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Fターム[3G090DA18]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694) | エンジン回転数 (808)

Fターム[3G090DA18]に分類される特許

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【課題】排気中のPM粒子数を精度良く検出する。
【解決手段】エンジン10の排気管13には、PMセンサとして、触媒14の上流側に配置された上流側PMセンサ16と、触媒14の下流側に配置された下流側PMセンサ17とが設けられている。上記PMセンサは、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。ECU40は、上流側PMセンサ16の検出信号を取得し、その取得した検出信号に基づいて排気中のPMの粒子数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 DPF再生処理で使用されるエネルギをショベルの作業に有効に使用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、DPF再生処理装置11bが設けられたディーゼルエンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、ディーゼルエンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりディーゼルエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりディーゼルエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、DPF再生処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】フィルタを排気通路の上流側に、NOxトラップ触媒を排気通路の下流に備えさせるレイアウトにおいても、NOxトラップ触媒下流に排出されるHCを抑制し得る装置を提供する。
【解決手段】フィルタ(13)を排気通路の上流側に、NOxトラップ触媒(15)を排気通路の下流側に備え、NOxトラップ触媒(15)の再生時期になったとき、理論空燃比相当以下の空気過剰率を基本目標空気過剰率として、排気の空気過剰率をこの基本目標空気過剰率とするリッチスパイク処理を行わせるディーゼルエンジンの排気後処理装置において、SOFが相対的に多く発生する運転域ではリッチスパイク処理時の基本目標空気過剰率を増大側に補正する空気過剰率補正手段(53)を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質除去フィルタ72のフィルタ機能の低下を未然に防止すること。
【解決手段】エンジンの排気ガスから粒子状物質を除去する粒子状物質除去フィルタ72に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値を超えた場合に、堆積した前記粒子状物質を燃焼させ、前記粒子状物質除去フィルタを再生させるための再生制御部42を備え、再生制御部42は、自動強制再生期間TA、および自動強制再生後の継続期間TBで、エンジン回転数の下限値を所定値Nth以上にするエンジン回転数の下限値制御を行って、粒子状物質除去フィルタ72への排気ガス流量を増大して、粒子状物質除去フィルタ72内の熱のこもりを除去する。 (もっと読む)


【課題】フィルタにおけるPM酸化速度をより精度よく算出することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御装置25は、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ32の再生処理を行う。この制御装置25は、フィルタ32における粒子状物質の酸化速度を、フィルタ32に堆積したアッシュの厚さに基づいて設定する。この酸化速度の設定は、フィルタ32に堆積したアッシュの厚さが厚いほど低い速度となるように可変設定する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化部材の前端面におけるPMの詰まりを好適に低減することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン1は、排気通路26に設けられた酸化触媒31と、酸化触媒31に添加剤を供給する燃料添加弁5と、排気を吸気通路3に還流させる排気還流機構と、排気還流機構による排気の還流量を機関運転状態に基づいて制御する制御装置25とを備える。制御装置25は、酸化触媒31の前端面の詰まり量が閾値を超えたときには、排気の還流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の走行式の作業車両において、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するためのフィルタの手動再生制御と作業系の動作が互いに影響することのない適切な状態で手動再生制御を行うことができる作業車両の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】再生用燃料噴射装置40の作動(手動再生制御)の開始を、手動再生開始スイッチ39が操作され、エンジンコントロールダイヤル2がローアイドルを指令するよう操作され、かつゲートロックレバー22がリモコン弁25,26,27による制御パイロット圧a〜fの生成を不能とする第2位置Bに操作されたときに行う。手動再生制御中であっても、ゲートロックレバー22が第1位置Aに操作されると、直ちに手動再生制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の再生制御の中断頻度を低減して当該再生制御を早期に完了することのできる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、CCOに流入する排気の温度を上昇させてDPFの排気浄化能力を再生する再生制御を実行する。また、DPF再生制御の実行中に当該再生制御に適した機関運転状態であるときには、ランプを点灯することにより運転者に対してその旨を報知するとともに、アクセル操作量ACCPが低減されるときにのみ当該アクセル操作量ACCPに基づき燃料噴射量Qを設定する際になまし処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明では、排気ガスの温度を所定の高温状態にして、作業中にDPFの自動再生を行うことで手動再生処理を行う頻度を少なくして、作業を長く継続して行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】排気ガスの温度を検出する排気ガスセンサ157を設け、該排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下ではDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bを表示すべくしたことを特徴とするトラクタとする。また、排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下では、自動的にDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bに変速すべくしたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パティキュレートフィルタにおけるクラックの拡大を抑制することを目的とする。
【解決手段】パティキュレートフィルタより下流側の排気通路に設けられたPMセンサと、パティキュレートフィルタを昇温させることでフィルタ再生処理を実行するフィルタ再生処理実行手段と、フィルタ再生処理実行手段よるフィルタ再生処理の実行終了後にPMセンサによって検出された粒子状物質のすり抜け量が、前回のフィルタ再生処理の実行終了後にPMセンサによって検出された粒子状物質のすり抜け量より多い場合、次回のフィルタ再生処理実行時におけるパティキュレートフィルタの温度を今回のフィルタ再生処理実行時よりも低下させる温度低下手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ内の温度を均一にすることにより、フィルタ内部の温度差に起因するフィルタ割れや暴走再生を防止することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】再生制御によりフィルタ中心部の温度は再生可能な温度となる。一方、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差が発生する。フィルタ中心部と外周部の温度差が設定値より大きいと、電熱ヒータ61はDPF30外周に熱量供給を開始する。電熱ヒータ61の電熱線63は、DPF入口側から出口側に向かって密から疎な間隔で配置されている。電気エネルギーが供給されると、電熱ヒータ61はDPF入口側から出口側に向かって加熱量を低減するように熱量を供給する。このような加熱勾配を付与して加熱すると、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差は解消する。 (もっと読む)


