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Fターム[3G093AA04]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 変速機付 (2,719)

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【課題】合流地点近傍における運転者の意図しない減速を抑制し、交通流の悪化を防止することができる車両運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両運転支援装置は、ナビゲーション装置1によって検出した自車両の位置に基づいて、自車両が合流地点に接近していることを合流地点接近判断部21によって判断し、合流地点に接近していることを判断した場合に、走行制御装置3によって車速低下を抑制する。したがって、車両運転支援装置においては、合流地点接近時における運転者の無意識の操作による車速低下を抑制することができ、走行中の本線上の平均車速を上昇させ、交通流への影響を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1にクラッチ3を介して手動変速機2が連結される車両の排気中のPMを捕集するフィルタ14bの再生を自動的に行う排気浄化装置において、フィルタ再生中にシフトチェンジされたときに、シフトチェンジ過程において減速ショックが発生することを防止する。
【解決手段】排気浄化装置は、内燃機関1の排気通路(42)に設けられて排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ14bと、排気通路(42)においてフィルタ14bより下流側に設けられる排気絞り弁15と、必要に応じてフィルタ14bをフィルタ再生温度にまで昇温させるフィルタ再生を行う制御装置4とを含む。制御装置4は、フィルタ14bの再生中にシフトチェンジされたときに、シフトチェンジが終わるのを待って排気絞り制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】効果的にばね上振動を抑制することができる場合にのみ制振制御を行うことができる制振制御装置を提供すること。
【解決手段】制振制御装置1に、駆動力を発生する駆動装置20に対してばね上振動を抑制する制御である制振制御を行う際の制御指示を、制振制御補償トルクと制振制御実行中フラグとにより出力する、即ち、複数の種類の制御指示により出力する出力処理部54と、出力処理部54から出力される複数の制御指示に基づいて、制振制御に異常があるか否かの判定を行う異常判定部53とを設ける。異常判定をする際に、このように複数の制御指示に基づいて判定することにより、電子制御装置50のRAMに異常が発生するなど制振制御に異常があり、制振制御の効果を得ることができない状態の場合に、より確実に異常の判定を行うことができる。この結果、効果的にばね上振動を抑制することができる場合にのみ制振制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】機関回転速度が低い状態での加速時に、吸入空気量の過度な増大に起因する機関加速性の悪化を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関100は、吸気バルブ11の作用角を変更可能な作用角変更機構30を備えている。内燃機関100の電子制御装置60は、機関の加速要求に基づきその作用角の制御目標値を設定するとともに、作用角がこの制御目標値になるようにこれを増大させる加速制御を実行する。同電子制御装置60は、機関回転速度が所定の判定速度よりも低く、且つ作用角の制御目標値が所定の判定値よりも大きいことを条件に、その加速制御において吸気バルブ11の作用角を徐々に増大させる。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを向上させることができる変速制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】変速制御システムは、シフトアップ操作装置、クラッチアクチュエータ、シフトアクチュエータおよびCPUを備える。CPUは、シフトアップ操作装置の操作レバーの移動が開始される時点t1において、クラッチアクチュエータを制御することによりクラッチの切断動作を開始する。また、操作レバーの移動が終了される時点t2において、クラッチアクチュエータを制御することによりクラッチの切断動作を完了する。その後、CPUは、シフトアクチュエータを制御することにより変速機のギアポジションをシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数制御装置において、アイドル回転数フィードバック制御中に、クラッチが断状態から半クラッチ状態に操作され、エンジン回転数が低下することによりエンジン回転数に係る補正値が変更されてしまうことにより発生する不都合を解消する。
【解決手段】手動変速機を有する車両に搭載され、アイドル回転数フィードバック制御を行うエンジンの回転数制御装置において、アイドル回転数フィードバック制御の終了時に(ST1)、半クラッチ検出スイッチが半クラッチ状態であること検出している場合(ST2:YES)、その時のスロットル弁4に係る補正値を破棄して、当該半クラッチ状態を検出する直前のエンジン回転数に係る補正値を非アイドル回転数フィードバック制御時の補正値として設定する(ST3)。 (もっと読む)


