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Fターム[3G004DA21]の内容

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【課題】本発明は、建設機械のエンジン騒音消音装置に関し、従来の建設機械のエンジン騒音消音装置において、低コストで既存の建設機械にも簡易に装着できる消音装置がなかったことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】建設機械2のエンジンマフラー3の近傍にて、スピーカ4を着脱自在に設け、前記エンジンマフラーの音の出力の先にエンジン音計測用のマイク5を設置し、前記スピーカと前記マイクとに電気的に接続した制御装置を前記建設機械に設け、前記エンジンマフラーからの騒音と逆位相の音を前記スピーカ4から出して、前記建設機械2の騒音を低減させる建設機械のエンジン騒音消音装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】燃焼機関の排気システムの効率を向上させる。
【解決手段】少なくとも1つの排気ダクト特に排気パイプ(1)を有するとともに、この排気ダクト(1)の下流側に、酸化触媒、SCR触媒またはディーゼルパティキュレートフィルタを有する燃焼機関用の排気システムにおいて、下流に設けられたガス処理装置の効率を向上させるために、排気ダクト(1)に、該排気ダクト(1)の断面よりも小さな断面を有する少なくとも1つの二次流れダクト特に二次流れパイプを設け、この二次流れダクトが、実際の排気ガス流とは異なる流れとなるように排気ガス流の一部に強制的な案内を与える。 (もっと読む)


【課題】制振性能、遮音性能及び吸音性能が格段に向上し、軽量化と製品の機械的強度を向上することができる加工用素材、及び該加工用素材を用いてなる成型部材を提供する。
【解決手段】加工用素材24は、貫通孔22を設けている。加工用素材22が振動した場合、貫通孔22を空気が通過する際に、加工用素材24の貫通孔22を構成する端面と空気との間で摩擦によるエネルギーの減衰が発生する。このため空気の振動である音波のエネルギーが熱エネルギーに変換され吸音性能が発揮される。吸音性能が発揮される周波数帯域は、貫通孔22の等価孔径、開口率、板厚等の寸法形状を一因として決定される。 (もっと読む)


【課題】コジェネレーションユニットからの排気ガスの排出部がユニットケースの天板に設置される排出部構造を採用するコジェネレーションユニットにおいて、排出部からケース天板に沿う排気ガスの流れをなくして、ケース天板上での排気ガスの結露による水溜りの発生やさびの発生を防止する排気カバーを提供すること。
【解決手段】エンジンを動力源とした発電機と給湯システムとが組み込まれたコジェネレーションユニット103の天板107に、台座部3を介して取付けられ、内部に排気通路が形成される円筒部7と、該円筒部7の上部の周方向の一部壁面に軸方向に形成される複数のスリットからなる排気口15と、円筒部7の中心に対して排気口15と反対側の壁面から排気口15の上端部に掛けて円弧状に湾曲した背面部19とを有し、円筒部7内を下方から上方へ流れる排気ガスを背面部19と円筒部7内の周壁とによって排気口15に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】エグゾーストマニホールド4を備え、内燃機関2に取り付けられた少なくとも1つの消音器5を備え、エグゾーストマニホールド4と消音器6との間に排ガス触媒の配置された、内燃機関2のための排ガス装置1を改良して、車体への排ガス装置の振動伝達を低減させて、特定の排ガス装置部分の溶接結合部における負荷の低減されたものを提供する。
【解決手段】排ガス装置の振動を低減させるために、消音器5に少なくとも1つの減衰装置16,17が設けられている。 (もっと読む)


