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Fターム[3G091HA44]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置の構造又は配置 (15,939) | ケース内の配置(保持部材以外) (1,013)

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【課題】廉価な構成で精度の良いPM堆積量を予測するディーゼルエンジンを搭載したトラクタを提供すること。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)を備えたディーゼルエンジンを搭載したトラクタにおいて、燃料を噴射しない状態でエンジンをクランキングし、このクランキングエンジン回転数が安定するとDPF(46b)前後の圧力を圧力センサ(58,53)で検出して差圧を求め、この差圧からDPF(46b)内に堆積しているPM量を求める第2予測手段(L2)をECU(100)内に構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒の上流側の排ガスに未燃燃料を添加することによりDPFを再生することを前提として、DPF内の温度ムラが起因したDPFのクラックの発生を抑制することができる排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】排ガスに未燃燃料を添加する燃料添加装置13と、燃料添加装置13の下流に配置され、前記排ガスを浄化する酸化触媒15と、酸化触媒15の下流に配置され、粒子状物質を捕獲するDPF17とを備えた排ガス浄化システム1であって、排ガス浄化システム1は、未燃燃料を添加したときの前記排ガス中に含まれるHCが前記酸化触媒をすり抜けるHCすり抜け量に基づいて、前記燃料添加装置の未燃燃料添加を休止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の排気ガス用フィルターを有する大型排気ガス浄化装置でありながら、コスト増を回避しつつ効率的に複数の排気ガス用フィルターを交換可能な排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】一端に排気ガスの流入開口20を有し、他端に拡径流出開口部22を有する上流側半割部16と、一端に排気ガスの流出開口32を有し、他端に拡径流入開口部24を有する下流側半割部18とよりに構成された2分割ケーシング12を有し、該下流側半割部18は、複数のカートリッジ式排気ガス用フィルターを有し、前記上流側および前記下流側半割部18同士は、常時組み付けられ、前記拡径流出開口部22と前記拡径流入開口部24とが密封形態で突き合わせられる排気ガス浄化可能位置と、前記拡径流入開口部24が露出される排気ガス用フィルター交換可能位置との間で、前記下流側半割部18あるいは前記上流側半割部16に対して揺動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】低いコストで製造することのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】水排出口31dは、第2筒体31に設けられ、第1筒体27の中心軸45が、第2筒体31の中心軸46に対して、水排出口31dに近付けて配置されている。
【効果】水導入口32aから水排出口31dまでの最短距離を通過する流路の面積を狭めることで、最短距離を通過する水の流量を減少させる。これにより、第1筒体27と第2筒体31との間の全周にわたってより均一に水を流すことができる。第1筒体27と第2筒体31との間の全周にわたってより均一に水を流すための部品を必要としないため、部品点数を削減することができ、熱交換器のコストを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を小型化する。
【解決手段】基体13は、排気ガス導入口37に接続されると共に触媒ケース12が取付けられる第1の部材24と、この第1の部材24の下流側で第1の部材24に接合される第2の部材25とからなると共に、排気ガスの通路を兼ねる中空体である。
【効果】基体13は、第1の部材24と、この第1の部材24に接合される第2の部材25とからなり、排気ガスの通路を兼ねる中空体である。触媒担体11や筒体27,31を支持するための基体13を、排気ガスの通路としても用いる。基体13の周縁に別途排気ガスの通路を設ける必要がなくなり、熱交換器10を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】伝熱効率が高く且つ組立てが容易な熱交換器を提供する。
【解決手段】触媒ケース16と第1筒体28との間は、排気ガスが基体に向かって流される第1ガス流路46とされ、第1筒体28と第2筒体31との間は、水が流される水路47とされ、第2筒体31と第3筒体33との間は、排気ガスが第3筒体33の底部34に向かって流れる第2ガス流路48とされる熱交換器10であって、この第2ガス流路48は、水路47の端部よりも基体11側に設けられる連通路49によって第1ガス流路46に連通されている。
【効果】第2筒体31の外周面の全体に排気ガスを流すことができ、大きな伝熱面積を確保することができる。伝熱面積が大きいことで、効率よく熱交換を行うことができる。加えて、多数の排気ガス通過管を接合する場合に比べ、工数を削減することができ、組立て作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】水を円滑に流すことのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】触媒担体11と、触媒担体11の外周面を囲う触媒ケース12と、触媒ケース12を囲う第1筒体27と、第1筒体27を囲う第2筒体とを備える熱交換器において、第1筒体27の一端が第1底部28で塞がれ、第2筒体31の一端が、水を導入する水導入口32aを有する第2底部32で塞がれ、第1底部28に、触媒担体11に向かって膨出させた膨出部28aが形成されている。
【効果】水の流路面積を大きくすることで、水の流量を増やすことができる。水の流量が多いことで水温の急激な上昇を防ぎ、水が沸騰することを防ぐことができる。水の沸騰を防ぐことで、水を円滑に流し、効率よく熱交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】圧損が低く、且つセルよれを有効に防止することができ、更に、外部からの圧力に対して高い耐久性を有するハニカム構造体を提供する。
【解決手段】複数のセル2を区画形成する隔壁1、及び外周壁3を備え、開口率が88%以上であり、セル2の延びる方向に垂直な断面の形状が、四角形の四つの角部がそれぞれ曲率半径が3mm以上のR状に形成された略四角形形状であり、且つ、略四角形形状の長軸方向長さAに対する、前記略四角形形状の短軸方向長さBの比の百分率(B/A×100)が、30%以下であり、略四角形形状の長軸方向長さAに対する、セル2の延びる方向における長さCの比の百分率(C/A×100)が、30%以下であるハニカム構造体100。 (もっと読む)


