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Fターム[3H059AA02]の内容

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Fターム[3H059AA02]に分類される特許

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【課題】高圧仕様と低圧仕様に容易に使い分けができる調圧弁を提供する。
【解決手段】ばね筒14に螺合された握り16をねじ込むことによって、ばね筒14内のばね12を圧縮させて該ばね12に荷重を生じさせ、この荷重を弁6に作用させつつ該弁6と弁座4の間に液体を通過させて圧力を生じさせるとともに、握り16のねじ込み量の所定間隔毎に握り16が係止されることにより、各係止位置に対応する圧力に段階的に設定可能な調圧弁において、弁座4の表裏面の開口径D1、D2が異なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水素吸蔵合金などを内蔵する容器の穴に弾性体を押圧配置することにより、安全な弁機能を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリリーフ弁は、容器(1)の穴(3)に接合する弾性体(4)とこれを押圧する押え板(6)を有し、容器(1)内の水素などの圧力が上昇した際に、穴(3)の外面(3a)と弾性体(4)との間からガスなどが押え板(6)のガスなどの逃がし穴(5)を経て外部に放出される構成である。 (もっと読む)


【課題】 重量の軽減および所望の減衰作用の具現化を可能にし、全体コストのいたずらな高騰化を阻止する。
【解決手段】 一対のフロントフォークにあって、一方の圧側フロントフォークの車輪側チューブT1とシートパイプ1との間をリザーバRとし、このリザーバRとシートパイプ1内とを連通するボトム部材Bに形成の連通路B1,B2中に圧側減衰バルブV1を有し、シートパイプ1内をロッド2が下降するときに圧側減衰バルブV1を介してシートパイプ1内における作動油をリザーバRに流出させると共に、他方の伸側フロントフォークが車輪側チューブT1とシートパイプ1の間をシートパイプ1の上方と遮断されながらシートパイプ1内にピストンで画成される伸側油室に通じる流路Lとし、この流路Lと連通路B1,B2中に伸側減衰バルブV2を有し、伸側油室から流出される作動油を流路Lから伸側減衰バルブV2を介してシートパイプ1内に流入させる。 (もっと読む)


【課題】2次側の圧力変動にかかわらずダイヤフラムが損傷するようなことのない流体供給システム用の定圧弁の弁構造を提供する。
【解決手段】第1,第2のダイヤフラムポンプ5,35に挟まれた流体の供給ライン2に設けられる定圧弁100の弁構造である。定圧弁100は、弁体110がハウジング130に取り付けられた状態で弁板部111の下側に受圧面積が狭い1次側流路室141、弁板部の上側に受圧面積が広い2次側流路室142、第1,第2ダイヤフラム121,122に仕切られてエア室143が形成される。1次側流路室141には貫通流路115と対向してプラグ部材145が設けられ、2次側流路室142に弁板部111が所定量を超えて上動しようとしたときに弁板部111と当接して弁体110の上動を規制する上動規制部材146が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアセタール樹脂からなる2つの部材のレーザー溶着を確実に行なうことができる燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング本体30と、ケーシング本体30の上部にレーザー光により溶着された蓋体40とを備えている。ケーシング本体30は、ポリアセタールから形成されている。蓋体40は、レーザー光吸収剤を添加したポリアセタールから形成されている。ケーシング本体30のフランジ35cの本体側溶着部35dは、蓋体40の蓋側溶着部43aでレーザー溶着されている。フランジ35cの周辺部に設けた遮蔽部35eは、レーザー光の照射範囲から誤差が見込まれる領域までレーザー光RLを透過させるように突設している。 (もっと読む)


