説明

Fターム[3G004DA21]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157)

Fターム[3G004DA21]の下位に属するFターム

Fターム[3G004DA21]に分類される特許

41 - 60 / 183


【課題】エンジン側の部材の一側部から他側部に延在する排気管のシール性を向上させる。
【解決手段】ガイドエキゾースト2の一側部から他側部に延在する触媒用排気通路を形成する排気管13を備える。排気管13における船外機の幅方向に延在する部分に伸縮部112を設ける。伸縮部112は、一側方に位置する管部材(外筒82)に対して他側方に位置する管部材(内筒82)が前記幅方向に移動可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッド加工性の悪化を抑制しつつ、シリンダヘッドとマニホールドとの密着性を確保できるマニホールド取付構造を提供する。
【解決手段】マニホールド20のフランジ21の一端に設けられる第1テーパ部22と、フランジ21の他端に設けられる第2テーパ部23と、第1テーパ部22に当接する第1当接部41が形成されるアダプタ40と、第2テーパ部23に当接する第2当接部31が形成される受け部30と、第1テーパ部22が設けられる位置のフランジ21に形成される第1ボルト挿通孔24と、第1当接部41が設けられる位置のアダプタ40に形成される第2ボルト挿通孔42と、を備え、マニホールド20が取り付けられるシリンダヘッド10の取付面12Aに対して直交する方向からボルト51をシリンダヘッド10の雌ねじ部13に螺合させ、アダプタ40及び受け部30を介してフランジ21をシリンダヘッド10に密着させる。 (もっと読む)


【課題】容易に装着することができ、かつ、走行中に外れにくい防火ネットを提供すること。
【解決手段】排気ガスを排出する金属製の排気管10に取り付けられ、排気ガスに含まれる火種の放出を防止する防火ネット1であって、一方側の端部に形成される開口部21と、他方側の端部に形成される封止部22と、開口部21と封止部22との間に形成され排気管10における排気口11側の一部が挿入配置される中空部23と、を有する袋体2と、排気管10側の面における開口部21近傍に固定されると共に、排気管10の外周面12に該外周面12における周方向に沿って密着するよう磁力によって取り付けられるシート状のマグネット部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に装着することができ、かつ、走行中に外れにくい防火ネットを提供すること。
【解決手段】排気ガスを排出する金属製の排気管10に取り付けられ、排気ガスに含まれる火種の放出を防止する防火ネット1であって、排気管10の外周面12に磁力により取り付けられる複数のマグネット部材3と、一方側の端部に形成される開口部21と、他方側の端部に形成される封止部22と、開口部21と封止部22との間に形成され排気管10における排気口11側の一部が挿入配置される中空部23と、を有すると共に、複数のマグネット部材3に直接的又は間接的に連結される袋体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体に対する排気管の相対振動を減衰させる効果の高い排気管支持部材を得る。
【解決手段】排気管支持部材12の支持部材本体14は、車体取付部18、排気管取付部20と、螺旋状のコイルばね部22を備えており、コイルばね部22は、被覆ゴム16によって被覆されている。排気管が車体に対し相対移動したときには、コイルばね部22が弾性変形して、この相対移動を許容する。このとき、被覆ゴム16も変形するが、被覆ゴム16は支持部材本体14と比較して内部摩擦が大きいので、排気管の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、エンジン負荷と関連して特定の音を増幅又は消音する。
【解決手段】吸気ダクト1に対し交差する方向に連通させた連通管2と、この連通管2の端部に装着した膜部材3と、を設けて、音圧増幅装置を構成する。ここで、前記連通管2を、剛性を有する外筒部材21と、可撓性を有する内筒部材22との、2重筒構造とし、また、外筒部材21と内筒部材22とを、互いに両端部にて固着し、更に、外側部材21には、その内外を貫通する通気口23を形成する。これにより、エンジン負荷の増大に伴って、内筒部材22を変形させて、前記連通管2の断面積を変化させる。又は、吸気ダクトに対し交差する方向に連通させた連通管と、この連通管の端部に連通させた共鳴室と、を設けて、レゾネータを構成し、この連通管に対し、上記の可変構造を適用する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの気筒配列方向に沿って複数の冷却水通路が設けられたエキゾーストマニホールドにおける冷却水通路内を流れる冷却水の冷却ムラを解消する。
【解決手段】車両に搭載されるエンジンEの気筒配列方向に沿って冷却水通路4が設けられたエキゾーストマニホールドにおいて、前記冷却水通路4は、複数併設されると共に、これら複数の冷却水通路4(4a〜4c)には、夫々個別の水供給口41a、41b、41cが設けられてなり、これら複数の冷却水通路4(4a〜4c)のうち、少なくとも1つの冷却水通路4内に流れる冷却水は、他の冷却水通路4内に流れる冷却水に対して、逆向きに流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスのエネルギによって回動するタービンを設けた内燃機関におけるタービンの損傷を防止する。
【解決手段】タービン4bが設けられた排気通路7aに触媒8と触媒担持フィルタ9とを設け、触媒の下流側かつタービンの上流側に排気ガスより低温の冷却気体を導入する冷却気体導入口15を設ける。排気通路におけるタービンの上流側に触媒が配置されていることにより、特に低温始動時において触媒が所定の活性化温度まで上昇するのが早くなる。また、排気通路外から冷却気体を導入することにより、タービンに流入する排気ガス温度を低下させることができ、所定の活性化温度に達した後の通常の浄化が行われている状態で触媒から排出される排気ガスがタービンに損傷を与え得る高温になるまで昇温してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】音響入射エネルギの大きな部分の密度を容易に増加させることができ、シェルの放射音を広い周波数域で低減させることができる低コストの消音器を提供する。
【解決手段】排気を通すインレットパイプ11およびアウトレットパイプ12が連結されるとともに排気が導入および排出される消音空間16を内部に形成するシェル13と、消音空間16を拡張室17およびレゾネータ室19に区画するようシェル13の内部に設けられた少なくとも1つの仕切り板14とを備えた消音器において、複数の室17、19のうち排気の導入・排出方向で上流側に位置する拡張室17を形成する仕切り板14には、その仕切り板14に質量を付加する質量体21が装着されている。 (もっと読む)


