説明

Fターム[3G301LA00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 主たる制御手段(空気、混合気) (5,458)

Fターム[3G301LA00]の下位に属するFターム

Fターム[3G301LA00]に分類される特許

161 - 180 / 348


【課題】内燃機関の燃料消費を増加させること無しに、フィルタの再生を可能にする、内燃機関の排気ガス領域内に配置された排気ガス浄化システムの作動方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気ガス領域内に配置され、酸化反応をもたらす触媒層(130)と微粒子フィルタ(140)とを備え、内燃機関の運転の間に少なくとも一つの排気ガス成分が付着され、予め定めておくことのできる運転段階の間にそれ等の排気ガス成分から再生される、排気ガス浄化システムの作動方法において、微粒子フィルタ(140)の再生の予め定めておくことのできる作動段階の間に、内燃機関の少なくとも一つの燃焼室(100)を通る空気流量が引き下げられ。 (もっと読む)


【課題】エンジンに自動変速機が接続された車両用パワートレインにおいて、発進およびその直後の走行性能を向上する。
【解決手段】目標トルク制御条件が成立し、エンジン運転状態に基づく基本目標トルクTeb、エンジン水温に基づくエンジンフリクション相殺用の水温補正トルクTwhを順次算出し、自動変速機がD,R位置にあるときに、自動変速機の作動油温度に基づいて自動変速機のフリクション相殺用のAT作動油温補正トルクTathを算出し、これらを、順次加算して、最終的な目標トルクTeを算出し、該目標トルクTeに見合った目標スロットル開度TVOtgを算出し、スロットル弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ISC制御に係るフィードバック制御の制御性を好適に確保できる負圧発生装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の吸気系の吸気通路から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタと、該エゼクタを機能、或いは機能停止させる状態変更手段とを有して構成されるとともに、前記内燃機関のアイドル時の吸気流量を調節するアイドル流量調節手段と独立した経路に配設される負圧発生装置を制御する負圧発生装置の制御装置であって、吸気流量の変動を抑制するように電動スロットル13をフィードバック制御するためのフィードバック制御量が所定量α以下である場合に、エゼクタ30を機能停止させるようにVSV1を制御する制御性確保用制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】応答性を要求されるエンジン出力制御と、定常安定性を要求されるエンジン出力制御とを、高次元で両立させ得るエンジン出力制御を提案する。
【解決手段】t1以前の、また、t2以後の非変速中は、スロットル開度制御によるエンジントルク制限値Tetvoを、Vベルト保護用エンジントルク制限値Tebと、オイルポンプロストルク補正値Tepと、変速応答制御用イナーシャトルク補正値Tetとの和値(非変速中はTet=0)とし、点火時期制御によるエンジントルク制限値Teignを出力可能最大値Temaxにして点火時期制御によるエンジントルク制限を禁止する。t1〜t2の変速中は、Tetvo=Teb+Tepとし、Teign=Teb+Tep+Tetとする。TetvoおよびTeignが反映されるようスロットル開度TVOおよび点火時期を図示のごとく決定する。TetvoおよびTeignはt1およびt2に一致し、t1〜t2の変速中、Tetが高応答な点火時期制御により達成され、TebおよびTepが定常安定性に優れたスロットル開度制御により達成される。 (もっと読む)


