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Fターム[3H058CA33]の内容

逆止弁 (6,951) | 弁体の形状、構造 (1,005) | 弁体が別途シール部材を備えているもの (125) | シール部材がシールリング (64) | シール部材がOリング (23)

Fターム[3H058CA33]に分類される特許

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【課題】開閉操作について、よりスムースな操作性を実現できる不凍水栓を提供すること。
【解決手段】通水管の管路に接続される弁機構部本体10と、その弁機構部本体10に一体的に設けられ、下側給水路11と上側給水路12とを連通する通水孔22を備える弁座部21と、その弁座部21のシール部に下方から当接することで通水孔22を閉塞して止水することができる弁体部25と、その弁体部25が下端部に設けられ、ロッド状に形成されて上端部に操作部50が連係され、下降した際に弁体部25による通水孔22の閉塞を解除することで通水状態とするロッド部30と、そのロッド部30及び弁体部25と、弁機構部本体10に一体的に設けられたスプリング受部35aとの間に配され、ロッド部30及び弁体部25を上方へ付勢するスプリング33とを備え、弁体部25が主弁体26とコマ弁体27とを備え、通水溝32及びスプリングガイド35を備える。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1の逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。リリーフ弁19は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合にコイルスプリング41により第1小径部29aへ押しつけられて貫通孔29の一端を封止するように位置し、圧力差が第2の設定値を超える場合にコイルスプリング41の付勢力に抗して第1小径部29aから第2小径部29b側へ移動して貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】膨張弁に電磁弁と逆止弁を一体に装備した複合弁であって、組立性が良好なものを提供する。
【解決手段】複合弁10の逆止弁100は、弁本体20の戻り通路34の内周面に形成される環状の弁座35に対して戻り通路の出口34b側に配設される逆止弁本体105と、逆止弁本体から弁座に向けて突出するとともに弁座の弁口に摺動自在に挿入され、逆止弁本体を弁座に接離する方向に案内するガイド部120と、ガイド部が弁座の弁口から戻り通路の出口側に抜け出るのを阻止する抜止部122とを有し、逆止弁を戻り通路の出口から戻り通路内に押し込むことにより、ガイド部が弁座の弁口に挿入されて逆止弁が戻り通路に装着されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁が開閉するときのチャタリングを防止することができ、ひいては流体の流量を安定良く制御することが可能な逆止弁を提供する。
【解決手段】弁本体100の内部にポペット300を設け、バネ部材400の付勢力によりポペット300を閉蓋状態とし、流体が一定流量以上になった場合にバネ部材400の付勢力に抗してポペット300は開蓋状態となって流体が順方向に流れる。ガイド部材200の貫通孔210の流出側端部において、抜出孔510が長さ方向に穿設された圧力調整部材500が設けられ、ガイド部材200の貫通孔210におけるポペット300と圧力調整部材500で囲まれた空間部220に空気等の気体が封入されている。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を取り外すことなくガスボンベのパージや真空引きを可能とすることで、ガスボンベにおけるガス充填作業の効率を向上させる。
【解決手段】開放器具50は、逆止弁の出口から逆止弁の内部に進入し、逆止弁の逆止弁体を開くものである。この開放器具50が、連結部52と、引き離し部54とを備える。連結部52は、逆止弁の出口から逆止弁の内部に進入し、逆止弁の逆止弁体に連結される。引き離し部54は、逆止弁体に連結部52が連結されると、逆止弁の出口側へ連結部52を引くことで、逆止弁体を逆止弁の逆止弁座から引き離す。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、振動の発生を可及的に阻止することができ、騒音を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】逆止弁10は、流体流路14が設けられる本体部12と、前記流体流路14の途上に設けられる弁座16及び前記本体部12内に摺動自在に配置され、前記弁座16に着座可能な弁体26を有する弁機構28と、前記弁体26の軸部38を囲繞するとともに、ガイド部材22に当接するガイドリング40と、前記弁体26の段差部36と前記ガイドリング40のフランジ部42とに両端が支持されるスプリング50とを備える。逆止弁10の組立て前に、弁体26を構成する軸部38の直径は、ガイドリング40の内径以上の寸法に設定されるとともに、前記ガイドリング40は、軸方向に延在するスリット46を有する。 (もっと読む)


【課題】弁軸方向への小型化およびコストダウンを図る。
【解決手段】弁座52を迂回した戻し流路7に、下流側の弁体4側から上流側の弁座構成部材5側への作動液の通流のみを許容する逆止弁手段を備え、逆止弁手段は、弁座52の上流側において弁座構成部材5の内周を軸方向に摺動可能に設けられ、オリフィス11bを有する摺動部材10と、摺動部材10の摺動に連動して、戻し流路7の開口端7bに当接あるいは離間するシール部材15と、を備え、摺動部材10は、摺動部材10の上流側の作動液の液圧が下流側の液圧よりも高くなる差圧が生じている場合に、シール部材15を開口端7bに押え付けて戻し流路7を閉塞する第1の位置と、上流側における作動液の液圧が下流側の液圧よりも低くなる差圧が生じている場合に、シール部材15の押さえ付けを解除して戻し流路7を開放する第2の位置と、を採り得る構成とした。 (もっと読む)