バルブハウジングと、ねじ込み結合を介して該バルブハウジング内に回転可能に受けられる回転ノブを有するスピンドルと、を具備し、螺旋ばねにより該バルブハウジングのバルブシートに対し偏倚されるバルブを更に具備しており、該螺旋ばねは、該ばね長さが該ノブの回転により該バルブ上への閉じ力を制御するためにセットされるように、該ノブのアクスルに結合された調整可能なバルブ。該ねじ込み結合は可変ピッチを備える。該螺旋ばねは非線形ばね特性を有する、一方連続ねじ山のピッチの変化は、該閉じ力が該回転ノブの回転に対し線形的に変化するよう、該ばね特性と同調させられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えた上で、流体の圧力を高精度に制御することができる圧力制御装置を提供する。
【解決手段】アーマチュア19とバルブ部材30とは、ともに平坦な当接面27,31を有し、両当接面27,31は当接離反可能に構成され、バルブ部材30にはフランジ部32が形成され、アーマチュア19とバルブ部材30のフランジ部32との間には、アーマチュア19とバルブ部材30とを離反させる方向に付勢するスプリング33が設けられるとともに、バルブ部材30とケース10との間には、バルブ部材30をアーマチュア19の動きに対して首振り可能に支持するボール29が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁の入り口側を所定の圧力状態に維持する背圧弁を提供する。
【解決手段】弁本体に弁座及び弁棒を取り付け、弁棒と弁座を、弁棒が弁座に接触する弁閉位置と、弁棒が弁座から離間して、流入口から流入した流体を排出口から排出できる弁開放位置に変形自在に設け、弁棒の背面側を、スプリングで弁閉方向に付勢するようにした背圧弁において、弁棒の材質を鉄基複硼化物系硬質合金、析出硬化系ステンレス鋼、クロマイズ処理マルテンサイト系ステンレス鋼、又は窒化処理オーステナイト系ステンレス鋼としたことを特徴とする背圧弁。
【効果】キャビテーション損傷が激しい高圧領域で使用することが可能な背圧弁を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】バイパス流路を開閉する弁機構が滑らかに開閉動作を行うことのできる水力発電装置を提供すること。
【解決手段】水力発電装置1において、バイパス用の開口部38を隔壁219に形成し、この開口部38に対しては、隔壁219から突出する筒部217を軸部902が貫通する弁体90を備えた弁機構9を構成する。この弁機構9においては、筒部217と軸部902とにより構成された支持機構99では、弁体90の移動に伴って筒部217と軸部902との相対位置が変化しても、筒部217と軸部902との嵌め合い寸法が長いままであるので、弁体90がいずれの位置にあっても弁体90を安定した状態で支持できる。 (もっと読む)


内部にチャンバ(116)を有する本体(102)と、前記チャンバ内の圧力が第1の所定レベルを超えるときにはエアを開放する圧力リリーフ機構と、を備えた空圧タイヤ用の圧力リリーフ装置(100)である。導通路(108,208)は、エア入口部(110,210)をエア出口部(112,212)と相互に接続している。前記導通路(108,208)は、本体内の通路(106)内で軸方向にスライドするように配置されたピン(104,204)内に設けられ、該ピン(104,204)は、前記エア入口部(110,210)からエア出口部(112,212)まで伸長しており、タイヤのステムを解放することができない第1位置と前記ステムを解放し得る第2位置との間でスライド可能である。 (もっと読む)


油圧装置用ショックバルブアッセンブリは、第1ポートと第2ポートの間で伸びる流体通路を含み、流体通路は、前記第1及び第2ポート間の流体通路を通る流体の流れを通常封鎖するために前記流体通路に配置されたショックバルブを有する。前記ショックバルブは、暫定的に開いて、前記ポート間の流体圧力差が予め決められた閾値を超えるときに前記流体通路を通じた前記第1ポートと前記第2ポート間の流体の流れを許容する。前記ショックバルブが暫定的に開いて、前記第1ポートの流体圧力が前記第2ポートよりも大きいときに前記流体通路を通じた前記第1ポートから前記第2ポートへの第1方向に流体の流れが発生する。前記ショックバルブが暫定的に開いて、前記第2ポートの流体圧力が前記第1ポートよりも大きいときに前記流体通路を通じた前記第2ポートから前記第1ポートへの第2のリバース方向に流体の流れが発生する。 (もっと読む)


【課題】特に冷却剤としてCO2で動作する車両空調システムの膨張バルブを制御する方法を提供する。
【解決手段】供給開口(32)と除去開口(36)を有するバルブ・ハウジング(31)と、供給開口と除去開口(32、36)の間に配置された通路開口(34)のバルブ・シート(41)を閉鎖するバルブ閉鎖部材(37)と、バルブ閉鎖部材(37)の閉鎖方向に作用するリセッティング・デバイス(39)とを有し、バルブ閉鎖部材(37)に割り当てられる低圧側の調節要素(42)が、低圧が上昇する際、または低圧側の温度が上昇する際、低圧側で所定の閾値を介して活動化され、少なくとも1つの作動要素(48)を作動させ、作動要素(48)によって、バルブ閉鎖部材(37)に作用するリセッティング・デバイス(39)の閉鎖力が低減され、それにより、通路開口(34)が拡大されるか、低圧側に配置され、かつ通路開口(34)と平行に構成されるバイパス・バルブ(62)の通路(61)が開放される。 (もっと読む)


