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Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

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【課題】 軌条に倒木等があって軌条運搬車が走行できなきいときをマイコンで検出し、、エンジン停止等の危険回避措置をとらせる。
【解決手段】 支柱で支持された軌条を走行する軌条運搬車において、運搬車の走行レバーが「走行」に入ると、危険感知タイマが危険時間を設定するとともに、第1タイマを始動させ、第1タイマの計時時間が危険時間を超えると運搬車に危険回避措置をとらせ、超えないときは支柱検出スイッチで支柱を検出し、支柱の検出がない間はこのサイクルを繰り返し、支柱の検出があると、第1タイマをリセットすると同時に第2タイマを始動させ、第2タイマの計時時間が危険時間を超えない間はこのサイクルを繰り返し、超えると危険回避措置をとらせるとともに、これらの動作をマイコンに書き込んだプログラムで実行する。 (もっと読む)


【課題】寒冷時における燃料利用効率を向上できる作業機械を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1と、可変容量型油圧ポンプ11と、排気処理装置8と、ヒータユニット5を備える作業機械において、エンジン冷却水温センサ7と、排気温センサ9と、エンジン始動後に作業機械を静止させた状態でエンジン負荷を制御する負荷制御部53、及びフィルタ35の強制再生を制御する再生制御部55を有する制御装置25とを備え、負荷制御部は、エンジンの始動時における冷却水温度がエンジン負荷上昇の開始タイミングを示すT1未満のときに負荷上昇を開始し、その後、冷却水温度が強制再生が可能な温度を示すT2以上に保持されつつ、排気温度がフィルタの強制再生が可能なT3以上に保持されるように負荷制御し、再生制御部は、冷却水温度がT2以上に保持されつつ排気温度がT3以上に保持されたらフィルタの再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと共にエンジンを搭載した作業機械において、小型のエンジンを用いて、稼働時における環境汚染および騒音を最小限に抑制し、かつ燃費の低減を図る。
【解決手段】下部走行体1の走行モータ11,12と、ブームシリンダ13,アームシリンダ14及びバケットシリンダ15からなるアクチュエータを駆動するために油圧ポンプ21を設け、この油圧ポンプ21を電動モータ22で駆動するようになし、この電動モータ22と旋回用電動モータ10とをバッテリ24で駆動するが、さらにエンジン27及び発電機29,電力蓄電制御手段30からなる給電装置26を搭載して、エンジン27を回転速度及び出力トルクが一定となるように駆動して発電を行い、制御されたエンジン27と、このエンジンにより駆動される発電機29とを備え、発電機29で発生した電力は電力蓄電制御手段30を介してバッテリ24に蓄電される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、エンジンの燃費を向上させるための、設定した第1目標回転数よりも低回転域側にある第2目標回転数に基づいて行うエンジン制御を更に改良するものであって、作業を行っていない待機状態から、作業を行う非待機状態への移行時におけるごく短い時間において、油圧ポンプから吐出する流量が微小に不足するのを防止できるエンジンの制御装置を提供することにある。
【解決手段】
待機状態では、第2目標回転数N2の下げ幅を小さくして第3目標回転数N3に基づいてエンジン制御を行い、第3目標回転数N3に基づくエンジン制御を行って、待機状態から非待機状態になったときには、第3目標回転数N3に基づくエンジン制御から第2目標回転数N2に基づくエンジン制御に移行させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力が過度となって流体機械がダメージを受けるのを回避することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、動力取出装置19の遮断状態から接続状態への切り替えを検出したときに、ボリューム22が起動上限値を超えるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、エンジン回転数を起動上限値として指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、ボリューム22が起動上限値以下となるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、ボリューム22の操作位置に対応したエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生操作の開始時に、フィルタ内温度が設定値以下であれば自動的に昇温させて燃焼条件を整え、フィルタ再生操作を確実に遂行するととも燃料の浪費を防止する。
【解決手段】排ガスフィルタ15内に燃料を供給して有害物質を燃焼させる強制燃焼方式を前提として、フィルタ内温度を温度センサ23で検出し、再生開始スイッチ22の操作によるフィルタ再生開始時において、フィルタ内温度が燃焼に適した設定値以下のときに、アンロード通路開閉弁12を閉じてリリーフ弁10を作動させることにより、ポンプ圧を上げてエンジン負荷を増加させる昇温操作を自動的に行った上で燃料を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダを始めとする作業車両において、簡単かつ安全に、作業中断時のエンジンの回転速度を低下させて、燃費を向上させると共に、騒音及び振動を低下させる。
【解決手段】エンジンの出力が走行機と作業機に分配される特殊な作業車両において、作業車両の停止、作業機操作の中断、及び、作業車両の前後左右方向の傾斜が安全な範囲内にあることを条件に、エンジンのアイドル回転速度を標準アイドル回転速度から、低アイドル回転速度で維持するようにし、安全を損なわない範囲でエンジンのアイドル回転速度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】作業時に過負荷がかかった場合において、作業形態に応じて減速割合を変更可能とし負荷制御のモードを切換可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン21と、該エンジン21の回転数を検知するエンジン回転数検知手段61と、前記エンジン21の負荷を検知する手段と、前記エンジン21からの出力を変速し駆動系に伝達する変速機(油圧式無段変速装置23)と、前記変速機を制御する手段と、作業車両100に装着する作業機30と、該作業機30を昇降する手段とを備え、過負荷となると車速を減速する負荷車速制御を行うエンジン負荷制御装置50であって、前記エンジン21の負荷率が設定値以上の過負荷となり、前記負荷車速制御を行う時に最大減速できる速度である最大減速割合Aを設定する最大減速割合設定手段73を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ストップソレノイドを有するエンジンとHSTを変速させる変速用電動アクチュエータと左右の旋回用電動モータと作業クラッチ用電動アクチュエータと制御装置とを備えた作業車輌において、所定エラー発生時にはエンジンの強制停止により走行安全性を高めると共にエンジン負荷状態に拘わらず前記エンジンの強制停止を可能とする。
【解決手段】制御装置は、エンジンの強制停止を行うフェール制御の実行に際し、変速作動側センサ又は変速出力側センサからの信号に基づき車輌が前進走行中であり且つ作業クラッチ操作側センサ又は作業クラッチ作動側センサからの信号に基づき作業部が駆動中である場合にはエンジン高負荷状態であると判断し、作業クラッチ機構が動力遮断状態となるように作業クラッチ用電動アクチュエータを作動させてから所定時間経過後に燃料ストップバルブへの通電を行ってエンジンを強制的に出力停止状態とする。 (もっと読む)