【課題】バルブに双向性を付与して取付け作業の簡素化や迅速化を図ることができ、しかも、必要に応じてガス供給ポートの数等を迅速に増やすことのできるパージバルブ及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】容器本体の底板3の貫通孔4に嵌着されるバルブケース21と、バルブケース21にコイルバネ27を介し往復動可能に挿入支持され、バルブケース21を開閉する中空の内圧調整弁体39と、内圧調整弁体39内にコイルバネ41を介し往復動可能に挿入支持され、内圧調整弁体39を開閉する外圧調整弁体44と、バルブケース21と内圧調整弁体39及び外圧調整弁体44との間に介在されるガス濾過用のフィルタ48とを備える。バルブケース21の一端部から他端部方向にガスが流通する場合には、外圧調整弁体44を往動させてその閉じた内圧調整弁体39との間を開放し、バルブケース21の他端部から一端部方向にガスが流通する場合には、内圧調整弁体39を往動させてその閉じたバルブケース21との間を開放する。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する。
【解決手段】集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、集合管11側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して所定量の逆流を許容するリリーフ弁19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】流体の通過断面積を大きくして流通性を向上させつつ、逆止弁の小型化を達成して製造コストを低減する。
【解決手段】逆止弁1は、弁本体2aと、弁本体2aの両側に配置される配管接続部2b、2cとが一体に構成され、内部に貫通する流路5を有するハウジング2と、流路5内に配置される弁体6と、弁室7の流入口3側に設けられた弁座9と、弁室7の流出口4側に配置され、流通孔10aが穿設された弁体ストッパ10とを備える。ハウジング2は、弁室7の内径D1が配管接続部の内径D2、D3に比して大きく形成され、弁体6は、円板状本体6aと、円板状本体6aの流入口3側の主面6bから突出し、弁座9の内周面と当接する第1のガイドバー6cと、円板状本体6aの流出口4側の主面6dから突出し、弁体ストッパ10の流通孔10aに挿通されるとともに、流通孔10aの内周面と当接する第2のガイドバー6eとを備える。 (もっと読む)


【課題】停止状態のドアを容易に微少量だけ動かせるドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一方向バルブ7は、液体が流れる管路71と、管路71内を進退移動する弁体72と、管路71内であって、弁体72より上流側に設けられ、弁体72に塞がれることによって閉状態となる開口(穴部)4aと、弁体72が開口4aに近づくに従って、開口4aを塞ぐ力が大きくなるように弁体72を付勢する板ばね(付勢手段)75と、弁体72が開口4aを塞ぐと、開口4aを塞ぐ力を小さくする穴部塞ぎ力減少手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部の部品を必要とすることなく減圧機能を解除でき、減圧解除を行なう部分が外部に突出したり露出したりすることを防ぎつつ、通常使用時と減圧機能の解除時との切り換えを容易に実施できる減圧弁を提供することにある。
【解決手段】上流側入口10と下流側出口11とを有する減圧弁本体1内に弁体3を有する弁棒4を上下動自在に設け、この弁棒4をダイヤフラム7の下流側流体圧とスプリング5の弾発力とで調圧可能に設けた減圧弁である。この減圧弁は、減圧弁本体1の上端を被蓋するキャップ8の内側に先端に凸部31を有する反転操作杆9の何れか一端側を装着して減圧弁本体1に内蔵させると共に、この減圧機能を解除する際は、反転操作杆9の凸部31側を下端に、かつ、上端側をキャップ8に装着してこの凸部31で弁棒4を押圧させ、通常使用時は、凸部31側をキャップ8の内側に装着して当該キャップ8を弁棒4に対して非押圧状態とした。 (もっと読む)


【課題】共通出口を有する同心チャネルを通る流れを制御するための環状二系統流れ逆止弁を提供する。
【解決手段】環状二系統流れ逆止弁(10)は、同心チャネルを形成した外側本体(12)及び内側本体(14)と、外側チャネル(16)内に位置しかつ軸方向の可動域を有するバネ(22)作動環状ポペット弁(24)と、内側本体(14)を貫通して外側チャネル(16)を内側チャネル(18)に連結した開口部(44)とを含み、環状ポペット弁(24)の軸方向移動は、外側チャネル(16)内の該環状ポペット弁(24)の上流の流れの圧力によって制御され、また環状ポペット弁(24)の軸方向可動域は、少なくとも2つの軸方向位置、すなわち該環状ポペット弁(24)が開口部(44)を実質的に覆う閉鎖位置及び開口部(44)の少なくとも一部分が該環状ポペット弁(24)によって覆われてない開放位置を含む。 (もっと読む)


