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Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

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【課題】車両の走行が不安定になる可能性を有する状況下での発進を回避する。
【解決手段】発進制御処理にて、運転者の操作により、走行駆動力が駆動輪に伝達されない走行駆動力遮断状態から走行駆動力が駆動輪に伝達される走行駆動力接続状態へ切り替えられたか否かを判定する(ステップS20)。そして、走行駆動力接続状態への切り替えが判定された場合であって、荷役状態が車両走行に制限を加える必要がある状態で、かつエンジン回転数Mが制限回転数Ma以上の回転数であるとき、駆動輪に対する走行駆動力の伝達を強制的に遮断する(ステップS21〜28)。また、走行駆動力の伝達を強制的に遮断する場合には、エンジン回転数を低下させる。これらの制御により、フォークリフトは、車両の走行が不安定になる可能性を有する状況下での発進、特に急発進が回避される。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度のアンダーシュート、ハンチング等を有効に抑えられるエンジンの出力制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ3のスロットル開度を制御するエンジン1の出力制御装置において、作業用アクセル開度vapsptoperとエンジン回転速度vnnに応じて予め設定されたマップに基づきPTO作動時下限スロットル開度vtvoptominを算出するPTO作動時下限スロットル開度算出手段14と、基本PTO作動時スロットル開度vtvopto_base(A)が下限値処理判定開度vtvoptomin_judg(B)より下がる下限値処理時を判定する下限値処理判定手段16と、この下限値処理時にPTO作動時スロットル開度vtvoptoを基本PTO作動時スロットル開度vtvopto_base(A)からPTO作動時下限スロットル開度vtvoptominに切り換える下限値処理手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】PTO装置の作動時に燃料が必要以上に消費されることを防止できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車両用エンジン1にPTO装置12が接続され、そのPTO装置12の作動時に、上記車両用エンジン1の燃料噴射量を制御するためのエンジン制御装置5において、上記PTO装置12の作動・非作動を切り替えるためのPTO切替手段と、そのPTO切替手段により上記PTO装置12が作動側に切り替えられた場合に、上記車両用エンジン1の燃料噴射量を、予め設定される所定の燃料制限値未満に制限するためのPTO燃料制限手段3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷変動に応じて出力を自動的に制御して作業運転者の操縦負担を少なくすると共に、蓄圧室からの燃料噴射制御によって制御機構を簡単にし制御応答性をよくすると共に燃費の向上や騒音の低減を図る。
【解決手段】エンジンにかかる負荷が変動しても一定のエンジン回転数を維持するアイソクロナス制御用ドライブマップ(A)と負荷に応じてエンジン回転数が変動するドループ制御用ドライブマップ(B)とを設定し、通常負荷作業時にはアイソクロナス制御用ドライブマップ(A)を用いて負荷が変動してもエンジン回転数を一定に維持し、非作業時にはドループ制御用ドライブマップ(B)を用いて負荷の増加に伴ってエンジン回転数の低下を許容するよう蓄圧室から各気筒への燃料噴射量を自動調節する制御装置を備えたエンジンの構成とした。 (もっと読む)


【課題】走行モード時にオペレータが降車した際の騒音を低減し、燃費を向上させる。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2,11と、油圧ポンプ2,11からの圧油により駆動する作業用および走行用の油圧アクチュエータ5,12と、走行可能な車両状態である走行モードと走行不可能な車両状態である作業モードを判別するモード判別手段31,32と、モード判別手段により作業モードと判別されると、原動機1のアイドル回転数を第1のアイドル回転数NL1に設定し、走行モードと判別されると、第1のアイドル回転数NL1よりも高い第2のアイドル回転数NL2に設定するアイドル回転数設定手段40〜43と、オペレータの降車を検出する降車検出手段35,36と、走行モード時に降車検出手段により降車が検出されると、原動機1のアイドル回転数を第2のアイドル回転数NL2よりも低く設定するアイドル回転数低減手段39とを備える。 (もっと読む)


