と、真空チャックを進退させるチャック駆動機構と、チャック40に吸着された薄板状部品に気流を当てるノズル70と、を備える。真空チャック40は、薄板状部品の表面に分散して当てられる3本以上の細径パイプ41からなり、細径パイプ41内を選択的に真空及び正圧とに切り替えることができる。チャック40の進退方向は、重力方向に対して80°〜10°傾斜している。 (もっと読む)


【課題】複数の板状部材が積層されてなる積層体から板状部材を取り出す作業性の向上を図ることができる板状部材の分離送出装置を提供する。
【解決手段】板状部材の分離送出装置1では、載置台6aが第1の位置まで回動された際に、積層体Sが自重によって摺動して各鋼板Kが送出方向に段状に突出して突当部18aに突き当たる。これにより、積層体Sにおける各鋼板K同士がずれるので、鋼板K同士が剥離し易くなる。そして、剥離しやすくなった積層体Sの最上層の鋼板Kは、載置台6aが第2の位置まで回動された際に、突当部18aから外れて送出端15から前部ローラ19aによって送出される。したがって、積層体Sから鋼板Kを剥離して取り出すといった一連の作業を作業者が行う必要がないので、複数の鋼板Kが積層されてなる積層体Sから鋼板Kを取り出す作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を収容する原稿収容部の位置によって、原稿及び記録媒体を排出可能な排出手段が排出する排出先を決定できるようにする。
【解決手段】原稿Gへの送出ロール24の接触が可能となる接触可能位置に原稿収容部16が移動すると、その移動に連動して、排出先切替部材70が、原稿排出部32を開放する開放位置に移動し、排出ロール39の排出先が原稿排出部32とされる。送出ロール24の移動軌道上から外れた位置に退避した退避位置に原稿収容部16が移動すると、その移動に連動して、排出先切替部材70が、原稿排出部32を閉鎖する閉鎖位置に移動し、排出ロール39の排出先が記録媒体排出部56とされる。 (もっと読む)


【課題】バリ等で絡みついたシート状磁性材を的確に浮上分離させるシート状磁性材の分離方法及びその装置を目的とするものである
【解決手段】積み重ねられたシート状磁性材Sの両側に、非磁性体よりなる仕切り枠4を介して配置させた分離用電磁石5、5を所定周波数で間歇的に励磁して、積み重ねられているシート状磁性材Sを浮上分離させる方法及び非磁性体の仕切り枠4を介して受け台3上に積み重ねられるシート状磁性材Sの両側に配置される分離用電磁石5、5と、シート状磁性材Sが浮上分離するよう前記分離用電磁石5、5を所定周波数で間歇的に励磁する電源回路50とからなり、複数枚が同時に吸着されことがなく、確実に1枚だけを吸着できる装置である。 (もっと読む)


【課題】効率よくパネルを梱包箱に梱包することが可能なパネル梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づくパネル梱包方法は、厚み方向に貫通孔21を有する合紙20を間に挟み込んだ状態で複数のパネル10を梱包箱に梱包する方法であって、合紙20をパネル10上に非吸着で供給するステップと、合紙20に設けられた貫通孔21を介して露出する部分のパネル表面を吸着することにより、合紙20をパネル10上に載置した状態でパネル10を合紙20ごと保持するステップと、パネル10を合紙20ごと保持した状態でこれを梱包箱内に移載するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】薄板ワークを一枚ずつ確実に切り出すことができ、その上で、小型化および簡素化することができる薄板ワーク切出装置の提供。
【解決手段】積層された薄板ワークWを載置させる上段テーブル26と、開口部38を形成するように薄板ワークWの外周に沿って上段テーブル26上に立設されたガイドシャフト36a〜36fと、上段テーブル26の下方に一体的に配設された中段テーブル13と、中段テーブル13上に上段テーブル26を挟むように立設された一対の支柱28a,28bと、支柱28a,28bに昇降自在に架け渡されて、最上段の薄板ワークWを下方に押圧する押圧プレート32と、押圧プレート32に設けられ、最上段の薄板ワークWを開口部38の方向に押し出すシリンダ50と、支柱28aに設けられて上から二段目以降の薄板ワークWの移動を規制する制止部材55とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で傷を付けることなくシートの分離を確実に行うことが可能なスタック分離装置を提供する。
【解決手段】最上位の薄板材料P1を吸着具4aによって吸着する吸着手段4と、スタック2の上部側方よりスタック2に向けて空気を噴射する第1の噴射手段6及び第2の噴射手段7とを有し、第1の噴射手段6からの空気噴射により最上位の薄板材料P1をスタック2より予備分離させた後、吸着手段4により予備分離された最上位の薄板材料P1を吸着しつつ第1の噴射手段6及び第2の噴射手段7からの空気噴射により最上位の薄板材料P1をスタック2より分離させるスタック分離装置1。 (もっと読む)


