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Fターム[3H045BA32]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御目的 (1,216) | 運転改善 (349) | 省エネ (120)

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【課題】近接した時間に繰り返して無駄な排出を行なわないエアーコンプレッサのドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を空気タンク13に貯留するようにしたエアーコンプレッサ10Aで、空気タンク13内の圧力が一定の上限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を停止させ、一方空気タンク13内の圧力が一定の下限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を開始させる中で、空気タンク13の内部で発生したドレン水を空気タンク13内の圧縮空気で排出する為に、電動機11Aの作動開始の時点と電動機11Aの作動開始からの所定のサイクル時間を経過した毎に、所定の排出時間の間排出を行ない、更にドレン水の排出開始と同時にサイクル時間を計時する目的で電動機11Aが作動している間を計時しているタイマーの値を零にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の運転頻度が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 制御回路9は、運転中の空気圧縮機1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。そして、制御回路9は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が時間しきい値Tsよりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。また、制御回路9は、予測した停止時間Tbと実際の停止時間Tb′との間に誤差時間Erが生じたときには、この誤差時間Erに基づいて次回の時間しきい値Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】負荷機器類の負荷が重い領域で負荷の変動があった場合に、騒音の増大や燃費の悪化を抑制しながら吐出空気量を増加できるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】吐出圧力の設定値に対応する最大吐出空気量を吐出している状態で、負荷機器類の吐出空気量が変動し、最大吐出空気量を超える吐出空気量を吐出する場合、吐出圧力があらかじめ設定されている境界圧力より高い範囲にあるときは、エンジン回転速度を上昇せず、騒音の増大や燃費の悪化を抑制する。そして、吐出圧力が境界圧力以下に低下したときは、エンジン回転速度を上昇して、追加吐出空気量を吐出する。 (もっと読む)


【課題】サーミスタ温度センサにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】温度センサ8、9の抵抗値が所定値以上で断線と診断した場合、インバータ回路10によりモータ11が作動しないようにモータ11へ電力供給し、再度診断した場合においても断線と診断した場合において、断線と最終診断することにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できる。 (もっと読む)


【課題】末端に位置する負荷機器の探索を不要とする。末端に位置する負荷機器への末端差圧を計測するための専用の差圧センサの設置を不要とする。
【解決手段】負荷機器12には冷水バルブCVが設けられている。冷水バルブCVは、そのバルブを流れる冷水の流量(負荷機器流量)を計測する手段と、そのバルブの入力側と出力側との間の差圧(バルブ差圧)を計測する手段を有している。これら手段が計測する負荷機器流量とバルブ差圧を制御装置11へ送る。制御装置11は、負荷機器12毎に、負荷機器流量からコイル差圧を推定し、推定したコイル差圧にバルブ差圧を加算して、負荷機器差圧を求める。この負荷機器12毎の負荷機器差圧中の最小値を末端差圧とみなして冷水の送水圧PSspを決定する。温水の場合も同様にして送水圧PSspを決定する。 (もっと読む)


【課題】真空度が比較的高い状態下での消費電力を大幅に低減する真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】吸気口と排気口とが空間的に連通された真空ポンプ装置において、吸気口と排気口との間に排気速度がそれぞれ異なる複数のポンプを並列に配設し、装置負荷が低いときほど排気速度がより低いポンプを用いてポンピングが行われるように上記複数のポンプの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 空気圧縮装置の運転時間および停止時間の加算時間が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 空気圧縮装置1は、電動モータ2によって駆動する圧縮機本体3によって構成する。また、圧縮機本体3の吐出側にはタンク5を接続すると共に、タンク5には圧力センサ8を取付ける。そして、制御回路10は、運転中の空気圧縮装置1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。これにより、制御回路10は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が予め決められた時間しきい値T0よりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。 (もっと読む)


