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Fターム[3G005EA04]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 回転動式 (943) | 非容積型 (867)

Fターム[3G005EA04]に分類される特許

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【課題】構成部品の数及び組立作業工数を減らせる軸受機構部を備えたターボチャージャを提供する。
【解決手段】エンジンからの排気ガスのエネルギーを利用して該エンジンに供給する空気を過給するターボチャージャにおいて、一対のベアリング18、19とそれらベアリング18、19間に設けられる間座20を、オイルフィルムダンパー21に組み込んでユニット化して軸受機構部22を構成する。ユニット化した軸受機構部22とすることで、ターボチャージャの組立工数を減らす。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの配置が極めて容易になり、大幅な重量軽減を図ることができ、装置の製造コスト低減を図ることができる内燃機関の過給機余剰動力回収装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の給気を過給する過給機5と、過給機の回転軸に連結された固定容量型の第1の油圧ポンプ10と、内燃機関のクランク軸2に連結された固定容量型の第2の油圧ポンプ11と、第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプとを繋ぐ油圧回路と、この油圧回路に配設されて第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプとの間の相互の油圧の流量調整を行なうと共に内燃機関のクランク軸に連結されてクランク軸と共に回転する可変容量型の第3の油圧ポンプ12とを備える。第3の油圧ポンプの容量を変化させるコントローラ15を備え、このコントローラは、内燃機関の各負荷に応じて第3の油圧ポンプの容量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの配置が極めて容易になり、大幅な重量軽減を図ることができ、装置の製造コスト低減を図ることができるようにする。
【解決手段】第1の内燃機関1と、第1の内燃機関とは別に配設された第2の内燃機関13と、第1の内燃機関の排気ガスにより回転駆動されて第1の内燃機関の給気を過給する過給機5と、過給機の回転軸に連結されて過給機と共に回転する固定容量型の第1の油圧ポンプ10と、第1の内燃機関のクランク軸2に連結されて該クランク軸と共に回転する固定容量型の第2の油圧ポンプ11と、第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプとを繋ぐ油圧回路20と、油圧回路に配設されて第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプとの間の相互の油圧の流量調整を行なうと共に第2の内燃機関のクランク軸14に連結されて該クランク軸と共に回転する可変容量型の第3の油圧ポンプ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機付きエンジン1の再始動制御に関し、始動条件の成立時に、発進要求の有無に応じて始動制御を最適化する。
【解決手段】始動制御手段(PCM)10は、車両の発進要求を伴う始動条件が成立したときには、始動制御の実行と共に、始動条件の成立後に第1バルブ(レギュレートバルブ)64aを閉じると共に、始動が完了して所定時間が経過した時点で第2バルブ(ウエストゲートバルブ)65aを閉じる第1のバルブ制御を実行する一方、発進要求を伴わない始動条件が成立したときには、始動制御の実行と共に、始動条件の成立後に第1及び第2バルブ64a,65aを共に閉じる第2のバルブ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 過給機と減速機と油圧ポンプとの間のアライメントを容易に出すことができ、油圧ポンプの油圧吐出時に減速機に加わる反力を相殺することができ、減速機と油圧ポンプとの間のアライメントの変化や反力による各部の損傷を防止することができるようにする。
【解決手段】 内燃機関本体(2)に設置された第1の支持台(13)に取り付けられた過給機(14)と、過給機に取り付けられて過給機の回転軸の回転を減速して出力する減速機(17)と、減速機に取り付けられて減速機により回転駆動されて油圧を発生して吐出する油圧ポンプ(18)と、内燃機関本体に第1の支持台と別体に設置された第2の支持台(21)に取り付けられて減速機と連結されると共に、油圧ポンプが油圧を吐出したときに発生して減速機に加わる反力を、油圧ポンプから吐出された油圧により前記反力と反対方向に発生させた相殺反力により相殺する反力相殺装置(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行風の風圧を利用してエンジンへの吸入空気の流速の向上を図ることが可能で、粉塵を吸い込みにくい鞍乗型車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エンジン12へ吸気する吸気ダクト75が車両後方に向かって開口するように設けられ、吸気ダクト75は、エアクリーナーケース61に接続され、エアクリーナーケース61を介してエンジン12の吸気側に接続された自動二輪車10において、エアクリーナーケース61とエンジン12の吸気口43Aとの間に過給機120を設け、車両前方に向かって開口する走行風取入口111から走行風を取り入れ、過給機120は、吸気ダクト75側に設けられた一方の羽根車によりエンジン12へ吸気を過給し、走行風取入口111側に設けられて走行風を受けて回転する他方の羽根車により上記一方の羽根車を駆動する。 (もっと読む)


