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Fターム[3H052BA25]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | 弁の構造に関するもの (814) | 構造の小型、軽量、簡単化 (321)

Fターム[3H052BA25]に分類される特許

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【課題】バルブの接合部位を加工することなく、ハウジングを締付けて縮径するのみで、簡単に且つ確実に配管接合することができると共に、接合した配管に対して適度の可撓性を有して振動等を吸収し耐久性にも優れ、配管接合を片側ごとに独立して行うことができ、接合時や取外し時にもバルブ機能を維持して高シール性を常に発揮することができるコスト的にも有利な縮径継手部を有するバルブを提供すること
【解決手段】ハウジング2を分割機構40で分割して分割部2A、2B、2Cを形成し、分割部2Cの内側に枠体10を一体に固定してこの枠体10の内側に密封スリーブ3を装着し、密封スリーブ3内に弁体11を回転自在に装着してハウジング2内にバルブ機構4を設け、密封スリーブ3の端部側を分割部2A、2Bまで延長してこの分割部2A、2Bの一方又は双方を拡縮径させて配管Pを接合する縮径継手部18を設けた縮径継手部を有するバルブである。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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【課題】外部からのエネルギ供給を受けることなく、水素漏洩の際に迅速に検知し、流路を閉鎖することができる水素バルブを提供する。
【解決手段】本発明の水素バルブは、水素を燃焼発熱を促進する白金触媒と、その発熱により形状回復する形状記憶合金と、形状記憶合金の形状記憶回復力により動作する係止体と、弁を閉鎖する方向に付勢されたバイアスばねと、前記係止体により弁の動作を制限する被係止部材とが連係された弁体とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
スロットルバルブが樹脂で成形された車載エンジン用の電子制御スロットル装置において、スロットルバルブの強度,剛性を確保しようと、スロットルバルブの肉厚を厚くすると、スロットルバルブの投影面積が増加し、エンジンの出力が低下してしまう。
【解決手段】
エンジンへの吸入空気流量が最大となるスロットルバルブ全開位置で、空気が吸入空気の流れる方向に通過できる空気通路をスロットルバルブに設ける。
【効果】
スロットルバルブに前記空気通路を設けることで、通路面積分の開口面積が従来の樹脂スロットルバルブの仕様より増加し、エンジンの出力低下を防ぐ事ができる。 (もっと読む)


【課題】構成部材間の摩擦抵抗を低減し、開弁に必要な駆動トルクを軽減するとともに、構成の簡素化、部品点数の削減を実現する電動弁を提供する。
【解決手段】弁体61は、基体61Aと、弁ホルダ55に設けられた係止部63により係止される、基体61Aと一体又は別体に設けられた鍔状掛止部材66とを有し、圧縮コイルばね64の下端部と係止部63との間に、鍔状掛止部材66に遊嵌される天井部92付き筒状のばね受け部材90が配在され、弁ホルダ55が最下降位置にあるときには、ばね受け部材90の天井部92下面が前記鍔状掛止部材66の上端面に圧接するとともに、ばね受け部材90の下端面と係止部63の上端面との間に所定の間隙が形成され、ロータ及び弁ホルダ55が最下降位置から所定量回転せしめられると、係止部63の上端面がばね受け部材90の下端面に接当して、ばね受け部材90が鍔状掛止部材66から離間する。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造設備や化学品製造設備等の圧力式流量制御装置に適用される小型流量制御弁であって、コストの低減が図れると共に、構造を簡単化してコンパクトに形成でき、それでいて高精度の作動が行なえる様にする。
【解決手段】 流入路7と流出路8が左右に離間して形成されて流入路7側又は流出路8側に弁座9を備えた弁箱2と、弁箱2に設けられて左右方向に移動可能な可動体3と、可動体3に設けられて弁座9に当離座し得る弁体4と、弁箱2と可動体3との間に設けられて可動体3の左右方向の移動を許容すると共に流入路7と流出路8を連通し得る伸縮可能な伸縮筒体5と、弁箱2に設けられて可動体3を移動させる為のアクチュエータ6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】空調・排気排煙等に用いるダクトの切り換え装置において、簡易な構成にて気密性を向上する。
【解決手段】内部を気流が流通するダクト2の分岐部3又は途上部に、駆動手段14により回動される弁体13を配置し、前記ダクト2の開口部2aに該弁体13を押し付けて、該開口部2aの流通を遮断又は開放することで流路の切り換え又は遮断を行う開閉ダンパー装置又は三方切り換えダンパー装置6において、前記弁体13は、駆動手段14により回動されるアーム16と、該アーム16の先端に配置され、略中心が該アーム16の先端に固定され、弾性を有する板体15と、を備える三方切り換えダンパー装置10。 (もっと読む)