圧雪車(1)は、第1及び第2のトラック(3、4)と、内燃機関(13)と、複数の動作装置(7)と、ユーザ・インターフェース(8)と、パワートランスミッション(16)と、前記複数の動作装置(7)の総パワー需要量(Pw)を決定するための第1の計算装置(32)と、前記内燃機関(13)の特性グラフで、総パワー需要量(P)と前記内燃機関の燃料消費量との関数として、動作点(P)を決定するための第2のコンピュータブロック(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの操作で変速アクチュエータにより無段変速装置の変速比を変更する構成を有し、変速アクチュエータに動作異常が生じた場合であっても、走行安定性を確保することができる作業車を提供する。
【解決手段】無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60と、ブレーキ機構23と、クラッチ機構22と、ブレーキペダル17の操作でブレーキ機構23の作動とクラッチ機構22の入切を同時に切り替える機械式連動機構と、ブレーキ機構23を作動状態にするブレーキ入り部材75と、クラッチ機構22を切状態にするクラッチ切り部材76と、変速ペダル16の非操作時にブレーキ入り部材75によりブレーキ機構23を作動状態にさせると同時に、クラッチ切り部材76によりクラッチ機構22を切状態にさせる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、作業部駆動直後に発生する高トルクに起因して、エンジン出力軸の折損やクラッチに対する伝動ベルトの焼き切れ等を招来するおそれを解消すると共に、作業効率の維持向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本願発明の作業車両は、走行機体に搭載されたエンジンからの動力を、油圧無段変速機を介して走行部に伝達する一方、作業部には直接伝達するように構成されており、前記作業部への動力伝達を入り切りする作業クラッチと、前記作業クラッチの入り切りを操作するクラッチ操作部材とを備える。前記クラッチ操作部材を入り操作したときは、エンジン回転数を予め設定された目標回転数まで低下させながら、前記油圧無段変速機を増速方向に駆動させて前記走行部の走行速度を維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行駆動力の低下を抑えつつ、オーバーヒートを防止する。
【解決手段】アクセルペダル12aの操作量に応じて原動機1の回転速度を制御する回転速度制御手段1a,10と、原動機1の回転をトルクコンバータ2およびトランスミッション3を介して車輪6に伝達する走行駆動装置と、原動機1の冷却水温Twと相関関係のある物理量を検出する水温検出手段17と、トルコン2の入力軸と出力軸の速度比eを検出する速度比検出手段14,15と、速度比検出手段14,15により検出された速度比eが、トルコン効率ηが所定値η1,η2以下となる制限速度比領域にあるときに、水温検出手段17により冷却水温が所定値Tw1以上のオーバーヒート状態が検出されると、原動機1の最高回転速度を上限値Nmaxよりも低い制限回転速度Nsに制限する速度制限手段1a,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆走状態におけるエンストを防止する。
【解決手段】車両の前後進を指令する前後進指令手段9と、原動機1の回転をトルコン2を介して車輪6に伝達し、アクセルペダル7aの操作量に応じて、前後進指令手段9により指令された方向の走行駆動力を発生する走行駆動手段1〜8と、前後進指令手段9により指令された方向とは逆方向の車両の走行である逆走状態か否かを判定する判定手段8,9,10cと、アクセルペダル7aの操作量に応じて原動機1の目標回転速度Naを設定するとともに、判定手段8により逆走状態と判定されると、非逆走状態と判定されたときよりも目標回転速度Naを高く設定する設定手段8と、設定手段8により設定された目標回転速度Naに原動機1の回転速度を制御する回転速度制御手段1a,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図りつつ掘削作業を効率的に行う。
【解決手段】アクセルペダル12aの操作量に応じて原動機1の回転速度を制御する回転速度制御手段1a,10と、原動機1の回転をトルクコンバータ2およびトランスミッション3を介して車輪6に伝達する走行駆動装置と、トルクコンバータ2の入力軸と出力軸の速度比eを検出する速度比検出手段14,15と、速度比検出手段14,15により検出された速度比eが、トルコン効率ηが所定値η1,η2以下となる制限速度比領域にあるときに、原動機1の最高回転速度を上限値Nmaxよりも低い制限回転速度Nsに制限する速度制限手段1a,10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式作業機械等において、急峻な負荷変動があった場合でも、エンジンの回転数の変動を抑制することのできる制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械において、エンジン11により駆動される発電機12により蓄電器19に充電を行ない、蓄電器19からの電力で電気負荷を駆動する。電気負荷要求に基づきエンジン11の出力を決定し、決定された出力に基づいてエンジン11の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】コモンレール120の燃料温度が異常に上昇するのを抑制し、作業効率が低下するのを防止できるようにした作業機械を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きディーゼルエンジン70を搭載し、ディーゼルエンジン70の出力によって作業部2,5,8を駆動するように構成してなる作業機械において、コモンレール120の燃料温度を検出する燃料温度センサ321と、作業部2,5,8の過負荷運転状況を警報するオーバーロード警報器327を備え、オーバーロード警報器327からオーバーロード警報が出力される作業部2,5,8の過負荷基準値を多段階に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】手動式始動手段を備えた電源装置について、バッテリを用いることなく始動時の労力を軽減可能として、取り扱い容易なものとする。
【解決手段】エンジン10の駆動軸に発電手段20を連結してなる発電ユニット2と、エンジン10の駆動軸に連結され手動で発電ユニット2を始動させるための手動式始動手段11と、発電ユニット2が作動することにより生じた電気を整流する整流回路と、手動式始動手段11を用いた始動動作をアシストするための電動式の補助スタータ7とを備えた電源装置において、その整流回路に電気二重層コンデンサ4が接続されて発電した電力を蓄えるものとされ、始動時に電気二重層コンデンサ4に電力が所定量以上残存している場合にその電力を補助スタータ7の駆動に使用し、始動後の運転時には電気二重層コンデンサ4に蓄えた電力を負荷5に供給する。 (もっと読む)


