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Fターム[3G004DA21]の内容

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【目的】排気管側からの引張り力に対してゴム弾性体の耐久性を確保すると共に、水平方向の剛性を高めることができるマフラーサポートを提供する。
【構成】マフラーサポート10は、排気管31側に固定された棒状の第1支持部21が挿嵌される上側の第1貫通孔12を有する第1保持部11と、第1保持部11と間隔を隔てて下側に設けられる車体側ブラケット32に固定された棒状の第2支持部23が挿嵌される第2貫通孔14を有する第2保持部13と、第1保持部11と第2保持部13とをその両側で連結する一対の側部15と、一対の側部15の上下中央部で両端が各側部15に一体で連結される中央連結部16とを備えている。第1貫通孔12及び第2貫通孔14が左右方向に長い長孔になっている。 (もっと読む)


【課題】強度低下、コストUP、及び装置の大型化を招くことなく、また、排気騒音の低減に活用できる消音容積を縮小させることもなく、排気抵抗を低減するとともに、断熱性を増加することができる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排ガス処理装置10であって、上流側仕切板5には、上流側消音3室と上流側空間部4とを連通するパンチ孔5aと、排ガス導入管6の下流側管口6bを上流側空間部4に開放するための開放口5bとが形成されている。排ガス導入管6には、上流側消音室3を貫通する領域にパンチ孔が形成されていない。また、下流側仕切板9には、上流側空間部7と下流側消音室8とを連通するパンチ孔9aと、排ガス導出管11の上流側管口11bを下流側空間部7に開放するための開放口9bとが形成されている。排ガス導出管11には、下流側消音室8を貫通する領域にパンチ孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】2本の排気管の接続部分をクランプで締め付けて保持する場合に、クランプの各部の変形を抑制して排気管を強く締め付けることができるようにし、両排気管の接続部分の気密性を確保する。
【解決手段】排気管Bの外周面に沿って延びる帯状のクランプ本体部2の周方向両端部に、第1締め付け座3及び第2締め付け座4を設ける。これら締め付け座3、4にはボルト挿通孔を形成する。第1締め付け座3とクランプ本体部2とを2つの第1補強部5で繋ぎ、第2締め付け座4とクランプ本体部2とを2つの第2補強部6で繋ぐ。これにより、第1締め付け座3、第2締め付け座4及びクランプ本体部2の剛性を高める。第1締め付け座3と第2締め付け座4とをボルト7及びナット8で締結する。 (もっと読む)


【課題】排気系部品の車体に対する変位を効果的に抑制することができる排気系部品の取付構造を得る。
【解決手段】排気熱発電装置の取付構造10は、内燃機関エンジンの排気ガスの熱を利用して発電を行う排気熱発電装置11と、車体Bから吊り下げられ排気熱発電装置11のサポートロッド48の下側に位置する底板部40を有する前側保持ブラケット32と、底板部40とサポートロッド48との間に設けられ該サポートロッド48を底板部40に対し下側から弾性的に支持する下側支持ゴムマウント42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの排気音響を低減する排気消音装置であって、その小型化、軽量化を可能にすると共にその信頼性を向上させ、かつ熱音響効果による「音響→熱」の変換を促進して高い消音効果が得られるようにした。
【解決手段】 排気管に接続される消音ケース2内に、そこを流れる排気ガスの方向に貫通する複数の排気ガス通路16を有する吸熱体15と、この吸熱体15に吸熱部22Aが支持されるヒートパイプ22とを設けると共に、ヒートパイプ22の放熱部22Bを消音ケース2外に露出させ、吸熱体15を介してヒートパイプ22の吸熱部22Aが吸収した排気ガスの熱をヒートパイプ22の放熱部22Bから外部に放出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を招かず、製造が容易であるとともに、所望の周波数範囲の騒音を効果的に低減することができる消音装置を提供する。
【解決手段】開放部15cを有する箱体15と、開放部15cを閉鎖する蓋体16とからなるハウジング12の内側には、吸気管に対して連通管14を介して連通される共鳴室11が設けられ、この共鳴室11内には、軸19を中心に回動可能な調節体20が設けられている。調節体20は、軸19を中心とする円弧面上に、共鳴室11内における連通管14の開口部17の開口度合いを変更可能な調節壁20cを備えている。調節壁20cの外周面の両幅端部は、開口部17の両側において箱体15の内側面に間隙Qを介して対向し、調節壁20cの両幅端には、箱体15の内側面に設けられた一対の突条部18の内側面が間隙Qを介して対向している。 (もっと読む)