【課題】液剤分散用の専用部品を用いることなく分散板の分散性能を向上させることのできる低コストの内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】SCR触媒ユニット20と、尿素水噴射弁22と、尿素水噴射弁22から噴射された尿素水を分散させる分散板25とを備えた内燃機関の排気浄化装置において、分散板25が、排気管路10wを形成する排気管10に振動可能に支持されるとともに、尿素水噴射弁22により尿素水が添加される運転領域で排気管路10w中の排気ガスの圧力変動に応じて共振するよう、分散板25の共振周波数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の異物によるコンプレッサ破損などを適切に抑制することが可能な内燃機関のEGR装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のEGR装置は、排気管の一部分が内側排気管及び外側排気管からなる2重排気管で構成されており、内側排気管と外側排気管との間に形成された通路を通して排気ガスを還流させる。また、内側排気管と外側排気管とを支持するように外側排気管内に設けられており、還流される排気ガス中の異物を除去するフィルタを有する。これにより、2重排気管の支持を適切に行いつつ、排気ガス中の異物によるコンプレッサ破損などを適切に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の前面部に作用する外力で電動ファンが車両後方へ移動した場合、補機や排気装置との衝突による衝撃の吸収性を高めて電動ファンの損傷を防止し、車両の修理費用を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の前面部に車両後方への外力が作用した場合、ラジエータと電動ファンとを車両後方へ移動させるようにした車両の前部構造において、排気マニホールドと触媒コンバータとを一体の遮熱カバーで覆い、車両を前方から見た場合、遮熱カバーを電動ファンが存在する円形状の領域の半分以上の部分と車両前後方向で重なる形状に形成し、遮熱カバーをその上縁部と下縁部との各近傍で夫々排気マニホールドと触媒コンバータとに固定したこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】追加部品が不要な簡素な構成によって弾性部材の遮熱と回動規制を行うことができ、製造コストが増大するのを防止することができるサポートブラケットを提供すること。
【解決手段】サポートブラケット21が、サポートゴム24をサポートロッド26によって保持するベース板31の下方に張り出し部32を有し、この張り出し部32が、サポートゴム24に対向する上板33と、上板33の幅方向の両端部に連接され、上板33から下方に延在する一対の側板34、35と、上板33と側板34、35との突出端部に連接される正面板36とからなる箱型形状から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のマフラーカッターは、主にバンパー下に見える排気管端部の汚れ等を隠す装飾部品として使用されており、排気管の振動を低減するための機能は有していなかった。また従来のダイナミックダンパは、複雑な形状である複数の部分からなり、排気管の振動を防ぐ目的のみとしては付設する部品が多く非常に作業効率が悪い課題があった。
【解決手段】自動車の排気管P端部に着脱可能な円筒体2からなるマフラーカッター1であり、円筒体2の内周面に板バネ3を設け、板バネ3によって排気管Pの外周面を押圧するダイナミックダンパ機能を有するマフラーカッター1によって解決する。 (もっと読む)


