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Fターム[3H058AA01]の内容

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Fターム[3H058AA01]に分類される特許

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【課題】高精度な駆動を長期に亘り維持可能な流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20は、流体通路200および弁座部242を有している。弁部材30の当接部32は、軸部31の一端に設けられ、弁座部242から離間または当接することで流体通路200の流体の流れを許容または遮断する。可動コア40は、軸部31の他端に軸部31と同軸に設けられている。固定コア50は、筒部(第1筒部51、第2筒部52および第3筒部53)、および、軸部31の軸方向の途中と摺接可能で、かつ、弁部材30を軸方向に往復移動可能に支持するシール部37を有している。コイル60は、電力が供給されることにより可動コア40および固定コア50に磁気回路を形成することで可動コア40を弁部材30の開弁方向に吸引する。可動コア40は、軸方向の途中から両端へ向かうに従い外径が小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】膨張弁に電磁弁と逆止弁を一体に装備した複合弁であって、組立性が良好なものを提供する。
【解決手段】複合弁10の逆止弁100は、弁本体20の戻り通路34の内周面に形成される環状の弁座35に対して戻り通路の出口34b側に配設される逆止弁本体105と、逆止弁本体から弁座に向けて突出するとともに弁座の弁口に摺動自在に挿入され、逆止弁本体を弁座に接離する方向に案内するガイド部120と、ガイド部が弁座の弁口から戻り通路の出口側に抜け出るのを阻止する抜止部122とを有し、逆止弁を戻り通路の出口から戻り通路内に押し込むことにより、ガイド部が弁座の弁口に挿入されて逆止弁が戻り通路に装着されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水管路から排水が逆流した場合であっても排水の漏出を防止できるとともに吸引した外気を排水管路へスムーズに通気できる吸気弁を提供する。
【解決手段】排水管路2に分岐して取り付けられる吸気弁1であって、吸気弁1は、外気吸入口11から外気を吸入し、吸入した外気を通気開口部14にて排水管路2側へ通気する吸気弁本体4を備える。吸気弁本体4と排水管路2との間に、略半球状のフロート体8を収容可能な収容体7を設ける。この収容体7内に、フロート体8を排水の逆流経路中に支持するフロート体支持部55を設ける。フロート体8のフロート本体34の排水管路2側に曲面部54を設け、収容体7内においてフロート体支持部55に支持された状態のフロート体8の周囲に通気部56を確保する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に高圧側と低圧側に作動バネのバネ荷重を大幅に変更可能とする安全弁を提供する。
【解決手段】安全弁1は、二つの口部13,15を備えた弁箱10と、弁箱10内を一次室14と二次室16とに区画するダイヤフラム2と、ダイヤフラム2に結合されたダイヤフラム押さえ3と、一次室14と二次室16とを連通する弁孔34と、弁孔34を開閉自在とする弁体5と、ダイヤフラム押さえ3に受け止められてダイヤフラム2を付勢して一次室14内の超過圧力によりダイヤフラム2が応動して弁体5が開弁する圧力の設定を行う作動バネ4とを備える。弁箱10は、ダイヤフラム2を収容するダイヤフラムケース11と、作動バネ4を収容し作動バネ4の支点側となる端部を支持するバネケース12とにより構成され、バネケース12は、ダイヤフラムケース11に対して作動バネ4のバネ圧方向に移動可能に螺合接続されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の振動が効果的に抑制されてポンプの吐出弁として用いたときに脈動を増幅することがなく、また、振動に起因した騒音も防止されるようにするために、ポンプの吐出量が増大して弁室に流入する流体の流れに乱流が生じても弁体の開弁位置での支持が安定してなされるようにする。
【解決手段】弁室2に収納した球状の弁体1を弁座3に接離させて弁部を開閉し、開弁時に流入路4から弁室2に流体を流入させその流体を流出路から流出させる逆止弁であって、流入路4から弁室2に流入した流体を下流に送り出す流出路が第1流出路6と1乃至複数の第2流出路7とで構成され、第1流出路6の流路抵抗は第2流出路の総流路抵抗よりも小さく、弁体1が弁体当接部5に当接した状態で流出側弁室内流路11が縮小し、さらにその状態で流入側弁室内流路12の流路抵抗よりも第2流出路7の総流路抵抗を大にした。 (もっと読む)


