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Fターム[3G004DA21]の内容

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本発明は、排気系のガスに含まれる燃料を均質にする装置(1)に関するものであり、本装置は、通路(4)を取り囲むほぼ平坦な密閉表面(2)と、通路(4)に密閉表面から突出し、且つ密閉表面の平面から突出するたわみ部材(3)とを備え、密閉表面及びたわみ部材は単一部材として形成される。
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【課題】大きなエンクロージャ容量を確保することができる車両用排気音低減構造を得る。
【解決手段】アクティブ排気音制御アクチュエータ装置10は、排気管16から放出された排気ガスに向けて音波を発生するためのスピーカ40と、スピーカ40における音波の発生側とは反対側に第1エンクロージャ空間30Aを形成する第1エンクロージャ形成容器30と、第2エンクロージャ形成空間42Aを形成する第2エンクロージャ形成容器42と、第1エンクロージャ空間30Aと第2エンクロージャ空間42Aとを連通する第3エンクロージャ空間48Aを形成する第3エンクロージャ形成容器48とを備える。第1エンクロージャ形成容器30は、一対のサイドメンバ22の一方とスペアタイヤ収容凹部26との間に配設され、第2エンクロージャ形成容器42は、一対のサイドメンバ22の他方とスペアタイヤ収容凹部26との間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】マフラカッターの腐食を抑制することのできる車載エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】排気装置は、車載エンジンの排気系に設けられたマフラに接続されて外部に開口するインナパイプ1と、同インナパイプ1の最下流側部分に外嵌されたマフラカッター2とを備える。インナパイプ1は、その開口周縁部のうち鉛直方向における少なくとも最下方部位1Bがマフラカッター2の開口周縁部における最下方部位2Bよりも排気下流側に位置する状態でマフラカッター2が外嵌される。 (もっと読む)


【課題】 収音したエンジン音を所望のランブル感を持ったエンジン音に加工し、運転者に提供する。
【解決手段】 信号処理部100は、マイク11−1等による収音により得られた信号に加工を施し、合成エンジン音信号YLおよびYRを生成する。制御部200は、エンジン回転センサ201により検出されるエンジン回転数に対応した周波数を有し、アクセル開度等の運転状態パラメータに基づいて決定される変調の深さを持った変調信号を出力する。合成エンジン音信号の生成過程において、信号処理部100内の振幅変調部102−1等は、この変調信号により、エンジン音信号の振幅変調を行い、合成エンジン音信号YLおよびYRに運転状態に応じたランブル感を持たせる。 (もっと読む)


特に内燃機関のための多部分構成の排気管を封止するための封止システムであって、熱流(5)をガイドする少なくとも第1及び第2のフランジ部(9,11)を備え、これらフランジ部(9,11)間に、少なくとも1個のシール素子(31)のための収容空間(33)を画定する該封止システムにおいて、互いに隣接するフランジ部(9,11)は、熱流(5)に直交して熱流(5)から離れる外方に突出するリングフランジ(13)を構成し、このリングフランジ(13)内には、少なくとも一方のフランジ部(11)の端面(17)に開口するよう端面から軸線方向に窪ませて設けた環状溝(45)によって、シール素子(31)のための収容空間(33)であるチャンバを形成し、また、環状溝(45)内に少なくとも1個のカバー素子(47)を配置し、このカバー素子は、少なくとも1個のシール素子(31)の少なくともフランジ部(11)の端面(17)側で断熱体を構成するものとしたことを特徴とする封止システム。
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【課題】排気騒音を効果的に低減するとともに熱害を抑制できる自動二輪車の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンEからの排気ガスGを導出する排気通路EPに排気ガスGを浄化する触媒コンバータ43が設けられ、触媒コンバータ43の少なくとも一部分と、この触媒コンバータ43の出口43dに連なる排気通路下流部を形成する排気管体38の一部分とが、排気チャンバ50内に収納され、排気通路下流部38の一部分に排気通路EPとチャンバ50内とを連通させる連通部52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】排気管内にプリ触媒を配置して排気ガスの浄化を図り、かつこのプリ触媒をライダーの足から離れた位置に取付ける。
【解決手段】自動二輪車10は、車両前後方向に延びるメインフレーム12と、このメインフレーム12に搭載され、排気口42が設けられたエンジン20と、排気口42から車両前方に延び、さらに車両後方に屈曲されて延びる排気管24と、この排気管24に配設されたプリ触媒60とを備えている。排気管24は、上方から視てエンジン20とメインフレーム12との間に配設され、プリ触媒60は、メインフレーム12の外側端より内側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両フレームに固定される取付ブラケットにマフラーを固定するためのマフラー取付構造に関し、マフラーを取付ブラケットに強固に固定することを目的とする。
【解決手段】 マフラーの上面に所定間隔を置いて一対のハンガー部材を固定するとともに、前記ハンガー部材を車両フレームに固定される取付ブラケットに固定してなるマフラー取付構造において、前記一対のハンガー部材を矩形筒状に形成するとともに、前記一対のハンガー部材の対向面と反対側面に補強部材を固定し、前記補強部材を前記取付ブラケットに固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりによる圧力損失で充填できる燃料ガスの量が低下するのを防止することができ、フィルタ交換が不要なガス燃料車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガス燃料車両1は、燃料ガスを充填するときに、ガスステーションに設置された燃料ガス供給装置のノズル100が差し込まれる充填口2と、充填口2から供給された燃料ガスの逆流を防止する逆止弁5と、燃料ガスの流れ方向について逆止弁の上流側に設けられたフィルタ6と、フィルタ6に付着した異物を自動的に除去する異物除去装置と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】耐候性の良好なスピーカ装置、及び排気系部品等の隔体の内部を流体が流通することに伴う騒音を効果的に抑制することができる騒音抑制装置を得る。
【解決手段】スピーカ装置10は、ケース12の開口端である周壁16の端部16Aに振動板18の周縁部18Aを全周に亘り接合することで形成された密閉空間R内に、アクチュエータ20を配置して構成されている。アクチュエータ20を作動すると、平板状の振動板18が板厚方向に振動して、音波として平面波を発生する。 (もっと読む)