【課題】高圧から低圧に流れる流体に対して、シール部材が弁座に対して密封でき、逆流が確実に防止されると共に、シール部材が長期間にわたって使用可能になり寿命の長い逆止弁を提供する。
【解決手段】流体の流入路12と流出路13とを有し、内周面が円筒形に形成されると共に、流出路13に指向して縮径される弁座15が形成される弁室14と、弁座15に接離して流入路12と流出路13間を開閉自在にするシール部材29と、シール部材29が設けられ弁室14内で摺動自在にされたポペット16と、ポペット16を弁座15側に付勢するばね部材24と、を備えた逆止弁10であって、
シール部材29を嵌着するシール溝30の底部に圧油を逃がす逃がし孔31を設けることにより、弁座15と前記ポペット16のシール部20との間を液密にする際、前記シール部材29が前記シール溝30より浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


特に、食品,化学,生物学及び医薬の用途のための逆止弁(4)が開示されている。弁(4)は、制限された負荷損失と低エネルギー消費での流体の通過を可能にさせる。弁(4)は、腐食性流体及び/又は食品流体と共に使用するのに特に適している。

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【課題】止水操作と水抜操作とを同じ1個所で行うことができ、しかも所要部品点数、組付けの工数が少なくて済み、コンパクトで且つ安価な流量調節機能及び止水機能と逆止弁機能,水抜機能を備えた多機能逆止弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング12に逆止弁28と、水抜操作部としての押棒54とを組み付けて逆止弁装置10を構成する。押棒54は回転可能に組み付けておき、そして押棒54に、弁ケーシング12に回転可能に内嵌する流量調節機能を備えたシリンダ式の止水弁62を一体回転状態に構成しておく。 (もっと読む)


逆止弁は、弁座と、弁座と接触することによって逆止弁を封止するように移動する弾性部材とを含む。クロマトグラフィ溶媒ポンプの呼び水方法は、ポンプの排出口と流体連通している逆止弁を提供することと、流体源からポンプ内に流体を引き込むことと、弁を介して流体をポンプから排出することによって逆止弁を濡らすこととを含む。クロマトグラフィ溶媒ポンプの他の呼び水方法は、ポンプの吸入口と流体連通している逆止弁を提供することと、弁を介してポンプ内に流体を引き込むことと、ポンプから流体を排出することとを含む。
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【課題】低圧から高圧までの流体に対して、シール部材が弁座を充分に密封でき、逆流が確実に防止されるとともに、シール部材が長期間にわたって使用可能とされて寿命が長い逆止弁を提供すること。
【解決手段】流体の流入路33と流出路34とを有し、内周面32aが円筒形状に形成されるとともに前記流入路33に向かって縮径される弁座35が形成された弁室32と、弁座35に接離することで流入路33と弁室32の間を開閉自在とするシール部材58と、前記シール部材58が設けられ前記弁室32内で往復自在とされた弁体5と、弁体5を前記弁座35側に付勢する付勢手段6とを備えた逆止弁1であって、前記弁座35は、前記弁室32の軸線O1を含む断面において、前記流入路33から前記内周面32aに至る間に、前記弁室32側に突出して屈曲するとともに前記シール部材58と密着可能な屈曲部が少なくともひとつ形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は連結送水管設備に関し、送水口から高圧の消火用水を送る送水配管系の配水管間の敷設長さの長短に合わせて施工現場において長さ調整管部の長さを簡単に調整して接続作業が迅速かつ確実に行え、施工性に優れ、保守・点検時の分解も容易であり、部品の交換作業が容易かつ確実に行え、さらには、構造簡単にして製作、組付けが容易で製作コストおよび工事費を安価にする。
【解決手段】送水口J,Jから消火用水Wを送る送水配管系Pの一次側及び二次側の送水配管1,1′間に接続される管路内に逆止弁A′、止水弁Bを設け、前記逆止弁に対して一次側または/および二次側に排水弁Cを備えた連結送水管設備であって、被挿入管3と該被挿入管内に摺動可能に一方の管端が挿入される挿入管3とにより前記送水配管1,1′間の敷設長さLの長短に合わせて長さが調整可能になる長さ調整管部2を構成し、該長さ調整管部内に逆止弁ユニットAを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は消火設備用逆止弁および消火設備用逆止弁ユニットに関し、ビルディング等の建造物に備えらた消火設備に供給される消火用水に対する管内の圧力損失が小さく、小さなポンプ容量により効率良く、安全に消火用水を供給でき、組付、分解の施工性に優れ、部品の交換取り替え作業が容易で保守・管理を優れたものにする。
【解決手段】送水配管系Pの送水配管1,1′間に連結される配水管2内に着脱可能に一端が取付けられ、外周には複数個の流通孔4を有し、後端には複数個の流水孔5と中心に摺動孔6を開設した支持部材7を設けた弁ケース3内に軸長方向Xに摺動可能に弁体8を設けて弁座部3aに接離して開閉止され、一端が摺動孔6内に摺動可能に挿入されて支持部部材の背部に添設可能な添設部材Kを後端に設けたロッド10と、弁体と支持部材との間に介在され、弁体を弁座部に当接させて閉止する方向に附勢する巻ばね材11と、を備えた。 (もっと読む)


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