【課題】DPF出口側の排気検出手段取付ボスと排気導出管部相互間の相対的な姿勢が調節された排気処理装置を得ることができる、排気処理装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】DPFケーシング部1と、入口側ケーシング部2と、出口側ケーシング部3とをケーシング構成部品として、ケーシング6を組み立て、出口側ケーシング部3とDPFケーシング部1の少なくとも一方をその中心軸千を回転中心として回転させて、このDPFケーシング部1と出口側ケーシング部3相互間の相対的な姿勢を調節することにより、DPF出口側の排気検出手段取付ボス14と排気導出管部3b相互間の相対的な姿勢が異なる複数種の排気処理装置を造り分ける。 (もっと読む)


【課題】排気通路においてプラズマを生成するプラズマ生成装置において、多くの排気ガスをプラズマに接触させ、排気ガスの処理効率を向上させる。
【解決手段】プラズマ生成装置20は、電磁波を放射するためのアンテナ27と、アンテナ27から放射された電磁波を閉じ込め、電磁波によりプラズマが生成される空間を内部に形成する網状部材40とを有する処理ユニット25を複数備えている。プラズマ生成装置20は、排気通路30に配置された各処理ユニット25の内部でプラズマを生成して、各処理ユニット25を通過する排気ガスをプラズマ処理する。プラズマ生成装置20の各処理ユニット25では、排気通路30における排気ガスの流通方向から見て、網状部材40が略円形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】排気通路においてプラズマを生成するプラズマ生成装置において、プラズマ領域から活性種を拡散させて、活性種の効果が得られる範囲を拡大する。
【解決手段】プラズマ生成装置20は、排気通路30に露出し、近接した状態で間隔を隔てて配置された第1電極23及び第2電極24を有する電極部21と、電極部21に高周波を出力する高周波発生器22と、第1電極23と第2電極24との間に電位差を付与するプラズマ側電源29とを備えている。プラズマ生成装置20は、高周波発生器22が電極部21へ高周波を出力して電極部21の近傍にプラズマを生成し、電極部21の近傍にプラズマが形成されている期間に、プラズマ側電源29が第1電極23と第2電極24との間に電位差を付与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NOxの浄化性能を維持しながら、排ガス浄化装置の配置スペースを小さくすることが可能な排ガス浄化システム及び該排ガス浄化システムを用いる排ガス浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】排ガス浄化システム100は、ディーゼルエンジンの排気経路の排ガスの流れる方向に対して、DOC111、DPF121及びSCR触媒131が順次設けられていると共に、DOC111及びDPF121の間に、アンモニアを供給する手段として、噴射ノズル141が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高価な貴金属を少量しか用いず、触媒の材料コストを低減するとともに、熱凝集に伴う触媒活性の低下を抑制することができる金属触媒構造体及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】空洞部25cと、空洞部25cに連通する孔部22とが設けられた殻状体25からなり、空洞部25cの内表面に高触媒活性の遷移金属又はその合金からなる触媒活性層23が設けられている金属触媒構造体11を用いることによって前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】ガス処理室に電磁波を放射して生成した電磁波プラズマにより排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、プラズマに吸収される電磁波のエネルギーが結露水により低減することを抑制して、排気ガスの浄化効率を向上させる。
【解決手段】排気ガスが流通する経路に設けられるガス処理室106と、ガス処理室106に電磁波を放射して電磁波プラズマを生成するプラズマ生成装置100とを備え、プラズマ生成装置100が生成する電磁波プラズマによりガス処理室106を流通する排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、排気通路のガス処理室106の上流、又はガス処理室106において、排気ガス中の水分、又は結露した水を排水するための排水構造20を設ける。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置としての高い機能を確保しながら、車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】DPFを第一ケーシング11内に備えた上流側排気浄化装置10と、SCRを第二ケーシング21内に備えた下流側排気浄化装置20と、還元剤添加ノズル18とを備えた排気浄化装置1において、両ケーシング11,21は、いずれも車両の前後方向に延設されるサイドメンバ2よりも車両の一方の外側であっていずれの軸線も車両の車幅方向に向くように配置され、両ケーシング11,21の排気上流端がいずれも車両内側に位置し、両ケーシング11,21の排気下流端がいずれも車両外側に位置するように配置され、第一ケーシング11は、第二ケーシング21に対して車両の側面視において斜め上方に配置される。中間パイプ19は、その主要部が第二ケーシング21の上方に位置し、第一ケーシング11の排気出口と第二ケーシング21の排気入口とを連結する。 (もっと読む)


