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Fターム[3H053BD01]の内容

スライド弁 (3,601) | 上記以外の弁の細部 (246) | 弁棒(弁軸) (38)

Fターム[3H053BD01]に分類される特許

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【課題】全開位置において、流路とハウジング内空洞部を隔離するに十分な力で、セグメントとゲートを相対的に移動させることができるエキスパンディング仕切弁の逆座構造を提供すること。
【解決手段】弁蓋4と、管状部6を備え、内部に空洞部32と流路16を形成するハウジングと、ゲート10及びセグメント12から成るゲート/セグメント組立品と、ゲートに連結されて該ゲート共に上下動する弁棒14を有するエキスパンディング仕切弁用の逆座構造。弁蓋の、セグメントの先端部と対向する位置に設けられた弾性力のあるストッパ40と、弁蓋に形成されたシール面と、弁棒に形成され、弁蓋に形成されたシール面と係合するシール面とを備え、仕切弁の全開位置において、弁蓋及び弁棒にそれぞれ形成されたシール面の間にメタルシートを形成すると共に、セグメントはストッパによってゲートに対して下方に付勢される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い信頼性の仕切り動作が高速度に可能なスライド弁を提供する。
【解決手段】スライド弁1は、可動弁部40の回転軸20を回転させラックピニオン及びこれを駆動する復動式エアシリンダからなる回転手段と、可動弁部を閉塞解除動作させる単動式エアシリンダからなる閉塞解除駆動手段とを有し、復動式エアシリンダがピニオンを駆動する第2ピストンと、弁開度を設定するように第2ピストンの停止位置を規制する第1ピストンとを有し、可動弁部の閉塞解除動作と回転動作とを順次動作可能とするとともに、オープン時には、閉塞解除エアシリンダの駆動圧が所定の閾値を超えた際に回転エアシリンダを動作開始させるとともに、クローズ時には、回転動作終了時に閉塞動作を開始させるエアオペレイト式2チャンネル2方弁を有し、かつ、可動弁部の停止位置を設定するエアオペレイト式2チャンネル2方弁を有するシーケンス回路を具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い信頼性の仕切り動作が高速度に可能なスライド弁を提供する。
【解決手段】スライド弁1は、弁箱10の中空部11内に配置され第1開口部12aを閉塞可能な可動弁部40を閉塞解除動作させる単動式エアシリンダからなる閉塞解除駆動手段とを有し、可動弁部40の閉塞解除動作と中立弁体30の回転動作とを順次動作可能とするとともに、オープン時には、閉塞解除エアシリンダの駆動圧が所定の閾値を超えた際に回転エアシリンダを動作開始させるとともに、クローズ時には、回転動作終了時に閉塞動作を開始させるエアオペレイト式2チャンネル2方弁を有するシーケンス回路を具備している。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置において、流体の流量を高精度に制御しつつ、軽量化を図る。
【解決手段】流量制御装置10には、第2ポート16から第1ポート12へと流通する圧力流体の流量を制御可能な弁機構20を備え、前記弁機構20を構成し軸方向に進退自在なニードルバルブ24には、その着座部100に第2ストッパ壁110a、110bが形成される。そして、ニードルバルブ24の着座部100が第1ボディ14のシート部50に着座する全閉時において、前記第2ストッパ壁110a、110bが、前記第1ボディ14の第1ストッパ壁54a、54bに対して該ニードルバルブ24の周方向に当接して係止される。 (もっと読む)