【課題】Zhangの方法をさらに改良し、音源の急激な変化に対しても発散することなく、適切な消音効果の維持を実現するオンライン同定における信号処理方法を提供する。
【解決手段】騒音とは無相関な同定音をノイズジェネレータ10により生成し、同定信号を消音誤差で重み付けをして、常時同定を行うアクティブ消音装置1におけるオンライン同定時の信号処理方法であって、前記消音誤差として、二次経路フィルタの同定誤差es(n)と、一次経路フィルタの同定誤差e´(n)とを用いる。
また、重み付けの方法が、二次経路フィルタの同定誤差es(n)と、一次経路の同定誤差e´(n)との積を、同定信号に加算して重み付けをし、かつ、二次経路フィルタの同定誤差es(n)と、一次経路の同定誤差e´(n)との積に、可変としたゲインαを与えて、重み付けの調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】触媒チャンバをコンパクトに配置した自動二輪車の触媒配置構造を提供する。
【解決手段】触媒チャンバ80の出入り口に対応した排気通路62、63のうち、一方の排気通路63の通路方向に触媒85の軸心を合わせ、他方の排気通路62を触媒85の長さ方向の幅内に開口させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 触媒コンバータを効率的に活性化させることができる排気系の排気構造を提供する。
【解決手段】 ターボチャージャ4のタービンホイール45から排出された排気ガスを触媒コンバータ5へと案内する第1排気管6と、エンジン1から排出された排気ガスをターボチャージャ4のタービンホイール45を迂回して触媒コンバータ5へと案内する第2排気管7とを備える。タービンホイール45から排出された排気ガスを触媒へと案内する排気管と、排気ガスをタービンホイール45を通さずに触媒へと案内する排気管とを分けたことで、第2排気管7の径を小さくして表面積を小さくし、第2排気管7を通る排気ガスの温度低下を低減することができる。このため、触媒コンバータ5を早急に暖め、活性化状態にして排気ガスの浄化を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】熱容量の増加や搭載性の悪化等を最小限にしつつ、排気干渉による排気効率低下を回避する。
【解決手段】点火順序が「1−8−7−3−6−5−4−2」であるV型8気筒内燃機関において、第1バンク1の♯1,♯3,♯5,♯7気筒の4つの気筒の排気が第1の排気マニホルド3によって合流し、第2バンク2の♯2,♯4,♯6,♯8気筒の4つの気筒の排気が第2の排気マニホルド4によって合流する。点火順序が同一バンク内で連続し、排気干渉の原因となる♯3気筒および♯2気筒のブランチ管5のみに、排気脈動を低減させるための拡張室8,9が設けられる。これにより、排気干渉が抑制され、トルクが向上する。一部気筒のみに拡張室8,9を設けたため、搭載性の悪化等が最小限となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの排気ガスを外部に排出する排気出口に泥や藁等の不要物が侵入することを防止しつつ、前記エンジンの上方に配設される運転席へ向けて前記排気出口から排出される排気ガスが流れることを有効に防止し得る構造簡単なエンジン排気構造を提供する。
【解決手段】エンジン排気構造70は、マフラー711と、サイレンサ712と、排気管部材730とを備え、排気管部材730は、先端部721bが前記排藁処理装置60の上方を覆う天板61より上方位置で且つ前記グレンタンク6の後方において後方へ向けて開放されるように、基端部713aから後上方へ延びている。 (もっと読む)


