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Fターム[3H015CA03]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 軸方向可動部材でパッキンを押圧 (180) | パッキンを楔体で押圧 (22)

Fターム[3H015CA03]に分類される特許

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【課題】埋設管路の接合部の耐震化を図る埋設管離脱防止装置の提供。
【解決手段】本発明の埋設管離脱防止装置は、本装置装着される管の外周面に喰い込む爪と当該爪を外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとを備えた抜止爪手段が複数個設けられ、既存押輪が装着された前記装着される管の外周面を巡るように装着される、少なくとも2以上の輪片の組み合わせで輪状に組み立てられる分割構成輪体と、一端側が前記分割構成輪体に着脱自在に装着固定され、他端側が前記管の管端部を飲み込んだ他の管の受口フランジに、当該他の管が前記管から抜けようとすると係止可能に延在する架橋部材を、前記分割構成輪体と前記他の管の受口フランジとに架け渡すように複数個配設して構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて管体同士を接合することができる新規な管体の接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 二本の管体2それぞれに対して一対のフランジ継手3を各々外装させ、前記二本の管体2間の継ぎ目23を中子部材4にて覆い、前記一対のフランジ継手3の内周面に設けられたテーパ部313と前記中子部材4の外周面に設けられた短管当接部44とを摺接させながら、フランジ部32が互いに近づく方向に向けて移動させて各フランジ部32同士を接合させることによって、前記中子部材4に締め付け力を生じさせた状態にて、前記二本の管体2を接続する。 (もっと読む)


【課題】 管の熱伸縮変位を吸収しつつ、確実に管の抜け止め機能を発揮し、施工性に優れた多層管用管継手を提供する。
【解決手段】 第一接続部2は、第一受口21に保護リング40とシールパッキン50が挿入され、リテーナ60で押圧される。リテーナ60を押圧する第一押輪30の内周面には内周テーパ面31が形成されており、ここに管の外周面に食い込む複数の歯71が形成されたロックリング70が装着される。歯71の高さは、多層管90の外周樹脂層97の肉厚未満である。
第二接続部3には、ロックリング70を設けず、多層管90が軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】作業手間を要することなく、且つ、構成部材を簡素化し、地震等の不測の外力に抗して両口部の管軸方向の相対移動を防止し、既設流体管内のシール状態を維持できる管継手移動防止具及びその方法を提供すること。
【解決手段】両口部1,2の内周面1a,2aに渡って架設された筒状体10から成り、両口部1,2の管軸方向の相対移動を防止する管継手移動防止具であって、両口部1,2の内周面1a,2aそれぞれに、周方向に亘り連続した環状凹溝1b,2bが形成されるとともに、筒状体10の外周面に、それぞれの環状凹溝1b,2bに係合する凸条15,15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】管の接合作業を容易かつ短時間で行え、しかも、挿口の受口への接合時に大きな力を要しなくても済む離脱防止機能付きシール材を提供する。
【解決手段】受口3のシール材収容溝6に配設されるシール材7が、弾性を有して圧縮可能なシール材本体9に、離脱防止用のロック体10が埋設された構成とされ、受口3のシール材収容溝6に、管径方向の内側に突出する受口内面突部8が形成され、ロック体10に、受口3に対して挿口5が抜け出ようとする際に挿口5の外周面に食い込む爪部10aと、受口3のシール材収容溝6において挿口5が受口3に挿入された際に、受口内面突部8を収容可能な突部収容窪み部10bとが形成されている。これにより、ロック体10を比較的小さな回転角度移動しただけで、挿口5の挿入を許容可能な姿勢となり、挿入する際の力を低減することができる。 (もっと読む)


サワー環境でパイプ16と連結する継手10は、連結本体12と、連結本体12の端部42の上に嵌合されるように位置するリング14と、連結本体12の内表面に形成される主要シール30と、主要シール30に隣接して位置する移行区画24、26と、連結本体12の内表面に形成される中央寄りのシール32と、連結本体12の内表面に形成される外側寄りのシール34とを含む。移行区画24、26は、連結本体12の内表面の刻み目として形成され、第1の直径を有する第1の部分および第2の直径を有する第2の部分を有し、第1の直径は第2の直径よりも大きい。リング14が力によって連結本体12の少なくとも一端の上に嵌合されると、リング14および連結本体12が、主要シール30、
外側寄りのシール34、および中央寄りのシール32に連結力を加えて、漏れがない形でパイプ16が連結本体12に接続される。継手10は低合金炭素鋼材料で作製される。主要シール30は、第1の歯50、第2の歯52、および第3の歯54を含む。
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【課題】挿口管と受口管との管軸方向の相対移動を所定長さ許容しながら、移動防止体の水密性を維持することができる管継手移動防止具及びその方法を提供すること。
【解決手段】挿口部3の内周面の所定箇所26に固着される第1係合部材17、第1係合部材17に係合可能に受口部5の内周面の所定箇所27に固着される第2係合部材18から成り、両口部3,5の内周面に周方向に沿って設けられる移動防止体13と、両口部3,5の内周面に周方向に亘って対向する対向位置に配置され、移動防止体13を両口部3,5の内周面に向けて水密に被覆する筒状体14と、を備えており、各係合部材17,18は、互いに対する管軸方向の相対移動を、所定長さ許容可能に規制する規制部17,18cを備えている。 (もっと読む)


