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Fターム[3G093CB07]の内容

Fターム[3G093CB07]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両において、回生制動による発電制御中であっても、常に十分な制動力を得ることにある。
【解決手段】制御手段(38)は、回生制御手段(38B)による蓄電装置(6)への充電中にエンジン(3)ヘ供給する吸気量を増加させる吸気量増加制御を実行する一方、増力装置(27)の内部負圧が減少した場合にはエンジン(3)ヘ供給する吸気量を減少させる吸気量減少制御を実行する吸気量調整制御手段(38C)を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジン停止制御装置において、車両が駐車場に存在していることを正確に判定して、その場合の車両の停止時又は減速時におけるエンジンの自動停止を禁止することを可能とすることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、車両(1)が走行路上に存在していないことを検出した時に、車速とGPS情報の受信状況と車両の傾斜状況と車両の右左折回数又は停止発進回数とから車両(1)が駐車場に存在していると判定して、車両(1)の停止又は減速時のエンジン(2)の自動停止実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が減速時で且つ燃料供給が停止されている時の電池の充電状況からエンジンの停止と再始動の実施可否を判定して実施するだけでなく、さらに、その電池の充電状況からエンジン停止可能時間を求め、電池の充電状況に見合ったエンジンの停止を行うことができる車両の制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジン停止始動装置を備えた車両の制御装置において、電池と車速検出手段とを備えるとともに、電池電流検出手段と、電池温度検出手段と、減速状態検出手段と、燃料供給停止手段と、平均充電電流算出手段と、SOC推定手段とを備え、車両が減速状態でエンジンヘの燃料供給が停止されたことが検出されたときからの所定時間の電池電流の平均値を平均充電電流算出手段により求め、SOC推定手段によって求めたSOCが所定値よりも大きい時にはエンジンの停止を許可する。 (もっと読む)


【課題】ドライバがアクセルペダルを踏み間違えた場合に、意図していない加速を防止するとともに、踏み間違いではなく、真にドライバが加速の意思を持つ場合は、確実に車両を加速させる走行制御装置を提供する。
【解決手段】入力された自車両情報又は外界認識情報に基づいて、加速要求装置の踏み間違いをしたか否かを判断する踏み間違い判断手段と、踏み間違い判断手段にて踏み間違いと判断された場合、一定の踏み込み量で一定の加速要求装置の反力となる第1のモードから、加速要求装置の反力がその一定の反力よりも小さい反力となる第2のモード、又は、加速要求装置の反力及び開度を固定にする第3のモードに変更するモード変更手段と、減速要求が入力された場合、変更された第2のモード又は第3のモードから第1のモードに変更するモード解除手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力消費の少ない簡単な構成によって内燃機関を確実に再始動できるようにして、バッテリの小型化と製品コストの低減を図ることのできる内燃機関の自動停止・始動装置を提供する。
【解決手段】クランク軸16の回転によって力を蓄える発条装置43を設ける。エンジン10の再始動時には、発条装置43の蓄力を解放してクランク軸16を回転させる。発条装置43の蓄力状態を検出する蓄力センサ79を設ける。ECU70は、蓄力センサ79によって検出される蓄力が充分であることを少なくとも一つの停止許可条件として、エンジン10を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時にエンジンへの燃料供給の停止およびスロットル弁の開動作を行うことでモータ・ジェネレータを回生動作させる車両において、回生から力行に移行直後に発生するエンジンの一時的な過大トルクにより車両に生じるショックを抑制する。
【解決手段】エンジンおよびモータ・ジェネレータを備えた車両において、車両減速時にエンジンへの燃料供給を停止し、同エンジンの電子制御スロットル弁の開度を大きくしてモータ・ジェネレータに回生動作を行わせる車両の制御装置を前提とする。回生動作終了直前のエンジンの回転数と、エンジン1の電子制御スロットル弁の開度とに基づいて、力行移行直後に発生する一時的に過大なエンジントルクの大きさに釣り合う回生トルクTmを推定する(ST3)。力行移行後、所定時間経過時に推定した回生トルクTmをモータ・ジェネレータに発生させる(ST5)。 (もっと読む)


【課題】先行車両との車間距離を測定する手段を有して車両用情報の処理を行うに、先行車両との車間距離に対するドライバ自身の認識レベルをより明確に把握することを可能とする車両用情報処理装置及び車両用情報処理方法を提供する。