本発明は、複数の構成構成部材からなる、温度に影響を受ける部品を保護するための熱シールド(1)であって、保護されるべき部品のそれぞれの外形に実質的に適合するように形成された、少なくとも部分的に互いに重なり合う構成部材で構成され、構成部材(2、3)が、互いに重なり合う領域では少なくとも点状に固定され、その一方で、互いに相対的に移動可能になっている熱シールドに関する。
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熱遮蔽材アセンブリは、熱遮蔽材アセンブリが取り付けられることになっている部材を係合するための遮壁の側壁から延在する少なくとも1対のばねアームを有する熱遮蔽材料から製作される遮壁またはハウジングと、部材がばねアームに取り付けられるときに、部材に対するアセンブリの長手方向の移動を制限するために、所定の位置で長手方向のチャネルの中に突出する1つまたは複数の保持タブと、を含む。
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【課題】乗物用排気装置及び該排気装置を備えた自動二輪車において、低速域の加速時において、トルクの谷が発生するのを解消し、良好なアクセル操作フィーリングを維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数気筒エンジン10に接続された複数の気筒別排気管20-1、20-2、20-3、20-4から排気マフラー21に至る排気通路を構成する乗物用排気装置において、複数の排気管が集合する排気集合部24aの排気下流側に、排気通路の内周面の全体又は一部が排気流方向と略直交する方向から見て略円弧状又は山状に外方に膨張する膨張室45が接続されている。好ましくは、前記膨張室45は略球状に形成され、また、膨張室45の排気下流側部分には複数の分岐排気管26が形成される。 (もっと読む)


【課題】貯留部内の凝縮水をより確実に蒸発させることのできる排気バイパス装置を提供すること。
【解決手段】第1排気管21に第2排気管25を両端部分で接続し、この接続部分のうちの一方である下流側接続部27付近の第1排気管21内に、貯留部壁部65によって形成される貯留部60を設け、貯留部壁部65は、下流側接続部27に隣接させる。また、貯留部壁部65の内側には開閉通路70を形成し、貯留部壁部65の近傍には開閉通路70を開閉可能なバイパスバルブ40を設ける。このバイパスバルブ40で開閉通路70を閉じた場合には、排気ガスに含まれる水分が凝縮した凝縮水が貯留部60内に貯留し易いが、第2排気管25内を流れる排気ガスの熱が下流側接続部27及び貯留部壁部65を伝わることにより、貯留部60内の凝縮水の温度を上昇させることができる。この結果、貯留部60内の凝縮水をより確実に蒸発させることできる。 (もっと読む)


【課題】車体に対して排気系を吊り支持するためのハンガーを備えた車両の排気系支持装置において、排気系へのウェイトの取り付けを簡単且つ安価な構成で実現する。
【解決手段】ハンガー42に一端側を係止される棒状部材46の他端側を、断面略M字状の取付ブラケット48によってプリサイレンサ23の外周面上に固定する。具体的には、前記取付ブラケット48の中央の溝部48c内に前記棒状部材46の他端側を所定長さ沿わせた状態で溶接固定する。この溝部48cは、前記棒状部材46の直径以上の深さを有する。前記取付ブラケット48の天板部48b上に四角柱状のウェイト50を溶接固定する。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな質量体の設置が容易で、かつ質量体の腐食の虞れも殆どなく、振動特性の調整も容易なマフラーの弾性振動低減構造を提供する。
【解決手段】 車体側とマフラー側とから延びるスティ8をハンガーゴム1を介して連結して構成したマフラーの弾性振動低減構造において、前記スティ8がハンガーゴム1内に埋設された質量体4を介して連結されたことにより、少なくとも一方のスティ8の周囲の比較的大きなスペースを活用して質量体4を設置することができるので、質量体4の振動特性の選択の幅を大きく採れて、車体側との共振のずれを是正する可能性を高めることができるとともに、質量体をハンガーゴム1内に埋設して外部との接触を遮断して、破損や腐食の虞れを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消音器の内部に設けられている連通パイプに対して、インナーピースを取り付けるだけで、容易に消音効果を高めることができるインナーピース、並びにこれを用いた消音器を開発することを技術課題としたものである。
【解決手段】本発明のインナーピース2を用いた消音器1は、排気管3に連なる筐体部10と、この筐体部10内に設けられる消音室12と、この消音室12間相互または消音室12と、外部とを連通する連通管15を具え、入口側連通管15Aから出口側連通管15Bに向けて、排気を消音室12内を通過させることにより排気の音圧レベルを低下させる装置において、前記連通管15には排気の入口よりも下流側にインナーピース2が設けられて成り、このインナーピースは、排気側上流側に向かって窄まる管状部20を有し、この管状部20周面には複数の通気孔21を具えて成ることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】過給が要求されないときであっても、誘導加熱により加熱対象物を加熱する。
【解決手段】ECUは、エンジンの始動条件が成立すると(S100にてYES)、冷却水の温度を取得するステップ(S102)と、エンジン回転数が略ゼロであって(S104にてNO)、加熱が要求され(S106にてYES)、バッテリの残量が総容量の40%よりも大きいと(S112にてYES)、エアバイパスバルブを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)と、エンジン回転数が略ゼロではなく(S104にてNO)、回転電機が給電中でなく(S118にてNO)、加熱が要求されていると(S120にてYES)、エアバイパスを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 遮熱板の熱による伸縮と振動を十分吸収することができて、安価な遮熱板を提供する
【解決手段】 遮熱板1は、両端フランジ3a,3b付きのカラー3を介して座付きボルト4によりエキゾーストマニホールド2表面の複数箇所に締結される。即ち、このカラー3によって前記座付きボルト4の締め代が限定される。そして、遮熱板1の一方片面側と一方フランジ3aとの間には鉄線を編んだメタルメッシュ5が介在されて遮熱と騒音低減の作用・効果を奏している。この実施の形態においては、遮熱板1のボルト孔を取り囲むように、円形のビード6が設けられている。よって、エキゾーストマニホールド2から、ボルトの締め付け部を介して伝わる熱応力と振動が、ビード6の弾性力により吸収され、それより外側には伝わりにくくなる。よって、遮熱板の熱応力や振動による破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排気性能をほとんど低下させることなく、消音性能を効果的に高めることが可能な消音具を提供する。
【解決手段】消音具1を、マフラ2内の排気管接続側と開口端側とを連通する排気流入穴110を有して、マフラ2内を軸方向に仕切る仕切り壁部11と、仕切り壁部11と間隔をあけてマフラ2内の開口端側に設け、マフラ2内外を連通する排気流出穴120を有して、マフラ2内を閉塞する閉塞壁部12と、仕切り壁部11と閉塞壁部12とを連結する連結部13と、から構成する。連結部13を、マフラ2内を排気流入穴110側と排気流出穴120側とに仕切るように設け、かつ、排気流入穴110側と排気流出穴120側とを連通する排気流通穴130を有して構成し、排気流通穴130の軸線を、排気流入穴110の軸線及び排気流出穴120の軸線と異なるように設定する。 (もっと読む)