【課題】手動再生の開始時に既に補機が稼働していても、パティキュレートフィルタを短時間のうちに温度上昇させて再生時間を短縮し得るようにする。
【解決手段】車両を停車した状態でパティキュレートフィルタ6の手動再生を開始して排気ブレーキ14により排気流路を絞り、これによりエンジン負荷を増加して燃料噴射量を増やすことで排気ガス3の温度を上昇させた後、燃料噴射装置10のポスト噴射による燃料添加を開始し、その添加燃料が酸化触媒5上で酸化反応した時の反応熱によりパティキュレートフィルタ6の再生を図る方法に関し、手動再生の開始後に燃料噴射量が基準値を超えているか否かを判定し、該燃料噴射量が基準値を超えている場合に限り前記パティキュレートフィルタ6の入口での排気温度が基準温度以上となった時に排気ブレーキ14の排気流路の絞り込みを解除する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの状態を把握して、能率の良い作業を行うことを課題とする。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PM堆積量を検出する堆積量検出手段58,53を設け、該堆積量検出手段58,53で検出した堆積量P2を作業車両の表示手段68に表示するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】効率良くディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行うことができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】酸化触媒61と、ディーゼルパティキュレートフィルタ62と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側と下流側との差圧に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質の量を推定し、該堆積した粒子状物質の推定量に基づいてディーゼルパティキュレートフィルタを再生する制御手段(8)とを備えるディーゼルエンジンにおいて、酸化触媒が活性温度に達した後、前記制御手段を介して、排気ガスの温度を酸化触媒の活性温度よりも高温に設定した目標温度まで上昇させることによって、ディーゼルパティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去する第一再生制御が行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気ガス浄化装置を取り付けた過給機付きの内燃機関で、低速回転時における加速悪化を防いで、運転フィーリングを良くすることを課題とする。
【解決手段】吸気側に過給器TBを設け、排気側にディーゼルパティキュレートフィルター46bを有する排気浄化装置46を設け、出力軸の回転に応じて燃料供給を抑制する制御を行う燃料噴射式内燃機関を搭載したトラクターにおいて、燃料供給量を変更する燃料供給量変更手段CHを設け、トラクターの運転者が前記燃料供給量変更手段CHの設定を適宜に変更可能にしたことを特徴とするトラクターとする。 (もっと読む)


【課題】低圧EGR装置を用いて厳しいNOx低減要求に応えつつ主要部品の腐食を有効に抑制することのできる内燃機関の排気再循環システムを提供する。
【解決手段】低圧EGR装置17と、排気浄化ユニット44のPM再生処理の制御および低圧EGR装置17における排気ガス還流量の制御をそれぞれに実行するECU50と、を備えた内燃機関の排気再循環システムであって、ECU50は、低圧側排気再循環経路L2中に閾値量以上の凝縮水が発生するか否かを判定する凝縮水発生判定部51と、凝縮水発生判定部51により閾値量以上の凝縮水が発生すると判定されたことを条件として、PM再生処理の実行期間内にその再生処理の実行開始時点からの一定時間内に含まれるEGR制限期間を設定し、再生処理の実行期間内の残余の期間に比較してそのEGR制限期間中は低圧EGR装置17における排気ガス還流量を制限する還流量制限部52と、を有している。 (もっと読む)


【課題】より確実にオペレータに再生を促す警告をおこない、適切な手動再生がなされることで、DPF破損を防止できる作業機の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】PM堆積量が所定値より多くなると、手動再生を促す旨の警告が表示画面6aに表示される。警告表示がされても手動再生が行われず、再生警告表示から時間t1経過すると、スピーカー6cより第1警告音が出力される。オペレータが第1警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。オペレータが第1警告音を認識できず、再生警告表示から時間t2経過すると、第1警告音に変わって、スピーカー6cより第2警告音(第1警告音より強い警告音)が出力される。オペレータが第2警告音を認識し、再生スイッチ38を操作すると、再生制御が開始する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の故障を検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも下流側の粒子状物質の粒子数を検出する粒子数検出装置と、電極へ印加する電圧を変化させたときに粒子数検出装置により検出される粒子状物質の粒子数の変化量の絶対値が閾値未満の場合に故障と判定する判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の再生時期の適正化を図る。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、電極へ電圧を印加したときに検出装置により電流が検出されるか否かの境界となる印加電圧を検出する印加電圧下限値検出装置と、印加電圧下限値検出装置により検出される印加電圧を学習する印加電圧下限値学習装置と、電極の再生を行う再生装置と、印加電圧下限値学習装置により学習される印加電圧が、過去に印加電圧下限値学習装置により学習された印加電圧よりも所定量小さい場合に、再生装置により電極の再生を行う再生時期判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の故障を検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも下流側の粒子状物質の粒子数を検出する粒子数検出装置と、電圧を印加しているときに粒子数検出装置により検出される粒子数と、電圧を印加していないときに粒子数検出装置により検出される粒子数と、に基づいて、電圧を印加しているときの粒子数の低減率を算出する算出装置と、算出装置により算出される粒子数の低減率が閾値未満の場合に故障と判定する判定装置と、を備える。 (もっと読む)


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