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Fターム[3G091AB01]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置 (17,507) | 触媒装置 (11,252)

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三元触媒 (2,033)
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【課題】膨大な電力を必要とすることのない内燃エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】圧縮行程において混合気と低温酸化反応する低温酸化反応種を発生する発生部(ステップS1)と、前記発生部で発生して混合気とともに燃焼室に導入された低温酸化反応種が低温酸化反応することで昇温した混合気に着火する点火部(ステップS3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電極部材及び/又はセンサーを配置しやすい排ガス浄化装置の製造方法、及び、排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】ケーシング120と、排ガス処理体130と、周囲に巻き付けられた保持シール材110と、排ガス処理体と接続し、保持シール材を通過し、かつ、ケーシングを貫通する電極部材及び/又はセンサー140aとを備える排ガス浄化装置100の製造方法であって、保持シール材はマット状であるとともに、保持シール材は幅方向に平行な第1の端面111c及び第2の端面112cを有し、排ガス処理体の周囲の長さよりも短い長さを有する保持シール材を排ガス処理体の周囲に巻き付けることにより、保持シール材の第1の端面と第2の端面との間に隙間115cを形成する巻き付け工程と、電極部材及び/又はセンサーを、保持シール材の隙間に配置する第1の配置工程とを含むことを特徴とする排ガス浄化装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 排ガス浄化装置に使用する際に電極部材及び/又はセンサーを配置しやすい保持シール材、上記保持シール材を用いた排ガス浄化装置、及び、上記排ガス浄化装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 無機繊維からなるマット状の保持シール材であって、上記保持シール材は、保持シール材の幅方向に平行な第1の端面及び第2の端面を有し、かつ、保持シール材の長さ方向において、上記第1の端面と上記第2の端面との距離が最長である当接部と、上記第1の端面と上記第2の端面との距離が上記当接部よりも短い空隙形成部とを有し、上記保持シール材を丸めて、上記当接部における上記第1の端面と上記第2の端面とを当接させた際、上記空隙形成部における上記第1の端面及び上記第2の端面近傍には、空隙部が形成されることを特徴とする保持シール材。 (もっと読む)


【課題】1クラッチ方式のハイブリッド車両における欠点を改善する。
【解決手段】車両の駆動源として用いるエンジン11とモータ12とを直結し、排気通路24のうちの触媒25の上流側に排気シャッタ26を設け、燃料カット要求が発生したときに、排気シャッタ26を閉じて排気流量を絞った後に燃料カットを実行する。これにより、燃料カット直後に高温の触媒25に流入する未燃焼の空気量を大幅に低減して、燃料カット直後に触媒25内で発生する反応熱を大幅に低減し、触媒25の劣化を抑制する。モータ12のみで車両を駆動するモータ走行モードのときに、触媒25の上流側の排気シャッタ26を閉じて、モータ走行モード中にエンジン11から排出された未燃焼の空気が触媒25に流入する量を大幅に低減すると共に、スロットルバルブ22をアイドル開度より大きい開度まで開いて、エンジン11のポンプ損失を低減して燃費を向上させる。 (もっと読む)


【課題】排気マニホールドの過度な温度上昇を防止しつつ触媒コンバータの早期活性化を図り、さらに排気マニホールドのシリンダヘッドに対する着脱作業性を向上させる。
【解決手段】ヘッド側フランジ27と過給機側フランジ29とを排気マニホールド19に設け、ヘッド側フランジ27に複数個の排気入口31〜33を気筒列方向に並ぶように開口させ、過給機側フランジ29の中央部に集合通路34と連通する排気出口38を開口させ、過給機28の気筒列方向でチェーンケース取付部7と反対側に位置する端部に触媒コンバータを連結した過給機付エンジンの排気装置において、排気出口38を排気入口31〜33のうち気筒列方向でチェーンケース取付部7と隣接する位置にある排気入口31と互いに対向するように配置した。 (もっと読む)


【課題】貴金属に匹敵する優れた排ガス浄化性能を示すことができる非貴金属の合金からなる排ガス浄化触媒を提供すること。
【解決手段】Cu、Fe、Co、及びNiのうち少なくとも2つの元素を含む合金からなる多孔質粉末状の排ガス浄化触媒1である。排ガス浄化触媒1及びPt粉末又はPd粉末からなる貴金属触媒にCOガス30、31を流通させながら排ガス浄化触媒1及び貴金属触媒をそれぞれ温度25℃から800℃まで昇温させた後、再度温度800℃から温度25℃まで降温させる。この昇温及び降温時における排ガス浄化触媒1及び貴金属触媒を通過したCOガス量をそれぞれモニタリングする。排ガス浄化触媒1のCOガス量の貴金属触媒に対する変化率が全昇温降温過程において10%以内である。 (もっと読む)