【課題】弁体を冷却するための熱交換器を設け、該熱交換器内の冷却水通路と主ロッドの内部の冷却水供給路とを、相対的に変位可能な方法によって簡単にしかも液漏れを生じないように連結する。
【解決手段】開口部2を開閉する弁体5と、弁体5を開口部2に接離させる開閉シリンダ6と、弁体5を開口部2に対向する位置と非対向の位置とに変位させる主シリンダ7と、弁体5を冷却する熱交換器8とを有し、主シリンダ7の主ロッド13の先端に開閉シリンダ6を取り付け、開閉シリンダ6の開閉ロッド25に熱交換器8を取り付け、熱交換器8に弁体5を取り付け、熱交換器8内の冷却水通路48の冷却水入口48a及び冷却水出口48bと、主ロッド13の内部の冷却水供給路50及び冷却水排出路51とを、伸縮自在で液密性を有する供給用及び排出用のベローズ継手52a,52bで接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い信頼性の仕切り動作が可能なスライド弁を提供する。
【解決手段】弁箱10に回動自在に設けられた回転軸20を中心として揺動回転する可動弁部40を設け、可動弁部40の揺動により開口部を開閉すると共に、回転軸20を、内部に流体通路を設けたスイベルジョイント構造を採用し、制御流体の制御により可動弁部40の弁座への圧接分離可能とし、また、回転軸20をピストンにより駆動可能なラックピニオン機構により揺動回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い信頼性の仕切り動作が可能なスライド弁を提供する。
【解決手段】流路となる第1開口部12a及び第2開口部12bとを有する弁箱10と、第1開口部を閉塞可能な可動弁部40と、閉開状態を切り替えする位置切り替え手段と、これらを接続する中立弁部30とを有し、可動弁部が、シール部61が設けられ中立弁部に位置変更可能に接続される第1可動弁部60と、シール部に対して付勢する第1付勢部70と、第1可動弁部60と摺動可能とされる第2可動弁部50と、可動弁部の厚み寸法を収縮可能なように駆動する第2付勢部80と、第1可動弁部を前記中立弁部に対して位置変更可能に流路方向中央位置側に付勢する第3付勢部90と、回転軸の軸線方向に離間して該回転軸を保持する2以上の軸受と、流体経路リングと、を具備してなることを特徴とするスライド弁。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ簡単に水位の調節作業を行えるとともに、大量の排水を制御して所望の減水深を確保でき、管理作業を簡易化することができる水位調整型水閘を提供する。
【解決手段】 横管21とこの横管21から上方向に立ち上げられる縦管22とを連通させてなるT字管2と、縦管22内に挿入しうる大きさの略円筒状に形成されているとともに、軸線方向に沿う異なる高さ位置に複数の排水孔31が形成されており、その下端部に横管21内の排水を遮断する弁体32が設けられている止水筒3と、縦管22内に挿入されて止水筒3の外周面に対して摺動回転可能な略円筒状に形成されているとともに、止水筒3に対する回転位置に応じて異なる高さ位置の排水孔31を開放する開放スリット41を有する回転筒4とを有している。 (もっと読む)


【課題】ゲートバルブにおける高さ寸法を抑制して小型化を図ると共に、弁ディスクによる弁閉状態を確実且つ安定的に維持する。
【解決手段】ゲートバルブ10を構成するハウジング16の内部には、サイドフレーム32a、32bと略平行に一対のサブフレーム88a、88bが設けられ、前記サブフレーム88a、88bの長手方向に沿って形成されたローラ挿通溝には、それぞれ二対の保持ローラ90a、90bが挿通されている。そして、弁ディスク22が傾動動作して弁座に着座した弁閉状態において、弁ロッド20が連結され傾動変位した変位ブロック62から付与される荷重が保持ローラ90a、90bに付与され、該保持ローラ90a、90bが当接しサブフレーム88a、88bに設けられた第1及び第2受圧体によって負担される。この第1及び第2受圧体は、サブフレーム88a、88bより硬度の大きい材質によって形成される。 (もっと読む)


【課題】完全な合成樹脂化を可能とすることで、合成樹脂化による軽量化や、従来の黄銅材料に固有の問題点(使用に伴う強度低下や規制物質溶出等)を解決することができる樹脂製止水弁カートリッジの提供
【解決手段】ハウジング10の全体及び栓棒30の全体を合成樹脂化する。また、ハウジング10は、小径円筒部SCにおいて、可動ディスク41及び固定ディスク45の収容空間部分の壁厚を、可動ディスク41及び固定ディスク45に加わる水圧に耐えうる小さな第1の壁厚とし、締結用雄螺子部15の壁厚を、小径円筒部の第1の壁厚よりも大きく、かつ、締付部11の締付に伴って締結用雄螺子部15に加わる物理的負荷に耐えうる大きな第2の壁厚として、小径円筒部SCの内周面において、締結用雄螺子部15の他端側の位置と整合する位置に、第1の壁厚と第2の壁厚との差による平坦リング状の段差面18を形成している。 (もっと読む)


