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Fターム[3G065KA33]の内容

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Fターム[3G065KA33]に分類される特許

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【課題】 広範囲なアイドルアップを可能にしつつ、確実、且つ、安価に行うことができるPTO装置付きエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 ガスを燃料とするエンジン(2)に接続され、ガスと空気との混合気を生成してエンジンに供給するミキサー(12)は、エンジンの回転速度をアイドル回転速度よりも高い第1アイドルアップ回転速度或いは更に高い第2アイドルアップ回転速度にすべく、レバー部材(160)を介してスロットルバルブを回動させる第1アクチュエータ(140)及び第2アクチュエータ(150)を具備し、ミキサーに対して信号を出力するコントローラ(48)は、PTO装置の作動時に、第1アクチュエータと第2アクチュエータとを切り換えて作動させる切り換え制御回路(50)を具備する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(3)、特に乗用車用ディーゼルエンジンのための排ガス再循環装置(1)であって、内燃機関(3)の吸気部(11)に接続された空気供給導管(13)と、内燃機関(3)の排気部(12)に接続された排気導管(14)とを備えており、該排気導管(14)内に、空気供給導管(13)内に配置された圧縮機(20)を駆動するタービン(17)が配置されており、排気導管(14)が、流れ方向で見てタービン(17)の下流側で分岐する排ガス再循環導管(15)を介して空気供給導管(13)と接続されている形式のものに関する。高いEGR率を達成するためには、空気供給導管(13)内の、流れ方向で見て圧縮機(20)の上流側に、調節可能な絞り(24)が配置されているということを提案する。本発明は更に、内燃機関のための排ガス再循環装置の運転方法に関する。
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【課題】操作手段の操作力が小さい領域より大きい領域へ変化する際に操作力の増大率が急激大きくなることを防止し、従来に比して良好な操作フィーリングを確保しつつ制御量の制御性を向上させる。
【解決手段】アクセルペダル10の踏力Fを検出する踏力センサ20と、踏力に基づき目標スロットル開度φtを決定する電子制御装置22と、踏力が基準値Fs以上の領域に於いては踏力が基準値未満の領域に比してアクセルペダル10の踏み込みストロークSに対する反力の比が高くなるようアクセルペダル10に反力を付与するばね16及びストッパ18とを有し、電子制御装置22は踏力が基準値未満の領域に於いては踏力の増大量ΔFに対する目標スロットル開度の増大量Δφtの比Δφt/ΔFを踏力の増大に伴って漸次増大させ、踏力が基準値未満より基準値以上になる過程に於いて踏力に対する目標スロットル開度φtの比を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 吸気系への吹き返し圧力を用いて吸気脈動の影響を抑制しつつ排気圧を検出でき、精度よく排気圧上昇手段の故障判定を実現可能な排気圧上昇手段の故障判定装置を提供する。
【解決手段】 排気通路の排気系圧力を上昇させる排気圧上昇手段(40)と、吸気系圧力を検出する吸気系圧力検出手段(3)と、該吸気系圧力検出手段の検出情報に基づき、吸気通路の吹き返し吸気脈動波圧またはその相関値を検出する吸気脈動波圧検出手段と、内燃機関の運転条件が略同一の範囲内にあるか否かを判定する運転条件判定手段とを備え、故障判定手段(51)は、運転条件判定手段により内燃機関の運転条件が略同一の範囲内にあると判定されている間に吸気脈動波圧検出手段により検出される排気圧上昇手段の作動前後の吹き返し吸気脈動波圧またはその相関値に基づいて排気圧上昇手段の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対しての違和感を排除して安全性の確保を可能にした内燃機関のスロットル制御装置を得る。
【解決手段】内燃機関の加速量を指示するアクセル10と、アクセル10の開度の増加に対して異なる正の増加率の出力を出す複数のアクセル開度センサ11,12と、アクセル開度センサ11,12の出力を演算してスロットルバルブ30の開度を制御するコンピュータユニット20とを備え、コンピュータユニット20は、複数のアクセル開度センサ11,12の出力を開度当り同じ重みの値に正規化したのちに、単位時間あたりの変化量を比較し、単位時間あたりの変化量の小さいアクセル開度センサの出力に応じて内燃機関のスロットルバルブ30の開度を制御するようにした。 (もっと読む)


電子エンジン速度制御を可能にするための装置は、送信コイルと、送信コイルが励磁された時に該送信コイルに対する誘導結合により受信信号を形成する受信コイルと、カプラ位置がペダル位置と相関するようにペダルアームに機械的に組み合わされたカプラ要素とを含む。カプラ要素は、送信コイルと受信コイルとの間の誘導結合を、受信信号がペダルアーム位置と相関するように修正する。 (もっと読む)


吸入ケースを備え、この吸入ケースが少なくとも1つの空気吸入開口部及び複数の出口開口部を有し、これらの出口開口部が、各々スロットルバルブの配設されている各々対応する混合気通路を介し、内燃機関における対応するシリンダと接続されている、内燃機関用の吸入装置である。更には配分要素が設けられている。この配分要素は、スロットルバルブを迂回してアイドリング稼動時にシリンダに空気供給することを可能にする。更にこの配分要素は、
・ ピストンを有し、このピストンがシリンダ内でこのシリンダの縦方向に摺動可能に配設されていて、
・ 空気入口を有し、この空気入口を介し、配分要素のシリンダが吸入ケースと流れ接続状態にあり、
・ シリンダのジャケット面に設けられている複数の空気出口を有し、これらの空気出口の現在の通流横断面がピストンの現在位置により決定されていて、またこれらの空気出口が、各々、ラインを介し、混合気通路の1つと、各々のスロットルバルブと各々のシリンダとの間の領域で接続されている。
本質は、シリンダの周方向で測定される空気出口の各空気出口の幅がシリンダの縦方向で変化することである。
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【課題】簡単な構成でエンジンの吸気慣性効果と加速応答性との両立を図る多気筒エンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】サージタンク4の吸気下流であって、低速用独立吸気通路10と高速用独立吸気通路11とからなる独立吸気通路5の途中にスロットル弁装置7を配置する。スロット部弁装置には弁体8が回動可能に配設されており、弁体8の内部には弁体8の下位同軸方向に沿って隣接して、弁体内低速用通路21と弁体内高速通路とが形成される。これにより、弁体8が所定開度以下の時には低速用独立吸気通路10のみによる吸気供給が行われ、所定開度以上の時には低速用独立吸気通路10と高速用独立吸気通路11とによる吸気供給が行われる。 (もっと読む)


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