説明

Fターム[3G004DA21]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157)

Fターム[3G004DA21]の下位に属するFターム

Fターム[3G004DA21]に分類される特許

161 - 180 / 183


【課題】排気ガス中のNOx、CO、HC等の成分を浄化する活物質を、従来にない新しい方法により浄化するものであって、従来よりも安全でより低温から機能しうる排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガスを浄化する排気ガス浄化方法であって、水素分子から水素ラジカルを生成し、水素ラジカル又は/及び水素ラジカルと酸素含有物質との接触により生成する活性酸素を排気ガスと接触させることにより、排気ガスを浄化する。水素ラジカルの生成は、水素を透過する金属からなる水素透過膜を用いて行うことが好ましい。水素分子は、排気ガス中の水蒸気から生成することが好ましい。吸着手段を用いて排気ガス中の特定の成分を選択的に吸着させ、吸着させた成分に水素ラジカル又は/及び活性酸素を接触させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 マフラーカッターを排気管の先端部に装着したときの外観を向上させることができるマフラーカッターを提供する。
【解決手段】 車両の排気管8の先端部81に装着されるマフラーカッター10であって、内管部13とこの内管部13を囲繞する外管部14とを有した二重管となっている。上記内管部13及び外管部14は、液体の圧力を利用して管材の端部を拡径させながら外周面と内周面とが反転するように折り返すことにより形成されたものである。そして、上記内管部13は、上記排気管8の先端部81に内嵌可能な形状を有し、上記外管部14は、上記排気管8の先端部81を囲繞可能な形状を有しており、上記内管部13が上記排気管8の先端部81に挿入された状態で当該内管部13が上記排気管8の先端部81に固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高温耐熱性に優れるステンレス繊維、及び切削性に優れており、同繊維を生産性よく製造することができるステンレス繊維製造用鋼線を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.10%以下、Si:0.3〜1.5%、Mn:1.0%以下、Cr:17.0〜26.0%、Ni:0.60%以下、Al:2.0〜6.0%、Mo:0.5〜1.5%、S:0.02〜0.08%、希土類元素:0.05〜0.1%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなるステンレス繊維である。このステンレス繊維は、上記化学成分からなり、ビッカース硬度がHv310以上であり、アスペクト比が5.0以上の結晶粒の繊維組織からなるステンレス繊維製造用鋼線を切削することで得られる。 (もっと読む)


重量で、9〜23%のクロム、30〜35%のニッケル、1〜6%のモリブデン、0〜0.03%のチタン、0.15%〜0.6%のアルミニウム、0.1%以下の炭素、1〜1.5%のマンガン、0〜0.8%未満のケイ素、0.25〜0.6%のニオブ及び鉄を含むオーステナイト系ステンレス鋼。本発明によるオーステナイト系ステンレス鋼の具体例は、腐食に対する向上した耐性を示す。従って、本発明のステンレス鋼は、例えば、自動車の構成要素として、より詳細には自動車排気装置のフレキシブルコネクタ及び他の構成要素として、並びに耐食性が望ましい他の用途において広く利用することができる。
(もっと読む)


【課題】 自動二輪車の2次空気導入装置を改良することで、出力低下等の影響を受けずに2次空気導入量を多くして必要量を確保することにある。
【解決手段】 エンジン16の排気通路に2次空気を供給するようにした自動二輪車において、排気通路としての排気管33に複数の2次空気導入通路として第1空気導入通路75及び第2空気導入通路76を設け、第1空気導入通路75及び第2空気導入通路76から排気管33に2次空気を導入し、排気管33への2次空気導入量を多くして、排気管33内の未燃焼ガスの酸化を促進する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気マニホールドの集合部に取付フランジを介して触媒ケースを設ける排気系構造において、補強部材により触媒ケースの拡張部又は本体部とケース側取付フランジとの結合剛性を向上させ、エンジンの振動や排気ガスによる熱負荷によってケース側取付フランジとマニホールド側取付フランジとの間に隙間ができるのを防止し、排気ガスの漏れを防止することにある。
【解決手段】触媒ケースをケース側取付フランジと板金製の拡張部と触媒を収容する本体部とにより構成するとともに、ケース側取付フランジと拡張部若しくは本体部とを連結する補強部材を設けている。 (もっと読む)


