説明

Fターム[3F343GC01]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 取出し手段の堆積物における作用点 (3,474) | 先端部(取出し方向下流側) (3,274)

Fターム[3F343GC01]に分類される特許

81 - 100 / 3,274


【課題】給紙装置において、給紙部に設けられている既設の昇降手段を用紙積載ボックスにも共用し、コストダウンを図ること。
【解決手段】積載された用紙を一方向に1枚ずつ給紙する給紙装置。用紙を積載可能であって給紙装置21に着脱自在な用紙積載ボックス50を備え、用紙積載ボックス50が装着されていない状態で、複数枚の用紙を押し上げて最上層の用紙を給紙部材に接触させる第1の押上げ板31と、第1の押上げ板31を昇降させる昇降手段32とを含む。用紙積載ボックス50は、該ボックス50に収容された複数枚の用紙を押し上げて最上層の用紙を給紙部材に接触させる第2の押上げ板51を含む。第1の押上げ板31は、給紙装置21に用紙積載ボックス50が装着される際には、用紙積載ボックス50の装着領域又は昇降手段32の動作領域から退避可能であり、昇降手段32は、第1の押上げ板31が退避して用紙積載ボックス50が装着された際には、第2の押上げ板51を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】シート材を良好に給紙できる給紙装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】規制壁32は、搬送方向における記録材(シート材)の前端を、突き当てられた状態で接触させることによって、載置部31に載置された記録材の位置を規制する。押上板34は、載置部31に載置された記録材の前端を給紙ローラー42側に押し上げる。押上板34の一側部34aは、規制壁32と対向する。窪み39は、幅方向における規制壁32の中央付近に形成された溝であり、上下方向(Y軸方向)に延伸する。遮蔽部材45は、給紙ローラー42の下方に配置されるとともに、窪み39に挿入される位置に設けられている。これにより、捌きローラー43により重送された記録材のうち、最上層以外の記録材が、捌きローラー43により載置部31側に押し戻される場合であっても、窪み39に記録材Pが潜り込むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】最大積載枚数が異なる複数の給送ユニットを用意すると、記録装置の製造コストが増大してしまうという課題がある。
【解決手段】用紙の積載量が異なる複数種の用紙積載ユニット100,100aと、用紙積載ユニット100,100aが共通に装着される装着部と、用紙積載ユニット100,100aに載置された用紙を給送する共通の給送部と、給送部で給送された用紙に記録する記録部と、を備えた記録装置1,1aを提供する。 (もっと読む)


【課題】このような問題を鑑みて、画像形成された面に重畳して画像形成することを防ぐ。
【解決手段】画像形成されたか否かを示す有無情報を保持する情報保持媒体が付加された記録媒体に対して画像形成する画像形成手段と、前記有無情報を読み取り、記録媒体に画像形成されたか否かを検出する読取手段と、画像形成についての画像形成条件を取得する取得手段と、前記読取手段の検出結果と、前記取得手段が取得した前記画像形成条件に基づいて、前記画像形成手段により画像形成させるか否かを判断する第1判断手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ファンで装置内を効率良く冷却することに加えて、原稿の搬送性能を効果的に向上させることができ、原稿搬送の安定性が大幅に高められた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は原稿載置トレイ2から原稿排出トレイ3まで延びる原稿搬送路13が上下方向にU字状に湾曲するよう形成され、U字状に湾曲した原稿搬送路13で囲まれた部分にファン34と第2の原稿読取装置16と制御基板32、33とを配置し、第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間に間隔を設けて原稿搬送路13の湾曲部に対する原稿搬送方向上流側または下流側の一方側に第2の原稿読取装置16を配置し、他方側に制御基板32、33を配置し、ファン34は吸気口34aが原稿搬送路13の湾曲部を指向し、排気口34bが第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間と、原稿載置トレイ2に積み上げられた原稿束の下流側端面とを指向する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して製造コストの低廉化を可能にした用紙分離装置を実現する。
【解決手段】押圧部材の端部と接触する支持部材24と、支持部材24の嵌め込みが可能な凹部42を有するガイド部材26とを備え、支持部材24は、押圧部材を上面に載置させるための載置部34と、載置部34の高さ位置を調整すべく載置部34を基準として押圧部材とは反対側に形成された高さ調整部33とを有すると共に、これらが一体的に形成されており、支持部材24の回転によりガイド部材26に接触する高さ調整部33の位置が変化することで載置部34の高さ位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】シート幅を検知するサイズ検知手段を設けることによるレイアウト自由度の低下と、記録シートの撓みによる移動停止手段の不作動とをそれぞれ回避しつつ、押さえ部材を記録シートに接触させることによるシート搬送負荷の増加を抑える。
【解決手段】移動中の第1サイドフェンス611や第2サイドフェンス612に対する負荷が閾値を超えた場合にサイドフェンスの移動を停止させる移動停止手段と、それらサイドフェンスの間に配設され、シート載置面に接触する位置とシート載置面から離間する位置との間を揺動によって自由に往復移動し、且つシート載置面に載置された記録シートの上に載った状態でその記録シートを自重によってシート載置面に押さえ付ける押さえ部材604とを設け、押さえ部材604における自由端側をシート搬送方向の下流側に向けつつ、揺動軸側をシート搬送方向の上流側に向ける姿勢で、押さえ部材604を配設した。 (もっと読む)