【課題】通常は流体を所定圧力に低減しながら流通させ、必要に応じてその流体の流れを簡単に遮断し、しかも全体をコンパクトに構成して安価に実施する。
【解決手段】減圧弁室(17)に減圧弁座(20)を形成し、減圧弁室(17)内に減圧部材(24)を配置する。開弁ばね(27)で減圧部材(24)を開弁方向へ付勢する。作動室(18)にピストン部材(21)を収容し、減圧部材(24)に連係させる。作動室(18)内でピストン部材(21)の一側に受圧室(25)を形成する。ピストン部材(21)が受ける受圧室(25)の内圧と、開弁ばね(27)の付勢力とのバランスで、減圧部材(24)を減圧弁座(20)に対し進退移動させる。減圧部材(24)を減圧弁座(20)側へ押圧できる強制閉弁手段(34)を設ける。強制閉弁手段(34)を、減圧部材(24)の進退移動を許容する減圧姿勢(R)と、減圧部材(24)を強制的に減圧弁座(20)へ当接させる閉止姿勢(S)とに切換える。 (もっと読む)


【課題】既存の構成の活用によりコンパクト化を図ってコストを削減すると共に、常に適正な放水圧を得ることができる止水機能付き減圧弁を提供する。
【解決手段】下方に流入口Aを、側方に流出口Bを有する弁ケース本体Cの上端開口部4と螺合するキャップDとの間に、弁ユニット1が着脱可能に介装される。弁ユニット1は有底シリンダ2内にピストン5を配し、ピストン5は突出軸6及び弁体10と一体に構成されている。有底シリンダ2の側周には、ピストン5に二次側の水圧を伝える二次圧導入口14が形成されている。ピストン5の軸方向上方に延びる被ガイド軸7を摺接状態で軸方向に案内するステムFが上方へ移動し、ピストン5が解放されると、二次側の圧力が高くなったとき、弁口Iに弁体10が近づいて二次側圧力が減圧され、また、圧力が下がったとき、弁口Iが開放されて二次側圧力が所定の減圧値に近づくように上昇する。 (もっと読む)