【課題】コスト性に優れるとともに、優れた窒素酸化物(NO)の浄化性能を発現できる排ガス浄化用触媒および排ガス浄化方法を提供すること。
【解決手段】銅酸化物およびセリウム酸化物が担持されたアルミナにおいて、アルミナ、銅酸化物およびセリウム酸化物の総量に対する、セリウムの担持濃度を14質量%以下として、排ガス浄化用触媒を得る。また、その排ガス浄化用触媒を、プラズマ放電場において用いる。このような排ガス浄化用触媒では、安価で入手可能な銅が活性成分として含まれているため、コスト性に優れ、また、アルミナ、銅酸化物およびセリウム酸化物の総量に対する、セリウムの担持濃度が、14質量%以下であるため、CO、HCおよびNOのバランスのよい浄化性能を得ることができる。また、この排ガス浄化方法では、排ガス浄化用触媒がプラズマ放電場において用いられるので、とりわけ、NOを良好に浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】マフラの寸法を増大させることなく単純な構造で排気温度を低下させることのできるエンジン用マフラおよびそれを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】マフラ11は、エンジン3からの排気ガスが流入する第1膨張室16と、第1膨張室16に仕切壁14に隔てられて隣接し、触媒19が取付けられた仕切壁14に形成された連通路20を介して第1膨張室16と連通する第2膨張室18とを備え、第2膨張室18には、仕切壁14と対向する側面22の周縁部23が側面22の中央部24に対して仕切壁14に近づくよう段差を形成し、周縁部23に第2膨張室18に流入した排気ガスを外部に流出させる複数の排気口17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】触媒の暖機を促進させることができ、排気の温度が高温になった場合に触媒が過度に加熱されることを抑制できる排気通路を提供する。
【解決手段】排気通路(20)は、内燃機関(10)の排気ポート(16)と内燃機関の排気を浄化するための触媒(40)とを繋ぐ排気通路の内壁面の少なくとも一部に多孔質部材(30)を備え、排気の温度が排気の熱の排気通路の外部への放出が要求される高温の場合における多孔質部材の熱伝導率が、排気の温度が触媒の暖機が要求される低温の場合における熱伝導率の10倍以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の着脱を容易にできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両は、動力室内に収容されたエンジン20と、動力室内に収容されるとともに、エンジン20に供給される吸気を浄化するエアクリーナ21と、動力室内でエンジン20に搭載されるとともに、エンジン20から排気される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置22と、排気ガス浄化装置22をエンジン20に取り付ける取付ブラケットと、エアクリーナ21と排気ガス浄化装置22との間に配置されて、排気ガス浄化装置22からの熱を遮る第1の遮熱板25Aとを備え、第1の遮熱板25Aが取付ブラケットに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでエンジンを始動させることができ、走行モードの切り替えをスムーズに行うことができるハイブリッド車両の内燃機関始動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動用モータと、内燃機関とを有すると共に、駆動用モータに電力を供給するバッテリの残容量を検出する残容量検出手段51と、内燃機関の排気通路に設けられる空燃比検出器の検出結果に基づいて内燃機関の稼働をフィードバック制御する内燃機関制御手段52とを備え、残容量が所定の第1残容量よりも高い所定の第2残容量以下になると空燃比検出器の予熱を開始し、その後で第1残容量以下となると内燃機関を始動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両用排気ガスセンサの冷却装置において、排気ガスセンサを積極的に冷却して排気ガスセンサの冷却性を向上することにある。
【解決手段】排気マニホルド(20)の集合部(23)に排気ガスセンサ(26)を排気マニホルドカバー(25)から外方に突出する状態で配置し、エンジンルーム(6)内に走行風が導入される開口部(33)を排気ガスセンサ(26)の配置位置よりも鉛直方向で下側に設け、開口部(33)から導入された走行風を排気ガスセンサ(26)に案内する断面ハット型のガイド部材(35)を排気マニホルドカバー(25)に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】触媒担体及びマットへかかる負荷を大きくすることなく、テーパ治具を小型化することができる、触媒装置の製造技術の提供。
【解決手段】触媒担体11に巻付けたマット12の全周から、触媒担体11の軸11aに向かってマット12を押圧し、仮圧縮する行程と、テーパ治具60に投入された触媒担体11を、出口62に向かって押込むことで、仮圧縮されたマット12を本圧縮しながら、テーパ治具60の出口62に配置されたケース部材13に、触媒担体11及びマット12を挿入する工程とからなる。
【効果】仮圧縮されることで、テーパ治具60への投入前に、マット12は縮径される。縮径されたマット12をテーパ治具60に投入するため、テーパ治具60で縮径する量を減らすことができる。縮径する量が少ないため、小さなテーパ治具60を用いることができる。テーパ治具60を小型化するのに、テーパの角度を大きくする必要がない。 (もっと読む)