【課題】車両が惰力走行しているとき、排気浄化触媒の温度低下を抑制でき、かつ、車両の減速度が低下することを抑制できる排気浄化触媒用の温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気浄化触媒と、車両の走行エネルギで発電する発電機と、排気浄化触媒を加熱する加熱装置とを有し、車両の惰力走行時にエンジンで燃料の供給を停止し、かつ、発電機で発電をおこない、その電力で排気浄化触媒を加熱することの可能な排気浄化触媒用の温度制御装置において、車両が惰力走行し、かつ、エンジンで燃料の供給が停止されているときに、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるか否かを判断する温度判断手段と、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるときに、加熱装置で排気浄化触媒を加熱する制御に加えて、エンジンに燃料を供給して燃焼させ、発生する排気ガスの熱で排気浄化触媒の温度を上昇させる制御をおこなう燃料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】歯打ちによる振動及び騒音を抑制できるとともに、燃費の向上を図れる車両の内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】手動変速機が中立状態であり(S20)且つクラッチが係合状態である(S30)時に手動変速機の回転速度変動幅が所定値より大きい状態(S50)が所定時間T1以上継続された(S60)ことを条件としてエンジンの回転速度を上昇させる増速制御を実行する(S90)。 (もっと読む)


【課題】自動停止中の内燃機関の再始動性を向上させる。
【解決手段】車両の運転条件に応じて内燃機関1の自動停止・自動再始動を行う内燃機関の制御装置であって、コースト時にも内燃機関1の自動停止・自動再始動が可能な内燃機関の制御装置において、内燃機関1を始動させるモータジェネレータ8と、内燃機関1と駆動輪5との動力伝達経路に設けられ、この動力伝達経路を断続するロックアップ機構を有し、コースト時に、内燃機関1が自動停止し、ロックアップ機構のロックアップが解除されると、スロットル開度を拡大する。これによって、ポンプロスが低減され、内燃機関1の起動トルクが小さくなるので、内燃機関1の自動停止により機関回転数が低下している最中の内燃機関1を必要なときに速やかに再始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の登坂走行性を確保する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置16は、車両のアクセル開度APがアシスト実行判定閾値よりも大きくなるとモータ12により内燃機関11の駆動力を補助しており、高圧バッテリ15への充電を優先するLレンジを選択しているときに、Dレンジが選択されているときに比べてアシスト実行判定閾値を増大させる。そして、DレンジおよびLレンジにおいてモータ12の発電を実行し、かつ、Lレンジが選択されているときには、Dレンジが選択されているときのモータ12の発電量と比較して、モータ12の発電量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】トルクディマンド型の機関制御を実行しつつ、フューエルカットに伴うトルクショックの抑制とトルクダウン制御の必要性に対応した速やかな機関トルクの低減とを両立させることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御ECU100はトルクダウン制御を実行する必要があるときには要求トルクTQdを第1閾値未満の値に設定する一方、トルクダウン制御を実行する必要がないときには第1閾値よりも大きなガード値を下限値として要求トルクTQdを設定する。エンジンECU200は要求トルクTQdが第1閾値未満であるときには直ちにフューエルカットを実行する一方、要求トルクTQdが第1閾値以上であるときには要求トルクTQdに基づいてエンジン20を制御し、機関トルクが第2閾値以下まで低下したときにフューエルカットを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性をより確保しながらドライバーの利便性をより向上させることを可能にする。
【解決手段】エンジンの始動に備えた操作がなされたことを検出した場合であっても、ドライバー5が携行する携帯機70とシフトレバー30、ブレーキペダル40、およびステアリングホイール50との間にドライバー5の体を介した人体通信が確立していない場合には、エンジンを自動的に始動させないことによって、ドライバー5の意思に反してエンジンを自動的に始動させる事態を生じなくさせる。 (もっと読む)


