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Fターム[3G065DA04]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | アクチュエータ部の形式 (2,065) | 電気式アクチュエータ (1,821)

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【課題】1圧縮始動による迅速なエンジン再始動の機会を増やすことのできる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止させる過程において、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中の流入空気量が停止時膨張行程気筒の吸気行程中の流入空気量よりも多くなるように吸気絞り弁30を制御するECU50を備える。ECU50は、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中のエンジン回転速度が高いほど、該気筒の吸気行程中の吸気絞り弁30の開度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直列エンジンの中央(気筒列中央、自動二輪車の車幅方向中心)に、装置の重心位置ができる限り寄せられるようにした多連スロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の多連スロットル装置は、スロットルシャフト29,29aを駆動する駆動源部31を、少なくとも1つのスロットルボディの吸気通路21の並列方向端部から、隣り合うスロットルボディの幅内の領域αに張り出して配置した。同構成によると、駆動源部31は、エンジン13の中央の近くまで配置される。最重量物である駆動源部31が、エンジン31の中央の近くに配置されることにより、多連スロットル装置17の重心位置は、エンジン13の中央まで寄せられる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジンの間欠停止後に、適切にエンジンを再始動する。
【解決手段】スロットルボディ温度制御装置(30)は、ハイブリッド車両(1)に搭載されたエンジン(11)のスロットルボディ(14)の温度を、該エンジンの冷却水を該スロットルボディに循環させることにより制御するスロットルボディ温度制御装置である。該スロットルボディ温度制御装置は、冷却水の温度が高いことを条件に、スロットルボディへの冷却水の循環を停止する。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単で、より耐久性の高い接続具を提供する。
【解決手段】乗物のハンドルバーとハンドルバーの一端部に設けられハンドルバーの軸回りに回転可能なスロットルグリップ側とを接続保持するハウジングと、ハウジングに備えられスロットルグリップの回転角度を検出するセンサ部5とを有する接続具である。センサ部5は、スロットルグリップの回転に連動してスロットルグリップの軸回りに回動する金属体5aと、ハウジングに対して固定され金属体5aと非接触なコイル部5cとを備え、金属体5aの回動に伴って金属体5aをコイル部5cに投影する重畳領域を変化させることで、コイル部5cのインダクタンスを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 スロットルシャフト2とスロットルバルブ4との間の隙間が拡がると、スクリュー6の締結による軸力が抜けてしまい、バルブずれ発生の懸念がある。
【解決手段】 スロットルシャフト2の素材として、インサートプレート5の素材の線膨張係数よりも大きい鉄系金属を使用し、また、スロットルバルブ4の素材として、スロットルシャフト2の素材の線膨張係数よりも大きいアルミニウム系金属を使用している。そして、スロットルボディ1に回転可能に支持されたスロットルシャフト2のスリット孔3内にスロットルバルブ4を挿入し、スロットルシャフト2とスロットルバルブ4との間にインサートプレート5を挟持し、スロットルシャフト2に対してスロットルバルブ4およびインサートプレート5をスクリュー6の締結により固定することによって、スロットルバルブ4およびインサートプレート5をスロットルシャフト2に固定している。 (もっと読む)


【課題】高油温時に内燃機関の回転数を低下させて潤滑部位の冷却性能を向上させることができるとともに、オイルの冷却性能を確保できる低油温時に運転状態が急激に変化するのを防止して、運転者に違和感を与えるのを防止することができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の制御装置4は、ECU41が、油圧の異常検知時に油温が所定温度Ta以上であることを条件として、油温が所定温度未満である場合よりもスロットルバルブ23の開度を閉じ側に制御するようにスロットルモータ24を駆動することにより、フェールセーフ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】汎用部品や既存部品を活用できるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットルシャフト4と、電動モータ8と、モータハウジング14と、ギヤカバー3と、ブラケット100とを有するスロットル装置1において、ブラケット100は、電動モータ8の出力側に備わる電源ターミナル108とギヤカバー3における電動モータ8側の面に備わる接合端子110とを接続する中間ターミナル102が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブとボア内壁との氷結の解除性を向上させること。
【解決手段】スロットル装置は、電動モータ等によりスロットルシャフト4を回転させることで、スロットルバルブ5によるボア11の開度を変更してボア11の吸気流量を調節する。スロットルシャフト4は、その両端部に対応して設けられた一対の滑り軸受21A(21B)により回転可能に支持される。スロットルシャフト4がボア11の下流側端11bに隣接するように両軸受21A(21B)がスロットルボディ2(12)に配置される。スロットルバルブ5がボア11をほぼ閉じる閉止状態となるとき、スロットルバルブ5がボア11の径方向に対して所定の閉止角度θ1で配置され、スロットルバルブ5の一端部5aがボア11の下流側端11bに隣接して配置される。スロットルバルブ5がボア11を開き始めるとき、スロットルバルブ5の一端部5aはボア11から直ちにはみ出る。 (もっと読む)