【課題】挿口管と受口管との管軸方向の相対移動を所定長さ許容しながら、移動防止体の水密性を維持することができる管継手移動防止具及びその方法を提供すること。
【解決手段】挿口部3の内周面に形成された穿設部3aに固着される第1固着部材18、受口部5の内周面に形成された穿設部5bに固着される第2固着部材19、及び両固着部材18,19に渡って取り付けられる連結部材17から成り、両口部3,5の内周面に周方向に沿って複数設けられる移動防止体13と、両口部3,5の内周面に周方向に亘って対向する対向位置に配置され、移動防止体13を両口部3,5の内周面に向けて水密に被覆する筒状体14と、を備えており、連結部材17は、両固着部材18,19の少なくとも一方の連結部材17に対する管軸方向の相対移動を、所定長さ許容可能に規制する規制部17aを備えている。 (もっと読む)


【課題】管継手の組み付け作業を簡素化できると共に接合管の引き込みを防止できる管継手と、これに用いるパッキン輪を提供すること。
【解決手段】接合管1に外嵌装着される押輪7と、押輪7に向かって拡径する受口部2cを有し、押輪7と対向するようにして接合管1に外嵌装着される管継手本体2と、押輪7を管継手本体2の方向に移動操作可能な緊締具4と、緊締具4の操作により移動する押輪7の押圧に伴って受口部2cに圧縮状態で嵌装されるパッキン輪8とを備え、パッキン輪8に管軸方向の曲がりを有する抜け止め具9が取り付けられており、その抜け止め具9が、パッキン輪8が受口部2c内で圧縮された状態における押輪7の押圧に伴って、曲がりの度合を小さくするように変形し、内周端を内周側に突き出して接合管1の外周面に食い込ませる。 (もっと読む)


【課題】 接続管の管径の大小に関係のない密封性良好な接続を可能とさせると共に、継手本体とフランジ体とを接続固定するボルトなどの締付力で各抜け止め玉を接続管外面に確実に押し付けて、接続管の抜け出ることのない適正な接続を可能とさせる。
【解決手段】 継手本体とフランジ体の一体接続時に接続管外面と継手本体とフランジ体間で圧縮させて密封させるリング状パッキンと、フランジ体内面に形成したテーパ面で複数の抜け止め玉を接続管外面に押し付けて管の抜け出しを防止する抜け止め機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】前記両筒部の被係合部に装着される係合部材を主体とする合理的な改造により、両筒部の流路方向での相対離脱移動を阻止する機能を良好に発揮させつつ、施工現場での作業工数の削減と装着操作の簡便化を図る。
【解決手段】流路を構成する状態で嵌合接続される両筒部1,2の嵌合接続部分における特定部位に、筒径方向内方側に開口する状態で互いに筒径方向で連通する被係合部19,20が形成され、前記両被係合部19,20にわたって、両筒部の流路方向での相対移動を阻止する係合部材21が筒径方向内方側から挿入装着されているとともに、前記両筒部1,2の被係合部19,20に装着された係合部材21の筒径方向内方への抜け出し移動に抵抗を付与する抜け出し抑制手段Eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易な施工によって導管等を接続させる。
【解決手段】第1の導管5の挿口7は、外周面に大径部12aが形成された端管12と、端管12への挿入方向に突出した脱落防止片21が形成された結合部材13と、大径部12aに係合されて結合部材13を離脱防止する離脱防止部材14とを有し、第2の導管6の受口8は、挿口7が挿入される受口部26と、受口部26の外周面に設けられた結合部27とを有し、挿口7は、結合部材13が脱落防止片21を外側に向けて端管12に対して大径部12aより内側に挿入され、離脱防止部材14が大径部12aに係合され、脱落防止片21が離脱防止部材14と重なった状態で受口8に挿入され、第1の導管5と第2の導管6は、離間して対向した結合部材13と結合部27とが結合されて接続される。 (もっと読む)


【課題】僅かな隙間をもって隣接する構造物間に跨る管同士を連結する。
【解決手段】スリーブ10の端部が嵌挿される環状弾性伸縮性パッキン20,30と、このスリーブ10の外周面の所定位置に形成された、パッキンが当接されてその遠位端方向への移動を規制する規制部11と、パッキン20,30を規制部11側に押圧するとともに前記規制部11とで挟持する押圧体40と、この押圧体40を前記規制部方向に移動せしめるとともに任意の位置に維持する押圧体移動手段50,60と、を備える管継手により解決される。 (もっと読む)