【課題】弁開度の制御において電動モータや伝達ギアに加わる負荷トルクを検知して駆動トルクを切り替えることで、必要な駆動トルクを的確に与えることができる電動制御弁及び電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ3の駆動トルクが伝達される第1伝達ギアと、第1伝達ギアに隣接し、第1伝達ギアと噛み合う第2伝達ギアと、第2伝達ギアと噛み合って電動モータ3の駆動トルクを出力軸に伝達する第3伝達ギアと、電動モータのトルク切り替えを行う駆動制御部を制御するスイッチ13と、出力軸4の回転が規制された際に第1,第2伝達ギアを介して伝達されるトルクに対応する荷重で動作してスイッチ13をオンオフするアーム10とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単にメタルシートを弁箱内に液密に装着し、シールリングの耐久性の向上を図る。メタルシートと軸受との間を簡単且つ確実にシールする。
【解決手段】弁箱11の流入側に小径部11eを設け、メタルシート装着用の段部11fを形成する。流出側に流路外側に向けて小径となる凹状円錐面11hを備えた大径周溝11gを形成する。メタルシート押え17を、基端側に凹状円錐面11hに対応する凸状円錐面17aを備えた周方向に分割されたリング体で形成する。弁軸13の外周のメタルシート内に突出する先端側から基端部に亘って小径のスリーブ装着部19dを形成する。スリーブ装着部19dの先端部に、シール部材22を装着し、該シール部材22よりも基端側にスリーブ23を挿入する。弁軸挿通孔の基端開口部に閉塞部材24を装着し、該閉塞部材24でスリーブ23を弁体側に押圧し、シール部材22を軸受の外周側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってコスト面及び作業性に優れた真空バルブユニット1を提供し、さらに、その真空バルブユニット1を含む真空装置小型化及びその設計を容易にできることである。
【解決手段】容器接続ポートP1、粗排気ポートP2及び主排気ポートP3を有するハウジング2と、前記粗排気ポートP2の開閉を行う粗排気弁体3と、主排気ポートP3の開閉を行う面シール型の主排気弁体4と、前記粗排気弁体3の移動を操作するための粗排気弁体操作部と、前記主排気弁体4の移動を操作するための主排気弁体操作部と、を具備し、前記粗排気弁体操作部及び前記主排気弁体操作部を操作することにより、前記粗排気弁体3及び前記主排気弁体4が、全閉状態から、前記粗排気ポートP2開成及び前記主排気ポートP3閉成である粗排気状態、又は前記粗排気ポートP2閉成及び前記主排気ポートP3開成にある主排気状態となるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】駆動部の小型化を図るのに有利なダイヤフラム式バルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ装置は、弁体21を有する可動体2を開閉させる駆動部4と、可動体2の動作に伴い撓み変形するローリングダイヤフラム6とをもつ。ボディ1および可動体2のうちの少なくとも一方は、可動体2の開閉動作に伴いローリングダイヤフラム6に対面接触する傾斜面7をもつ。傾斜面7は、ローリングダイヤフラム6の曲成部63の曲率を変化させてローリングダイヤフラム6の有効受圧面積を可変とする。弁体21の閉弁時におけるローリングダイヤフラム6の有効受圧面積をAshutとし、弁体21の開弁時におけるローリングダイヤフラム6の有効受圧面積をAopenとする。傾斜面7は、AshutよりもAopenを小さくするように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】回路が簡素化されて省スペース化および低コスト化が促進され、回路設計の自由度が高くなる油圧回路を提供する。
【解決手段】内部にオイルの流れを阻止するチェックボール5を収容し、かつポンプによって加圧されたオイルを供給する第1油路6と連通するボール室7を有する第1バルブボディ2と、内部に作動体を作動させるようオイルを供給する第2油路8を有する第2バルブボディ3と、第1バルブボディ2と第2バルブボディ3との間に挟持されるとともに貫通孔11が形成され、チェックボール5を着座させるよう貫通孔11を囲んでボール室7側の表面部に設けられた着座部12を有するプレート4を備え、第1油路6と第2油路8の間を流れるオイルの流動を制限するようチェックボール5およびプレート4の少なくともいずれか一方にオリフィス10を形成する。 (もっと読む)


【課題】流量制御が必要とされない時でも少量の冷媒を一方向に流しておくことができ、弁開閉動作に必要な駆動力を小さく抑えることができ、更に応答性等も向上できる流量制御弁。
【解決手段】下端部に弁体24が設けられた弁軸25と、弁体が接離する弁座22に形成された弁口22aを介して流体が導入される弁室21を有する弁本体20と、弁本体の下端部が密封接合されたキャン40の内周に所定の間隙をあけて配在さ弁体との間に配在され、ロータの回転で弁体を弁座に接離させる駆動機構28、38とを備え、弁軸に弁体を弁座に押し付ける方向に付勢する圧縮コイルばね34は、弁口を挟んだ流体入口62側と弁室側との圧力差によって弁体が圧縮コイルばねの付勢力に抗して弁座からリフトせしめられるように形成され、そのリフト量が所定量以上になるのを阻止するためのプレリフト用ストッパ手段25d、39を備える。 (もっと読む)