機関排気装置(10)における添加剤注入器(14)の下流で使用される排気混合器(16)が提供される。混合器(16)は、第一壁構造体(20)と、一組の混合翼板(30)を担持するとともに、前記第一壁構造体(20)から半径方向外側に延在する円錐形第二壁構造体(22)とを含む。
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【課題】過熱による及び/または凝縮水によるマフラー損傷のリスクの軽減。
【解決手段】本発明は、特に動力車両における内燃機関の排気システム用のマフラーに関し、それは、鍋形の上部外殻(3)と鍋形の下部外殻(4)を有する複数外殻のハウジング(2)と、前記下部外殻(4)に挿入され、前記下部外殻(4)を通り抜けて前記ハウジング(2)の外に出る結合部(6)を有する漏斗形の導音体(5)と、前記上部外殻(3)の中に位置せしめられ、前記導音体(5)のフランジ部(7)に取り付けられたラウドスピーカー(8)であって、前記フランジ部(7)は前記結合部(6)から距離を置き、前記フランジ部(7)で囲まれた前記導音体(5)の自由内部断面が気密シールで閉ざされるようになっているものと、それを通って前記上部外殻(3)の内部空間(16)が前記下部外殻(4)の内部空間(17)に結合され、互いに連通するようになっている側路(31)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側の排気管と下流側の排気管との間の相対的な並進変位を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1フランジ11と第2フランジ12との間に配設されるガスケット18に、第1フランジ11に対して摺動可能に当接する第1シール18A面と、下流側排気管22(第2排気管)の外周面22Bに対して摺動可能に当接する第2シール面18Bと、第2フランジ12に平行な荷重受け面18Cとが設けられており、第2フランジ12とガスケット18の荷重受け面18Cとの間に配設された板ばね30(付勢手段)により、第1シール面18A及び第2シール面18Bは、第1フランジ11及び外周面22Bに対して夫々弾性的に押圧付勢されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼室へ戻される既燃ガスの温度低下を抑え、燃焼を安定にする。
【解決手段】シリンダブロック、シリンダヘッド14及びピストンの頂面で燃焼室が形成され、シリンダヘッド14に、吸気ポート21と、排気ポート23と、燃焼室で燃焼した後の既燃ガスの一部を溜めるEGRチャンバ76とが形成され、排気ポート23に燃焼済みのガスを外部に排出するエキゾーストパイプ本体72が接続された内燃機関において、EGRチャンバ76が、エキゾーストパイプ本体72の少なくとも一部を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン排気装置において、ドレン水経路の排気ガス侵入防止と共に油水分離機能も有するエンジン排気ガスドレン水フィルタを提供する。
【解決手段】エンジン排気ガス経路の複数箇所からドレン水を導くドレン水導入管21・22を想定水面D1より水中に差し込んで排気ガスを水封する水封室31と、方解石25を収納する中和室32と、排水室33と、を有するエンジン排気ガスドレン水フィルタ20において、前記水封室31において、エンジン排気ガス経路でエンジン10に近い位置からの前記ドレン水導入管21を前記想定水面D1より深く水中に差し込み、エンジン10から遠い位置からの前記ドレン水導入管21を前記想定水面D1より浅く差し込み、前記水封室31の想定水面D1からの溢水を前記中和室32に導くドレン水接続管23を備え、前記中和室32には前記ドレン水接続管23出口に対向する位置に油吸収シート24が配置される。 (もっと読む)


【課題】コストが嵩むことなく尿素水を確実に衝突させて微粒化させつつ排気ガス中への尿素水の分散性能を高め、かつ排気ガスの流れ方向下流側での背圧の上昇を抑えることができる排気通路構造を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化装置2の上流側に、尿素水を噴射する添加剤噴射装置3が設けられた排気通路構造として、添加剤噴射装置3よりも排気ガスの流れ方向上流側の排気通路1に、その内部を排気ガスの流れ方向に沿って延びて2つの通路12,13に区画する平板状の区画壁14を設ける。この区画壁14に、排気ガスの流れ方向下流側の添加剤噴射装置3付近において2つの通路12,13をそのまま上下に区画するように略水平に延設された延設部141を設け、この延設部141の上面側に対し、噴射ノズル31の噴射口32から排気通路1を横切るように噴射された尿素水を衝突させている。 (もっと読む)


【課題】排気通路内に固定されたフィン装置が温度変化に起因した熱応力により破損する事態を未然に防止できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ベース板22上にスポーク部24を起点として折曲された複数のフィン23を周方向に列設してフィン装置18を構成し、このフィン装置18を排気通路のフランジ13aに形成した環状段差部31内に配設して、ベース板22の外周のリム部25と環状段差部31の内周との間に間隙Sを形成すると共に、各フィン23を挟んで隣接するスポーク部24の中央位置でリム部25を環状段差部31に溶接する。 (もっと読む)