【課題】シール面が経時的に偏磨耗する度合いを低減してシール性が長期間に亘って確保でき、かつ低開弁時に所望の流量制御を設計することができるとともに、開弁のタイミングの設定も容易なボールバルブの提供。
【解決手段】ハウジングの流路内に、該流路の中心線上に中心を有する球面の一部で構成された環状の凸シール面34を備えたバルブボディを、中心線と直行する回転軸に取り付け、凸シール面34に摺動する環状の凹シール面41を有するシートリング4を、中心線方向に弾性保持(フローティング支持)し、かつシートリング4がバルブボディ側に移動することを規制する規制部材5を設けたボールバルブにおいて、バルブボディの回転中心を、回動に伴いシール面の球面中心がシートリング4から遠ざかるように偏心して設定した。 (もっと読む)


【課題】 全開側の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品で略コ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開側における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、弁本体3をプレス成形品で設けることで、弁本体3のコストを低く抑えることができる。さらに、ベローズ14および3つの薄肉膨出部のバネ作用によって弁座リング12を全三次元方向へ変位可能に支持することと、弁座リング12に設けたテーパ面に円板弁7が調芯することにより、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下を吸収させることができ、閉弁時におけるEGRガスの漏れを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


流体入口通路及び流体出口通路を定めるハウジングと、ハウジング内の軸に沿って移動し、この軸に沿って隔てられた第1及び第2の位置を有し、流体入口通路と流体出口通路の間に動作可能に配置されたバルブ部材とを含むモジュレータバルブアセンブリを提供する。このバルブ部材により、流体入口通路及び流体出口通路をハウジング内で流体連通させる可変サイズの開口部が少なくとも部分的に定められ、この開口部は、バルブ部材がその第1及び第2の位置にあるときにそれぞれ第1及び第2のサイズを有する。可逆モータの出力部の回転軸が、バルブ部材が移動する軸と実質的に一致する。モータ出力部とバルブ部材は、接合部の相対回転可能なネジ山付きの雄部分と雌部分によって動作可能に係合され、接合部の雄部分と雌部分のネジ山は相互に係合する。
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【課題】本発明は、真空処理装置における真空処理室の排気側に設けられる圧力調整弁において、弁体を加熱するようにするとともに、弁体および弁体加熱手段の交換を容易にし、弁体および弁体ホルダ等からなる弁部の厚みをできるだけ小さくした圧力調整弁を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の圧力調整弁は、真空処理装置における真空処理室の排気側に設けられる圧力調整弁において、弁体加熱手段を装着した弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付け、該弁体と弁体ホルダとの対向面に位置し、かつ、対向面に沿って平板状接続端子を弁体および弁体ホルダにそれぞれ設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 バルブにおいて開放および閉動作時に変位する部材のための位置センサを必要とせずに、動作の規則性に関して高い信頼性がある真空バルブを提供する。
【解決手段】 真空バルブの開動作時に第1開過程において、第2開機能空間14の加圧のための第2開媒体通路37が遮断される。第1開過程の終了時において、第1作動要素28により第2開媒体通路37が開放される。真空バルブの閉動作時に第1閉過程において、第1閉機能空間11の加圧のための第1閉媒体通路36が遮断される。第1閉過程の終了時において、第2作動要素29により第1閉媒体通路36が開放される。 (もっと読む)


【課題】 駆動機構を簡単化したゲートバルブを提供する。
【解決手段】 弁体が、支持アームに、回転軸を中心とした回転方向に移動可能に支持される。弁体が開口の正面からずれた位置から、開口の正面まで移動するように、回転軸支持体が、回転軸を昇降させる。移動部材が、昇降可能に支持されている。弾性体が、移動部材と回転軸支持体とを弾性的に接続し、上下方向に関する両者の相対位置関係が変化すると弾性変形する。駆動機構が移動部材を昇降させる。変換機構が、回転軸支持部材と移動部材との相対位置関係の変化を、回転軸の回転方向の運動に変換する。回転軸支持体を昇降させて弁体を開口の正面に位置させたとき、ストッパが、回転軸支持体のさらなる上昇を禁止する。駆動機構は、回転軸支持体の上昇が禁止されている状態で、移動部材をさらに上昇させる。変換機構は、移動部材のさらなる上昇を、弁体が前記開口を塞ぐように回転軸を回転させる回転力に変換する。 (もっと読む)


