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Fターム[3H015CA13]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 軸方向可動部材でパッキンを押圧 (180) | 管離脱防止手段の付加 (43) | ロックリングによるもの (25)

Fターム[3H015CA13]に分類される特許

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【課題】ロックリングを簡単に装着できるようにする。
【解決手段】受口2の内面にロックリング溝2aを形成し、そのロックリング溝2a内にロックリング10を収容し、挿し口1の先端には外径側に突出する抜け止め突起1aが設けられており、前記受口2に前記挿し口1が差込まれた状態で前記挿し口1を前記受口2から引き抜こうとすると、前記抜け止め突起1aが前記ロックリング10に当接して抜け止めがなされる管継手構造において、前記ロックリング10は、その周方向1箇所に開口を有する一つ割りのリング部10aと、そのリング部10aから外径方向に立ち上がる複数の心出し突起10bとを備え、前記心出し突起10bが前記ロックリング溝2aの底面に直接当接することで、前記受口2と前記リング部10aとの心出しが成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易に接続でき、かつ、適切に情報を表示可能な複合管及び複合管接続構造を提供する。
【解決手段】複合管10は、外面に標線12(情報)が表示された樹脂製の内管12と、内管12の外周に形成され、接続対象である管継手20に接続可能な外径とされ、内管12に表示された情報を外部から視認可能とする被覆層14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易、かつ信頼性の高い構成で、排水管継手に対する排水立て管の脱落防止を図れるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管継手の下端接続部30は、受け口31と、受け口フランジ部32と、押圧フランジ34と、シール材40とを備えており、シール材40は、同軸の状態で軸方向に重ねられた係止リング41とシール本体部43とから構成されて、係止リング41が排水立て管2の上端挿し口2uの外周面に面接触する内周面41eを備え、その排水立て管2と同じ種類の樹脂で形成されて、上端挿し口2uの外周面に接着可能な構成であり、シール本体部43が受け口31の開口周縁に面接触して、その受け口31と排水立て管2の上端挿し口2u間をシール可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロックリングによる抜け止めを簡便な構成でかつ確実に行い得るようにすること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2内周に形成したロックリング溝5に、周方向に切れ目6を形成したロックリング7を設ける。この切れ目6に臨むロックリング7の両端部には、受け口開口部側に起立する凸部12が周方向に対向して形成され、この凸部12には、受け口開口部に向かうほど軸心側に傾斜するテーパ13が形成されている。ロックリング溝5の受け口開口側の一部には切り欠き部11が形成されている。受け口2に挿し込んだ挿し側管体3の挿し口4を引き抜こうとすると、それとともにロックリング7が引き抜き方向にスライドする。これに伴って切り欠き部11のエッジ部が凸部12のテーパ13上をスライドし、対向する凸部12、12同士の間隔が次第に狭められてロックリング7が縮径し、ロックリング7が挿し側管体3の外周面を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】心出しリングとロックリングによる抜け止め機構を簡便に構成すること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2の内周面に形成したロックリング溝5にロックリング7を設け、挿し側管体3の挿し口4の外周に心出しリング12を管軸方向にスライド自在に設ける。この心出しリング12は、リング部13と、このリング部13から一方の軸方向に起立する挿し込み片14とから構成される。挿し口4を受け口2に挿し込み、挿し込み片14が、ロックリング溝5の受け口開口側に形成したガイド溝6を通るように心出しリング12を押し込む。すると、挿し込み片14がロックリング7と受け口2の内周面との間に挿し込まれ、このロックリング7が縮径する。この縮径は、複数の挿し込み片14によって管軸中心に向かって均等になされるため、この縮径に伴ってロックリング7及び挿し側管体3の心出しがなされる。 (もっと読む)