本装置は、CTP(computer-to-plate)イメージング装置内で版を扱う際に、版パレット(13)上に山積している版の動きを制限する装置である。本装置は、版(11)の山及びそれを載せた版パレット(13)が載る版パレットアダプタ(17)と、版(11)の山の一辺又は複数辺に当接しその版の動きを制限する1個又は複数個のリミッタ(19,51)と、を備える。
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【課題】アクチュエータの必要数が少なく、かつ簡単な構造と制御で、複数のシート材が積層されたスタックから最上段のシート材を1枚ずつ確実に分離し把持することができるシート材分離機能付き把持ハンドとこれを用いたシート材分離把持方法を提供する。
【解決手段】複数のシート材1が水平に積層されたスタック2から最上段のシート材を1枚ずつ分離し把持するシート材分離機能付き把持ハンド10。搬送用ロボットのハンド取付部9に取り付けられ、シート材の両端部間をカバーする水平長さを有する上部ハンド12と、上部ハンドの下方に位置しシート材の両端部間をカバーする水平長さを有する下部ハンド14と、下部ハンドの下面に分散して取り付けられた複数の吸盤16とを備える。下部ハンド14は、シート材1の両端部に対向する位置で、上部ハンド12の下面に両端支持されており、かつ少なくともその両端部近傍が吸盤の吸着力により弾性的に撓むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スタックに準備された刷版を個別化する装置であって、スタックから刷版を持ち上げるための持上装置が設けられており、持ち上げられた刷版の下方に移動する少なくとも1つの分離エレメントが設けられている形式のものを改良して、構造的により簡単な個別化装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの分離エレメント4,5,6が設けられており、分離エレメントは、持ち上げられた刷版の下方に距離区間W1,W2,W3を移動するようになっており、距離区間は、互いに概ね一定の比を有している。 (もっと読む)