【課題】真空度が比較的高い状態下での消費電力を大幅に低減する多段式真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】直列に配設された複数のポンプによって主吸入口と主排出口とが空間的に連通された多段式の真空ポンプ装置を、上記複数のポンプを上流側ポンプ群と下流側ポンプ群とに分けて、下流側ポンプ群のみを駆動できるように構成するとともに、低負荷時(高真空時)には、下流側ポンプ群のみを駆動して、流体が下流側ポンプ群のみによってポンピングされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】2段式の真空ポンプにおいて、定常運転中に発生した回生エネルギーを有効利用し、過負荷トリップ並びに過電圧トリップの発生を抑制することのできる真空ポンプの制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】第1のモータ52を駆動する第1のモータ駆動手段5と、第2のモータ54を駆動する第2のモータ駆動手段6と、第1のモータ駆動手段5または前記第2のモータ駆動手段6に生じた回生電力を抽出する回生電力抽出手段4と、第1のモータ駆動手段5及び第2のモータ駆動手段6の動作制御を行う制御手段20とを備え、第1のモータ駆動手段5と第2のモータ駆動手段6とは、回生電力抽出手段4に対し並列に接続され、制御手段20は、回生電力抽出手段4が第1のモータ駆動手段5と第2のモータ駆動手段6のいずれか一方から抽出した回生電力を他方のモータ駆動手段に供給するよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
潤滑油熱交換器への冷却媒体流量を変化させることにより潤滑油の温度制御を行う油冷式空気圧縮機において、冷却媒体流量の可変制御による省エネルギー効果を実現し、かつ不適切な排気ダクト施工状態においても圧縮機ユニット内の凝縮水発生を確実に防止する。
【解決手段】
潤滑油温度を制御温度T0、圧縮機内部に凝縮水が発生する凝縮水発生限界温度をTDとした場合、潤滑油温度を検知し潤滑油温度がT1以上となるように潤滑油熱交換器への潤滑油量を低減させる潤滑油流量調整手段を配置しT0>T1>=TDとすることで解決する。
(もっと読む)


【課題】自動運転される空冷式オイルフリーコンプレッサの寒冷地における潤滑水の凍結を防止するための簡便で確実な空冷式オイルフリーコンプレッサの凍結防止方法を提供する。
【解決手段】自動運転停止時において、コンプレッサ本体の吐出温度が5℃以下になった場合に強制暖気運転を行い、5℃以上になった場合にはこの強制暖気運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】容量制御弁の消費電力が削減される可変容量圧縮機の容量制御システムの提供。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、目標吸入圧力を設定する目標吸入圧力設定手段(420)と、ソレノイド(254)を有し、制御圧力を調整するための容量制御弁と、外部情報検知手段(403,404,405,406,407,408)によって検知された外部情報に基づいて、可変容量圧縮機の吐出容量が最大であると仮定したときの吸入圧力の推定値である推定吸入圧力を演算する吸入圧力推定手段(414)と、目標吸入圧力設定手段(420)によって設定された目標吸入圧力及び吸入圧力推定手段(414)によって演算された推定吸入圧力に基づいて、容量制御弁のソレノイド(254)に供給される制御電流若しくは当該制御電流に関連するパラメータを調整する制御電流調整手段(422,424)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水道の水圧が基準圧力以下のときにのみ加圧ポンプを運転できる水道管直結用ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水道管からの水圧が基準圧力より低いときは、圧力スイッチ44がON状態となって加圧ポンプ12を動作させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を加圧ポンプ12に流し、水道管からの水圧が基準圧力より高いときは、圧力スイッチ44がOFF状態となって加圧ポンプ12を停止させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を直接流すものである。 (もっと読む)


【課題】モータ軸動力を低減し省エネルギ効果が得られる圧縮機の提供。
【解決手段】電動モータで駆動されて圧縮流体を生成する圧縮機本体と、圧縮機本体により生成した圧縮流体を貯留するタンクと、タンク内の圧力を検出する圧力検出手段と、圧力検出手段で検出される圧力が上限値まで上昇すると圧縮機本体を駆動状態から停止状態に切り替え、圧力検出手段で検出される圧力が下限値まで低下すると圧縮機本体を停止状態から駆動状態に切り替える制御手段とを備えており、制御手段は、圧縮機本体の駆動中に圧力検出手段で検出される圧力が継続して所定時間以上、上限値より低く下限値より高い所定の圧力範囲にあるとき(S7,S15)には、圧縮機本体を停止し(S16)、その後、圧力検出手段で検出される圧力が前記圧力範囲より低い所定の再起動圧力値まで低下すると(S3)、圧縮機本体を再起動する(S6)。 (もっと読む)