【課題】高温の熱や振動および騒音を原因とするエキゾーストマニホールド用カバーの破損を防ぎ、製造コストを抑えた上で組み付け作業が容易なエキゾーストマニホールド用カバーの締結部構造を提供する。
【解決手段】エキゾーストマニホールド2に締結ボルト11を用いて取り付けるカバー3の締結部分の構造であって、前記カバー3に、前記エキゾーストマニホールド2と前記カバー3との接触面13から隆起して前記接触面13との間に空間を有する中空の締結隆起部14と、前記締結隆起部14に形成され、締結ボルト11を挿通可能な開口部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】天然ガスなどのガス燃料の未燃成分を従来より低い排気温度から良好に酸化処理し得るようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】天然ガス(メタンを主成分とするガス燃料)を使用するCNGエンジン1(ガスエンジン)の排気浄化装置に関し、排気マニホールド7の出口部(排気流路の上流側)に排気ガス8中に放電してプラズマを発生させるプラズマ発生装置9を設けると共に、該プラズマ発生装置9の下流側にプリ酸化触媒15を設け且つ該プリ酸化触媒15の下流側にメイン酸化触媒16を設ける。天然ガスの未燃成分を成すメタンをプラズマ発生装置9の放電によりメチル遊離基(・CH3)として酸化反応を起こし易くした上、これをプリ酸化触媒15とメイン酸化触媒16とで効率良く酸化処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は下向きに傾斜した先端部を有する排気管に取り付けることができるマフラーカッターを提供すること。
【解決手段】 車両の排気管50に取り付けられ、排気口と排気管50の傾斜部が挿入されるようになっている挿入口とを有する筒部と、筒部の他端から後方に向かって上部が開放された状態で延出している延出部とからなる本体10と、本体10を排気管50に取り付け固定するための取付手段20とを備え、取付手段20は、本体10を排気管50のサイズおよび形状に適合した状態で取付固定するために、排気管50に対する本体10の取付固定状態を調整できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置と高電圧電源を接続する際に、高電圧配線が排気管の振動による変位等によって外れることがなく、高温による高電圧配線の合成樹脂製の被覆部に熱が伝わらない構造とする。
【解決手段】 排気浄化装置1のコロナ放電電極2を高電圧配線4に接続するために、電極側端子22と高電圧配線4を柔軟構造のコイルバネ7で電気的に接続し、その周囲を覆う柔軟構造の金属ベローズ8にてコロナ放電電極2と高電圧配線4の接続端部を耐被水性を有して連結する。コイルバネ7とベローズ8の間には両者の柔軟性を損なうことなく両者の間を電気的に遮断するゴム製の筒状絶縁部材9を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 CO吸放出材から放出されたCOを利用して内燃機関の出力を向上させることが可能な車両用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 ターボ過給機8と、前記ターボ過給機の排気タービン8bの上流に排気中のCOを吸収可能なように設けられ、第一の温度域でCOを吸収し、前記第一の温度域よりも高い第二の温度域でCOを放出するCO吸放出材13と、を備えた車両用内燃機関1に適用される制御装置であって、前記車両に対する加速要求を検出する加速要求検出手段20と、前記加速要求検出手段により前記車両に対する加速要求が検出された場合に前記CO吸放出材からCOを放出させ、この放出させたCOを前記排気タービンに供給するCO供給手段20と、を備える。 (もっと読む)


消音器/熱交換器複合装置を提供する。この装置は仕切りによって分離された伝熱室および音減衰室を規定するハウジングを含む。伝熱室内には流れ調整器と流体移送部材とが配設される。流れ調整器は、ハウジングの流入端部と仕切りとの間の、熱源などの第1流体の流れを調整するように構成される。流体移送部材は、第2流体の流れを収容するように構成される。音響調整器が、音減衰室に配設され、仕切りからハウジングの流出端部にわたって長手方向に延在する。音響調整器は、自動車動力源に伴う排気流音を減衰させるように構成された複数の開口を有する金属管である。
(もっと読む)


【課題】触媒の浄化能力を最大限活用することができるようにされた内燃エンジンの触媒付きマフラーを提供する。
【構成】膨張室(25)及び通気性を有する排ガス浄化用触媒(30)を備え、排気口(10)から噴出せしめられる排ガスを前記触媒(30)を介して前記膨張室(25)に導入するようにされ、前記触媒(30)は、例えば円柱状とされ、該触媒(30)の外面断面形状と前記排気口(10)の外端部(10a)の内面断面形状とが同一とされて、前記触媒(30)の一端部(排ガス導入側30a)が前記排気口外端部(10a)に嵌挿されてなる。 (もっと読む)