【課題】ステージ21を上下させて複数のフィードローラ31を回転駆動して紙幣等の紙葉類を集積または繰り出す紙葉類集積繰出し機構において、紙葉類がステージ21とゲートガイド26の隙間へ入り込まないようにする。
【解決手段】ステージ21の長手方向のゲートガイド26側の側面に、隣接した2つのフィードローラ31の間にステージ21の中央を避けてステージ21の長手方向に対称に複数の突起を設け、さらに複数の突起と噛み合うようにゲートガイド26にゲートガイドリブ28を配置した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが引き出しやすいトレイ装置を提供すること。
【解決手段】トレイ装置50は、画像形成装置本体40にロックされた状態で収納され、画像形成のための用紙を収納する。このようなトレイ装置50は、前面パネル53に取り付けられ、ユーザ操作によりトレイ装置50の引き出し方向に変位する取手55と、トレイ装置50を画像形成装置本体40にロックするロックレバー67と、ロックレバー67と連結された状態で取手55の中央後方に取り付けられ、取手55の変位に応じてロックレバー67を変位させる連動部材63と、取手55の左右両側と連結された状態で該取手55の後方に配置され、該取手55と共に変位して連動部材63を回転させる規制部材65と、を備え、取手55の変位に応じて連動部材63が回転すると、ロックレバー67はロックを解除するように変位する。 (もっと読む)


【課題】機構や制御を簡略化できる紙葉類繰出装置を提供する。
【解決手段】幅寄せ手段34は、積層された帳票12に対して回転中に当接と離反を繰り返す幅寄せ用摩擦部材42を有する。幅寄せ手段34により、幅寄せ用摩擦部材42が当接する帳票12をこの帳票12の繰出方向に対して交差する一側の基準辺側に幅寄せする。分離手段47は、積層された帳票12に対して回転中に当接と離反を繰り返す分離用摩擦部材54を有する。分離手段47により、分離用摩擦部材54が当接する帳票12を繰出方向へ1枚ずつ分離して繰り出す。幅寄せ用摩擦部材42が帳票12に当接するタイミングと分離用摩擦部材54が帳票12に当接するタイミングとを異ならせ、帳票12の幅寄せと繰り出しとを順に連続して行う。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を付加することで、用紙設定時のエラーを防止する機能を追加した画像形成装置の給紙装置を提供する。
【解決手段】本発明の給紙装置は、給紙ローラ43よりも給紙方向の上流側におけるフラッパ41の上方位置に形成された用紙進入阻止部材50を備える。フラッパ70は、給紙方向の下流側に係る一部上面が給紙ローラ43と接触する高さ位置となる第1状態と、前記一部上面が給紙ローラ43よりも下方の高さ位置となる第2状態の間で、高さ位置を上下方向に揺動可能に構成されている。用紙進入阻止部材50は、フラッパ70が前記第1状態にある場合には、下端がフラッパ70の上面と接触し、フラッパ70が前記第2状態にある場合には、下端とフラッパ70の上面の間に上下方向の空間が形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送不良及び重送の発生を抑制する。
【解決手段】 摩擦部材27の上面が、支持部材31の上面31Aより給紙ローラ23側に位置し、圧接面S2を用紙の搬送方向上流側に延長させた第1仮想接面S1が支持部材31と交わることなく搬送方向上流側に拡がるようにするとともに、摩擦部材27のうち圧接面S2より搬送方向上流側に、上流側に向かうほど第1仮想接面S1より下方側に離間するように第1仮想接面S1に対して傾いた案内傾斜面27Aが設ける。これにより、用紙に摩擦力を確実に付与することができるので、摩擦力の低下に起因する重送の発生を確実に抑制することができる。また、案内傾斜面27Aが用紙を圧接面S2に導く案内面として機能するので、搬送不良も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】劣化が生じているローラ部材を特定することができる安価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に、画像形成部と、記録用紙を給紙する給紙ローラを備えた複数の給紙部と、記録用紙を画像形成部へ搬送する1又は複数の搬送ローラを備えた用紙搬送部と、各給紙部からの記録用紙の搬送経路の合流箇所よりも下流側に配設され、記録用紙の到達を検出するセンサと、を備え、画像形成部による画像形成の度に、記録用紙の給紙が開始された時点から、センサによって当該記録用紙の到達が検出されるまでの搬送時間を測定し、当該搬送時間が目標搬送時間よりも大きい場合に当該搬送時間の測定に係る記録用紙を給紙した給紙部(特定給紙部)からの給紙に異常があると判定して、特定給紙部からセンサまで記録用紙を搬送するために用いられる給紙ローラ及び搬送ローラを劣化しているローラ部材として特定する。 (もっと読む)


