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Fターム[3H056BB45]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 目的、効果 (1,599) | 安全性向上 (57)

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【課題】二次側からの逆圧に加え一次側からの負圧によって生じる逆流を防止できる逆流防止装置を提供する。
【解決手段】撓み変形可能な隔膜16によって区画される一次圧力室12および流体通過室13と、流体通過室13と連通して二次側からの逆流水を通流する流出口21および排水口22を備えた排水室14と、流体通過室13と連通して外気を吸気する吸気口23を備えた吸気室15と、一次側の圧力が二次側の圧力よりも高いときに排水口22および吸気口23を閉じ、二次側の圧力が一次側の圧力より高いときに排水口22および吸気口23を開放し且つ流体通過室13と排水室14および吸気室15との間を閉塞する開閉手段V1とを備える。 (もっと読む)


【課題】テスト制水弁が確実に全開していることを遠隔監視して火災発生時に確実に水噴霧ができるようにする。
【解決手段】テスト制水弁14に、全開位置でスイッチ接点をオンし、当該全開位置を外れた閉側位置でスイッチ接点をオフする開閉検出スイッチ46を設け、圧力スイッチ28に接続された防災受信盤36からの信号線44に開閉検出スイッチ46のスイッチ接点を挿入接続する。テスト制水弁14を全開位置以外の閉側位置に操作している場合は、開閉検出スイッチ46のスイッチ接点のオフにより、防災受信盤36に信号線の断線を検知させてテスト制水弁14が全開位置にないことを報知させる。 (もっと読む)


【課題】意図しない不用意なハンドル操作を防止できる回転ハンドル及び、当該回転ハンドルを備えたバルブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドル120を回転させ、閉止弁機構100を開閉操作する回転ハンドル10を、スピンドル120に対して、回転方向に拘束された状態で脱着可能に嵌合する嵌合部22を備え、嵌合方向の所定の力に対して、スピンドル120との嵌合状態の脱着を規制するプランジャ機構40を備えた。 (もっと読む)


【課題】弁体を全開状態に維持したり、弁体を緊急時に全閉させたり、弁体が正常に作動するか否かの確認を、構成部品が少なく、かつ制御系が簡単な流体制御手段により容易に行いうるようにすることにより、信頼性の高い安価な緊急遮断弁装置を提供する。
【解決手段】単作動型シリンダ9に連結された第2シリンダ10と、第2シリンダ10内に収容され、かつ単作動型シリンダ9のピストンロッド13と対向するストッパピストン22と、単作動型シリンダ9と第2シリンダ10に接続され、かつ各シリンダへの圧力流体の供給と排出を制御する第1電磁切換弁32と第2電磁切換弁33とを備え、弁体の全開状態において、ストッパピストン22とピストンロッド13との間に間隙Sが形成されるようにし、かつ単作動型シリンダ9内の圧力流体を排出し、ピストンロッド13を、間隙S分だけ閉弁方向に移動させて停止することにより、弁体を、予め定めた中間開度まで閉弁させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的高圧の駆動用ガスを用いて、複数の入口側流路を高速で選択的に切り替えて出口側流路に連通させることができると共に、流路をシールするシール部材の破損を防止できる流路切替弁、内燃機関及び内燃機関のEGR方法を提供する。
【解決手段】複数の入口側流路51a、51bのいずれか一つ又は複数を選択的に単数又は複数の出口側流路52aに連通させたり、遮断したりする流路切替弁50Aにおいて、ケース54内に設けられた入口側流路51a、51b側と、出口側流路52a側との間でスライドするシャッター部材55を設け、出口側流路52aのシールのためにシャッター部材55とケース54の間にシール部材を配置し、更に、シャッター部材55をケース54の出口側流路側52aの内壁面から浮かせてスライドさせるための案内部材53を設けて、シャッター部材55と内壁面との間に隙間Pを形成する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの位置を変化させることなく吐水流量の調整操作を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐水装置1は、主弁体14a、パイロット弁32及びバルブ操作ユニット34を備えたバルブユニット14と、開閉操作ボタン6,10と、流量操作手段8,18と、を有し、バルブ操作ユニット34は、押圧操作ユニット36と、この押圧操作ユニット36の外周側に回転可能に取り付けられて流量操作手段に連結され、押圧操作により押圧操作手段と共に並進し、回転操作により押圧操作手段との軸方向の相対位置を変化させる回転操作ユニット40と、を備え、押圧操作ユニットは、パイロット弁が止水位置にあるときには、回転操作ユニットによる回転操作にかかわらず所定位置に保持され、使用者が上記開閉操作ボタン部を押圧すると、この開閉操作ボタン部が上記所定位置に保持された上記押圧操作手段を押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】点検時に指が挟まれることを回避することができる自動弁用外傷防止部材を提供する。
【解決手段】自動弁用外傷防止部材は、第1の板状部材11が、第1の板状部材11に対して離間して平行に延びる第1の仮想軸線18を囲むように曲げられて、曲げられることにより接近した第1の板状部材の両端部11e、11fの距離L10が、外力を加えないときに自動弁の開口55haの両側に存在する側壁55sの外表面の間の最大距離Dよりも小さく、外力を加えたときに弾性変形によって最大距離Dよりも大きくなり、第1の板状部材11の面に人間の指が貫通することなく第1の板状部材11の面の反対側の状態を視認可能な視認部12が形成されて構成された第1のカバー10を備える。 (もっと読む)