スロットル制御器(13)における変位が、予め設定されているスロットル制御器の徐行速度範囲内で留まるか、ブレーキ制御器(9)における変位が、予め設定されているブレーキ制御器の徐行速度範囲内で留まる限り、第1の車両徐行速度に対する第1の変位位置が前記範囲内のうち1つで選択され、スロットル制御器またはブレーキ制御器が前記第1の変位位置で実質的に留まる限り、制御ユニット(10,12,14,16)は、ブレーキアクチュエータ、エンジン及びクラッチアクチュエータのうち少なくとも1つを制御することにより前記第1の車両徐行速度を維持する車両におけるクラッチ(3)の制御方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】 負荷変動に応じた効率の良いスロットル開度の調整を自動的に行うことで、作業者の労力の軽減、作業効率、燃費、及び安全性を向上させることができるエンジン回転数自動制御手段を備えたエンジン駆動式作業用機具を実現する。
【解決手段】 スロットル制御モータ8と、作業用回転数に達したエンジン回転数が作業用回転数に対応する作業用閾値の範囲外に変動した際にエンジン回転数を作業用閾値の範囲内に自動的にシフトさせるための制御信号をスロットル制御モータ8へ出力するコントローラ1とを備えたエンジン回転数制御手段100を有するエンジン駆動式作業用機具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷却用ファンあるいは補機がエンジンによって駆動される作業車両を、状況に応じて作業量重視で運転したり、燃費重視で運転したりすることができるようにするとともに、いかなる作業モードが選択されたとしても過大な走行馬力(あるいは作業馬力)が入力されないようにして走行パワートレイン(あるいは作業機駆動機器)の耐久性を確保する。
【解決手段】 コントローラは、作業モード選択スイッチで作業モードが選択されると、選択された作業モードに対応する選択可能なパワーカーブの範囲内で、かつ走行パワートレインに伝達される入力トルクが、入力トルク上限値(定格出力)を超えないように、冷却水温範囲と、選択された作業モードとに基づいて、パワーカーブが、各パワーカーブの中から選択され、選択したパワーカーブが得られるように、エンジンが制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止させた状態で電動・発電機によりポンプを駆動できるハイブリッド式駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン11に第1のクラッチ12aを接続し、このクラッチ12aに動力伝達装置14の入力軸13を接続し、動力伝達装置14の出力軸15に可変容量型の複数のポンプ17A,17Bを直列に接続する。エンジン11には、発電機として機能するとともに電動機として機能するスタータモータ発電機18を直列的に接続する。ポンプ17A,17Bに対してエンジン11と並列的な関係で、動力伝達装置14の入出力軸21に第2のクラッチ12bを介して、エンジン11による駆動で発電機として機能するとともに電力の供給を受けて電動機として機能する電動・発電機22を接続する。スタータモータ発電機18および電動・発電機22に蓄電器23を接続する。
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【課題】エンジンを停止させた状態で電動・発電機によりポンプを駆動できるハイブリッド式駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン11にクラッチ12を接続し、このクラッチ12に動力伝達装置14の入力軸13を接続し、動力伝達装置14の出力軸15に可変容量型の複数のポンプ17A,17Bを直列に接続する。エンジン11には、発電機として機能するとともに電動機として機能するスタータモータ発電機18を直列的に接続する。ポンプ17A,17Bに対してエンジン11と並列的な関係で、動力伝達装置14の入出力軸21に、エンジン11による駆動で発電機として機能するとともに電力の供給を受けて電動機として機能する電動・発電機22を接続する。スタータモータ発電機18および電動・発電機22に蓄電器23を接続する。
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【課題】 スイッチバック動作が発生した場合に、その発生状況に応じ、産業車両の速度制御におけるオーバーシュートの発生を簡易な構成で適切に抑制する。
【解決手段】 車速検出手段26は産業車両の走行速さを検出する。切換位置検出手段27は前進位置と後進位置との間で中立位置を経て切り換え操作可能な走行方向切換操作手段の切換位置を検出する。スイッチバック情報生成手段28は産業車両の走行状態がスイッチバック動作に基づく走行状態か否かを特定するスイッチバック情報を走行速さと切換位置とに基づいて生成する。スイッチバック情報記憶手段29はスイッチバック情報を記憶する。エンジン回転数制御手段30は、記憶されているスイッチバック情報がスイッチバックオン情報であるときは、エンジン11の回転数を上昇させない範囲で制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ解除からエンジン起動までのタイムラグを小さくし、坂道発進の際における作業用車両のずり落ちを防止する。
【解決手段】この作業用車両は、アクセルペダルを踏み込むことによりパーキングブレーキを解除しエンジン起動して走行を開始する。この作業用車両は、作業用車両の傾斜量を検出する傾斜センサ70と、アクセルペダルの踏み込み量を検出するポテンショメータ34とを有し、傾斜センサ70によって検出された車両傾斜量に基づいてエンジン起動位置設定手段54によりエンジン起動位置が設定される。車両傾斜量が大きくなるほどエンジン起動位置に至るまでのアクセルペダルのストローク量が小さくなるようにエンジン起動位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル1の作業現場が、病院や学校等に近く、騒音や排気ガスを発生したくないところである場合に、自動的にエンジン出力を低下させて低騒音、低排ガス状態で作業できるようにする。
【解決手段】 GPS制御システムにより油圧ショベル1の現在位置を検出し、該検出した現在位置が、予め設定される病院や学校等に近い低騒音領域である場合、アクセルダイヤル17を高出力設定状態にしていても、これに拘わらず、低騒音状態のエンジン出力を自動的にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数指令装置に関連する故障時の安全性を確保できると共に、そのような故障時における微操作を含む作業等を可能にさせる。
【解決手段】油圧ショベルに設けられ、エンジン回転調節ダイヤル7と、このエンジン回転調節ダイヤル7の操作に応じたエンジン指示回転数を演算するコントローラ8と、操作装置6の操作量を検出する操作量検出装置10,11とを備え、コントローラ8が、予めエンジン回転調節ダイヤル7に関連する故障時のエンジン回転数を設定回転数として記憶する第2記憶装置8cと、エンジン回転調節ダイヤル7に関連する故障時に、第2記憶装置8cに記憶される設定回転数を上限値として、操作装置6の操作量に応じて変化するエンジン指示回転数を求める操作量−エンジン回転演算部8eを有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、エンジンの始動に際して、必ず事前に暗証番号をオペレータが照会手段で入力することが、始動の必須条件となっており、事前の入力操作が煩わしいと供に、暗証番号の記憶が必要となる課題があった。
【解決手段】この発明は、記憶装置(1)と無線式通信器(3)とを備えたエンジンキー(2)と、前記無線式通信器(3)と交信できる通信器(4)が備えられた車両(6)側のコントローラ(5)とにおいて、前記エンジンキー(2)によって操作を可能にしたエンジンスタータスイッチ部(7)に接続されたスタータ回路(8)が設けられ、前記コントローラ(5)は、事前の交信により、双方が共有している暗証番号が一致したときに、エンジン(10)の始動を可能に構成した車両のエンジン始動装置としている。 (もっと読む)