【課題】クラッキング圧力の変動が起こらず、安定したシール性能を得ることができる樹脂製逆止弁を提供すること。
【解決手段】弁体収納室16を備える弁本体11と、上流側流路12bの開口部分に設けられた弁座19と、弁座19に当接又は離間する弁体17と、弁体収納室16に縮設されて弁体17を弁座方向に付勢するスプリング18とを有する樹脂製逆止弁10において、弁座19は、弁体収納室16の上流側流路12bが開口する開口部外周に、弁体収納室16の軸線に対して直交する面に設けられた平坦な面で構成される弁座面19であって、弁体17は、弁座面19に対向する面に環状に突設され、弁座面19に当接する面が平坦に設けられた環状シール部17aを有し、弁座面19は、少なくとも環状シール部17aが当接する部分の表面を塑性変形し、平面度を小さくされている。 (もっと読む)


【課題】管体のメータ側端部に設けられ、弁体の移動に伴うケージへの衝撃によるケージの破損を防止する。
【解決手段】弁孔11の周囲に形成される弁座12に接離する弁体13は、弁孔11を閉塞する頭部18から弁軸19が下流側へ延びたものであり、弁軸19が弁孔11の下流側に固定されたケージ14によって支持される。ケージ14は、合成樹脂製であり、弁座12の外側に嵌合した環状部25から下流側へ延びる3本の柱部26の下流端部の内側に円環状のボス部27が設けられたものである。ケージ14に対する金属製の補強部材32を備え、補強部材32は、ケージ14のボス部27に固定されるリング部34と、リング部34の外縁部から放射状に延び、ケージ14の各柱部26の外面に沿うアーム部33と、各アーム部33の上流側端に設けられる径方向外向きの係合片35とからなる。ケージ14の射出成形時に補強部材32がインサートされて、一体成形され、補強部材32がケージ14のボス部27に確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】正流れ時には流量を高精度に制御し得、逆流れ時には可及的に圧力損失が生じないように流体を流すことのできる電動弁及びそれを用いた冷凍サイクルを提供する。
【解決手段】正流れ時には、流量制御を行なうべく、流体を主弁体24とオリフィス22との間からのみ流し、逆流れ時には、圧力損失を可及的に低減すべく、流体の全部ないし大半を前記オリフィス22aを介することなくバイパス流路70に流すように構成される。より具体的には、弁本体20における前記オリフィス22aから偏心した位置に、バイパス流路22aを正流れ時には閉じ、逆流れ時には開く逆止弁体60が配備される。 (もっと読む)


【課題】正流れ時には流量を高精度に制御し得、逆流れ時には可及的に圧力損失が生じないように流体を流すことのできる電動弁及びそれを用いた冷凍サイクルを提供する。
【解決手段】正流れ時には、流量制御を行なうべく、流体を主弁体24とオリフィス22との間からのみ流し、逆流れ時には、圧力損失を可及的に低減すべく、流体の全部ないし大半を前記オリフィス22aを介することなくバイパス流路70に流すように構成される。より具体的には、弁本体20に、バイパス流路22aを正流れ時には閉じ、逆流れ時には開く逆止弁体60が配備される。 (もっと読む)