【課題】発電周波数を充分に制御することができ、余剰排気ガスエネルギの回収に極めて優れたものとし、また、油圧ポンプや発電機の回転数を過給機の作動の影響を強く受けることなく制御することができ、システム設計の自由度に優れたものにする。
【解決手段】過給機5を有するディーゼル1又はガスエンジンと、過給機の上流側からエンジンの排気ガスを導入して回転駆動されるパワータービン10と、このパワータービンにより回転駆動される油圧ポンプ12と、この油圧ポンプにより回転駆動される第1の発電機15と、油圧ポンプの負荷を制御する油圧ポンプ負荷制御手段12とを備え、ポンプ負荷制御手段は、パワータービンの回転数が略一定になるように油圧ポンプの作動を制御する。ポンプ負荷制御手段は、可変容量型油圧ポンプと、第1の発電機の発電周波数に基づいて油圧ポンプの負荷を調節するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の電力必要時に発電機から電力供給することにより、特別な電源装置を追加することなく、電動過給機がコンプレッサを駆動する際に大電力を消費した場合も安定的に電力を供給可能な内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】吸気通路3上に設けられた電動過給機5と、電動過給機5を制御するための電動過給機制御ユニット19と、クランク軸1aに連結された発電機23と、発電機23の発電電力を蓄えるバッテリ22と、発電電力を検出する発電電力検出手段とを備えている。電動過給機5は、吸気通路3内に配設されたコンプレッサ8と、コンプレッサ8を駆動する回転軸7と、回転軸7を介してコンプレッサ8に連結された電動機9とを含む。電動過給機制御ユニット19は、コンプレッサ8の駆動時に電動機9に必要な電力を発電機23から供給する。 (もっと読む)



【課題】コンプレッサの給気を利用して、電動機やインバータを冷却する電動過給装置において、コンプレッサの吐出空気量を確保すると共に、コンプレッサの過熱を防止する。
【解決手段】密閉ハウジング12の内部にモータ18、インバータ20及びコンプレッサ24を収容すると共に、密閉ハウジング12に給気管14を接続し、密閉ハウジング12の内部に給気流路16を形成する。また、流量調整弁32を備えた外気導入管30の接続口30aをコンプレッサ24の吸入口25aに対面配置する。給気流路16を通りモータ18及びインバータ20を冷却する給気aの圧力損失等により、コンプレッサ24の吐出空気量及び吐出空気圧が低下したとき、外気導入管30から低温の外気oを導入して、コンプレッサ24の容量不足及び性能低下を抑制すると共に、コンプレッサ24の過熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】耐焼き付け性を確保しつつ流用面やコスト面でより有利な鉄系材料をより多く使用できるようにする。
【解決手段】コンプレッサインペラ4を軸方向の一端に備えたロータ軸3は、軸受ハウジング15に対してラジアル軸受19及びスラスト軸受20を介して回転可能に支持されている。スラスト軸受20は、ロータ軸3に固定される中間スラストリング23の軸方向両側に、軸受ハウジング15の内壁に固定されるタービン側スラストリング22及びコンプレッサ側スラストリング25を備えている。中間スラストリング23は、鉄系材料からなる基部32と、基部32の軸方向両側面に一体的に設けた銅系材料からなる摺動部33,34とを備えている。タービン側スラストリング22及びコンプレッサ側スラストリング25は鉄系材料で構成している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で配線を短くして損失を低減し、冷却効果を高めて温度上昇を抑え、性能を改善する。
【解決手段】タービン装置3及びコンプレッサ装置4の間に同軸に設置され、ステータ23からの配線24が半径方向にハウジング5の外周部に引き出されその端部に接続部25が設けられた電動機2と、上記ハウジングの外周部に対して断熱手段7を介して設置され、上記接続部との接続手段61、上記電動機を駆動する制御回路62、及びこの制御回路に対して上記断熱手段とは反対側に設けられた放熱部63を有する制御装置6とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】過給機においてアブレダブルシールの取付後の後加工を行うことなく、アブレダブルシールのコンプレッサインペラとの対向領域における面精度を確保する。
【解決手段】アブレダブルシール7が、コンプレッサハウジング41に当接することにより径方向の位置決めを行う径方向位置決め手段7bと、コンプレッサハウジング41が備える基準面Sに対して面一に配置されることにより軸方向の位置決めを行う軸方向位置決め手段7cとを有し、コンプレッサハウジング41に接着剤8を介して取付可能とされている。 (もっと読む)