【課題】全閉位置決め用ストッパを無くしてコストダウンしたスロットル装置であって、全閉位置で、バルブの外周面がボア内周面に食込むことのないスロットル装置を提供すること。
【解決手段】全閉位置が、スロットルバルブ5の外周面とボア11の内周面とが接触することにより決められること、スロットルバルブ5の、スロットルシャフト4から最も遠い位置にある一方の外周面5cとスロットルバルブ5の上流側端面5bとのなす角度が、82度以下であること、スロットルバルブ5の、スロットルシャフト4から最も遠い位置にある他方の外周面5fとスロットルバルブ5の下流側端面5dとのなす角度が、82度以下であること、制御手段が、全閉位置にバルブを位置させるときに、スロットルバルブ5にかかる負荷トルクTFを、0.6N・m以下に制御すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動モータを固定するための部品を削減することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットル装置1において、ギヤカバー3は電動モータ8が配置される側の面100にて電動モータ8の電源ターミナル112に接合する接合端子104と電動モータ8が配置される側に突出する突起部106とを備え、ギヤカバー3の突起部106と電動モータ8の出力側の第1端面128とを接触させることにより電動モータ8をモータハウジング14に固定する。 (もっと読む)


【課題】オープナスプリングとスロットルギヤとの擦れ抵抗を低減してスロットルバルブの円滑な開閉動作を確保すること。
【解決手段】スロットル装置1は、電動モータ8によりスロットルシャフト4を回転させることで、スロットルバルブ5によるボア11の開度を変更してボア11の吸気流量を調節する。スロットルボディ2とスロットルギヤ31との間に設けられたリターンスプリング43は、スロットルギヤ31及びスロットルシャフト4を介してスロットルバルブ5を閉方向へ付勢する。スロットルボディ2とスロットルギヤ31との間に設けられたオープナスプリング44は、スロットルギヤ31及びスロットルシャフト4を介してスロットルバルブ5をオープナ開度位置へ向けて開方向へ付勢する。帯状の板バネにより構成されるオープナスプリング44は、スロットルギヤ31の周壁部31dに設けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力を向上させると共に、構造の複雑化を招くことなく、外気温が低いときにスロットルバルブが凍結して固着するのを防止するようにした船外機を提供する。
【解決手段】エンジン(内燃機関)46と、エンジンを被覆するエンジンカバー14とを備えると共に、エンジンの吸気通路84がエンジンカバー14で開口する船外機において、入口90aがエンジンカバー14の内部空間14aに設けられる一方、出口90bが吸気通路46においてスロットルバルブ86aよりも下流の位置で接続される2次空気通路90を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】エタノール濃度に関わらず良好な始動性を得ることができる内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】ガソリンとエタノールとの混合燃料によってエンジン20を運転すると共に、モータ68によって吸入空気量を調整するスロットルバルブ69を駆動するようにした内燃機関の始動制御装置において、モータ68および燃料噴射装置66を制御する制御部38と、混合燃料のエタノール混合比率としてのエタノール濃度Cを検知するエタノール濃度センサ61と、燃料噴射を禁止したままクランキングを行う空クランキング制御を実行する回数Nを少なくともエタノール濃度Cに基づいて導出する空クランキング回数設定部51とを具備する。制御部38は、エンジン20の始動時に、スロットルバルブ69を予め定められた所定開度θ1に駆動すると共に、空クランキング制御を導出された回数Nだけ実行する。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブと吸気絞りバルブ又は排気絞りバルブとのきめ細かい制御を、簡単な構造で的確に行う。
【解決手段】EGRバルブ15は、モータ27とこれで駆動される主動プーリ29とを有する。吸気絞りバルブ13(及び/又は排気絞りバルブ)は弁体18と一緒に回転する従動プーリ30を有する。主動プーリ29と従動プーリ30とはワイヤー34で接続されている。各バルブ13,14,15はバタフライバルブであり、弁体18は、全閉状態からどちらに回転させても開き動する。主動プーリ29に外周のプロフィールが相違する2つの駆動部36,37を振り分けて設け、EGRバルブ15の弁体18を正転させる場合と逆転させる場合とで、吸・排気バルブ13,14の連動関係を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】デポジットに起因してスロットル弁の作動が阻害される虞れが低い気体流量制御弁を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃焼室へ気体を導く気体通路12Aを郭定するハウジングとしての吸気管12と、気体通路に配置され枢軸16により一体的に枢支されたバタフライ弁体20と、枢軸を回転させることによりバタフライ弁体を枢動させるアクチュエータとを有し、気体通路を通過する気体の流量を制御する内燃機関用気体流量制御弁に於いて、枢軸16は吸気管12に設けられた長孔22を貫通して延在することにより、枢軸16及び吸気管12は気体通路の延在方向に相対変位可能であり、気体通路の延在方向に枢軸16及び吸気管12の相対位置を変更するためのヨーク部材、往復動アクチュエータ等を有する。 (もっと読む)