【課題】ホイール系作業車両としての操作性を保ちながら、エンジンを独立して制御することを可能とすることで更なる燃費低減を実現するハイブリッド駆動式のホイール系作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン1、油圧ポンプ2、この油圧ポンプ2の吐出油により駆動され作業を行う油圧作業装置3,4、走行装置10、バッテリ13、エンジンにより駆動されバッテリに対して電力授受を行う発電機11、バッテリ及び発電機の電力により駆動され走行装置10を駆動する電動機8、バッテリ及び発電機の電力により駆動され、油圧ポンプ3,4を駆動する電動機7、アクセルペダル21の操作に応じて電動機7,8の駆動を制御する第1制御手段20a〜20h、アクセルペダル21の操作とは独立して、バッテリの残量に応じて発電機及びエンジンを制御する第2制御手段20j〜20iを備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動力の不足を適切に補うとともに非常時に駆動力を増大させるようにエンジンの回転数を適切に制御することにより、円滑な塵芥積込作業を実現させる。
【解決手段】 エンジン20の動力の一部をPTO装置40で取り出してオイルポンプ50を駆動することにより、積込油圧回路60を介して作動油を供給して塵芥積込装置を駆動する塵芥収集車において、エンジン20の塵芥積込時の回転数をアイドリング時の回転数から第1の回転数まで増加させる低圧用エンジン増速装置80と、圧力スイッチ62で検出された油圧回路60の油圧の値が所定値以上となった場合に、エンジン20の塵芥積込時の回転数を第1の回転数より高い第2の回転数まで増加させる高圧用エンジン増速装置90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業装置を停止操作すれば、作業装置にブレーキが掛かる作業車をコンパクトかつ構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 入力側回転体21、出力側回転体22、多板クラッチ部23、スプリング24を備えて作業用多板クラッチ20を構成してある。ブレーキホルダー31と出力側回転体22の間に制動プレート32,33を設け、出力側回転体22にブレーキ操作部35を設けて作業ブレーキ30を構成してある。出力側回転体22がスプリング24によって切り位置Aに操作されると、クラッチ操作部22bによる多板クラッチ部23の圧接操作が解除され、作業多板クラッチ20が切り状態になって動力取り出し軸8に対する伝動を切りにし、かつ、ブレーキ操作部35がスプリング24による操作力で制動プレート32,33を圧接操作し、作業ブレーキ30が入り状態になって出力側回転体22を介して動力取り出し軸8に制動力を付与する。 (もっと読む)


作業機械、とりわけホイールローダのためのドライブトレインは、一次クラッチ(2)を介して流体トルクコンバータ(3)を駆動する内燃機関(1)を有する。流体トルクコンバータ(3)の出力側は減速装置(4)を駆動する。駆動機関(1)はパワーテークオフ(6)と連結され、負荷機器(7)を駆動する。駆動機関(1)と流体トルクコンバータは、停止点で負荷機器(7)が不作動の場合に駆動機関(1)がほぼ最大トルクで運転されるように設計されている。さらに負荷機器(7)が作動されると、駆動機関の所定の回転数が維持されるように、一次クラッチ(2)が切断方向に操作される。
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【課題】 排気ガスを一切出してはいけない作業環境の場合でも、外部電源13が無い作業環境で高速走行の連続運転が続くような場合でも、常に最大負荷運転が可能で、省エネルギ効果も達成させる。
【解決手段】 誘導機と上記エンジンとを、作業機械が必要とする最大負荷時の必要動力をそれぞれ単独で賄うことができる出力容量を有する誘導機とエンジンで構成した。 (もっと読む)


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