【課題】金属管1の一端部に,円筒形の継ぎ手部材3を被せて固着し,この継ぎ手部材を,相手の管部材2に接続する構成にした管継ぎ手装置において,その製造コスト及び漏れ発生の低減と,電気的腐食の発生を防止する。
【解決手段】前記継ぎ手部材3を,硬質合成樹脂製にして,この継ぎ手部材を,前記金属管1の一端部における外周面に一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、かつ高い耐震性能を担保しつつ、過度の引き抜き力が作用した際のロックリングの回転を防止する。
【解決手段】管受口内面の凹溝6内のロックリング20に挿し口突起9が係止する耐震管継手構造の前記ロックリングであって、凹溝に嵌る一つ割り円状のロックリング基部11と、その基部の全周に亘って所要間隔で基部幅方向に突出する突片12、及びその各突片を被う周囲にスリット24を有するカバー23とから成る。このロックリングであれば、突片内側テーパ面20aへの突起の摺動によって突片が屈曲してその突起の挿通を許容するため、ロックリングの凹溝内の拡径が必要なく、突片及びカバーを長くしたり、厚くしたりして凹溝の幅方向の長さに極力近づける等し得るため、過度の引き抜き力が作用しても、それらが凹溝の内壁に確実に当接してロックリングの回転が有効に阻止されて挿し口の引き抜きを有効に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 管の熱伸縮変位を吸収しつつ、確実に管の抜け止め機能を発揮し、施工性に優れた多層管用管継手を提供する。
【解決手段】 第一接続部2は、第一受口21に保護リング40とシールパッキン50が挿入され、リテーナ60で押圧される。リテーナ60を押圧する第一押輪30の内周面には内周テーパ面31が形成されており、ここに管の外周面に食い込む複数の歯71が形成されたロックリング70が装着される。歯71の高さは、多層管90の外周樹脂層97の肉厚未満である。
第二接続部3には、ロックリング70を設けず、多層管90が軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】管の接合作業を容易かつ短時間で行え、しかも、挿口の受口への接合時に大きな力を要しなくても済む離脱防止機能付きシール材を提供する。
【解決手段】受口3のシール材収容溝6に配設されるシール材7が、弾性を有して圧縮可能なシール材本体9に、離脱防止用のロック体10が埋設された構成とされ、受口3のシール材収容溝6に、管径方向の内側に突出する受口内面突部8が形成され、ロック体10に、受口3に対して挿口5が抜け出ようとする際に挿口5の外周面に食い込む爪部10aと、受口3のシール材収容溝6において挿口5が受口3に挿入された際に、受口内面突部8を収容可能な突部収容窪み部10bとが形成されている。これにより、ロック体10を比較的小さな回転角度移動しただけで、挿口5の挿入を許容可能な姿勢となり、挿入する際の力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】シール材を広い範囲で均一に面接触させて水密性を維持し、シール材の水密性を発揮する部分が移動しても良好に水密性を維持できる弁と管との継手構造を提供する。
【解決手段】挿口8と受口7との隙間にシール材13が配設され、挿口8に外嵌されて管軸心方向18へ移動自在な押輪14が受口7の開口端面に外側から対向し、シール材13が押輪14によって受口7の奥側へ押込まれて挿口8と受口7との間をシールする弁1と管2との継手構造であって、シール材13は、その外周面が受口7の内周面12と平行に形成されるとともにその内周面が挿口8の外周面と平行に形成された円筒部を有して、受口7と挿口8との間で圧縮されたときに、この円筒部が挿口8の外周面と受口7の内周面との全周にわたって面接触する構成とされ、相対向する押輪14の端面と受口7の開口端面との間に、所定の間隙Mを形成するスペーサ31が介在している。 (もっと読む)