【課題】 管の外径に差異がある場合であっても、同一形で対応できる管継手を提供する。
【解決手段】 管70の外径よりも大径で該管70の端部を挿入可能な孔部を備える本体部1と、該本体部1の孔部の内周面及び該本体部1に挿入される管70の外周面間に介設される環状のパッキン20とを備える管継手において、パッキン20は、周方向に沿って連続する凹部30aを少なくとも一つ備え、しかも、該凹部30aを介して隣接する二面間の距離が変化するように変形することで、径方向の幅寸法が変化するように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 止水性の低下を招くことなく作業効率を向上させることができる配管接続構造及び配管接続方法を提供する。
【解決手段】 筒状のカバー部材17を、第一のカバー部18と該第一のカバー部に取外し可能に結合される第二のカバー部19とに分割し、各カバー部18,19と各管部材12の浸透防止層13との間に、各カバー部18,19及び各浸透防止層13間を止水するための弾性変形可能な環状のシール部材25を設ける。各カバー部18,19の端部18c,19cは、各カバー部18,19の相互の結合時に管継手15の継手本体16の各挿入端16aとの間で各シール部材25を圧縮すべく各カバー部18,19の内方へ張り出しており、各カバー部18,19の他端部18c,19cの張出量は、浸透防止層13が形成された各管部材12をあそびをもって受け入れるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】管と管継手との接続作業が容易でシール性に優れた接続方法と、当該接続方法に用いる、生産性に優れ且つ取り扱いの容易な押輪の提供。
【解決手段】 管と管継手とを接続する接続方法において、
還状に組み上げ可能な複数の構成部分に分割構成された押輪を、
前記挿入端部の外周にて、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。又、各構成部分の両端側には、各々隣り合う構成部分の端と互いに管の軸方向に重なり合う当接面部を設け、相対する互いの当接面部には、締め付ける程に互いに嵌合し合う相補形状の凹部を一方の当接面部に、凸部を他方の当接面部に設け、当該凹凸部をガイド部材として、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。 (もっと読む)


【課題】 管内周面側を利用してシール性能の向上と離脱防止力の向上とを図る。
【解決手段】 挿口管部2の内周面2b及び受口管部1の小径内周面1bとこれらにわたって装着した内面継ぎ輪10の外周面10aの両端部との各対向面間にシール材11を装着し、各シール材11を管軸芯方向から密封状態に圧縮する圧縮操作手段Bを設け、挿口管部2の内周面2b及び受口管部1の小径内周面1bには第1ロック部材12及び第2ロック部材13を固定し、内面継ぎ輪10の外周面10aには、第1ロック部材12に対して管軸芯方向の一側方から当接することにより両管部1,2の離脱を阻止する第1離脱規制部14と、第2ロック部材13に対して管軸芯方向の他側方から当接することにより両管部1,2の離脱を阻止する第2離脱規制部15を、両管部1,2の管軸芯方向での相対移動を接続維持範囲内で許容する可動空間Sを設けた状態で形成する。 (もっと読む)


【課題】配管の接続及びシーリングを、別途工具を用意することなく、かつ簡便に配管の施工ができる防水接続継手を提供すること
【解決手段】本発明は、防水接続継手部分を片側が拡径した管(A)と管(A)の拡径部分と同口径の管(B)とに分け、間に管(B)と管軸方向と直交する切断面が同じ大きさのパッキング(C)を挟んで管(A)を拡径していない側から管(B)に挿入した形とし、接続すべき管(D)へ管(A)側から挿入して施工する。管(D)に固定するときは、パッキング(C)が圧力により拡大して本発明と管(D)との隙間を埋めるように押し込み、取り外すときはパッキングが元の形状に戻るように管(A)と管(B)との間を緩める。 (もっと読む)


【課題】 二つ管体を、シール状態で、より容易に且つ一層迅速に連結し得る管継手を提供する。
【解決手段】 継手本体10の一方の開口部側部位20に、内周面にストッパ部72が設けられた筒状移動部材12を挿入位置せしめると共に、かかる筒状移動部材12の筒壁部に設けられた挿通孔68にスペーサ部材76を抜出し可能に挿通し、更に、筒状移動部材12内に、Cリング形態を呈するグリップリング94を、弾性変形により拡径された状態で、一方の自由端96aがストッパ部72に係合され、且つ他方の自由端96bがスペーサ部材76の挿通孔68への突入部分78に係合されるように配置して、グリップリング94の復元力に基づいて、スペーサ部材76が、グリップリング94の他方の自由端96bと挿通孔68の内周面70との間で挟圧保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】SII形継手によって管を継合わせつつさや管内に管路を新設する推進工法において、そのゴム輪6の圧損を防止する。
【解決手段】管Pの挿し口1を先行する管の受口2に挿入して継合わせつつさや管内に管路を新設する推進工法である。その継合わせ部は、受口2に挿し口1がゴム輪6を介在して挿入され、そのゴム輪6は挿し口1の外周面に嵌めた押し輪9によって挿し口1内に押し込まれるSII形継手である。挿し口のフランジ20と押し輪9の間に推進力伝達材8が介在され、この推進力伝達材は、推進力を伝達する強さを有するとともに、地震などの大きな圧縮力に対しては収縮又は圧壊して、受口に対する挿し口の挿し込みを許容する。押し輪9と受口端面の間には、その間隔保持するナット32とボルト33からなる間隙調整可能な部材30を介在する。間隔保持部材により、推進力及び挿し口の押し込みによるゴム輪の圧損を防止して水密性を維持する。 (もっと読む)


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