【課題】容量が小さくても高いPM捕集性能を実現するプラズマ反応器を提供する。
【解決手段】プラズマ反応器1は、排気ガスの気流に対面する方向に磁界を発生させ得る磁界発生手段として、磁性材からなるプラズマ発生用の磁性電極2gを具備している。これにより、当該磁性電極2g並びに誘電体3の周囲には磁界が発生するため、プラズマにより表面に電荷を帯びた粒子状物質PMには排気ガスの気流に対面する方向に沿って移動しようとする力が働く。これにより、粒子状物質PMの捕集性能が向上するため、プラズマ反応器1の小型軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】平坦なセンサ取り付け壁に皺を発生させずに縮径筒部をプレス加工により成形し得るようにして,センサ取り付け壁へのセンサ装着ボスの溶接部の気密性の確保を容易にした触媒コンバータを提供する。
【解決手段】軸方向に並ぶ一対の保持筒部7a,7b及び,一側に平坦なセンサ取り付け壁部11を有して両保持筒部7a,7b間を一体に接続する縮径筒部8を備えるケーシング1と,両保持筒部7a,7bに収容保持される触媒担体2a,2bと,センサ取り付け壁部11を貫通しながらその外側面に溶接されるセンサ装着ボス21とを備える触媒コンバータにおいて,縮径筒部8を,センサ取り付け壁部11と,このセンサ取り付け壁部11の両側端を一体に接続する優弧状部10とで構成すると共に,縮径筒部8の内周側の周長が,優弧状部10の内接円12の円周より大となるように優弧状部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ位置を精度良く位置決めし、触媒担体の状態測定の精度を向上させつつ、触媒担体の破損を防止することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供することにある。
【解決手段】ケース(20)内に上流から下流に向けて可燃性の樹脂材で形成された樹脂スペーサ(23)と触媒担体(21)とを当該ケース(20)の突当部(20c)或いは樹脂スペーサ(23)に突き当てるように圧入し、センサ取付ボス(24)を取り付けた排気温度センサ(25)の先端を樹脂スペーサ(23)の突出部(23c)に形成される位置決め穴(23d)に挿入し当該排気温度センサ(25)の位置決めして、当該センサ取付ボス(24)を当該ケース(20)のコーン部(20b)に溶接し固定する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に流れが反転される排気ガスの経路を有する構成であっても、ハウジング内の第2浄化体の放熱を抑制するほか、従来よりも第2浄化体を安定してハウジング内に保持することができる排気ガス浄化装置の提供にある。
【解決手段】複数の第1浄化体は、第2浄化体の外周面に接するとともに第1浄化体間の間隔を空けて配設され、第2浄化体は、複数の第1浄化体を介してハウジング11の内壁と間隔を空けて保持され、連通路24が形成される。第1浄化体は、ハウジング11の入口と接続される第1排気入口と、第1排気入口と反対側に位置し、連通路24と連通する第1排気出口と備え、第2浄化体は、連通路24と連通する第2排気入口と、ハウジング11の出口と接続される第2排気出口とを備え、連通路24の第1排気出口側から出た排気ガスに対して添加剤を噴射する添加剤噴射弁が設置された。 (もっと読む)


【課題】車体からDPFを容易に取り外せるようにする。
【解決手段】DOC及びDPFを収容した第1の筐体40と、SCR触媒を収容した第2の筐体70と、を排気上流側が車幅外方に位置するようにフレーム10の外方に並列配置すると共に、第1の筐体40の排気流出口と第2の筐体70の排気流入口を連通管で連通する。また、第1の筐体40を、DOCを収容する第1のケーシング90とDPFを収容する第2のケーシング100とに二分割可能とし、これらをボルト110などで分離可能に締結する。さらに、第1のケーシング90の排気流入口42を車幅内方に向けて屈曲させ、ボルト230などを介して、先端が車幅外方に向けて開口する排気管240に着脱可能に締結する。そして、第1の筐体40を構成する第2のケーシング100及び第2の筐体70を、第1のブラケット150及び第2のブラケット160を介してフレーム10に固定する。 (もっと読む)


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