【課題】点火遅角と吸気増量を行う触媒早期暖機制御において、触媒の活性度合いを考慮した内燃機関の触媒早期暖機制御装置を提供する。
【解決手段】触媒は触媒温度が暖気温度に到達する前のおよそ300℃になると徐々に排ガスを浄化できるようになる。このため、触媒の活性度合いを触媒温度により推定することによって、触媒が活性し始めたと判断すると、触媒の活性度合いに応じて吸入空気量を制限することで、暖機温度に至るまでの触媒の排ガスの浄化効率を向上させることができる。また、点火時期や空燃比に基づいてスロットル開度を決定することによって、ドラビリ悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動系の共振周波数成分を逐一抽出することなく、駆動系振動の制振制御を行うことができるようにする。
【解決手段】クランク角センサ32の信号に基づいて演算したエンジン回転数Neと当該信号を駆動系の共振周波数成分を減衰させるフィルタ処理した後の信号に基づいて演算したフィルタ後エンジン回転数Nefとの差分から差回転ΔNeを演算し(S21)、差回転ΔNeに基づいて駆動系の振動を制振させる点火時期補正量adv_aを演算する(S25)。そしてフィルタ後エンジン回転数Nefと基本燃料噴射量Tpとに基づいて設定した基本点火時期adv_baseに点火時期補正量adv_aを加算して最終点火時期advを設定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、定常運転状態においては内部EGRと外部EGRとを最適な比率で行うことでエミッションを有効に低減することができるとともに、負荷変化時にEGRが弊害を及ぼすことを確実に回避することを目的とする。
【解決手段】機関負荷が増大することが予測された場合には、その直前に、トータルEGR量に占める内部EGR量の割合を高めておく(時刻t1からt2)。このようにしておくことで、機関負荷が実際に増大した場合には、吸排気弁のバルブタイミングを変更することにより、トータルEGR率を急減させることができる。このため、機関負荷増大直後に筒内の酸素が不足するのを回避することができるので、スモークの排出を有効に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】冷間アイドル運転における運転安定性が低下している状態でも内燃機関を不安定化させずに予想吸気量と実際の吸気量との差を小さくする。
【解決手段】内燃機関運転状態が安定範囲内でなくても準安定範囲内(ステップS130でyes)であれば、準安定時吸気補正量(ΔGA)を算出し(S132〜S146)、目標スロットル開度を補正することで目標吸気量と実際の吸気量との差を小さくしている。準安定時吸気補正量(ΔGA)は、安定時に求められる吸気補正量よりも精度が低いが抑制した値として設定している(S144)ことにより、内燃機関を不安定化させることがない。このため課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】ノッキングを防止するに当たり、低廉性と高出力性とを兼備した火花点火式ガソリンエンジンを提供すること。
【解決手段】エンジン本体の幾何学的圧縮比を14以上に設定する。エンジン本体の運転領域が、スロットル全開域AWOTを含む所定の運転領域Aの場合には、弁リフト量が1mmで規定される吸気弁閉弁タイミングによって決定される有効圧縮比を13以上に維持するように吸気弁閉タイミングを調整し、点火時点における筒内の混合状態を、点火プラグ回りがリッチでその周辺がリーンとなるように燃料噴射タイミングを調整するとともに点火タイミングを圧縮上死点後の所定期間内にリタードする。このリタードにより、通常であれば、ノッキングが生じるとされている中高負荷運転領域において、有効圧縮比を13以上とした高いトルクと燃費を維持したまま、エンジン本体が運転されることになる。 (もっと読む)


【課題】燃料の供給が再開される場合のトルクショックを効率的に低減する。
【解決手段】ECU100は、F/C復帰時点火時期算出処理を実行する。係る処理において、F/C制御から復帰する場合の点火時期であるF/C復帰時点火時期eafcが、F/C制御中に燃料の噴射が停止された回数に基づいて決定される。この際、ECU100は、基準点火時期eabseを、基準点火時期eabseと、基準F/C復帰時点火時期eafcbのうち基準点火時期eabseよりも遅角側にある値の少なくとも一部との差分である基準遅角量に対しエンジン200の全気筒数に対するF/C制御中に燃料の供給が停止された回数の割合を乗じてなる遅角量に応じて遅角することによってF/C復帰時点火時期eafcを算出する。ECU100は、F/C制御からの復帰時に係る点火時期を係るF/C復帰時点火時期eafcに制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動からのトルクが不安定な状態で補機負荷投入がなされることに伴うアイドルハンチングを防止し得るエンジンの制御方法を提供すること。
【解決手段】アイドル時の目標回転速度に到達したタイミングで点火時期を始動用から触媒暖機促進用へと遅角する手順と、目標回転速度に到達したタイミングで目標回転速度に保持させるに必要な吸入空気量が供給されるように、目標回転速度に到達するタイミングよりも所定期間前にスロットル弁を開き始める手順と、スロットル弁を開き始めるタイミングを起点とし、目標回転速度に到達した後に吸気圧または吸気流速の変化が落ち着くまでのあいだ、燃料噴射量を一時的に増量する手順と、エンジントルクが安定するタイミングまでエンジンへの補機負荷の投入を禁止する手順。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において、燃料性状が変更されても改質器における改質性能の低下を抑制して良好な改質ガスの生成を可能とする。
【解決手段】排気管25を流れる排気ガスの一部を分流する排気ガス分流管29を介して改質器27を接続すると共に、この排気ガス分流管29に第2インジェクタ30を装着し、この改質器27で生成された改質ガスを吸気管15に導入する改質ガス導入管31及び流量調整弁32を設け、燃料性状検出手段として空燃比センサ36を適用し、ECU33は、排気空燃比がリーン状態またはリッチ状態であるときに燃料性状が変更されたと判定し、このときに第2インジェクタ30による排気燃料噴射を停止する。 (もっと読む)