【課題】例えば自動車用エンジンの排気系におけるフィニッシャーパイプや排気管あるいは各種の断熱性管体等として用いられる内外二重筒体を容易・安価に製造することのできる製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一端側に縦断面U字状の折り返し部を有する横断面円形または長円形の内外二重筒体を製造するに当たり、筒状芯金20の内周面側に素材筒体11を配置し、その素材筒体11の一端側を上記筒状芯金20の一端側から外周面側に沿って順次移動させることによって上記素材筒体11の少なくとも一部を表裏反転させて内外二重筒体を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料添加弁から噴射した燃料の壁面への付着を抑制して、ススの堆積を抑制できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気管2の途中に排気浄化用触媒10を装備し、該排気浄化用触媒より上流にある前記排気管2の屈曲部2aの曲がり方向外側に燃料添加弁保持部30を付設すると共に、該燃料添加弁保持部30に前記排気管の下流に沿う方向に向いている噴霧通路を形成し、前記燃料添加弁保持部30に装着した燃料添加弁20から噴射する燃料を前記噴霧通路を介して、前記屈曲部より下流の前記排気管内に供給するようにしている排気浄化装置において、前記燃料添加弁保持部30が、前記排気管2とは別体で形成されている。燃料添加弁保持部が排気管と別体で形成されているので排気管内の表面処理を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 チルト式の建設機械において、排気マニホールドと排気マフラとを一体型のカバーによって覆うことにより、部品点数を抑えつつ、メンテナンス性を向上させる。また、車両のメンテナンス作業時には、フロア部材をチルトアップさせてエンジン等を露出させたとしても、作業者が高温の排気マニホールドや排気マフラに誤って触れるのを防止する。
【解決手段】 エンジン14の排気マニホールド15と排気マフラ16には、マニホールドカバー部18とマフラカバー部19とが一体化された一体型カバー17を設け、この一体型カバー17によって排気マニホールド15と排気マフラ16とを覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車のエンジンの燃料消費率を向上させるために、自動車走行時に発生する風圧を利用して、エンジンの排気管内の圧力を低下させて、排気行程におけるエネルギ−の損失を極力抑えた排気管のシステムを提供する。
【解決手段】 自動車のボディ、またはシャ−シ−に走行時の風圧を取り入れる走行風取り入れ口1を設ける。ここから進入した空気は、途中に設けられた通路の狭い部分2を通過するときに流速が一気に速くなり、通過した後には遅くなる。この付近には負圧が発生する。これをエンジンの排気管5の一部とつなげれば、排気管内の気圧を低下させることができる。排気管内の気圧が低下すれば、ピストンが上昇して、排気ガスを排気管5へと押し出す時の負荷抵抗を低減させることができる。これにより、エンジンのエネルギ−の損失を抑え、燃料消費率を向上させることができる。 (もっと読む)


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