【課題】 深絞り加工によることなしに1本のパイプからインナパイプとアウタパイプとを一体に成形することによって、製造コストを低減させると共に、見栄えの向上と部品点数の削減とを同時に図ることができ、さらに組み立て時の手間を低減させることができるフィニッシャーの製造方法及び製造用治具の提供。
【解決手段】 先端面に縮径されたリア側端部1bの外周に沿った環状爪部63を備えた折り返し具6によって該リア側端部1bをフロント側端部方向へ向けてパイプ材1の内側へ押し込んでフロント側端部1aを貫通するまで折り返すことによりパイプ材1のフロント側をアウタパイプ11としてその内側に所定間隔を開けてインナパイプ12を一体に形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は内燃機関の排気システム(2)用の能動マフラー(1)に関し、シンプル設計を特徴とするものを提供することを課題とする。
【解決手段】前記マフラー(1)は第1空間(3)と、隔壁(5)によって前記第1空間(3)から分離された第2空間(4)を有する。前記隔壁(5)には壁開口(6)があり、シャーシ(8)とダイヤフラム(9)を有する電子的音吸収器(7)がそこに挿入されている。稼働中、前記電子的音吸収器(7)は前記第1空間(3)に向け反音を放ち、前記排気システム(2)による騒音発生を減少させる。前記電子的音吸収器(7)の前記シャーシ(8)と前記隔壁(5)は単一部材として製造されている。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータの全長を増加させることなく,触媒コンバータにおける有効流路長の増加を可能にし,排気浄化効率の向上に寄与する。
【解決手段】エンジンEの排気路5,6に触媒コンバータ10を介装した,エンジンの排気浄化装置において,触媒コンバータ10の一端部に,排気路の上流部を接続する排気導入室21と,排気路5,6の下流部を接続する排気導出室22とを,これらが該触媒コンバータ10の触媒室25,26に並列に連通するように形成する一方,該触媒コンバータ10の他端部には,排気導入室21から触媒室25,26を通過した排気を,再び該触媒室25,26を通して排気導出室22に誘導する排気反転室23を形成し,触媒室25,26の総合容積A,排気反転室23の容積をBとしたとき,A/Bを0.1〜4に設定した。 (もっと読む)


【課題】 溶接部をバフ研磨することなしに見栄えをよくすることができるフィニッシャー及びフィニッシャーの製造方法及び製造用治具の提供。
【解決手段】 先端面にアウタパイプ11における縮径されたリア側端部11aの外周に沿った環状爪部63を備えた折り返し具6によって該リア側端部11aをインナパイプ12と共にアウタパイプ11のフロント側へ深く押し込んで該アウタパイプ11のリア側をフロント方向へ向けて内側へ折り返すと同時にインナパイプ12のフロント側端部をアウタパイプ11の縮径されたフロント側端部11bから突出させることで、インナパイプ12のリア側端部11aと縮径されたアウタパイプ11のフロント側端部11bとの溶接固定部13がアウタパイプ11の奧深い位置に隠れた状態のフィニッシャー1とする。 (もっと読む)


【課題】一般の者から見てもマフラーのドレスアップとして極めて有効な装飾を施すことが可能で、エンジン稼動に伴って常に受ける振動や、石はねや泥はね等を受けるような過酷な条件に耐えることができる排気マフラー用装飾体を提供する。
【解決手段】排気マフラーの排気口P等に着脱自在に装着する略リング状の接続体1を設ける。該接続体1の後端部を肉厚にして略リング状の装飾台2を形成する。該装飾台2の外周面に前記接続体1側から排気口Pの中心方向に向かって傾斜する装飾面3を形成する。該装飾面3に複数の嵌合穴4を凹設し、各嵌合穴4の底部に宝石状の装飾物5を装着する。装飾面3を前記排気マフラーの排気口P等から延長されるように設ける。嵌合穴4を、排気口Pの開口方向と略平行に凹設し、各嵌合穴4内に装着された全ての装飾物5の装飾面を排気口Pの開口方向に向けて配置する。 (もっと読む)


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