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Fターム[3H056EE03]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 特殊機能 (242) | 流量調整機能 (106) | なめらかに流量調整 (26)

Fターム[3H056EE03]に分類される特許

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【課題】感圧制御弁において、簡単な加工で製造でき、軽量化を図るようにする。
【解決手段】本体ケース11にベローズケース12をかしめ結合する。ベローズ収容室12A内に、ベローズガイド14を備えた感圧用ベローズ13を配設する。感圧用ベローズ13に電磁コイル装置10のプランジャ10bを取り付ける。感圧用ベローズ13の伸縮により、弁部材16を変位させ、弁ポート11bを開閉して圧縮機の容量制御を行う。ベローズ収容室12Aを形成するベローズ収容函12aとプランジャ10bを内挿するプランジャケース12bを、ステンレス板のプレス加工により一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 弁体が小流量範囲から大流量範囲に切替わるときに開口面積が急に変化するのを防ぎ、流量の変化を緩和することができるようにする。
【解決手段】 弁体37の筒状突出部38Eには、弁部38D側に位置してリフト量に対する開口面積の変化量を小さくし流量の変化を小さくする小流量調整部44と、小流量調整部44よりも弁体37の先端側に位置して前記リフト量に対する開口面積の変化を大きくし流量の変化を大きくする大流量調整部45とを設ける。大流量調整部45は、筒状突出部38Eの外周面を円弧状に面取りして形成された円弧面部45Aと、弁体37が大流量範囲にあるときに筒状突出部38Eの内周側と外周側との間で径方向に向けて流体を流通させる複数の切欠き部45Bとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】パイロットバルブを開弁、閉弁する瞬間に、ピストン上部の圧力は瞬間に下がるため、ピストンの上、下の間に比較的に大きい圧力差を形成することにより、ピストンの運動が推進され、ピストンの止め部品と強く衝突が生じて、製品の使用寿命と冷凍システム運行の安定性に影響を及ぼす。
【解決手段】本発明は、流体入り口101と、流体出口102と、前記流体入り口101と前記流体出口102との間に設置されている弁装置103と、圧力平衡制御回路104とを含む流路開閉制御装置100であって、前記圧力平衡制御回路104において、前記流路開閉制御装置100が開く・閉じると、前記圧力平衡制御回路104を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置105がさらに設置されることを特徴として、流路開閉制御装置100は開弁と閉弁において安定になるため、高圧差動作の瞬間に強く振動と騒音が生じる問題を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーターを使用して少なくとも2つのバルブを操作する。
【解決手段】少なくとも2つのバルブ28Aと28Bを操作するためのバルブデバイス10及び方法は、アクチュエーター25、27、で起動され、且つ少なくとも2つの別個の流体ライン12A、12Bにおける流体の流れを制御するよう調整される。2つのバルブは、ダイアフラムバルブそれぞれのダイアフラムチャンバー内の圧力を変え、それにより、バルブを開閉するよう構成された圧力除去機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムの板厚を薄くすることなく、ダイアフラムの上面側圧力と下面側圧力との差圧が小なる領域においても、差圧の変化に対してリフト量を大きく変化させることができ、もって、所要の流量を確保することができるとともに、安定した流量制御を行なうことのできるダイアフラム式流体制御弁を提供する。
【解決手段】弁体25を駆動するダイアフラム35を備え、該ダイアフラム35は、その外周部35aと内周部35cとの間に、断面で見て上に凸又は下に凸の山を、Nを正の整数(1、2、3、・・・)として、[N個+(0.25〜0.75)個]持つ平面視同心円環状を呈する山波状部35bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】非常に耐久性に優れるとともに、圧力の設定を簡易、かつ、細かく行うことができ、省エネルギーに資する流量調整装置、圧力設定装置及びこれらを組み合わせた高圧レギュレータを提供する。
【解決手段】本体2aと、本体2aに形成され、流体供給源から供給される流体Fを導入する導入口2dと、導入口2dと連通し流体が導出する導出口2eとを備える流路2fと、流路2fの途中にあって本体2aの上方から下方に向けて流体Fの圧力が掛かるとともに、上下動可能に取り付けられる調整ピストン2gと、調整ピストン2gの軸心と同軸上に連結されるステム2hと、本体2aに収納され、本体2aの下方から上方に向けて付勢部材2uによって付勢されるとともに、ステム2hの先端部に接し、流路2fの途中においてステム2hの動きに合わせて開放位置と閉止位置との間を移動可能とされるジスク2lとを備える。 (もっと読む)