【課題】簡単な調整作業で、角度調整量を無段階的に大きく取ることができる。
【解決手段】自動車の排気管12の外周先端に取付手段B,11を介して固定される取付用筒部2と、筒部2の後部に球関節継手部3を介して連結されたマフラーカッターの筒状本体部4と、前記球関節継手部3に対して本体部4を任意の角度位置に固定するための固定手段B,10を備え、球関節継手部3は、筒部2の後部に略半球状に一体的に膨出形成され、後部開口されているとともに、その最大径が前記本体部4の内径にほぼ等しい径とされた球面部6を備える一方、本体部4の一端側開口が球面部6に回動自在に外嵌されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、先に述べたタイプの排気マニフォールドの改良された実施形態を提供することを目的とする。その実施形態は、特に、内燃機関の運転中に十分なシール効果が達成され、同時に、前記排気マニフォールドの長寿命化が達成される点を特徴とする。
【解決手段】本発明は、特に動力車両における、内燃機関(5)用の排気マニフォールド(1)に関し、組み付け状態で前記内燃機関(5)のシリンダにつながる複数の入口パイプ(4)が突き出したハウジング(2)を備え、また、前記入口パイプ(4)に溶接され、組み付け状態では前記内燃機関(5)のシリンダヘッド(8)にねじ結合(9)でねじ止めされるフランジ(3)を備える。前記排気マニフォールド(5)の疲れ強さは、前記フランジ(3)を、前記排気マニフォールド(1)の長手方向において、少なくとも2個の部分フランジ(3’)に分割することにより、改善される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を熱電変換する熱電変換モジュールを電源として用いて、電気配線を不要とするとともに簡単な構造で熱発電効率に優れ、かつ耐久性に優れたテールパイプ照明装置を提供する。
【解決手段】本発明のテールパイプ照明装置10は、テールパイプ20からの排気ガスが流入して吸熱用ヒートシンク12に導出されるダクト部11と、ダクト部11内に流入した排気ガスの熱を吸熱する吸熱フィン12bを有する吸熱用ヒートシンク12と、吸熱用ヒートシンク12に対向するように配置された放熱用ヒートシンク13と、これらのヒートシンク12,13との間に挟持された熱電変換モジュール14と、熱電変換モジュール14にて生成された電圧を変換するDC/DCコンバータや保護回路を有する電気回路部16と、電気回路部16からの出力により点灯するLEDを有する照明部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】選択還元型触媒の点検作業を簡便に行い得るようにして作業者の労力負担を軽減し、製作コストの高騰や大型化、重量増加を回避し得るようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管4の途中に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒6を設け且つ該選択還元型触媒6より上流に還元剤として尿素水をインジェクタ11により添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置に関し、尿素水の添加位置(インジェクタ11の配置位置)から選択還元型触媒6までの間の適宜位置に該選択還元型触媒6の入側端面を視認し得るよう点検口13を設け、該点検口13を気密に閉塞し得るよう着脱自在な蓋体14(封止具)を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の気筒に接続される枝排気管4と,この各枝排気管が合流する主排気管3とを備え,前記主排気管の軸線及び前記各枝排気管の軸線を含む平面6において二つの排気部品7,8に分割し,この二つの排気部品を,その各々を金属板にてプレス成形し互いに合わせて溶接にて一体的に接合して成る排気マニホールド2において,高い周波数の騒音の発生を低減する。
【解決手段】前記二つの排気部品のうち前記各枝排気管の間の部分には,当該部分を凹ませて成るガイド部9,10が,前記平面と直角方向から見て,前記主排気管における出口端の方向に向かって延びるように設けられ,前記二つの排気部品における外表面のうち前記枝排気管の合流部と反対側の部分には,補強板11,12が,当該補強板における一つの側面が前記凹ませて成るガイド部に至るようにあてがわれて溶接にて接合される。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを脱着する際の整備性を悪化させることなく、ケーシングを分割するフランジ部からの放熱量を低減して排気温度の低下を抑制できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】二重管構造の拡径部43及び筒状部44をフランジ部41により接合してケーシング30を構成し、拡径部43に前段酸化触媒33を収容し、筒状部44にDPF34を収容する。拡径部43内の下流端に排気下流側に向けて縮径する環状の縮径案内部材53を嵌合固定し、排ガスを内周側に縮流させてフランジ部41の内周近傍に排ガスの滞留部を生起させることによりフランジ部41からの放熱を抑制する一方、フランジ接合面から下流側への縮径案内部材53の突出を防止することで、拡径部43に対して筒状部44を軸方向に移動させることなく下方に脱着可能とする。 (もっと読む)


【課題】 コスト及び厚さを増すこと無しに断熱効果を向上させることができる遮熱板の提供。
【解決手段】 2層の遮熱板1、2で挟まれた断熱材3に格子状間隔保持部31を残して複数の開口部32が形成されることにより、該開口部32の部分に断熱材3よりは熱伝導率の低い中空の断熱空気層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ユニットスイングエンジンを備えた車両に適用した場合にも、運転者の足を排気管との接触から保護するための保護部材と排気管との位置関係が変化するのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この発明の自動二輪車1は、車体を構成する車体フレーム4と、後輪20と、後輪20の前方で車体フレーム4に取り付けられ、後輪20とともに上下方向に揺動するユニットスイングエンジン16と、車幅方向の一方側に配置され、ユニットスイングエンジン16に接続され、ユニットスイングエンジン16の側方を通過する側方通過部24aを含み、車体の走行方向に対して後方に延びる排気管24と、ユニットスイングエンジン16に取り付けられるとともに、排気管24の車幅方向の外側に配置され、運転者の足を排気管24の側方通過部24aから保護するためのプロテクタ29とを備えている。 (もっと読む)


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