【課題】体裁良く、耐振性に優れた装着ができ、温度の上昇を防いで耐熱性以外の任意の装飾物でも自由に配することが可能になるマフラーテールの連結構造及びマフラーテールを提供する。
【解決手段】マフラー本体P1の内部で排気管P2の外周囲に固定され、該排気管P2に沿ってマフラー本体P1から突出する略筒状の連結補助具P3を設ける。該連結補助具P3の外周囲にマフラー本体P1の後端部を内側に折り返して固定する。該固定部に、略筒状を成したテール本体1の先端部1Aを挿入せしめる連結用間隙Paを設ける。連結補助具P3に外装したテール本体1の先端部1Aを該連結用間隙Paの中に差し込むと共に、該連結補助具P3とテール本体1とを連結する。 (もっと読む)


【課題】 スピーカの取り付け位置が流出口に対してオフセットされた位置にズレて配置されても、吸気騒音の打消効果を高めることのできる吸気系消音装置を提供する。
【解決手段】 吸気系消音装置は、フィルタハウジング6の内部に音波信号を放出するスピーカ14と、このスピーカ14を通電制御するECU15とを具備する。フィルタハウジング6は、エアフィルタ5を囲む内側壁面16と、これを覆う外側壁面17とを備え、その間に環状の音通路18を形成している。内側壁面16には、対向する位置に干渉音放出穴19が形成され、その干渉音放出穴19は、スピーカ14の干渉音で振動する薄膜21によって閉塞されている。薄膜21からフィルタハウジング6内に放出される干渉音が、吸気騒音を周囲から挟み込むため、スピーカ14の取り付け位置が流出口9に対してオフセットされていても、吸気騒音を効率的に打ち消すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平坦面、曲面のどちらであっても用いることができるブラケットを提供することを課題とする。
【解決手段】平坦面38及び/又は曲面36を有する排気管10に、固定具31を用いて付属品30を取付けることができる付属品取付け用ブラケット20において、筒部21の一端を閉じると共に固定具31を通すことができるように穴22が開けられている底部23と、筒部21の他端の開口縁24に形成され平坦面38に当てられる直線部27と、直線部27と干渉しない位置にて開口縁24に形成され曲面36に当てられる曲線部28と、からなることを特徴とする。
【効果】平坦面38と曲面36とを有する排気管10であっても、付属品取付け用ブラケット20を取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】溶接ビードと締結部材との接触を抑制して、排気マニホールドを適切に締結することのできる排気マニホールドの締結構造を提供する。
【解決手段】排気マニホールドの締結構造において、フランジ20に形成された開口部21にブランチパイプ31の溶接された排気マニホールドが、フランジ20に形成されたボルト孔23にスタッドボルト82が挿通されて締結される。ブランチパイプ31側から板状のスペーサ51,52を介してフランジ20が締結されるとともに、スペーサ51,52のフランジ20側の面には溶接ビード61との接触を避けるための逃がし部55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上し得て、排気制御弁・ケーブル・駆動源を事前調整済みの状態のままエンジン本体に取り付けることができる自動二輪車の排気装置を提供する。
【解決手段】少なくともヘッドパイプ2と左右一対のメインフレーム3とを備えた車体フレーム4と、車体フレーム4に搭載されるエンジン本体7と、エンジン本体7に装着される複数の排気管25,25…と、複数の排気管25,25…を集合させる排気集合管26と、複数の排気管25,25…又は排気集合管26に組み付けられて排気通路の断面積を変更する排気制御弁(駆動プーリ31)と、車体フレーム4に外方から組み付けられたアクチュエータ35と、排気制御弁とアクチュエータ35とに連結されてアクチュエータ35の駆動を排気制御弁に伝達するケーブル32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】排気熱回収装置18において、内燃機関1の排気通路4に設けられる触媒5の昇温促進処理や、内燃機関1の冷却水の昇温促進処理とを、必要に応じて実行可能とする。
【解決手段】排気熱回収装置18は、第1、第2ループ式ヒートパイプ20,30を含む。第1ループ式ヒートパイプ20は、内燃機関1の排気通路4において触媒5より下流側の排気熱を取り込んで触媒5との間で熱交換させる。第2ループ式ヒートパイプ30は、触媒5の熱を取り込んで内燃機関1から一旦取り出される冷却水との間で熱交換させる。 (もっと読む)


41 - 60 / 183