【課題】処理後の平面板状体を積層する場合に、自動的に合紙を挟み込めるようにするとともに、新たな合紙を用意することなく低コストに合紙を挟み込めるようにした平面板状体の積層装置を提供する。
【解決手段】平面板状体61と合紙62とを交互に積層した積層体6を載置するローダー2aと、当該ローダー2aに載置された積層体6から平面板状体61と合紙62とを分離する分離機構と、分離されて処理済みの平面板状体61を積層するアンローダー2bとを備えて成る平面板状体61の積層装置1において、前記分離機構によって分離された合紙62をアンローダー2b側へ搬送する搬送機構と、当該搬送された合紙62をアンローダー2b側における処理済みの平面板状体61の上面に載置し、当該載置された合紙62の上面に次の処理済みの平面板状体61を積層していく積層機構とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】合紙を取り除く場合であっても摩擦や静電気で平面板状体がずれるようなことないようにするとともに、平面板状体をピックアップした後、次のピックアップまでの時間を短縮化する。
【解決手段】平面板状体61と合紙62とを交互に積層した積層体6から平面板状体61と合紙62を分離する分離装置1において、積層体6の上方から平面板状体をピックアップする第一ピックアップ機構3と、この第一ピックアップ機構3と積層体6の間に横方向からスライドし、前記ピックアップされた平面板状体61を上面に載置する載置台4と、この載置台4に載置された平面板状体61を表面に吸着させる第一吸着部41と、この載置台4の下面側に合紙を吸着させる第二吸着部51とを備え、前記第一吸着部41で平面板状体61を吸着するとともに、第二吸着部51で合紙62を吸着させて載置台4を横方向にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】特に油等により密着した複数のシート材から最上位のシート材を1枚だけ確実に剥離することができるシート材剥離装置及びシート材剥離方法を提供する。
【解決手段】複数枚積層したシート材2、3の最上位のシート材2を吊り上げる吸着パッドを具備する昇降機構7と、昇降機構により吊り上げられている最上位シート材と複数の最上位よりも下位のシート材3とを剥離するマグネットフロータ4と、剥離中の最上位シート材及び下位シート材の側面に圧縮流体を吹き付けて下位シート材の剥離を促進する圧縮流体噴射ノズル5と、を備え、圧縮流体噴射ノズルは、最上位シート材と下位シート材との側面の重合線より上方に圧縮流体を噴射するよう配置されている。これにより、剥離効果を高めて最上位のシート材のみを容易かつ確実に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板が積層状態で支持された支持体から基板を1枚ずつ確実に搬出することが可能な分離装置及びこの分離装置を備え、基板の検査を容易に行うことが可能な基板の検査装置を提供する。
【解決手段】複数の基板Wを積層状態で支持する支持体20から、基板Wを1枚ずつ分離して搬出する分離装置10であって、支持体20に対して基板Wの積層方向に相対移動可能とされるとともに、基板Wの表面に吸着して基板Wを保持する吸着ヘッド30と、積層された基板Wに向けてエアを噴出して積層された複数の基板Wのうちの一部を浮上させて分離するエア分離機構40と、支持体20に積層された基板Wのうち最表面にある基板Wの位置を検出する位置センサ46と、位置センサ46によって検出された基板Wの位置に応じて、エア分離機構40と積層された基板Wとの相対位置を変化させてエア分離機構40の噴出位置を調整する噴出位置制御部11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一方のシート状物と他方のシート状物とを目標通りに合致させて貼合することが可能な貼合装置を提供する。
【解決手段】第一シート状物11と第二シート状物12とを貼り合わせる貼合装置60であって、第一シート状物11を所定の搬送速度で搬送する第一サクションコンベア110と、第二シート状物12を第一サクションコンベア110の搬送速度と同じ速度で搬送する第二サクションコンベア120と、第一サクションコンベア110の下流端から供給された第一シート状物11と第二サクションコンベア120の下流端から供給された第二シート状物12とを圧接する圧接ローラ130と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】常磁性体からなる板材を対象とする場合であっても、効率よく1枚ずつ確実に板分離することができる板分離装置を提供する。
【解決手段】本発明の板分離装置1は、最上層の板材2の少なくとも端部を持ち上げる分離用保持器4と、最上層の板材2の端部に超音波振動を与える超音波振動子5と、超音波振動によって最上層の板材2とその直下の板材2の間に生じた隙間に気体を吹き込むエアノズル6とを備える。超音波振動によって最上層(一枚目)の板材2とその直下(二枚目)の板材2の間に微小隙間が生じ、その隙間に気体を吹き込むことによって、最上層の板材2をその直下の板材2から分離することができる。 (もっと読む)


【課題】台形状などのシート材でも整列が容易で、プッシュ時の衝撃に対する剛性を確保することができ、シート材へのダメージが少ないシート材整列装置を提供する。
【解決手段】積み重ねられる複数枚のシート材のうち、少なくとも上端のシート材を水平方向に押圧して所定位置に整列させるシート材整列装置であって、シート材の前後に一対のガイドレール28を互いに平行に設け、それらのガイドレールに沿って走行ブロック22、24を走行自在に設けると共に、別個のモータM1、M2によって互いに独立して走行駆動し、走行フレーム21の後端を後の走行ブロック24に対して垂直軸周りに旋回自在に設け、前端を前側の走行ブロック22に対して垂直軸周りに旋回自在に、かつ、長手方向に摺動自在に設け、走行フレーム21の内側に押圧機構30を介して整列プレート36を設けたシート材の整列装置10。 (もっと読む)


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