【課題】流体の通過断面積を大きくして流通性を向上させつつ、逆止弁の小型化を達成して製造コストを低減する。
【解決手段】逆止弁1は、弁本体2aと、弁本体2aの両側に配置される配管接続部2b、2cとが一体に構成され、内部に貫通する流路5を有するハウジング2と、流路5内に配置される弁体6と、弁室7の流入口3側に設けられた弁座9と、弁室7の流出口4側に配置され、流通孔10aが穿設された弁体ストッパ10とを備える。ハウジング2は、弁室7の内径D1が配管接続部の内径D2、D3に比して大きく形成され、弁体6は、円板状本体6aと、円板状本体6aの流入口3側の主面6bから突出し、弁座9の内周面と当接する第1のガイドバー6cと、円板状本体6aの流出口4側の主面6dから突出し、弁体ストッパ10の流通孔10aに挿通されるとともに、流通孔10aの内周面と当接する第2のガイドバー6eとを備える。 (もっと読む)


【課題】逆止ピストンによる異音を低減する圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は、冷媒を圧縮する圧縮機構15と、吸入管19と、逆止ピストン61と、ダンパ部62とを備えている。吸入管19は、圧縮機構15の冷媒吸入部分15aに接続されている。逆止ピストン61は、圧縮機構15の冷媒吸入部分15aの内部において、吸入管19の接続側開口19aに開閉自在に配置されている。接続側開口19aは、吸入管19における冷媒吸入部分15aに接続された側の開口である。逆止ピストン61は、接続側開口19aを閉鎖する。ダンパ部61は、逆止ピストン61の可動範囲のうち接続側開口19a付近において逆止ピストン61の移動速度を減速させる。 (もっと読む)


金属ハウジング1と金属ハウジング1を取囲む弾性ハウジング2が含まれる自動車タイヤのエアバルブであって、金属ハウジング1は、リム穴201に対応する円柱部13を有し、円柱部13の上方にリング状フランジ6を有し、円柱部13の下方に下リング状フランジ12を有する。弾性ハウジング2は、円柱部13の外側に第一弾性円柱部21を有し、リング状フランジ6の外側に円柱部22を有し、弾性ハウジング2の下端が下リング状フランジ12を取囲む。
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本発明は、弁ハウジング10を備えた液圧弁装置であって、弁ハウジング内で作動制御ピストン16が移動可能に案内されており、作動制御ピストン16は作動装置18によって作動可能にパイロット弁20を作動制御し、パイロット弁20によって、弁ハウジング10内の流体ポートTが、遮断ピストン24の流体室22と接続可能であり、遮断ピストン24は、弁装置の少なくとも一つの流体案内接続導管1,2を作動制御し、そして流体案内制御導管26を有しており、流体案内制御導管は、接続導管1,2から遮断ピストン24の流体室22内に開口している、液圧弁装置に関する。
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【課題】オイルを排出するための排出孔をオイルの供給孔から離れた位置に容易且つ適切に備えることのできる技術を提供する。
【解決手段】オイルジェット装置1において、弁胴2は、所定方向の一端側に設けられ、加圧オイル供給源から空間C内に加圧オイルが供給される供給孔4aが形成された供給孔部4と、所定方向の他端側近傍に設けられ、空間C内から外部に加圧オイルを排出させる排出孔5aが形成された排出孔部5とを有し、更に、空間C内に、弁胴2と別体で構成され、弁部材7の所定方向への移動を案内する案内部12を有し、案内部12は、側壁3との間に供給孔4aから排出孔5aまでに至る加圧オイルの流路空間14を確保するように配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 操作用エアにより、弁座に対して主弁体の弁開度を制御する流体制御弁において、ウォータハンマ現象の発生をより確実に抑制でき、かつ主弁体をより速い速度で閉弁できる流体制御弁を提供する。また、操作用エアの吸排気源と単動式エアオペレートバルブとの間に配管される操作エア用中間弁において、単動式エアオペレートバルブの操作用エアを制御することにより、単動式エアオペレートバルブにおいてウォータハンマ現象の発生が確実に抑制できる操作エア用中間弁を提供する。
【解決手段】 流体制御弁1は、操作用エア流路24と加圧室21とを繋ぐ主連通路25に形成された第2弁座23と、操作用エア流路24と加圧室21とを連通して繋ぐオリフィス連通路55が形成された第2弁体50と、第2弁体50を付勢する第2スプリングとを備え、第2弁体50は、主弁体30が主弁座16に当接する前に、第2スプリングの付勢力を伴って第2弁座23に当接して主連通路25を閉路し、操作用エアOAの流れを、主連通路25からオリフィス連通路55のみに切替える。 (もっと読む)


