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Fターム[3G004DA21]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157)

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【課題】複数の排気単管の間隙に設けられる仕切り板にクラックや座屈が発生することを抑制することのできるエキゾーストマニホールドの集合部構造を提供する。
【解決手段】4気筒エンジンの4つの排気ポートから延びる第1〜第4排気単管と、排気流れ方向に切り欠かれた切欠き部41c,42cで互いに組み合うとともに第1〜第4排気単管の間隙に設けられた2枚の仕切り板41,42とを排気流れ方向の下流端41a,42aにおいて共に接合する。そして、仕切り板41の排気流れ上流端41bに形成された切欠き部41cを、仕切り板42の排気流れ下流端42aに形成された切欠き部42cよりも短く切り欠く。 (もっと読む)


【課題】1つのレゾネータによって、複数の周波数の吸排気騒音を抑制することができる内燃機関の消音器を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸排気管内に連通する空間を形成し、共鳴による消音機能を奏する中空部を含んで構成される内燃機関の消音器において、前記中空部内の容積を可変にする容積可変手段を設けた。容積可変手段は、スロットル開度または機関負圧により該容積を変える。また、サイドブランチ型レゾネータとヘルムホルツ型レゾネータとを切り換えるレゾネータ切り換え手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】 複雑な演算を必要としない、安定した能動消音が可能な消音機能付筐体及び消音方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る消音機能付筐体は、第1の位置における騒音を消音する消音音波の波形である消音パターンを記憶する記憶手段と、第2の位置における周囲の音の波形を周囲音波波形として測定する音波測定手段と、測定された周囲音波波形に対応する消音パターンを選択する消音パターン選択手段と、第3の位置において、選択された消音パターンに基づき消音音波を出力する音波出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】騒音源が振動することによる、騒音源と遮音カバー間の相対変位を効果的に吸収することで、アルミニウム合金等の軽合金で遮音カバーを構成しつつ、遮音カバーの取付部におけるクラックの発生を防止し得る遮音カバーを提供する。
【解決手段】排気マニホールドに外装されて、外部への騒音の伝達を遮断するカバー部材21と、排気マニホールドの固定部18aに対応させてカバー部材21に形成した開口部21aに組み付けられ、カバー部材21を排気マニホールドの固定部18aに固定する固定手段22とを備えた遮音カバーであって、固定手段22は、カバー部材21の開口部21aの口縁部に沿ってカバー部材21に固定した環状のカバー保持板23と、排気マニホールドの固定部18aに固定した円板状の固定板24とを有し、カバー保持板23の内周部と固定板24の外周部とに面内方向に摺動自在に凹凸嵌合する環状の凹凸嵌合部25を設け、この凹凸嵌合部25を介してカバー保持板23と固定板24とを連結した。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給器を装備したディーゼルエンジンにおける酸化触媒の設置及び過給性能の改善と、ディーゼルパティキュレートフィルタのメンテナンス性向上。
【解決手段】ターボ過給機1を装備したディーゼルエンジンにおいて、排気マニホールド2とターボ過給機1のタービン1aとを接続する排気経路Pにディーゼル酸化触媒3を配設して設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。また、排気マニホールド2にディーゼルパティキュレートフィルタ4を内装して設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排圧低減と還元剤の拡散・霧化の促進とを高次元で両立でき、もって、内燃機関の排圧を低減できると共に、触媒装置の各部位に還元剤を均等に供給して良好な浄化性能を達成できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路のSCR触媒の上流側に、下流側に向けて拡径する拡大部22a、拡大部22aから同一径で連続する大径部22b、大径部22bから下流側に向けて縮径する縮小部22cから構成されたケーシング22を配設し、大径部22bに旋回流を生起させるフィン装置26を配置すると共に、フィン装置26の下流側に尿素水溶液を噴射する噴射ノズル34を配置する。通路断面積の大きな大径部22b内で旋回流を生起させて圧損増加を抑制した上で、その後に縮小部22cで旋回流を増速させて良好な撹拌作用により尿素水溶液を拡散・霧化する。 (もっと読む)