【課題】 他方の管路内の圧力が作用してダイアフラムを構成する軸部と開口との間で隙間が発生し、該他方の管路内の流体が一方の管路内に逆流する可能性がない新規なバルブ装置を提供する。
【解決手段】 一方の管路2に開口12を介して連通し内部に流体が流入するとともに他方の管路3に連通してなる流体流入室10と、上記開口12を先端面で開閉するよう移動する軸部8aとこの軸部8aの基端から放射状に広がり外周は上記流体流入室10の壁に固定されてなることにより該流体流入室10を仕切る薄肉円盤部8bとを備えたダイアフラム8と、を備えたバルブ装置1であって、上記流体流入室10に形成された円形状の開口12の直径と、上記ダイアフラム8を構成する薄肉円盤部8bとの直径の比率は、1.0:0.5〜1.8とされてなるか、又は、上記開口の面積と上記薄肉円盤部の面積の比率が1.0:0.5〜2.7とされてなる。 (もっと読む)



本発明は、車両の圧力媒体操作式の装置の弁装置(1)であって、弁部材(10)により弁座(20)に関して圧力媒体のための流動横断面を開放又は閉鎖するために開放位置又は閉鎖位置に移動可能な少なくとも1つの弁閉鎖部材(18)を備える弁装置(1)に関する。本発明では、弁閉鎖部材(18)が、弁部材(10)に少なくとも1つのカルダン継手(16)により結合されており、弁部材(10)に対して空間的に旋回可能であるようにした。
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【課題】部品点数を増加させること無く可動鉄心等の比較的大きな寸法誤差を吸収し得る手動操作部材を備えた電磁弁の提供。
【解決手段】プランジャ57の軸方向と直角の方向に延びる軸心C1を中心に回転可能な手動ボタン70をバルブケース21に装着し、プランジャ57の端部と対向してプランジャ57の移動方向に弾性変形可能な弾性部76を手動ボタン70に設け、弾性部76は、手動ボタン70が回転基準位置にあるときにプランジャ57の移動を第1位置と第2位置との間で許容する切欠部76aと、手動ボタン70を回転基準位置から回転させたときにプランジャ57を第1位置に移動させる本体部76bとを備えている。 (もっと読む)


部分的ストローク制動装置を有する回転弁アクチュエータが本明細書に記載される。本明細書に記載された例示の回転弁アクチュエータは、第1のピストン、および第1のピストンと反対側に位置する第2のピストンを収容するハウジングを含む。2つのピストンが互いに反対方向に動くことにより、回転弁アクチュエータの弁軸を回転させる。回転弁アクチュエータのストロークの一部のみのピストンの動作を遅くするために、ダンパーが第1のピストンまたは第2のピストンの少なくともいずれかに動作可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】樹脂ダイヤフラム式流体制御弁として、弁開閉に伴うダイヤフラム弁体の可変膜部の疲労劣化が進みにくく、開弁時の流体圧による該可変膜部の歪みが発生せず、ダイヤフラム弁体が高耐久性で長期にわたって継続使用でき、開弁時の圧損も低減されるものを提供する。
【解決手段】弁作動軸2の先端部に合成樹脂製のダイヤフラム弁体3の中央部3aが保持され、ダイヤフラム弁体3の周辺部3bが弁ケース1側に挟持され、弁作動軸2の進退駆動により、ダイヤフラム弁体3の中央部3aが弁座11に対して離接して閉開弁する樹脂ダイヤフラム式流体制御弁において、ダイヤフラム弁体3の背面側に、弁ケース1内周側の環状段部13との間でダイヤフラム弁体3の周辺部3bを挟持する押えリング4が配設され、押えリング4の内周側がダイヤフラム弁体3の可変膜部30の背面側に対して開弁時に密接して閉弁時に離れる背面受け部40を構成する。 (もっと読む)