【課題】一の装置でありながら、計測対象である流体の清浄度に影響を与えることなく、簡便に複数の計測レンジの異なる流体流量を測定することができる流量測定装置を提供する。
【解決手段】主流路11に1次側圧力流路12及び2次側圧力流路13を介して差圧式流量センサー部20Aを接続した流量測定装置10Aであって、差圧式流量センサー部20Aは、第1ダイヤフラム30と第2ダイヤフラム35によってチャンバ部22を第1チャンバ23と第2チャンバ24に区画し、各ダイヤフラム30,35間に配置された荷重検出センサー40からの信号を流量信号に変換する演算部Cを備え、1次側圧力流路12は主流路11と第1チャンバ23を接続し、2次側圧力流路13は主流路11と第2チャンバ24を接続し、各チャンバ23,24間に差圧を生じさせる圧力損失部50と、各圧力流路12,13が接続する間の主流路11内に開閉弁部60を備える。 (もっと読む)


流体流量を調整する装置を開示する。該装置は、例示的な調整弁、例示的な自動調節または自己調節増幅弁を含み、下流要求が低い流体流量条件の間は、流体流量を維持し、下流要求が高い流体流量条件の間は、該調整弁の操作の正確性および安定性を維持する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を択一的に選択切換して供給する際に、簡易な構成で連続して流体を供給することができる流体の切換制御方法及び切換制御装置を提供する。
【解決手段】複数の流体を切換手段によって択一的に選択切換して流体使用部12に所定の流量を供給する方法において、複数の流体のうち選択切換されて使用部12に流通している流体の流量を測定して圧力調整手段90による制御信号を当該流体の圧力制御弁部20(20x,20y,20z)に送り所定の流量の制御をなすとともに、複数の流体のうち選択切換されず使用部12に流通していない他の流体の圧力制御弁部に対しても圧力調整手段90による制御信号を送り、選択切換時に即時に所定の流量を確保できる待機状態となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給湯システムに適用した場合に、浴槽への注湯時に十分に温められた湯を供給できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置では、パイロット弁34の開閉駆動により主弁32を開閉させる。その主弁32が開閉する際には、絞り弁36がオリフィスを形成して背圧室94へ給排する湯量の変化を緩やかにする。また、主弁32の弁部を構成するスリット89の形状が開弁するにつれて大きくなるように構成されているため、主弁32の開閉時にはその開度が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】
真空チャンバ内のパーティクルの巻き上げ防止とスループットの低下防止を実現でき、操作および構成が簡単で製造コストも低いベントバルブを提供する。
【解決手段】
ケーシング11内の内部空間12に弁体21を設けると共に、スプリング31によって弁体21を全開位置に向かって付勢する。スプリング31に抗して弁体21をその閉鎖位置に向かって変位させるエアシリンダ51を設ける。弁体21が閉鎖位置にあり貫通孔24が閉鎖されていると、入口通路16と出口通路17との連通は遮断され、貫通孔24が開放されると連通する。閉鎖位置以外では、入口通路16と出口通路17は、貫通孔24と、ケーシング11の内面11aのテーパ溝13により連通する。テーパ溝13の断面積は、弁体21の閉鎖位置からの変位量の増加に応じて増加する。 (もっと読む)