特に、食品,化学,生物学及び医薬の用途のための逆止弁(4)が開示されている。弁(4)は、制限された負荷損失と低エネルギー消費での流体の通過を可能にさせる。弁(4)は、腐食性流体及び/又は食品流体と共に使用するのに特に適している。

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燃料サプライを燃料電池または他の装置に連結可能な、相互交換可能でない2要素の連結バルブが開示される。連結バルブの一方の要素は、少なくとも1つの中央ポストと1つの内部弾性シールとを有し、これが、上記他の要素からの、正確に寸法付け、形状決めされた係合チューブにより移動させられ、または押圧されたときに、開となる。1実施例において、単一のバルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴う。代替的な実施例では、両バルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴い、同時に、又は逐次的に開となることができる。 (もっと読む)


【課題】装置内に残留するシーリング剤を放出させることなく、タイヤ内の空気を放出することができるシーリング・ポンプアップ装置のバルブアダプタを得る。
【解決手段】図1(A)に示されるように、バルブアダプタ76を第二の状態にすると、コイルスプリング84に押圧された押圧部材84がタイヤバルブ16の開閉弁28を開放する。さらに、開閉弁28が開放されることで、タイヤの内部から放出された空気は、タイヤバルブ16の開口縁24とパッキン部材80の間からを通り、ネジ部78Aに形成された貫通溝部を通って外部に放出される。また、コイルスプリング84の押圧力でパッキン部材80と密着部88が密着し、流体供給ホースからシーリング剤及び空気が外部に放出されるのを防いでいる。このように、バルブアダプタ76を第二の状態にすることで装置内に残留していたシーリング剤を放出することなく、タイヤ内の空気を放出することができる。 (もっと読む)


【課題】軟質膨張物の内部空間に備えられて該軟質膨張物の内側空間の気密を保つとともに、弁部に触れることなく気体の注入排出が可能な弁構造およびその弁構造を適用した軟質膨張物を提供する。
【解決手段】軟質膨張物本体24に固着して軟質膨張物20を構成し、軟質膨張物本体の内部空間に弁部14を内装して気密を保つとともに、気体の注入排出が可能な弁構造10であって、一端12が所定の厚みDで閉塞され、他端13が開放された筒状の弁本体11と、一端の閉塞部分の厚みを一端の外面12aから弁本体の内部空間S側の内面12bにわたって切り込み、切り込みの一方の対向面が前記筒状の弁本体の長さ方向に移動可能に形成した弁部14と、切り込みの一方側に内部空間に向けて突出した隆起部12cを備え、隆起部が弁本体の長さ方向に押されることによって、弁部の密着した一方の対向面が移動して閉塞部分の外面側空間と弁本体の内部空間Sが連通する。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブの、更なる機能特性を向上させること。
【解決手段】医用輸液ライン等用のチェックバルブ6であって、第1管状要素2と第2管状要素3との間に設置され、且つ、キャップ形状要素7の端壁8によって構成された、弾性変形材料でできた、ダイヤフラムを、備えており、その外側円周縁8aは、通常は、キャップ形状要素7の側壁9によって加えられた軸スラスト下で、第1管状コネクタ2の円錐面12を備えた環状バルブシート12に対して、密閉接触で、圧迫されている。キャップ形状要素7の側壁9の自由端9aは、非接触角度部分18により分離された、第2管状要素3の角度部分17に対応した部分においてのみ、第2管状要素3の横面14に対して、接触するように設定されている。 (もっと読む)


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