【課題】担体との間で発生する応力による剥離を防止可能な電極を具備する排気浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒が担持される担体20と、担体20の外周部に設けられる電極30・30と、を具備する排気浄化装置1であって、電極30・30は、担体20の外周部に形成される皮膜状の下地層31と、下地層31に埋め込まれるように設けられる複数の金属箔32・32・・・と、下地層31及び金属箔32・32・・・を覆うように形成されて金属箔32・32・・・を固定する皮膜状の固定層33と、を具備し、下地層31は、その厚み方向全域に亘って窪むように形成される複数の溝部31a・31a・・・を有し、溝部31aは、金属箔32の形状と合うように形成され、金属箔32は、溝部31aに金属箔32の表面と下地層31の表面とが一致するように嵌め込まれ、固定層33は、一定の厚みで形成される。 (もっと読む)


【課題】NO浄化能の更なる向上及び高温雰囲気下での貴金属の高分散化の維持を図るとともに、製造工程をより簡素化可能な触媒の製造方法及び触媒を提供する。
【解決手段】マグネトプランバイト型複合酸化物を形成しつつ貴金属が担持された触媒の製造方法であって、ランタンイオン及びマンガンイオンに加えてパラジウムイオンを含む混合水溶液を調製する水溶液調製工程S1と、多孔質アルミナの細孔にて生じる毛細管現象を利用したポアフィリング法により当該細孔内に水溶液調製工程で得られた混合水溶液を充填する水溶液充填工程S2と、水溶液充填工程S2にて細孔内に混合水溶液が充填された多孔質アルミナを乾燥する乾燥工程S3と、乾燥工程S3で得られた多孔質アルミナを焼成することにより、パラジウムを含有したマグネトプランバイト型複合酸化物を生成させる焼成工程S5とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】車両における調温部の冷却を行いたいとき、そのタイミングにて蓄熱材の吸熱を利用した調温部の冷却を適切に行えるようにする。
【解決手段】熱制御装置を用いた加温が行われた後には、同装置の反応器6に収容された蓄熱材7が加水状態とされる。この状態のもとで、反応器6の内部を密閉し、且つ反応器6の内部の圧力を目標圧力Ptに向けて高めることにより、冷却スタンバイ状態が実現されるとともに、その冷却スタンバイ状態が保持される。同冷却スタンバイ状態のもとでは、反応器6に収容された蓄熱材7が熱を受けたときに同蓄熱材7からの脱水が行われにくくなるため、その蓄熱材7が集合排気管2の各枝部2a等からの熱を受けて脱水及び吸熱してしまうことを抑制できる。そして、冷却スタンバイ状態のもとで熱制御装置を用いた触媒4の冷却、すなわち蓄熱材7の吸熱を利用した触媒4の冷却を行いたいときには、反応器6の内部の密閉が解除される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの拡散が改善された貴金属を活用した高性能触媒を提供する。
【解決手段】担体に貴金属を含む自動車排気ガス浄化用触媒であって、担体はメソ細孔を有する構造体であり、このメソ細孔を有する構造体は複数のチャネルを有し、複数のチャネルはブリッジによって連結しており、チャネルの両側を経て反応物が出入できる構造であることを特徴とする。
本発明のメソ細孔を有する構造体はMCM系列、SBA系列であり、メソ多孔性シリカまたはメソ多孔性アルミナであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物低減触媒の再生後に残る窒素酸化物の量及び二酸化窒素の量を正確に予測する窒素酸化物低減触媒の再生を予測する方法、及びこれを用いて、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び噴射される還元剤の量を調節する排気装置を提供する。
【解決手段】本発明の窒素酸化物低減触媒の再生予測方法は、総還元剤質量流量を計算するステップ、硝酸塩の還元反応に用いられる還元剤の質量流量、二酸化窒素の還元反応に用いられる還元剤の質量流量、及び単純に酸化される還元剤の質量流量を計算するステップ、脱離された二酸化窒素の質量流量と、還元される二酸化窒素の質量流量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒でスリップする二酸化窒素の質量流量を計算するステップ、及び、再生後に窒素酸化物低減触媒に残る二酸化窒素の質量及び窒素酸化物の質量を計算するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より効率的に触媒の硫黄被毒を解消することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒貴金属に被毒した硫黄をリーン空燃比下で酸化して放出可能な温度域の最低温度である温度T2に触媒床温が満たないときに(S202:YES)、同触媒床温を温度T2以上とすべく、化学蓄熱剤の発熱による触媒床温の昇温を行った上で(S204〜S206)、燃料カットによる空燃比リーン化制御を実行する(S207)ようにした。 (もっと読む)


【課題】高温領域においても良好な触媒性能を発揮することが出来る排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】上記課題は、アンモニウムドーソナイト中に、第1の金属元素であるAlの他に、Zr、Mg、Zn、及びCaから選ばれる第2の金属元素を含有することを特徴とする複合酸化物前駆体を焼成して得られるを担体として含んでなり、且つ、当該担体の表面上に分散された、触媒活性を有する物質を含んでなる排ガス浄化触媒によって達成される。典型的には、上記複合酸化物前駆体は、以下の化学式(1)で表される。
【化1】


上式中、0.03≦x≦0.06、0≦y≦0.03が成立する。 (もっと読む)


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