【課題】省電力化および長寿命化を図ることができる圧縮機の提供。
【解決手段】接続された接続部材13Aに高圧側取出圧で圧縮気体を送出可能な高圧側継手部22と、接続された接続部材12Aに高圧側取出圧よりも低い低圧側取出圧で圧縮気体を送出可能な低圧側継手部21と、圧力検出手段18の検出結果に基づいてモータ16を制御する制御部20と、高圧側継手部22への接続部材13Aの接続および非接続を検出する接続検出手段27とを備え、高圧側継手部22への接続部材13Aの接続が検出されると、タンク内圧力を、高圧側取出圧よりも高い高圧側制御圧に維持するようにモータ16を制御する高圧運転モードを実行する一方、高圧側継手部22への接続部材13Aの非接続が検出されると、タンク内圧力を高圧側制御圧よりも低く且つ低圧側取出圧よりも高い低圧側制御圧に維持するようにモータ16を制御する低圧運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの急操作時や掘削対象の硬さの急変時に高トルクを維持する一方、トルクオーバーを防止する。
【解決手段】可変容量油圧ポンプ1と、吐出量制御手段3と、トルク制御手段8を具備した建設機械のポンプ制御回路に於いて、油圧ポンプの吐出圧を検出する圧力検出手段11及びトルク制御手段の制御部8aを夫々コントローラ9に接続し、吐出圧が所定圧Pαより低く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより大きい場合若しくは吐出圧が所定圧Pαより高く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより小さい所定速度β以上の場合にコントローラからトルク制御手段の制御部に油圧ポンプの出力トルクを所定値まで下げる信号(電流値)を導出し、吐出量制御手段の移動速度をアシストして油圧ポンプの傾転速度を上昇させてトルクオーバーを防止すると共に、信号を制御して出力トルクが高トルクを維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 負荷が変動しても、サブエンジンの回転数を低回転域に保持し、燃費を向上させることができるサブエンジン式の車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サブエンジン12により圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21を駆動するサブエンジン式の車両用空気調和装置1において、サブエンジン12によって駆動される圧縮機14の駆動系に、無段階変速機13を設けるとともに、車内温度が設定温度付近となり、サブエンジン12、圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21の回転数が低回転域となった以降の負荷変動に対して、無段階変速機13を介して圧縮機14の回転数を可変制御する制御部50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】例えば長期停止後等の立ち上げ時に短時間で製品ガスを取り出し可能となり、電力消費を抑制することが可能なガス昇圧圧縮装置の提供。
【解決手段】気体分離手段5により分離された製品ガスを貯留する第1の貯留タンク15と、第1の貯留タンク15から供給される製品ガスを昇圧するガス圧縮機24と、ガス圧縮機24により昇圧された製品ガスを貯留する第2の貯留タンク36とを備え、第1の貯留タンク15と第2の貯留タンク36とをガス圧縮機24をバイパスして連通させるバイパス配管51を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの燃費を向上させ、しかも、作業機の最大速度が必要とされる場合には、必要とされる作業機の最大速度を低下させずに与えられるエンジンの制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 指令手段による指令値に応じて第1目標回転数Nhと高速制御の領域F1とを設定する。第1目標回転数Nhに基づいて低回転側に第2目標回転数N2と高速制御の領域F2とを設定する。高速制御の領域F2での制御中は、油圧ポンプ6の最大ポンプ容量をハイのポンプ容量Hiとし、エンジン負荷とエンジン出力トルクとのマッチング点が最大トルク線で規制されるトルク値より低い所定のトルク値のところに到達したら、目標回転数を第2目標回転数N2から第1目標回転数Nhに変更制御するとともに、油圧ポンプ6の最大ポンプ容量をローのポンプ容量Loに制御する。
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