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Fターム[3H058BB03]の内容

逆止弁 (6,951) | 目的、効果 (1,567) | 弁の機能に関するもの (354) | 閉弁時のシール性向上 (177)

Fターム[3H058BB03]に分類される特許

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本発明は、容器に保持された液体を分注するための装置(10)に関する。そして、該装置は、液体の装置(10)外への放出を許容する液体開放位置と液体が装置内に戻るのを阻止する逆流防止位置とを有するエラストマ要素(16)を備え、上記装置さらに、凹部領域(31,40)内に配設されたエラストマ要素(16)を押圧支持して、エラストマ要素(16,16′,16″)を、それが逆流防止位置をとることができるように変形させるように機能する支持手段(27,36,38)を備えているものとする。
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【課題】 基板収納容器の貫通孔に収納保持されるハウジング部材が、移送・保管等の際の加速度や振動、洗浄乾燥の際の熱履歴等によっても、固定用の螺刻部が緩まない構造とした基板収納容器を提供する。
【解決手段】 基板を収納する容器本体と、その開口部を閉鎖する蓋体とを有し、前記容器本体の内部と外部とを連通する貫通孔が設けられている基板収納容器1であって、貫通孔には、フィルタを備えた通気部材を収納保持するハウジング部材が、回転方向に回転されて基板収納容器に取り付けられていて、ハウジング部材が回転方向に緩むことを防止する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な耐圧性を有してより大量かつ低コストで製造することができるマイクロバルブ及びマイクロポンプを提供すること。
【解決手段】流入用マイクロバルブ6は、金属板のプレス加工によって形成された弁体10と、弁体10が収容される有底の凹部11が一端13aに配され、かつ凹部11の底部11Aから他端13bまで中心軸線CLに沿って貫通する第一微小流路12が配された金属製のアウトブッシュ(第一円柱部)13と、中心軸線CLに沿って貫通して第二微小流路15が配されて、弁体10とともに凹部11に圧入された金属製のインブッシュ(第二円柱部)16と、弁体10と対向して第二微小流路15の端部に配された弁座17と、を備えている。 (もっと読む)


弁は、弁棒(11)、キャップ(20)、及び変形可能リップ(22)を有する。弁棒は、第1の密封部(12)を有し、長手方向軸を備える。キャップは、弁棒に対して接続され、通路(30)を有する。変形可能リップは、キャップの周縁から延在し、第2の密封部(23)を有する。弁棒は、第1の密封部を開放し、第2の密封部を閉鎖するよう、弁棒の長手方向軸に沿って変形可能リップに沿って移動可能であり、流体がキャップにおける通路を通って動き得るようにする。
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【課題】本発明は、弁プレート30の閉止部31が開き過ぎるのを防止する手段を、簡単な構成で部品点数を増やすことなく実現することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁20は、通路形成部材22と、通路形成部材22の外周部の取付部27に取り付けられた弁プレート30とを備えている。弁プレート30は、流出口23aを開閉する閉止部31と、弁プレート30の外周部から折曲形成され取付部27に取り付けるための被取付部34と、閉止部31の外周部から形成されたストッパ部36とを備え、閉止部31を閉弁方向に付勢力を加える弾性を有する薄板から折曲加工されることで一体形成されている。通路形成部材22の外周部には、閉止部31が所定の角度に達したときにストッパ部36に係合して閉止部31の開き角度を規制する開度規制部29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】気密状態を長期に渡って確実に維持できる密封袋を提供する。
【解決手段】バルブ3は、バルブ本体4、ボール弁体5およびスクリュー型キャップ6を備えている。バルブ本体4は、袋本体の内部側に向かって先細りの先細流路8と、先細流路8の大径端部近傍に設けられて先細流路8に連通する取付口27とを有する。ボール弁体5は、先細流路8内に袋本体の内部側に向かって進退自在に配置されると共に、先細流路8を閉鎖可能である。スクリュー型キャップ6は、取付口27内に挿入されてボール弁体5に当接するストッパ部9と、ストッパ部9をボール弁体5に向けて付勢するバネ部29と、先細流路8に連通する接続口31とを有すると共に、取付口27に取り付けられている。先細流路8の大径部を形成する周面には、先細流路8の小径部内の流体をスクリュー型キャップ6側へ案内する溝10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて一方向とは異なる他方向へ流体が流動できかつ密閉性が低下しない弁装置を提供する。
【解決手段】逆止弁14は、第1流体通路12および第2流体通路13を接続した弁本体16を有する。この弁本体16内に、第1流体通路12および第2流体通路13に連通する弁室19を設ける。弁室19の第1流体通路12側の端部の第1流体通路12へ向かって開口した弁孔20の周縁に弁座部21を設ける。さらに、この弁座部21に接触して弁孔20を閉塞し、第1流体通路12からの流体の流入にて弁座部21から離間して弁孔20を開口しかつ少なくとも一部に磁性を有する可動弁体23を設ける。このような、逆止弁14の弁本体16の外側に、磁力により可動弁体23を弁座部21から離間し、その可動弁体23の状態を保持する弁体保持具15を設ける。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易でシール性等も良好なリフト式チェッキ弁を提供する。
【解決手段】上部と下部に通水口が設けられた弁箱1と、その弁箱1内に設けられた上下方向に延びる弁棒4に固定された円盤状の弁体5と、弁棒4を介して弁体5を上下方向に移動可能に支持するブッシュ7と、弁箱1に設けられ、弁体5が着座する弁座10と、弁体5に対し弁座10に着座する方向の弾性力を付勢するスプリング9と、弁体5の開閉を検知する開閉検知手段とを有し、弁体5の下部側に弁体の上下方向の移動をガイドする脚11,20を設け、開閉検知手段が該脚に取り付けたマグネット21と、マグネット21を検知する弁箱1に設けられた磁気近接スイッチ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の弁体と弁座との密着性を低コストで、容易に確保する逆止弁の提供。
【解決手段】本発明に係る逆止弁2は、流体の流路18を備えた弁箱4と、流路18に位置する弁座6と、弁座6と当接して流路18を塞ぐ弁体8と、弁体8を回動可能に支持する軸10と、弁箱4に固定されて軸10を支持するブッシュ12とを備えている。弁座6は、シート面を備えている。シート面は、円錐台形状のテーパ面で形成されている。弁体8は、シート面を備えている。シート面は、円錐台形状のテーパ面で形成されており、弁座6のシート面と密着する形状とされている。逆止弁2は、弁体8が回動して弁座6のシート面と弁体8のシート面とが密着することで流路18が閉じられ、弁体8が回動して弁座6のシート面と弁体8のシート面との密着が解除されることで流路18が開かれるように構成されている。逆止弁2のブッシュ12は、偏心させられている。 (もっと読む)