【解決手段】車両用情報処理装置は、先行車両との車間距離を測定する手段を有して車両用情報の処理を行う。車両用情報処理装置は、車両のアクセルペダルがオフ操作された時の先行車両との車間距離であるアクセルオフ車間距離と、このアクセルペダルのオフ操作に引き続き車両のブレーキペダルが踏み込み操作された時の先行車両との車間距離であるブレーキオン車間距離とをそれぞれ関連付けして記憶する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における走行速度と操舵角との双方を考慮することにより、運転者の意思を反映した内燃機関の自動停止を的確に行う上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動再始動制御手段22Eは、停止中自動停止制御手段22Bあるいは減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止中に再始動条件が成立するとエンジン10の自動再始動処理を実施する。禁止手段22Fは、停止中自動停止制御手段22B、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理の実施を禁止する。禁止手段22Fは、車両の減速状態において、検出操舵角φが自動停止判定操舵角φ1を上回ったときに自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 車両の減速走行中にアイドリングストップ制御を行う車両において、エンジンで駆動される第1オイルポンプを可能な限り作動させて変速機の制御を可能にする。
【解決手段】 車両の減速走行中に車速が所定車速以下になり、かつ変速機Tの変速比が所定変速比以上になるとエンジンEのアイドリングストップを許可する。またエンジンEのアイドリングストップが許可された状態でエンジン回転数が所定回転数以下になるとロックアップクラッチ22を係合解除するので、アイドリングストップが許可された後もロックアップクラッチ22の係合により駆動輪Wから逆伝達される駆動力でエンジンEを回転させ、エンジンEに接続された第1オイルポンプ47を駆動して変速機Tの制御を継続することができ、これにより車両の走行中からエンジンEのアイドリングストップを可能にして燃料消費量の節減に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止後の自動再始動時におけるランプの動作が運転者に違和感を与えることを抑制する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によって検出されたランプ40の点灯状態に基づいて減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によってランプ40の点灯状態が検出されている場合に、停車中自動停止制御手段22Dによる自動停止処理の実施を禁止する。また、禁止手段22は、車両の減速中に減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止から自動再始動制御手段22Eによってエンジン10が自動再始動したとき、検出された走行速度が第1の基準速度よりも大きい第2の基準速度を超えるか、もしくは、車両の停車状態が検出されるまで、自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にエンジンが自動停止し、その後にエンジンを再始動するためにクランキングを行っているときにエンジンの吸気負圧が減少した場合であっても、所要の制動力を発生させることができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン自動停止・再始動制御手段と、作動中のエンジン1の吸気負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブースタ(踏力アシスト手段)14と、電動モータ26によって駆動されるポンプによってブレーキ液圧を加圧する加圧制御ユニット21と、を備えた車両のブレーキ制御装置(ECU)13において、再始動条件の成立後にエンジン1の再始動のためのクランキングを行っているときのブースタ14の負圧が設定値以上であるときにはクランキングを中止し、加圧制御ユニット21によってブレーキ液圧を加圧してブースタ14によるアシスト力の不足を補うようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のアクセルペダル解放が行われた場合のフュエルカット後のフュエルリカバリによるショックを解消する。
【解決手段】車両が走行中にアクセルペダルから足が離れた場合に、ロックアップクラッチを解放する。同時に燃料噴射タイミングのリタードを行った後、フュエルカットを実行する。一方、フュエルカットの実行により、ロックアップクラッチの解放完了直後にフュエルリカバリが行われることが予測される場合には、フュエルカットの実行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 他車両への載せ換えが容易であると共に、簡易な構造のエコドライブ車載機器を用い、車種や走行条件の相違に応じて、省燃費運転の実施状況を定量的かつ統一的に評価する。
【解決手段】 少なくとも車両速度及びエンジン回転数と、車両諸元とに基づいて運転状況及び積荷状況を分析し、運転状況及び積荷状況の分析結果を用いて、最適なシフトアップ方法、最適な加速方法、最適な減速方法、最適な経済速度からなる理想的な省燃費運転モデルを、発進から停車に至るまでの1区間の移動距離毎に生成し、エンジン燃費マップと分析された運転状況及び積荷状況に基づいて評価対象燃費を算出する共に、理想的な省燃費運転モデルと分析された運転状況及び積荷状況に基づいて理想燃費を算出し、評価対象燃費と理想燃費とを比較して、省燃費運転達成率を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に沿った空走状態で走行を行い得る車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2およびモータ・ジェネレータ3と、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の操作に供されるアクセルペダル装置22と、アクセルペダル装置22の操作量をアクセル操作量θaとして検出するアクセルペダルセンサ52と、アクセル操作量θaに基づいてエンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力および回転抵抗を制御する電子制御ユニット9とを備えた自動車1の駆動制御装置であって、電子制御ユニット9は、アクセル操作量θaが所定値θath以下の領域において、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力を0にするとともに、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の回転抵抗(要求)を、アクセル操作量θaが所定値θath付近にあるときに最も小さく、所定値θathから0に向かうにつれて増加させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置において、内燃機関と電動機とを切り離すための連結機構を別途設けることなく、EV走行中の内燃機関の引き摺りを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置1は、遊星歯車機構PG、変速機TMを備える。サンギアSuが内燃機関ENGに連結され、リングギアRiが電動機M/Gに連結される。駆動力伝達装置1は、サンギアSuとリングギアRiを連結可能な第1連結機構C1と、変速機TMの出力軸3の駆動力を調節して駆動輪FWLに伝達可能な第2連結機構C2と、内燃機関ENG、電動機M/G、第1連結機構C1、及び第2連結機構C2を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止を的確に実施する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】減速中自動停止制御手段22Dは、減速検出手段22Cによって車両の減速状態が検出され、かつ、減速中停止条件が成立したと判断した場合にエンジン10の自動停止処理を実施する。禁止手段22Fは、車両が走行を開始してから停車中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止処理と、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理を経験するまで、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】回生運転時の燃料消費の向上を図りつつ内燃機関の再始動時のレスポンスの向上を図る。
【解決手段】エンジンENGと、トランスミッションTMと、ワンウェイ・クラッチOWCと、ワンウェイ・クラッチからの出力を駆動車輪2に伝えるデフケース(被回転駆動部材)11と、エンジンの出力軸をモータリングすることができるように接続された第1のモータジェネレータMG1と、デフケースに接続された第2のモータジェネレータMG2と、第2のモータジェネレータが回生運転を行っている際にエンジンへの燃料カットを実施しつつ第1のモータジェネレータよりエンジンをモータリングする車両制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能の実行中の急減速操作時に、無段変速機構のベルト滑り発生を抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置は、動力伝達装置5に含まれるベルト式無段変速機構11のベルト挟圧力を発生させるために供給される油圧を増圧する増圧手段としてECU5のアキュムレータ制御部72、蓄圧制御弁45、アキュムレータ44を備え、アイドリングストップ機能の実行中に急減速操作が行われたときに、これら増圧手段により、ベルト式無段変速機構11に供給される油圧を増圧する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時にクラッチによりエンジンを駆動軸から切り離してモータによる回生制御を実施することが可能なハイブリッド自動車において、不要なエンジン始動を実施することなく、ドライバの再加速要求時の加速レスポンスを向上する。
【解決手段】車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より高い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より低い場合にアクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも低い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも高い場合には、アクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、エンジンをクランキング始動するスタータを備えその駆動方法を変更すること。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びモータからの動力によって走行するハイブリッド車両において、ABS制御やスリップ率制御などの車両安定制御を安定的に実施可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド車両の制御装置(18)は、スリップ状態にあるか否かを判定する駆動輪状態判定手段(22)と、スリップ状態と判定時にエンジン(2)及びモータ(4)の少なくとも一方の運転状態を制御することでスリップ状態から回復させる車両安定制御手段(24)と、車両安定制御手段の作動を判定する車両安定制御判定手段(27)と、車両安定制御手段の作動時にクラッチ(3)を切断状態に設定するクラッチ制御手段(28)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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