【課題】止水に近い状態の最小流量域に到るまで滑らか且つ安定した流量調節特性が得られ、且つ主弁の不規則振動及びこれによる異音の発生を防止することのできる流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】主弁20を主弁座25に対し進退移動させて主水路の流量調節を行う流量調節弁装置16において、主弁20に突出部128を設けて突出部128に、主弁座25側の雌テーパ面から成る当接面132と協働して主水路の水流を絞る主弁20側の雄テーパ面から成る当接面130を設け、主弁20の進退移動に伴う当接面130と当接面132との間の隙間の変化により、一対の当接面130,132が当接する直前の最小流量域に到るまでの流量域に亘って流量調節を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム弁を用いながら水撃現象を生じない水栓装置を提供する。
【解決手段】所定の水圧を有する水が供給される1次給水路と2次排水路との間を開閉して給水および給水停止を行う電磁パイロット式ダイアフラム弁型水栓装置において、圧力室7と2次排水路とを結び、途中にパイロット弁6が設けられた通水路と、圧力室の通水を緩やかに行い、圧力室の水圧を緩慢に変化させる水圧変化緩和手段8をそなえ、パイロット弁を開くことにより圧力室の水圧を低下させ、ダイアフラム弁4の弁体を前記1次給水路の水圧によって移動させて弁を開き、パイロット弁を閉じることにより圧力室の水圧を上昇させ、ダイアフラム弁の弁体を圧力室の水圧によって移動させて弁を閉じるようにしたことを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】 スローリークが可能で、かつ純水で置換するときに洗浄液が残留することのない排液弁を提供すること。
【解決手段】 排液弁11は、入力口12bの内部に形成された弁座12aと、円筒形状であり、弁体部15aが、弁座12aと当接または離間して、洗浄液Aの排出を制御する弁体部材15と、弁体部材15の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部17aを備える絞り部材17とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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【課題】パイロット弁とパイロット弁座とを径方向に接触嵌合させて止水時のシールを行うパイロット式流調弁において、シール部材と保持溝との間に密閉の空間が生じることによって流調特性が不安定化する問題を解決する。
【解決手段】主弁26にパイロット弁座37を環状に設けて、そこにOリング40と嵌込溝72とを具備させ、パイロット弁35を接触嵌合させて止水時のシールを行う形式のパイロット式流調弁において、嵌入溝72の溝底面80、溝側面82及びOリング40で囲まれた空間と2次側の流出水路20bとを連通状態とする連通溝86を設け、空間を流出水路20bへの開放空間となす。 (もっと読む)


【課題】 パイロット動作型バルブに関する。
【解決手段】 パイロット動作型バルブは主ポペット弁の片側の制御チャンバーの圧力に応答して第1及び第2ポート間の流量を選択的に制御する主ポペット弁を有する。この主ポペット弁は制御チャンバーと第1ポート間に伸びている開口部を有する。パイロットピストンは開口部内を滑動し、且つパイロットオリフィスを有するパイロット通路を有し、第1ディスクバネは主ポペット弁に対してパイロットピストンを偏倚する。パイロットバルブ素子はパイロット通路を開閉するためにパイロットオリフィスと選択的に係合し、主ポペット弁の動きを制御する。第1ディスクバネからの力と制御チャンバーとパイロットチャンバー間の圧力差により主ポペット弁に対するパイロットシートの位置が変化する。この位置変化が2つのポートの圧力変化によるバルブ動作の効果を補償する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は改良されたパイロット動作型油圧バルブに関する。
【解決手段】
油圧バルブは流入部と流出部間の流量を制御するためバルブと係合し且つ分離する主ポペット弁を有する。主ポペット弁の動きは主ポペット弁のパイロット通路を開閉するパイロットバルブ素子により制御される。パイロットバルブ素子は電機子内の穿孔部で滑動的に受止められる。電機子は第1バネにより主ポペット弁に向けて偏倚され、第2バネは電機子から外方向に且つ主ポペット弁に向けてパイロットバルブ素子を偏倚する。第2バネは第1バネより小さいバネ率を有する。パイロットバルブ素子が主ポペット弁と係合すると、係合力を継続的に加えることにより第2バネが座屈し、且つパイロットバルブ素子が電機子内を滑動し、バルブに悪影響を与える力の一部を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のエアコンディショナ用の、エアコンコンプレッサの供給量を制御するための、エアコンコンプレッサの吸込み領域内に配置された吸込み絞り装置に関する。
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【課題】 弁ハウジングに設けた簡易軸力センサでスラスト荷重(引張り荷重または圧縮荷重)を検出し、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】 弁ハウジング2の支持フレーム5には、支持板6のガイド部6Aと蓋部5Aとの間に位置して歪みゲージ等からなる簡易軸力センサ25を取付ける。弁体7の開,閉弁動作等に応じて支持フレーム5に生じる僅かな歪み変形を簡易軸力センサ25により、支持フレーム5に付加されるスラスト荷重として検出する。そして、弁体7が全閉位置にあるときに支持フレーム5に働くスラスト荷重と、中間開度の位置にあるときのスラスト荷重とにより、簡易軸力センサ25のそれぞれの出力値に対して校正処理を施し、支持フレーム5に働くスラスト荷重を高い信頼性をもって検出できるようにする。 (もっと読む)


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