【課題】管同士を容易に接合することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】受口2の内部に挿口4が挿入され、挿口4の外周面と受口2の内周面との隙間にシール材22が配設され、挿口4に外嵌されて管軸心方向Aへ移動自在な押輪23が受口2の開口端面30に外側から対向し、シール材22が押輪23によって受口2の奥側へ押込まれて挿口4の外周面と受口2の内周面との間をシールする管継手21であって、相対向する押輪23の端面31と受口2の開口端面30との間に、所定の間隙Mを形成するスペーサー34が介在し、スペーサー34は周方向における複数箇所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】シール材の芯出し作業を容易に行うことができ、かつ、シール材を挿口の外周面と受口の内周面との間に良好に挿入することができる管継手構造を提供する。
【解決手段】挿口4の外周面と受口2の内周面との間の隙間に配設される環状のシール材13を、挿口4における受口2に入り込まない部分の外周に配設された環状の押輪12により、受口2内の奥側へ押圧して圧縮状態で配設することによりシールする管継手構造において、押輪12に、シール材13の押輪寄り部分である基部13bが嵌まり込んでこのシール材13の基部13bが管の拡径方向に移動することを阻止する段付き窪み部15を形成した。これにより、シール材13の組付け時において押輪12を受口端面側に接近するように移動させた際に、シール材の押輪寄り部分が拡径方向に移動しようとした場合でも、押輪12の段付き窪み部15によってこの動作が阻止され、シール材13を良好に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄製の継手と耐火樹脂管とをゴム輪接合を用いて接続した場合において、ゴム輪が焼失しても耐火樹脂管が継手との接続が解除されず、耐火樹脂管による耐火性が維持できる耐火配管構造及びこの耐火配管構造に用いる継手を提供する。
【解決手段】建物の防火区画を上下方向に貫通するように設けられる不燃材料からなる継手の下端に少なくとも火炎による加熱により熱膨張する耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層を備える耐火樹脂管が接続されている耐火配管構造であって、前記継手に、前記耐火樹脂管が加熱されて軟化状態となったときにばね付勢力によって付勢部が耐火樹脂管を周囲から押圧付勢して管壁を縮径方向に凹ませて耐火樹脂管が継手から落下することを防止する耐火樹脂管落下防止手段が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】1本のボルトを締結することで流体管の離脱防止と流体のシールを図り得るワンボルトジョイント式の管継手を提供する。
【解決手段】受口部10と挿口部20との間に介挿されるゴムリング4と、複数の突条が挿口部20の外周面に係合して流体管の離脱を防止する抜止リング5と、テーパ面が抜止リング5の外周面に接しながら抜止リング5を縮径させて挿口部20の外周面に係合させる進入リング3と、受口部10および進入リング3の双方に形成された螺線状の案内手段11と、ゴムリング4を受口部10の奥に向って押し込むゴム押え7と、進入リングのテーパ面に沿わせて抜止リング5を縮径させるためのリング押え8と、1本のボルト6を受口部の略接線方向に締め付けることで進入リング3を受口部10に対し周方向に回転させると共に進入リング3の移動を許容するように形成されたボルト挿通孔12とを備える。 (もっと読む)


【課題】継手と樹脂パイプとの間を相対回動可能に構成し、樹脂パイプに加わる力を抑制して寿命を延長させることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、筒状をなす継手本体11と、該継手本体11内に一端側が挿入されて支持されると共に他端側に樹脂パイプ12端部の拡径部12aが外嵌されるインサート13と、樹脂パイプ12の拡径部12aをインサート13に締付け固定するスリーブ14とにより構成されている。そして、継手本体11とインサート13との間には継手本体11とインサート13とを相対的に回動させる相対回動手段が設けられている。この相対回動手段は、継手本体11の内周面に形成される第1係合溝21と、インサート13の外周面に形成される第2係合溝25と、これら第1係合溝21及び第2係合溝25に係合する拡縮可能な割りリング27とより構成されている。 (もっと読む)