【課題】車両の床下後方の排気パイプにガードを配置して、バック走行時に排気パイプと障害物が接触することがあっても、排気パイプを保護してその損傷を防止する車両排気パイプの保護構造を提供する。
【解決手段】車両床下に沿って配設した排気パイプ6の車両後部床下部分を上方に屈曲させる構造として排気口の地上高を確保し、その屈曲部12に車両後退時の地上の障害物との衝突から保護するガード13を配置した車両排気パイプの保護構造であって、排気装置を車両床下から隙間を空けて吊り下げ支持し、一方、排気パイプ6の屈曲部12の下側からガード13を後方斜上に突設し、車両後退時に地上障害物16がガード13に接触した場合に、排気装置がガード傾斜に沿って押し上げられ、衝撃を逃がす構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダヘッドと排気マニホールドとの間に介在されるガスケットにおいて、振動を抑え騒音が発生しにくいガスケットを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン50のシリンダヘッド52と排気マニホールド70との間に介在されるガスケット本体12と、ガスケット本体12を固定する基部18から一体に排気マニホールド70側に延びる遮熱部22を有する基板14と、遮熱部22に固定された補強板24と、を備え、基部18におけるガスケット本体12を固定した領域に補強板24が存在せず、基部18及び遮熱部22における補強板24を固定した領域に補強リブ26が形成されていることを特徴し、また、シリンダヘッド52の側壁52aから二次空気を排気ポート58に導入する導入通路51内に突出する凸部15を基部18に設ける。 (もっと読む)


【課題】排気マニホールドの熱膨張や、排気系の振動に耐えることができ、大型のプレス機を必要とせず、成形性及び商品性の高い、廉価な排気マニホールド遮熱板の構造の提供。
【解決手段】排気マニホールドの下方に位置する底壁(1)と、排気マニホールドの側方に位置する側壁(2)とを有して、全体が概略L字状に構成されており、排気マニホールド遮熱板(100)の側壁(2)には排気マニホールドの長手方向と直交する方向にリブ(3)が延在しており、排気マニホールド遮熱板(100)の側壁(2)と底壁(1)との境界部分であって、側壁(2)にリブ(3)が形成されている領域に、開口部(4)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は装着した箇所全体を発光させて目立つように視覚感を高め、歩行者や走行車両へ充分にアピールするファッション性が高くなると共に昼間に於いても透明な外筒に表示した意匠がマフラーや排気管の外部から視認されて目立つものとなり、常時、ファッション性が高い自動二輪車用排気装置の電飾装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともマフラー本体1或いは排気管8の外周に断熱手段2を取付け、該断熱手段2の外周に金属製の反射筒3を設け、該反射筒3の外周に照明用空間部4を設けて、透明或いは半透明なカバー5を取付け、前記照明用空間部4内に発光体6を設けた構造とする。また前記カバー5を耐熱性で、その内側にカラーの意匠を施すと良い。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるエンジンの排気通路の熱から周辺部品を保護する遮熱装置において、排気通路の接続部に遮熱板を簡単かつ容易に設けられるようにする。
【解決手段】排気通路11の接続部15に介装されるガスケット20に遮熱板21を一体に成形する。遮熱板21は、排気通路11の接続部15の上端から外側に露出する延長部23と、延長部23の先端側で排気通路11の上を覆うように形成されるカバー部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 排気ガスの圧力損失の増加を低く抑えつつ、酸素センサの高精度な検出が可能になるエキゾーストマニホールドの提供。
【解決手段】 複数本のブランチ管2〜5の排気ガス下流側端部2a〜5aを1つに集合させて収容する集合部6を備えると共に、この集合部6に酸素センサ7を設けたエキゾーストマニホールドにおいて、集合部6内における各ブランチ管2〜5の排気ガス下流側端部2a〜5aと酸素センサ7との間に、波板部材12を複数重ねて積層される積層部材10を介装し、積層部材10の各波板部材12の波の稜線を積層方向に隣接する波板部材12の稜線と交差する方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材とを取付位置に容易に位置付け、且つ、それらの部材の取り付けを容易に行う。
【解決手段】本発明の取付構造10は、第1の部材12の取付面14にフランジ18を有する第2の部材44を取り付けるべく、取付面14に関して形成された第1の溝58と、フランジ18に形成された第2の溝60と、それらに同時に差し込まれる挿入部材64とを備える。前記第1の溝58は、前記取付面14から延出され、それとの間に空間Sを形成する断面L字状の部材56の内、前記取付面14と平行する内側面56iに形成される。前記第2の溝60は、前記フランジ18の内、そのフランジ18が前記空間Sに差し込まれた状態で前記第1の溝58に対向する位置に形成される。それら第1の溝58と第2の溝60とへの挿入部材64の差し込みは前記フランジ18が前記空間Sに差し込まれた状態で行われる。 (もっと読む)