【課題】水素ガス漏れの防止と発火防止とを同時に行うことが出来ると共に、大型な緊急離脱カップリングをホースアッセンブリに接続する必要がないのでコストダウンを図ることが出来る水素充填用ホース金具を提供する。
【解決手段】水素充填用ホース金具4bは、ニップル5内に水素ガスWの流通路8が形成され、流通路8の一方は水素ガスWの流入口5aとなり、他方は水素ガスWの流出口5bとなっている。また、前記流通路8内には、緊急遮断弁6が組み込まれ、スプリング等の弾性部材7を介して常時開弁方向、即ち、流出口5b側に附勢されている。緊急遮断弁6は、弁体6Aの一端側に流通路8の流出口5b側に形成された段部10に気密的に当接する板状の円板体9aを設けると共に、他端側には、流通路8の流入口5a側に形成された弁座11に気密的に当接する駒状の載頭円錐部材9bが形成され、前記円板体9aには、周方向に90度間隔で流通穴12が形成されている。 (もっと読む)


【目的】止水端面に鍔が突設されたジョイント管であっても、パッキン一体型逆止弁を収嵌して使用できるようにする。
【解決手段】フランジ部2aを有するパッキン一体型逆止弁1を下流側のジョイント管20の貫通孔21に収嵌して、止水端面10aと止水端面20aとの間にフランジ部2aが挟持されるように、上流側のジョイント管10と下流側のジョイント管20とを袋ナット30によって締結する。このとき、フランジ部2aの外周縁部に嵌着されたパッキン5に、下流側のジョイント管20の止水端面20aに突設された鍔20bとの干渉を防ぐ逃げ部5bを形成するとともに、フランジ部2aまたはパッキン5の凹部5aにパッキン5の過変形を規制する平リング6を設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の逆止弁によって高圧ガスの逆流を確実に防止できるようにした逆止弁装置および手動開閉弁装置を提供する。
【解決手段】逆止弁装置8は、第1ハウジング21と、第1ハウジングにねじ込みによって締結される第2ハウジング22と、第1ハウジングに内包された逆止弁体23と、第1ハウジングと第2ハウジングとの間に配設され、逆止弁体が接離する弁座29を形成した樹脂製シート27を備え、樹脂製シートは、第1ハウジングの第2ハウジングへの締結により押し潰されて、第1ハウジングの弁座側の端面との面圧が高められるようになっており、第1ハウジングの端面に環状凹溝41が形成され、環状凹溝に樹脂製シートによって押縮されるシールリング42が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 垂直配管の中途部に配置した場合でも、常閉状態を確保することができ、簡単な構造で確実な封止を行うことのできる逆止弁を提供する。
【解決手段】 バルブ本体4と、弁体装着部7と、弁体装着部7の開口6を閉塞するキャップ9と、弁体装着部7の内側に設置され支持ピン13を支持するピン支持部12と、支持ピン13に装着される弾性材料からなる弁体19とを備え、弁体19は、弁体装着部7の内側に配置される基部20と、基部20の下方に延在する薄肉状の可撓片21と、基部20の下方であって可撓片21の一側に形成され支持ピン13に係合される支持溝25と、可撓片21の下方に形成されバルブ本体4の弁座5に当接される弁体部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】先端側において供給流体の向きを変更し且つ該向きの変更よる供給特性の減少を回避したバルブの提供。
【解決手段】出口側Bbに逆流を防止する弁体31が設けてある筒状のバルブBであって、該バルブBの取付けられるタンクAの取付け孔2の外方から前記出口側Bbを先にして該バルブBに備えられている外周鍔12を該タンクA面に当接するように差し入れ且つ該外周鍔12を該タンクAに溶着して用いるように構成してあり、且つ、該バルブBにおける出口側Bb部の先端部が、当該バルブBによって案内される流体Cの流れの向きを変える筒壁部23’を備えており、しかも、前記出口側開口24が入口側開口19よりも大きい開口面積となるように該バルブBにおける前記筒壁部23’に案内される流体Cの流れの向きと斜めに交差する向きの開口24としてある。 (もっと読む)