【課題】不測の外力等が生じた場合でも、常に挿口管の管端面と防食部材とのシール性を維持することにより管端面を確実に防食することができる管継手を提供する。
【解決手段】一方の流体管を構成する挿口部12と、挿口部12が挿入され、内周面12bに環状の奥端面5dを有する他方の流体管を構成する受口部5と、受口部5に挿入された挿口部12の受口部5からの抜脱を規制する抜脱規制手段15と、環状に形成される弾性材から成り、管端面12cと奥端面5dとの間に配置された防食部材14と、を備えた管継手1において、防食部材14は、抜脱規制手段15により受口部5からの挿口部12の抜脱が規制された状態において、受口部5に挿入された挿口部12の管端面12cと受口部5の奥端面5dとの間で押圧されて弾性変形することにより管端面12cを被覆している。 (もっと読む)


【課題】接続された両管部の高い離脱阻止機能を確保し、かつ能率良く簡単に分解することができるものでありながら、組付け作業の能率化と容易化及び離脱防止構造のコンパクト化を図る。
【解決手段】挿口管部2が挿入接続される受口管部1の内周面1aの奥側に形成された入隅部3又は周溝部4に、挿入接続された挿口管部2の先端部の外周面2bと受口管部1の内周面1aとの間を密封するシール材5を装着するとともに、受口管部1の開口側内径を、挿口管部2の外周面2bに一体的に突出形成された係止突起2A又は挿口管部2の外周面に少なくとも先端側への移動を接当阻止する状態で係合保持されたロックリング7の離脱移動を許容する内径に構成し、更に、受口管部1には、係止突起2A又はロックリング7に対して開口側から接当することにより、受口管部1に対する挿口管部2の離脱移動を阻止する離脱阻止手段Aが脱着可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シール手段を劣化させることなく、圧縮流体が流れる管体および導管のシールされた接続を可能にする雌コネクタ部材を提案することによりこれらの短所を緩和することである。
【解決手段】 雌コネクタ部材(A)がさらに接続部材(27;23)を備えており、この接続部材が雌コネクタ部材の本体(21)内部に収容されており、かつ嵌合状態での軸線(X−X’)に対して平行に並進運動で移動ができ、この接続部材(27;23)が、雌コネクタ部材内に嵌合している間、雄コネクタ部材(B)により軸方向で、接続部材(27;23)がシール(25)と雄コネクタ部材の周辺面(13;15)の間で半径方向に挿入された第一位置から、接続部材(27)がシール(25)に対して軸方向にずれており、シール(25)が封隙された状態で雄コネクタ部材の周辺面(13;15)で静止している第二位置へ移動することができるように構成されていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数でありながら、被接続用パイプの抜止めと流体密封とを、確実に行うことができる管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】 被接続用パイプ8の先端部9を外嵌・内嵌状に保持する外嵌筒部11と内嵌筒部12とを有する継手本体1と、外嵌筒部11の内周面10に形成された雌ネジ19に螺着される雄ネジ付き締付リング2と、を備える。両筒部11,12によって、有底円筒状パイプ挿入空間が形成される。かつ、パイプ挿入空間の奥部寄りに、挿入されたパイプ8の先端部9の外周面9aと外嵌筒部11の内周面10によって形成された有底円筒状圧縮用空室に、締付リング2の螺進に伴って押込まれる弾性材製閉ループ状抜止リング3を、備える。抜止リング3は圧縮用空室内にて圧縮変形して流体密封を行うと共に、先端部9に縮径方向の圧力を付与してパイプ抜止めに兼用したものである。 (もっと読む)


【課題】管と管継手との接続作業が容易でシール性に優れた接続方法と、当該接続方法に用いる、生産性に優れ且つ取り扱いの容易な押輪の提供。
【解決手段】 管と管継手とを接続する接続方法において、
還状に組み上げ可能な複数の構成部分に分割構成された押輪を、
前記挿入端部の外周にて、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。又、各構成部分の両端側には、各々隣り合う構成部分の端と互いに管の軸方向に重なり合う当接面部を設け、相対する互いの当接面部には、締め付ける程に互いに嵌合し合う相補形状の凹部を一方の当接面部に、凸部を他方の当接面部に設け、当該凹凸部をガイド部材として、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。 (もっと読む)


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