【課題】弁全閉時、弁棒を閉方向に回し過ぎても、めねじこまの一方の面の面圧を過大にならないように抑制することができ、めねじこまを軽量化することが可能な仕切弁を提供する。
【解決手段】弁体に形成された挿入部41に、めねじこま42が挿入され、挿入部41は、弁棒32の軸心方向において相対向する下面41dおよび上面41eと、これら両面41d,41e間に形成された挿入空間41fとを有し、弁棒32のおねじ部32aがめねじこま42のめねじ部48aに螺合し、めねじこま42の板部46の上面46bに段差部50が形成され、弁閉時、上記板部46の下面46aが挿入部41の下面41dに接触し、弁開時、上記板部46の上面46bが挿入部41の上面41eに接触し、挿入部41の下面41dと接触する上記板部46の下面46aの接触面積が挿入部41の上面41eと接触するめねじこま42の板部46の上面46bの接触面積より大きい。 (もっと読む)


バルブ本体と、バルブ本体上に設けられた媒体が流れるための貫通する通路と、前記通路と相互に交わる錐形のバルブ室と、バルブ室中に回転可能に設けられた、バルブが閉じた状態で前記通路を遮断するための円錐形バルブコアと、バルブコアを回転させるためのバルブレバーと、バルブコアの底部とバルブ室との間に設けられたスプリングと、バルブ本体の上端に設けられたバルブ蓋と、を有し、前記バルブコアはバルブ室で上下移動可能な浮動式円錐回転プラグバルブコアであり、バルブコアの上端のトルク制限スライダーとトルク伝達ピンを有する回転伝動スリーブがバルブレバーの外側に設けられ、トルク制限スライダーとトルク伝達ピンとがトルク制限器を構成し、回転伝動スリーブとバルブレバーとの間には、回転可能なねじ山と組み合わされた伸縮インナースリーブが設けられ、伸縮インナースリーブの外側には伸縮アウタースリーブが設けられることを特徴とする、浮動式円錐回転プラグバルブ。本発明は1つの作動機構の一方向への回転だけで、バルブコアをまず上方向に持ち上げ、一定の角度を回転させ、押し下げ、密封することができる。また、バルブ室とバルブコアとの密封面に潤滑膜が不要で、回転摩擦及び磨耗がなく、または磨耗が小さく、密封性がよく、構造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとってコスト面及び作業性に優れた真空バルブユニット1を提供し、さらに、その真空バルブユニット1を含む真空装置小型化及びその設計を容易にできることである。
【解決手段】容器接続ポートP1、粗排気ポートP2及び主排気ポートP3を有するハウジング2と、前記粗排気ポートP2の開閉を行う粗排気弁体3と、主排気ポートP3の開閉を行う面シール型の主排気弁体4と、前記粗排気弁体3の移動を操作するための粗排気弁体操作部と、前記主排気弁体4の移動を操作するための主排気弁体操作部と、を具備し、前記粗排気弁体操作部及び前記主排気弁体操作部を操作することにより、前記粗排気弁体3及び前記主排気弁体4が、全閉状態から、前記粗排気ポートP2開成及び前記主排気ポートP3閉成である粗排気状態、又は前記粗排気ポートP2閉成及び前記主排気ポートP3開成にある主排気状態となるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】パイプの流路を選択的に開閉可能なパイプの脱着アセンブリが開示される。
【解決手段】パイプの脱着アセンブリは、流路を備えた第1パイプおよび第2パイプの一端にそれぞれ第1バルブおよび第2バルブが装着され、第1バルブおよび第2バルブの一側にはそれぞれ第1駆動軸および第2駆動軸が装着される。第1バルブおよび第2バルブは内外側面に球面体を成し、曲率半径が同じ第1バルブの内側面と第2バルブの外側面が互いに重なってパイプの流路を閉鎖することができる。したがって、パイプの修理および交換の際に、内部を流れる流体を除去しなくてもパイプの分離および結合が可能であり、曲面状のバルブを通じてパイプ内部の流路を完全に遮断することができるだけでなく、構造が簡単で使用が容易であり維持補修が容易である。 (もっと読む)


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