【課題】燃料カットによる燃費向上の利益を享受し得る内燃機関の燃料カット制御装置を提供する。
【解決手段】所定の減速運転条件下において機関への燃料をカットする燃料カット手段と、所定の減速運転条件の成立から該燃料カット手段による燃料カットの開始を遅延させる燃料カット遅延手段と、該燃料カット遅延手段による燃料カット開始遅延中に、点火時期を更新しつつ遅角させる燃料カット前点火時期更新遅角手段と、を備える内燃機関において、機関または車両の減速度の大きさを判定する減速度判定手段と、該減速度判定手段による減速度の大きさに応じて、前記燃料カット前点火時期更新遅角手段における点火時期遅角更新速度を変える点火時期遅角更新速度変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒の暖機促進を図りながらアイドル時の目標回転速度に向かって速やかに収束させると共に、アイドル時の目標回転速度に到達した後にも実際の空燃比が燃焼安定限界を超えてリーン化することのないエンジンの制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン回転速度がアイドル時の目標回転速度に到達したタイミングで点火時期を始動用から触媒暖機促進用へとステップ的に遅角する処理手順と、アイドル時の目標回転速度に到達したタイミングでアイドル時の目標回転速度に保持させるに必要な吸入空気量が燃焼室に供給されるように、アイドル時の目標回転速度に到達するタイミングよりも所定期間前にスロットル弁(23)を開き始める処理手順と、スロットル弁(23)を開き始めるタイミングを起点とし、アイドル時の目標回転速度に到達した後に吸気圧または吸気流速の変化が落ち着くまでのあいだ、燃料噴射弁(21)からの燃料噴射量を一時的に増量する処理手順とをエンジンコントローラ(31)が含む。 (もっと読む)


【課題】スプレーガイド燃焼方式において燃焼の安定化と燃費向上、排出ガス低減を両立させる。
【解決手段】燃焼室に直接燃料を噴射する燃料噴射弁と、点火プラグとを備える筒内直接噴射式火花点火内燃機関において、前記燃料噴射弁から噴射される燃料の噴霧の内部または噴霧稜線近傍に点火電極部が位置する様に点火プラグを設け、前記燃料を噴射後に点火させて火炎を生じせしめ、生じた火炎により前記点火時以降に少なくとも新たに1回以上の噴霧を拡散燃焼させ、燃焼行程中の全ての噴射が終了後に、少なくとも新たに1回以上点火させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドリング回転時での燃料消費量を抑える。
【解決手段】エンジン12からの実REF/POS信号41をエンジン制御装置1に入力し、エンジン制御装置1からは改REF/POS信号42を実REF/POS信号41のダミー信号としてエンジンコントロールユニット11に出力する。エンジンコントロールユニット11からのスロットルモータ信号51をエンジン12に出力しエンジン回転数を制御する。エンジンコントロールユニット11からの点火信号61とインジェクタ信号62をエンジン制御装置1に出力し、エンジン制御装置1から改点火信号71と改インジェクタ信号72をエンジン12に出力する。エンジン制御装置1は、エンジン12から入力した実REF/POS信号81を改REF/POS信号42に改めてコントロールユニット11に出力する。 (もっと読む)


【課題】ウォールガイドモードとスプレーガイドモードとを切り換えて運転可能な筒内噴射型内燃機関の制御装置において、燃料噴射弁へのデポジットの堆積に依らず運転を良好に維持可能な筒内噴射型内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スプレーガイドモードが選択されているとき(S10)、所定の失火状態が検出されると燃料噴射弁にデポジットが堆積していると判定し(S12,S14)、スプレーガイドモードでの運転を禁止する(S16)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷態始動時におけるHC,COの排出量に加えNOxの排出量をもより低減処理できる内燃機関の制御装置機構を提供する。
【解決手段】吸入空気量制御手段38及び燃料供給手段32を備えた内燃機関1に設けられ、両手段28、34を介して燃焼室13に供給する混合気の空燃比A/Fを制御する空燃比制御手段A1と、点火手段34の点火時期を制御する点火時期制御手段A2とを備え、空燃比制御手段A1は冷態始動後のアイドル運転域Eadで空燃比を第1触媒昇温期間TYPE1にはリーン化補正をし、その後の第2触媒昇温期間TYPE2には通常より小さい制御ゲインでストイキオにフィードバック制御し、点火時期制御手段A2はアイドル運転域Eadで、第1及び第2触媒昇温期間TYPE1、2にわたり所定量の点火時期遅角化補正をする。 (もっと読む)


【課題】特定運転領域で圧縮自己着火を行う内燃機関において圧縮自己着火しうる運転領域を拡大する。
【解決手段】燃焼室5内に電極14を配置する。圧縮自己着火燃焼の行われる中負荷運転時において、ほぼ圧縮上死点前40°からほぼ圧縮上死点までの期間にスパークを生じさせない範囲内の1KV以上の高電圧を電極14に連続的に印加する。 (もっと読む)


【課題】ウォーキング走行時に、ブレーキの効きが悪化するのを抑制しながらエンジン回転数を適切に制御するエンジンのアイドル回転数制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転状態で車速が0のときは、エンジン回転数が目標アイドル回転数noになるようにエンジンへの吸入空気量及びエンジンの点火時期をフィードバック制御する。アイドル運転状態で車速が0よりも大きく、0よりも大きい所定速度よりも小さいときは、エンジン回転数が目標アイドル回転数noよりも大きい目標アイドル走行回転数no1になるようにエンジンへの吸入空気量及びエンジンの点火時期をフィードバック制御する。アイドル運転状態で車速が所定速度以上のときは、エンジン回転数が実エンジン回転数neをなまし処理した値no2になるようにエンジンの点火時期だけフィードバック制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 348