【課題】流体通路を形成する壁面とバルブが接触する接触箇所より上流側あるいは下流側に存在する中間室内の流体の圧力によってバルブの動作特性が低下するのを防止する。
【解決手段】ボデー20のボデー壁面22により形成される孔内には、底部に穴33aを有する有底形状のコア30が設けられている。コア30のコア壁面により形成されている孔内には、バルブ50が設けられている。バルブ50は、孔52a、53a、57aにより構成される有底形状の孔と、コア50のコア壁面に接触する接触面58、バルブヘッド59を有している。ボデー20のボデー壁面21により構成される孔内には、バルブシート40が設けられている。バルブ50には、バルブ50とボデー20により形成される空間21a、22aと孔52aを連通する連通穴54、バルブ50とコア30により形成される空間30aと孔33aを連通する連通穴55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム近傍に静電気が蓄積してこの静電気による火花放電によって当該ダイヤフラムに絶縁破壊が生じることを抑止することができるダイヤフラム弁およびこのダイヤフラム弁を備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】ダイヤフラム弁30aにおいて、ダイヤフラム40はダイヤフラム保持部材41に保持されている。ダイヤフラム保持部材41はダイヤフラム40の端縁を保持する非導電性の弾性部材41a、41cと、この弾性部材41a、41cに取り付けられた導電性部材41bを有している。導電性部材41bにはダイヤフラム保持部材41近傍に発生する静電気を取り除くためのアース線41dが接続されている。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料の弾力性などを阻害することなくガス不透過性などの特性を高めた複合ゴムシートを提供し、さらには、ゴム材料の弾力性を阻害することなくガス不透過性を高めた密閉型二次電池用の安全弁を提供する。
【解決手段】複合ゴムシート13は、ゴム材料からなる基材21の表面に、金属薄膜22を接合して形成されている。金属薄膜は、ガス不透過性、電磁波をシールドする機能、耐油性、耐薬品性、および装飾性のうちの少なくとも1つの特性を備えている。金属薄膜の表面には、当該金属薄膜を保護するための保護層23がさらに備えられている。金属薄膜および保護層は、金属箔層32と、樹脂フィルム層33とを予め貼り合わせたラミネートフィルム31から構成されている。 (もっと読む)


【課題】日射やエンジン等からの熱によってエレメント内の圧力が上昇することに起因する開弁不能等の動作不良を確実に防止できるようにされた圧力制御弁を提供する。
【構成】高圧冷媒を低圧冷媒流出口12に導く弁座付き弁装通路30と、該弁座付き弁装通路30に嵌挿されたリリーフ弁体40と、該リリーフ弁体40を開弁方向に付勢する形状記憶合金製ばね50と、を備えているリリーフ機構が弁本体10Aに設けられ、高圧冷媒の温度が所定温度以上になったとき、それを前記形状記憶合金製ばね50が感知してリリーフ弁体40を開弁方向にリフトさせて、高圧冷媒の一部を低圧冷媒流出口12にリリーフするようにされる (もっと読む)


【課題】弁体と弁座との間をシールするシール部材を備えた構成であっても、二次側圧力の圧力降下を抑制して流量特性の悪化を防止することができる圧力制御弁の弁体及び該弁体を有する圧力制御弁を提供する。
【解決手段】圧力制御弁の弁体19は、弁座18に対向する端面に凹部52が凹設されたバルブリテーナ50を備えている。また、弁体19は、凹部52内の受け面52b上に配設されるとともに、凹部52の内周面に形成された係止溝52cに外周部57が挿入される環状のシール部材55を備えている。さらに、弁体19は、バルブリテーナ50に組み付けられることでシール部材55の内周部56を受け面52bと挟持してシール部材55をバルブリテーナ50に固定する固定部材60を備えている。そして、シール部材55のシール部58は、凹部52の内周面と固定部材60によって径方向の外周側と内周側が保持されている。 (もっと読む)


【課題】メーキャップ機能を有するリリーフ弁のメーキャップ開始圧力を低下させたリリーフ弁に関する。
【解決手段】パイロットピストン160の外側には環状のリブを形成し、オリフィス112の外周面には一部が切削されることで空間が設けられることになり、弁座130と前記リブ外側面との間にはメインポペット120を閉鎖する外側ばね170が設けられ、且つ、前記リブ内側面と前記メインポペットの切削面との間には前記外側ばねの作用力を相殺する内側ばね180を設ける。本発明の構成によれば、シリンダに外力が作用することにより収縮しながら流出流量が多くなっても内側ばねによりメインポペットを閉鎖する外側ばねの弾性力が相殺されるため、タンク側の圧力が高くならず、メーキャップ機能が向上できる効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 リーフバルブの耐久性を向上することが可能なバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 同一円上に設けられる複数のポート2と各ポート2の出口端に連通する複数の開口窓3と該各開口窓3の開口端外周を囲むシート部4とを備えたバルブボディ1と、シート部4に当接してバルブボディ1に積層されるとともに各ポート2と開閉するリーフバルブ10とを備えたバルブ構造において、各開口窓3の円周方向の両端部3a,3bからシート部4に向けてノッチ20,21を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リーフバルブの耐久性を向上することが可能なバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 同一円上に設けられる複数のポート2と各ポート2の出口端に連通する複数の開口窓3と該各開口窓3の開口端外周を囲むシート部4とを備えたバルブボディ1と、シート部4に当接してバルブボディ1に積層されるリーフバルブ10とを備えたバルブ構造において、リーフバルブ10は、環状の本体部11と、本体部11の外周から放射状に延設され各開口窓3を囲むシート部4に離着座する弁部12とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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