【課題】逆止弁において銅管1と弁座部材2のかしめ構造を改良し、二酸化炭素などの超高圧冷媒を用いる冷凍サイクルでも裏漏れ、弁座部材のガタツキ等を防止する。
【解決手段】銅管1内に、弁座部材2、弁体3及びホルダ部材を配設する。ホルダ部材の脚部42で弁体3をガイドして冷媒の逆方向の流れ時に弁座部材2に着座させる。弁座部材2の外周に断面形状が四角形状となる角溝2aを形成する。銅管1の外周からロールかしめにより、断面形状が四角形状となるかしめ溝1aを形成してかしめる。かしめ溝1aの幅W1を角溝2aの幅W2以上の寸法とし、かしめ溝1aの深さD1を角溝2aの深さD2以上とし、角溝2a内に銅管1のかしめ部1Aを充分埋めて空間をほとんど無くす。さらに、弁座部材の弁体と反対側の端面を受ける大かしめ部を銅管に形成する。また、角溝、かしめ溝の対を複数対設ける。角溝の周囲に複数の細溝を設けてかしめる。 (もっと読む)


【課題】逆止弁において、弁開時の特性に支障をきたすことなく、弁閉時のシール性を高める。
【解決手段】逆止弁の流路が閉鎖されるときに、樹脂製シール材が弁座25と弁体3の間に介在して密閉する。シール材は弁座25または弁体3の一方にはめ込まれて取り付けられている。さらに、電磁石を弁体3の弁座25の近くに取り付けて、通電時に磁力によって弁体3を吸引可能としてもよい。さらに、弁座25とは異なる位置で弁箱1内の流路を開閉可能な電磁弁と、弁座25および電磁弁の上流側と下流側の圧力差を検出する検出器を設け、逆止弁にかかる逆圧が所定の値以上になったときに電磁弁が閉止するようにしてもよい。 (もっと読む)


トロカールアセンブリで一般的に使用するためのシールアセンブリであって、シールアセンブリの中央部からの流体の移動を選択的に促進するシールアセンブリが提供される。例示的一実施形態では、シールアセンブリのシール体の内表面が、シール体の中央部からシール体の周縁部へと向かうこうした流体の移動を選択的に促進するように構成されている。異なる構成、幾何学的形状、及び寸法を検討するが、こうした構成の一例では、シール体の中央部をシール体の周縁部よりも基端側の位置に配置する。
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本明細書で開示するのは集水タンクから下水基管、または幹線下水管から集水タンクへの汚水逆流を防止するように、集水タンクに接続される下水基管、または集水タンクから排水路に接続される幹線下水管の末端部にて設置される下水道管路逆流防止装置であり、前記装置は、最終的に汚水排水の通常機能を円滑に行うように集水タンク、河川、海、公共水などに配置される下水管の末端部で使用される。 (もっと読む)


【課題】 弁軸の中心軸からフラップ形弁体の弁面までの距離と弁軸の中心軸から弁箱の下流側開口の弁座面までの距離を一致させることのできる逆止弁を提供する。
【解決手段】 弁箱1の下流側の上部に、流体Qの流れ方向に対して直交する水平な弁軸11が支持され、この弁軸11に円板状のフラップ形弁体12の上端部13が揺動自在に取り付けられている。弁軸11に取り付けられたフラップ形弁体12と共に押下されることにより弁箱1に圧入される弁軸固定部材16が弁軸11に取り付けられている。弁軸11の中心軸19からフラップ形弁体12の押下面20及び弁軸固定部材16の押下面21までの距離が同一に形成され、弁軸固定部材16が圧入される弁箱1の圧入先端面22が弁箱1の下流側開口8の弁座面18よりも上流側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低圧でのシール性能が良好で、ボールがシートリングへ食い込むことを防止し、高い応答性能を有するボールチェックバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体1の入口開口部8に突条部7とストッパーリング5を挟持して保持されるシートリング6と、シートリング6を介してバルブ本体1と密封状態で保持される鍔付き短管23と、バルブ本体1に螺合することにより鍔付き短管23をバルブ本体1に固定するキャップナット4とを具備するボールチェックバルブにおいて、ストッパーリング5の内面にボール2の直径より縮径されたテーパー部15を設ける。シートリング6を筒部16と筒部16の端部内周に突出した内鍔部17とから形成し、内鍔部17内周縁を断面円弧状に設け、ストッパーリング5がシートリング6の筒部16内周面と内鍔部17内面に当接するように嵌合させる。 (もっと読む)


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