【課題】入力部とディスプレイを用いて高精度のエンジン回転数を設定することができ、入力部のオン/オフスイッチを操作するだけで作業環境に好適に設定されたエンジン回転数にしたがってエンジンを駆動でき、燃料の浪費、掘削機の過負荷、過熱や作業時における動力不足を防ぐ。
【解決手段】掘削機のエンジン回転数制御システムは、運転者がエンジン回転数を設定可能であり、設定過程を設定信号に出力し、設定されたエンジン回転数にエンジンの駆動可否を決定するオン/オフ信号を出力する入力部と、前記設定信号を入力され、設定されたエンジン回転数を貯蔵し、前記設定信号とオン/オフ信号を入力され、それに相応する出力信号を出力し、オン/オフ信号によって設定されたエンジン回転数にエンジンの駆動を制御する制御部と、前記出力信号を入力され、設定過程又は設定されたエンジン回転数の駆動可否を視覚的に出力するディスプレイとを含む。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御において負荷判定をし、負荷状態に応じてエンジンアクセルを適切にシフトさせるエンジンアクセル制御方法を提供する。
【解決手段】作業機械に搭載したエンジンのアイソクロナス制御において、エンジン燃料噴射状況から把握した出力値またはその移動平均と、エンジンに接続した可変容量型のメインポンプから吐出するポンプ圧力またはその移動平均とによりエンジンの負荷状態を判定する。負荷状態が重負荷域である場合は、エンジンアクセルをアクセルダイヤルにより設定した設定アクセルポジションに制御する。負荷状態が重負荷域でない場合は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションより低いアクセルポジションに自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


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