【課題】交通状況に関する情報を検出するための追加手段なしで行う自動車駆動ユニットの自動遮断方法を提供する。
【解決手段】本発明は、走行運転中の車両が停止したかどうかを検査するステップと、車両が停止したことが特定されたときに車両の実際位置を決定するステップと、前記実際位置における予想停止時間に基づいて、およびある最小期間より長い期間においては駆動ユニット1を遮断したほうが駆動ユニットを継続運転するよりもより効率的である前記最小期間を与える遮断時間に基づいて駆動ユニットを遮断するステップとを備えた、車両駆動ユニット特に内燃機関の自動投入/遮断方法。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両の加速度を大きくすることを要求している場合と、制動力を大きくすることを要求している場合のそれぞれに対して望ましい態様でシーケンシャルシフト制御を実行する。
【解決手段】ECUは、シフトレンジにSレンジが選択されている状態で(S100にてYES)、シフトレバーもしくはパドルスイッチが操作されると(S102にてYES)、エンジン回転数NEの下限値を設定し、エンジンの間欠的な運転を禁止し、かつシーケンシャルシフト制御を実行するステップ(S104)と、シフトレンジにDレンジが選択された状態で(S110にてYES)、パドルスイッチが操作されると(S112にてYES)、エンジン回転数NEの下限値を設定せず、エンジンの間欠的な運転を許可し、かつシーケンシャルシフト制御を実行するステップ(S114)とを備える、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止、再始動を行う車両において、クラッチの状態を検出する検出手段に異常が生じたときにも、再始動を確実、かつ安全に行うことができる。
【解決手段】エンジンと、駆動輪と、動力の伝達、遮断を行うクラッチと、変速機と、クラッチの状態を検出する複数のクラッチセンサ類とを有する車両システムにおいて、自動停止条件成立時に運転中のエンジンを自動停止させる工程と、自動停止後にエンジンを再始動させる工程とを有する。エンジンを再始動させる工程では、クラッチセンサ類に異常がない場合に、クラッチオフが検出されたこと、および変速機が中立段から走行段へ移行したことを含む所定の再始動条件が成立したときに再始動を行わせる。一方、クラッチセンサ類に異常がある場合には、上記変速機が中立段にあることを条件として再始動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 運転操作のエコ度合いの表示と、燃費情報の表示とに生じる表示の不整合を軽減させたエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者による車両の運転操作の状態を表す運転操作状態情報と、運転者の運転操作がエコ運転操作であるか否かを区別するためのエコしきい値とに基づいて、運転操作のエコ度合いを求める手段と、運転操作のエコ度合いが表示されるように表示を制御する手段と、車両の燃料情報を表示させるように表示を制御する手段と、表示された燃料情報に基づいて、運転操作のエコ度合いの表示を補正する手段として機能するエコ判断部22を設けている。 (もっと読む)


【課題】車両の重量が大幅に変化する場合であっても、当該車両を常に円滑に発進させることができるシステムを提供するを提供する。
【解決手段】エンジンのスロットルセンサに選択的に通信するコントロールユニットを含み、コントロールユニットは、車両の推定重量が得られるように構成され、スロットルセンサからの信号を受信し、車両を発進させる際に、エンジンに対してスロットル位置が予め定められた位置を越えた場合に決定される高スロットル要求が、高目標エンジン速度に到達したことを検出し、コントロールユニットは、高スロットル要求を検出した場合に、車両の推定重量に基づくエンジン速度に関連して、予め設定された高スロットル傾斜率を調整する。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット、及び、触媒劣化抑制のための当該フューエルカットの禁止を、より適切に行う。
【解決手段】 内燃機関(2)の燃料噴射制御装置(6)は、排気ガス浄化用の触媒(53)の温度を取得する触媒温度取得部(60、66)と、所定のフューエルカット条件が成立した場合であって触媒(53)の温度が所定温度より高いときにフューエルカットを禁止にするフューエルカット禁止部(60)と、機関回転数の変化量を取得する回転数変化量取得部(60、63)と、この変化量が所定量より大きくなった場合にフューエルカットの禁止を解除するフューエルカット禁止解除部(60)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御において、デュアルマスフライホイールの共振回転数への内燃機関回転数の接近状態を考慮することにより共振防止処理を適切なタイミングで実行し強い共振やエンストが生じるのを防止する。
【解決手段】回転数基準値A及び回転数変動量基準値Bをエンジン回転数減速度Dneと変速段SFTとに応じて設定し(S112,S114)、これらの基準値A,Bと、平均回転数Nea及び回転数変動量ΔNeとを比較している(S116,S118)。エンジン回転数減速度Dneが高いほど、回転数基準値Aを大きく、かつ回転数変動量基準値Bを小さくし、更に変速段により変化する共振回転数に対応させてこれら基準値A,Bの調節状態を変化させている。このため共振防止処理を適切なタイミングで実行でき、強い共振やエンストが生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御機能を備えた車両のドライバビリティを向上させる。
【解決手段】車両の前後の車輪の回転数の差に対応する値である監視値Mを検出するための検出手段33〜35と、その検出手段により検出された監視値Mと所定の開始しきい値M1との関係を判定するしきい値判定部46と、監視値Mが開始しきい値M1を超えていると判定されると、駆動輪3の駆動力を減少させるトラクション制御を実行開始するトラクション制御部47と、を備え、しきい値判定部46は、車速センサ34及びギヤポジションセンサ29で検出される情報に応じて開始しきい値M1を変更する。 (もっと読む)


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