【課題】高温下において高速回転での使用に適し、かつ、製作コストの低減を可能とした合成樹脂製の軸受用保持器を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂にポリベンゾイミダゾール(PBI)からなる粒子が混合されている材料を用いて、合成樹脂製の軸受用保持器を形成する。熱可塑性樹脂としては、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)とされる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに設けられている可動ベーンの破損を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ベーン18を動かすことによりコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積を変更可能な可動ベーン機構17を有するコンプレッサ6aが吸気通路3に設けられた内燃機関1に適用される制御装置において、内燃機関1の始動時に吸気通路3、EGR通路7、及びブローバイガス通路9において水分が凍結しているか否か判定し、水分が凍結していると判定した場合は水分が凍結していないと判定した場合と比較して内燃機関の始動時にコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積が大きくなるように前記可動ベーン機構17の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】寸法精度に優れたタービンホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】金属粉末射出成形法により製造した、所望する最終製品と近似した形状を有する焼結品1’を切削加工する工程とプレス加工する工程を含み、前記切削工程において、前記中心軸部の底面に、ロータ軸の先端を挿入するための軸連結部を機械加工し、前記プレス工程において、固定した焼結品1’に対し、放射状に配置された複数の矯正ピン7を同時に同期させながら、焼結品の中心軸部に向かってスライドさせていき、各矯正ピン7を、各ブレード面に沿って、且つ各ブレードを両側から挟み込むように中心軸部方向に挿入プレスする。 (もっと読む)


【課題】 タービン軸を支持する軸受装置の温度上昇を抑制し、過給器の耐久性低下を抑制することができる過給器を提供する。
【解決手段】 本発明の過給器1は、一端部にタービンホイール2が固定されるとともに他端部にコンプレッサインペラ4が固定されたタービン軸3と、タービン軸3を回転自在に支持する軸受装置5と、軸方向両端面からタービンホイール2及びコンプレッサインペラ4を露出させた状態で、軸受装置5を内部に収納した軸受ハウジング6とを備えている。軸受ハウジング6には、コンプレッサインペラ4によって圧縮された圧縮空気を、タービン軸3におけるタービンホイール2と軸受装置5との間に位置する中間部分に導き、当該中間部分を送風冷却する送風通路50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ノズル部が破損することを抑制しつつ、ノズル部を速やかに全閉状態に制御すること。
【解決手段】コントローラが、油圧サーボバルブの制御量がオーバーシュートしても排気導入壁12が排気導入壁13に接触しないように、排気導入壁12の現在位置に応じた目標値より小さい制御目標位置を用いて油圧サーボバルブの制御量を出力する。これにより、短時間で排気導入壁12の位置を全閉位置100[%]に制御し、ノズル部11を速やかに全閉状態に制御できる。また、排気導入壁12が排気導入壁13に強く衝突することによって、ノズル部11が破損することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態が変化した場合でもロータとバルブプレートとの隙間を適正化できる圧力波過給機を提供する。
【解決手段】圧力波過給機20は、軸線Ax方向に関するロータ22の端面に対向し、ロータ22側へ排気を導入させ、かつロータ22側から排気を吐出させる排気側バルブプレート26と、内燃機関1の負荷に基づいて排気側バルブプレートを軸線Ax回りに回転させることによって排気の導入位置に対する吸気の吐出位置を変更可能なモータ30と、排気側バルブプレート26の回転に連動させて排気側バルブプレート26を軸線Ax方向に移動させるねじ機構35とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の動力性能上不要な電動過給機による過給を抑えたうえで、触媒の過昇温を抑制することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】エンジン1は、排気過給機10と電動過給機100とを備える。電動過給機100のコンプレッサ102は、排気過給機10のコンプレッサ14と直列に配されており、過給機能を発揮していない場合には逆回転する等して吸気抵抗を増大させる。エンジンECU70は、触媒52の温度が目標値より高い場合に、電動過給機100のコンプレッサ102を逆回転させる等して吸気抵抗を増大させる。 (もっと読む)


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