【課題】隣接する丸形消音エレメントの長手方向における位置ずれを防止し、消音エレメントの破損を防止することのできる消音エレメントの連結構造を提供すること。
【解決手段】1対の消音エレメント1の端部間に介装され、表面10a裏面10bに1個の突起19が突設されている連結部材10を配置し、前記連結部材10を挟持している1対の消音エレメント1の端部の外周面に凹部8,9を形成し、下方の丸形消音エレメント1の円弧面12と、この円弧面12の背面側の長手方向における両端部に立設され、上方の丸形消音エレメント1の鉛直方向における下方の外周面に接する接触部13a,13bとを有し、長手方向に間隔を隔て3箇所に貫通孔14a,14b,14cが形成された駒11からなる連結部材10を配置し、前記連結部材10の各貫通孔14a,14b,14cから金属鋲19を打つことにより各丸形消音エレメント1を固定する。 (もっと読む)


【課題】 所望の方向に排気ガスを排出可能としつつ該排気ガスの抜けを向上できるマフラー装置を提供する。
【解決手段】 車両の内燃機関から延びる排気管44の後端部に接続されるマフラー装置50において、マフラー本体51の後部に車両外側方に向けて開口する排気出口74を設けると共に、該マフラー本体51にマフラーカバーとしてのマフラーサイドカバー52及びエンドキャップ53を設け、該マフラーサイドカバー52に前記排気出口74を横断させるべく走行風を導く導風形状部としてのスリット96を設けた。 (もっと読む)


【課題】 排ガスセンサの必要数を減少させて製造コストを低減すると共に、応答性の良い排気空燃比の判定を実現できる多気筒内燃機関を提供する。
【解決手段】 排気マニホールド1の各ブランチ3を排気連通路11により共通の排ガスセンサ13に接続して、各気筒の排ガスの空燃比を排ガスセンサ13により検出すると共に、機関の排気ポート10から排ガスセンサ13までの距離A1を、排気ポート10から排気管6に設置した触媒9までの距離A2より短く設定する。 (もっと読む)


【課題】走行時のコーナリングのバランス特性が向上すると共に、消音効果及び装飾効果を高め、TIG溶接の溶接作業を簡略化することができる排気マフラーを提供する。
【解決手段】エキゾーストパイプ30及び消音器20を鉄材又はステンレス材で形成し、テール管10のみをチタニウム材にて形成する。消音器20の内部に挿入された消音管40の端部41にテール管10を外嵌する。テール管10と、消音管40の端部41と、消音器20の外筒端部21とをTIG溶接にて一体に溶接する。銀製の溶接材Pを使用する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに接続された排気マニホールドと車体側に取り付けられた排気管との間で生じる相対的な揺動を許容しながら確実に排気干渉の発生を防ぐことができるようにする。
【解決手段】 2つの排気通路13,14を仕切る第1壁部15を備えた排気マニホールド11と、車体に取り付けられ、排気マニホールド11の2つの排気通路13,14にそれぞれ接続される2つの排気通路16,17を仕切る第2壁部18を備えた排気管12とからなる排気通路構造であって、排気マニホールド11と排気管12とを、排気マニホールド11と排気管12との間の相対的な揺動を許容しうる継手部19を介して接続し、継手部19が、第1壁部15の下流端と第2壁部18の上流端とを、排気マニホールド11と排気管12との揺動中心Xを軸心として回動可能に接続するヒンジ機構22を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 消音器を弾性体を介して車体に支持したものにおいて、弾性体の変形が任意の所定量に達したところで、弾性体をストッパー部材に当てて、以後の弾性体の変形を抑制して、弾性体がストッパー部材に当たったときの変形量を小さくして、消音器の車体に対する変位量を規制する。
【解決手段】 車体Bに固定された車体側マウントステーSbと、消音器Mに固定された排気系部品側マウントステーSeと、両マウントステーを連結する弾性体Ebとを備え、消音器Mを車体Bへ弾性支持するものにおいて、車体Bにストッパー部材17を固定し、弾性体Ebの変形量が所定量を越えるとストッパー部材17に当り所定量以上の弾性体Ebの変形が抑制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作動流体の熱音響自励振動を確実かつ速やかに発生可能であると共に、所望の音響出力を得ることができる熱音響エンジンの提供を目的とする。
【解決手段】 熱音響エンジン20は、作動流体が封入される気柱管21と、気柱管21内に配置された蓄熱器25とを有し、蓄熱器25の両端部間に温度勾配を形成して作動流体の熱音響自励振動を発生させる。そして、熱音響エンジン20の蓄熱器25は、互いに熱交換特性が異なっている第1領域251と第2領域252とを有し、第2領域252を通過する作動流体と当該第2領域252の固体壁との平均距離Rは、第1領域251を通過する作動流体と当該第1領域251の固体壁との平均距離Rよりも小さい。 (もっと読む)


161 - 180 / 183