【課題】サイズの小型化を図るのに有利な電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁は、入口ポート30と出口ポート31と親弁口32とをもつボディ2と、親プランジャ4と、親弁口32を開閉する親弁体5と、親弁口32を閉弁する方向に親プランジャ4を付勢する親付勢要素6とをもつ。親プランジャ4は、子作動室45と、子弁口53と、子弁口53を開閉する子プランジャ8と、子弁口53を閉弁する方向に子プランジャ8を付勢する子付勢要素47とをもつ。励磁コイル部7は、親プランジャ4および子プランジャ8を開弁方向に移動させる磁気吸引力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを含む流量制御弁全体の大型化を招くことなく、より大きなサイズの緩衝用圧縮コイルばねを組み込む流量制御弁を提供する。
【解決手段】弁軸25の下端部に設けられた弁体24と、弁体24が接離する弁座22が設けられるとともに、流体が導入導出される弁室21を有する弁本体20と、キャン40と、ロータ30と、ステータ50と、ロータ30と弁軸25との間に配在され、ロータ30の回転を利用して弁体24を弁座22に接離させる駆動機構とを備え、弁室21内に、弁軸25に外挿されて弁体24を弁座22に押し付ける方向に付勢する圧縮コイルばね34の一部ないし全部が配在されてなる。弁軸25の下端付近に、圧縮コイルばね34の下端を受け止める下側ばね受け部25cが設けられるとともに、弁軸25の上部側に、圧縮コイルばね34の上端を受け止める上側ばね受け部材としてのワッシャ43及び細長カラー42が外挿される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】ハウジング6内に、流体通路7を開閉する弁体12を回動可能に組み込んで逆止弁が構成される。弁体12はそれぞれ半円板状に形成された一対の弁板よりなり、一方の弁板12Aには回動軸13が備えられ、他方の弁板12Bには軸受けリング18が備えられており、弁体12全体はこれら弁板12A,12Bが組み合わされた状態で一体に成形されている。弁板12A,12Bには互いに向き合うようにしてばね片22がそれぞれ一体にかつ斜め外方へ向けて形成される。両弁板12A,12Bを組み合わせると、ばね片22の先端同士は突き合わされた状態になる。弁板の上流側から燃料が供給されると、弁板は開放方向に回動することに伴い、ばね片22は変位し、両弁板12A,12Bを閉じ方向に付勢するようなばね力が蓄勢される。 (もっと読む)


【課題】バルブの開弁が容易であり、小型化を図ることができる高圧流体用バルブを提供する。
【解決手段】一次側流路R1に流入する高圧流体を二次側流路R2に排出する高圧流体用バルブであって、一次側流路R1と二次側流路R2との間に設けられた弁座11と、この弁座11に着離可能に設けられた弁体40と、を備え、弁体40は、弁座11から離座するときの移動方向において、一次側流路R1の高圧流体の圧力が相殺される第1の作用面P1と、二次側流路R2の低圧流体の圧力が相殺される第2の作用面P2と、を備えて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間の消火活動を可能とし、迅速かつ正確に操作できる消火機能を備えた水栓設備を安価に提供すること。
【解決手段】住宅のシンク台50に設置される水栓設備1であって、吐水口12と把手部11とを備える吐水ヘッド10と、シンク台50上又は吐水ヘッド10上に設置され、吐水ヘッド10における吐水又は止水の操作を行う水栓30と、一方の端部が吐水ヘッド10に接続されると共に、他方の端部が水を当該水栓設備1に供給する水道供給部に接続されたものであって、吐水ヘッド10を介してシンク台50から引き出し可能な引出ホース40とを備え、吐水ヘッド10は、把手部11の長軸方向と略同一の第一の方向と、把手部11の長軸方向に対して略直交する第二の方向との間で、吐水方向を変向させる切替レバー15を備える。 (もっと読む)


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