【課題】 逆転サバキローラーに駆動が伝達されていない状態であっても,シートの重送を検出することのできる自動シート搬送装置および給紙装置および画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 クラッチボックス444は,逆転サバキローラー440に原稿の搬送方向の逆向きの駆動を伝達する伝達状態と,その伝達を遮断する遮断状態とを切り替える。光学センサー442は,逆転サバキローラー440に固定されている検知板441の凹凸形状に応じて,逆転サバキローラー440の回転状態を検出する。遮断状態のときに,逆転サバキローラー440が給紙ローラー430に従動して回転していない場合には,原稿の重送が生じていると判断する。そして,逆転サバキローラー440に原稿の搬送方向に対して逆向きの回転駆動を再び伝達する。 (もっと読む)


【課題】記録紙間隔が一定になるようにピックアップローラーの回転タイミングを補正する。
【解決手段】記録紙Pを収容する給紙カセット45と、所定時間間隔で回転することにより給紙カセット45に収容される記録紙Pを1枚ずつ取り出して送り出すピックアップローラー46と、ピックアップローラー46により給紙カセット45から搬送された記録紙Pを検出する給紙センサー49と、所定時間間隔でピックアップローラー46を回転させる演算制御部6とを具備する画像形成装置あって、演算制御部6は、記録紙Pの1枚毎にピックアップローラー46を回転させてから給紙センサー49により記録紙Pが検出されるまでの時間を計測すると共に計測値とセンター値とのズレ値を算出し、該ズレ値の平均値に基づいて記録紙間隔が一定になるようにピックアップローラー46の回転タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】バックテンション軽減のため記録動作時に用紙ガイドが用紙の側端から離間する記録装置において、装置使用者が記録動作時に用紙ガイドを手で操作して用紙の側端に合わせると、離間動作が終了して用紙ガイドが内側に移動した時に用紙の不揃いや用紙端部の傷や折れなどの損傷を発生させる虞がある。
【解決手段】ガイド部材(左ガイド部材18)のラック部(左ガイド腕部材22)と歯合する歯合位置と、該ガイド部材のラック部から離間する非歯合位置とを相互遷移するガイド部材ロック部材(サイドガイドロックギア25)が設けられていて、該ガイド部材の圧板11に対する移動を選択的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】用紙積載台の昇降を補助する引張バネのバネ長さを短く設定する。
【解決手段】用紙Pを積載した用紙積載台11が昇降機構部20を介して昇降可能に画像形成装置1に設置された用紙積載装置10において、昇降機構部20は、画像形成装置1に上下方向に沿って取り付けられたラック21Rと、ラック21Rに噛合し、且つ、用紙積載台11に取り付けられた回転駆動源24により回転駆動されて用紙積載台11と一体にこの用紙積載台11をラック21Rに沿って昇降させるギア29aと、ギア29aの直径よりもプーリ外周部(29b3)が大径に形成されてギア29aと一体に同軸上で回転駆動され、且つ、プーリ外周部又はプーリ外周部の近傍に一端部を固着させたワイヤ30Rをギア29aの回転方向に巻回させたプーリ29bと、ワイヤ30Rの他端部が一端部に連結されて他端部が固定部36Rに掛止された引張バネ35Rとを備えた用紙積載装置10である。 (もっと読む)


【課題】回転させる駆動ギアを迅速に切り替え可能な遊星ギア機構およびこれを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】遊星ギア機構は、回転駆動させられる太陽ギア3と、太陽ギア3との噛合を保ちつつ該太陽ギア3の周りを移動可能な複数の遊星ギア1,2と、を有する。また、遊星ギア機構は、遊星ギア1,2と噛合することにより回転可能な複数の駆動ギア11,12,13,14と、回転させる駆動ギア11,12,13,14に最も近い遊星ギア1,2を移動させて、当該駆動ギアに噛合させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分離部を構成する突起の押し込み力のばらつきを防止して適切な分離を行うことにあり、また更にはより一層確実に重送を防止できる分離手段を提供する。
【解決手段】用紙の分離を行う土手状の分離部7は、用紙先端に対して引っ掛かりを与えない第1傾斜領域Saと、用紙先端に対して引っ掛かりを与える様に第1傾斜領域Saから用紙先端側に突出する歯状突起9aが複数形成された第2傾斜領域Sbと、を備えている。第1傾斜領域Saは固定部材8に形成され、第2傾斜領域Sbは、歯状突起9aの突出量が変化する方向に変位可能に設けられるとともに付勢手段によって歯状突起9aが用紙先端側に突出する方向に付勢された可動部材9に形成される。 (もっと読む)


【課題】装置本体に増設ユニットが取り付けられた状態で装置本体と増設ユニットとの間に安定した隙間を形成する記録装置を提供する。
【解決手段】用紙へ記録を施す記録部20が設けられた装置本体12と、装置本体の重力方向側となる下部14dへ着脱自在に取り付けられる用紙の収納部を有する増設ユニット30と、装置本体の下部に設けられ、装置本体が載置面上に載置されたときに当該載置面と当接する本体脚部と、増設ユニットに設けられ、本体脚部よりも圧縮変形量が少ない高い剛性を有するとともに、装置本体の下部に当接することにより、下部と増設ユニットの間に隙間GPを形成する当接部65a,65b,65c,65dと、を備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 3,274