【課題】触媒による排気ガスの浄化作用を高め、触媒が過度に熱せられることを防止して触媒の寿命を長くした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気系路内に触媒を有するエンジンの排気浄化装置において、該排気浄化装置を構成する排気マニホールド32を本体部32bと蓋部32cとに分割し、該排気マニホールド32の本体部32bにエンジンからの排気ガスが導入される排気入口32aを形成し、該排気入口32aから蓋部32cにかけて排気ガス通路36を形成し、該排気ガス通路36内に触媒5aを収納配置し、前記触媒5aが収納される部分の排気ガス通路36の外周部にウォータージャケット37を形成し、該ウォータージャケット37内の冷却水により、該排気系路の触媒5aの上流側のみを水冷する構造とし、該触媒5aの上流側を流れる排気ガス、及び触媒5aの上流側部を冷却すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】放熱系部材及び遮熱部材における熱収縮及び熱膨張の差を無理なく吸収することができる遮熱体の取付構造の提供にある。
【解決手段】放熱系部材を覆う遮熱部材が、複数の連結手段を介して放熱系部材及び放熱系部材と対向する対向側部材のいずれか一方に取り付けられる遮熱部材の取付構造において、複数の連結手段の少なくとも一つは、磁性材料を含む放熱系部材及び対向側部材のいずれか一方と遮熱部材との間に介在される磁石25であり、遮熱部材は、磁石25の吸着により放熱系部材及び対向側部材のいずれか一方に取り付けられる。
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【解決手段】自動車に装備されたマフラーMの先端辺に固定手段により固定する円筒状の内側管2と、内側管2を入れ子式に接続する内側管2の外径より短内径が大きい楕円筒状の外側管3と、外側管3の基端上方に前記内側管2の枢動角度を大きくするために形成した湾曲部3aと、内側管2と前記外側管3とを枢動可能に接続するヒンジ機構4と、ヒンジ機構4を一定角度で固定する角度固定手段とを備えた。
【効果】マフラーカッターは、円筒状の内側管と楕円筒状の外側管とを入れ子式にヒンジ機構により接続しており、スマートで意匠性に富んでおり、更に、排気する先端の角度を容易に設定又は変更ができ、更には、固定手段は、締弛可能な金属バンドに装着した上方スペーサーと、下方スペーサーを介装した又は介装しない固定用ボルトにより固定することから、自動車に装備されているマフラーの先端のサイズが相違していても装着が可能である。 (もっと読む)


【課題】板厚を厚くすることなく十分な剛性を確保することができるヒートインシュレータを提供すること。
【解決手段】アルミニウム製の平板にエンボス成形によって多数の凸部2を該凸部2同士の間に平板部が直線状に残らないような配列状態で形成し、該凸部2は平面視が正六角形を呈し、対角を形成する頂点を通る縦断面が円弧状を呈している。そして、凸部高さH/凸部幅W1の最適値は、性能向上率の鈍化が始まる直前の約16.3%の例であるが、満足できる性能向上率から、凸部高さH/凸部幅W1が12%以上〜20.0%以内が適当な範囲であると考えられる。 (もっと読む)


【課題】過大な圧力変化による振動膜部材の振動を制限し、振動膜部材の破損を低減する吸気装置を提供する。
【解決手段】ケース12の容積部34と通路部21の吸気通路31とを仕切る振動膜部材13の吸気通路31と反対側には、ストッパ14が設けられている。ストッパ14は例えば網目状に形成され、ストッパ14の両側の圧力は同一に保たれる。そのため、振動膜部材13は、吸気通路31を流れる吸気の音に対応して振動する。振動膜部材13は、容積部34側への変位が大きくなると、ストッパ14と接する。これにより、振動膜部材13の振幅は、ストッパ14によって制限される。そのため、例えばバックファイアなどによって吸気通路31の圧力が急激に上昇しても、振動膜部材13の過大な変位はストッパ14によって制限される。これにより、振動膜部材13の破損が低減される。 (もっと読む)


【課題】排気音を改良することにより、走行フィーリングの向上を企図した排気音制御装置を提供する。
【解決手段】排気音を排気音信号として検出する音波検出手段6と、エンジン回転と同期した創作音信号を生成する創作音信号生成手段10とエンジン回転と同期した消音信号を生成する消音信号生成手段9と、消音信号と創作音信号とを合成した出力信号を音波として発生する音波発生手段5とを備えた排気音制御装置において、創作音信号生成手段10から消音信号生成手段9までの間の伝達関数と等価な創作音フィルタにより補正した創作音信号を排気音信号に打ち消すように合成した誤差信号が最小となるように、消音信号生成手段9で消音信号を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】触媒を排気管に昇温し易いように設けながら、エンジンの出力向上を図る。
【解決手段】4サイクルエンジン2の排気管4に触媒5,6を設ける。この排気管4にレゾネータ8を設けた。 (もっと読む)


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