【課題】低圧EGR調整弁の開度センサを用いて吸気絞り弁の故障判定を行ない、且つメカストッパの強度低下を回避できる低圧EGR装置を提供する。
【解決手段】エンジンが停止すると、メカストッパ10によってリンク装置9の動きが規制される限界開度θ3まで低圧EGR調整弁5を全開側に回動させる。そして、低圧EGR開度センサの検出開度が限界開度θ3と異なる開度であれば、故障が発生したと判定する。メカストッパ10による限界開度θ3は、EGR量調整開度範囲θ0〜θ2より大きい開度に設定される。このため、メカストッパ10がリンク装置9の動きを規制するのは故障判定時(エンジン停止後)だけであり、メカストッパ10にストレスが加わる頻度を少なくできる。これにより、長期に亘って使用されてもメカストッパ10の強度低下を回避することができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブと吸気絞りバルブ又は排気絞りバルブとの制御を、簡単な構造で的確に行う。
【解決手段】EGRバルブ15は、モータ27とこれで駆動される主動プーリ29とを有する。吸気絞りバルブ13(及び/又は排気絞りバルブ)は弁体18と一緒に回転する従動プーリ30を有する。主動プーリ29と従動プーリ30とは、弛み部32aを有するワイヤー32で接続されている。モータ27が正転すると主動プーリ29は正転して弁体18は開き動する。主動プーリ29がある程度開いてから従動プーリ30に回転トルクが付与されて、吸気絞りバルブ13が閉じ始める。これにより、1つのモータ27で両バルブ13,15を的確に制御できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動不良や挙動の不安定化を防止可能なエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン(4)のスロットルバルブ(42)を迂回するように設けられた気体通路(43)の気体流量を調節するコントロールバルブ(106)と、エンジンのクランクシャフト(41)を駆動可能なスタータモータ(102)と、コントロールバルブの開度、及びスタータモータへの通電を制御するコントロールユニット(104)と、コントロールユニットからスタータモータへの電流制御用の指令を保持するラッチ回路(105)と、を備え、コントロールユニットは、コントロールバルブがエンジン始動時の目標開度に到達した後にスタータモータへの通電を開始するよう制御し、ラッチ回路は、コントロールユニットがリセットされたとしても、保持し続けている電流制御用の指令にてスタータモータへの通電を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


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