【課題】
設置費用の節減、工程の構成方式の単純化、および機械的信号の使用による高い信頼度の確保を図ることができる、 精油または石油化学工程のカラム用機械的圧力低減装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
本発明の圧力低減装置は、精油または石油化学工程のカラムに供給される熱源を遮断することが可能な緊急遮断弁、および前記カラム内の圧力によって機械的に前記緊急遮断弁を駆動する安全リレー弁を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、凍結による体積膨張を吸収して確実に破損を防止することができる、信頼性がより向上したバルブ装置を提供する。

【解決手段】 本発明では、止水状態と吐水状態を切り替えることができるバルブ装置であって、弁座を備えたバルブ装置本体と、弁座に着座し又はこの弁座から離れることによって止水状態と吐水状態を切り替えるダイヤフラム式弁体と、内部の圧力が変化して、ダイヤフラム式弁体を上記弁座に近づけ又は離れるように移動させる圧力室と、を有するバルブ装置において、圧力室に直面して配設され、圧力室に対して後退する方向に移動することにより圧力室内の体積を増加させる第一部材と、第一部材より外側でバルブ装置本体に固定され、それ自体が撓むことにより圧力室内の体積を増加させる第二部材と、を有し、第一部材と第二部材との間には密閉空間が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内へのシーリング剤注入時の圧力設定とタイヤ昇圧時の圧力設定とを1つの簡易な構成の圧力切換弁で行うことができるシーリング・ポンプアップ装置、及び、シーリング・ポンプアップ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】シーリング・ポンプアップ装置は、シーリング剤が収容された液剤容器と空気入りタイヤとの間に圧力切換用安全弁52を備えている。圧力切換用安全弁52は、筒部と、筒部58内を往復動する弁体60と、弁体60を上流側に向けて付勢する圧縮コイルバネ66と、を有する。筒部58の側部には、筒部長手方向位置が互いに異なっていて筒部内側とタイヤ側接続配管とを連通させる第1筒孔部70及び第2筒孔部72が形成されている。弁体60には、上流側に連通し弁体側壁に開口する弁流路96が形成されている。そして、弁体60の筒部長手方向位置を切り換えることにより圧力切換用安全弁52の開閉を切り換える。 (もっと読む)


座弁または蝶形弁用のアクチュエータであって、常閉(NC)または常開(NO)型であり、また、シリンダ(3)と、ばねによって通常位置に保持されるピストンとを含むアクチュエータである。このばねは実質的に、加圧された流体含む密閉空間から成り、アクチュエータはさらに、加圧流体用の2つ以上の連結部(12、13)を有する、少なくとも頂部ユニット(7)から成る。このアクチュエータでは、頂部ユニット内の連結部の1つがさらに、シリンダの一方の端部の所で1つ以上の開口部を通してシリンダの内部に連結され、他の連結部が、シリンダの他方の端部の所で1つ以上の開口部を通してシリンダの内部に連結されている。頂部ユニットは、頂部ユニットの位置を変更し、たとえば、頂部ユニットをピストンおよびシリンダの軸に一致するかあるいは平行な軸の周りに180度回転させることによって、連結部を入れ替えられるようにする構成を有する。
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【課題】ダイヤフラム21の静電破壊をより抑止することができるダイヤフラム弁を提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム21の液体と接触しない側の面に、カーボン等の導電体膜25を当該ダイヤフラム21の動きに悪影響を与えない例えば渦巻き形状として形成する。そして、導電体膜25の外端はダイヤフラム保持部材22の上面に形成された引き出し用の導電体膜23に接続し、この引き出し用の導電体膜23に接地用の導電体膜24が接続され、当該接地用の導電体膜24を本体10の側面に沿って底面まで引き伸ばす。 (もっと読む)


【課題】浴槽が給湯装置よりも高い位置に設置されている場合、給水圧の低下に応動して浴槽からの汚水を大気へ排水し、給水管の方への逆流を防止する逆流防止装置における大気開放弁の排水性を改善する。
【解決手段】大気開放弁10の大気への排出口32に切り欠き部41を設け、排出口32に残留しようとする水に対して残留排水を外部へ誘導する手段として機能させる。切り欠き部41より排水される水は、その周りに溜まっている残留水を引き連れて排水するので、排水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】爆発性雰囲気の生成が予測される火気使用禁止区域内においても使用可能な真空検知スイッチを提供する。
【解決手段】検知対象空間となる各真空吸着パッド6の真空吸引空間10aに連通する真空検知室18と大気開放する大気圧室19との圧力差に応じて摺動変位するピストン15により、圧縮空気導入ポート26と圧縮空気出力ポート28との間の空気通路を開閉する弁体25を開閉操作する。圧縮空気導入ポート26には空気圧力源8から圧縮空気が供給され、真空吸引空間10aが真空になったときに圧縮空気出力ポート28から検知信号として圧縮空気を出力する。 (もっと読む)


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