説明

Fターム[3H064CA10]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁開度の制限、弁体の移動防止等の手段 (247) | ロック(固定)機構 (104) | 係止片が溝と係合 (33)

Fターム[3H064CA10]に分類される特許

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【課題】 低消費電力の電磁制御装置を提供する。
【解決手段】 TCU3は、電磁駆動部10への通電を制御することにより電磁力の大きさを制御する。移動規制部30は、規制位置の他端側の位置である基準位置から一端側へ第1所定距離離れた第1位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、規制位置から基準位置側への移動体の移動を規制する。その後、移動規制部30は、基準位置から一端側へ第2所定距離離れた第2位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、基準位置側へシャフト13およびスプール22が戻ることを可能にする。また、TCU3は、シャフト13およびスプール22が第1位置を超えて変位した後、第2位置まで変位する間、電磁駆動部10に通電する通電量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】意図しない不用意なハンドル操作を防止できる回転ハンドル及び、当該回転ハンドルを備えたバルブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドル120を回転させ、閉止弁機構100を開閉操作する回転ハンドル10を、スピンドル120に対して、回転方向に拘束された状態で脱着可能に嵌合する嵌合部22を備え、嵌合方向の所定の力に対して、スピンドル120との嵌合状態の脱着を規制するプランジャ機構40を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
位置調整した弁体の位置をずらさずに差動ネジのネジ位置を簡単にロックすることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】
第1ポート5と第2ポート6との間に設けられた弁座7に当接又は離間する弁体8が連結される操作部材11,13が、カバー4に移動可能に挿入され、付勢部材16により弁座方向に付勢されており、操作部材11,13の位置を差動ネジを用いて調節することにより、弁体8の位置を調整する流量調整弁1において、差動ネジに回転力を付与する回転部材21を、カバー4に操作部材11,13の移動方向に沿って回転を伴わずにスライド可能に取り付けたものであり、回転部材21に、操作部材11,13の移動方向に沿ってスライドさせた際にカバー4に対して回転不能に係合するロック部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁が開、閉いずれの状態であっても、操作用ハンドルを、容易かつコンパクトに固定することができる弁装置および弁状態保持部材を提供する。
【解決手段】 本発明の弁装置1は、操作用ハンドルとバルブ本体の間に弁棒を挟み込むように挿入される、対をなす脚部を有する略馬蹄形の基体部91と、弁体が開の状態のとき、第2係止壁27と第2係止部53の間に嵌着される開状態保持部96と、弁体が閉の状態のとき、第1係止壁26と第1係止部52の間に嵌着される閉状態保持部97とを有する弁状態保持部材9を備える。 (もっと読む)


【課題】弁が開、閉いずれの状態であっても、操作用ハンドルを、容易かつコンパクトに固定することができる弁装置および弁状態保持部材を提供する。
【解決手段】 本発明の弁装置は、弁体が開の状態のとき、第2係止壁27と第2係止部53の間に嵌着される開状態保持部93と、 弁体が閉の状態のとき、第1係止壁26と第1係止部52の間に嵌着される閉状態保持部94とを有する弁状態保持部材9を備え、弁状態保持部材9により操作用ハンドル5を固定する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくするとともに、機械加工がわずかですむ部品を使用することにより低コスト化を図った押し回し式のガス栓を提供する。
【解決手段】 ガス栓1は、本体10と、ガス流路を開閉する栓体30と、栓体押し回し機構としての、ハンドル40、ハンドル40と栓体30との間に介在してネジリトルクを伝えるドライブシャフト60、ドライブシャフト60に相対回動不能に取り付けられるとともに、本体内において出入方向で移動可能なキー80、及び、栓体30を本体10の栓体摺動面に向けて付勢するバネ50、を具備する。本体10には、ハンドル40が出位置にあるときにおいてキー80の回動を阻止する係止部と、ハンドル40が入位置にあるときにおいてキー80の回動を許す環状溝が形成されている。ドライブシャフト60は樹脂成形品であり、キー80は金属製の板状部材である。 (もっと読む)


【課題】弁体を駆動する回転駆動源の消費電力を抑制することにある。
【解決手段】開閉バルブ36a(b)は、弁ロッド46bを有しインレットポート40aとアウトレットポート40bとの連通状態と非連通状態とを切り換える弁体46と、回転駆動源56と、最終のギヤ59nと噛合するラック部60を有するラック部材63と、弁体46を弁開状態に保持するロック機構54とを備え、ロック機構54は、ラック部材63に設けられた係合部63cと、前記係合部63cと係合することにより弁体46を保持する係合部64aが設けられたロックレバー64と、ソレノイド86のオン・オフ作用によってロックレバー64を揺動させるソレノイド手段80とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させること無く可動鉄心等の比較的大きな寸法誤差を吸収し得る手動操作部材を備えた電磁弁の提供。
【解決手段】プランジャ57の軸方向と直角の方向に延びる軸心C1を中心に回転可能な手動ボタン70をバルブケース21に装着し、プランジャ57の端部と対向してプランジャ57の移動方向に弾性変形可能な弾性部76を手動ボタン70に設け、弾性部76は、手動ボタン70が回転基準位置にあるときにプランジャ57の移動を第1位置と第2位置との間で許容する切欠部76aと、手動ボタン70を回転基準位置から回転させたときにプランジャ57を第1位置に移動させる本体部76bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】栓本体を一体なものにし、製造コストや手間のかからず、容易に製造できるガス栓を提供する。
【解決手段】流入通路2と流出通路3とこれらの間に形成された栓挿入室4とを有する栓本体1が一体に形成され、前記流入通路2の一端部とこれに隣接する栓挿入室4の一端部との間に段部1cを設け、栓挿入室4の内径を流入通路2の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室4を横向円筒形状とし、前記流出通路3は前記栓挿入室4と内径がほぼ同じとし、当該流出通路3の開口部から前記栓挿入室4に、一方のシートリング15、ボール形状の栓5及び他方のシートリング15、第1の座金16、波ワッシャ27、第2の座金28及び縮径可能な止め輪17を順に挿入し、当該止め輪17を栓挿入室4の内周に設けた環状溝1dに係止した。 (もっと読む)


ロック装置を有する手動弁操作装置(102)について記載する。例示的な手動操作装置は、ロックプレート(130)に回転可能に連結され、かつハンドル(128)を有するレバー(126)を含み、このハンドルは、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止する第1位置と、レバーがロックプレートに対して回転するのを可能にする第2位置との間で枢動する。ロックアウト部材は、ハンドルに取り外し可能に連結される。ハンドルは、ロックアウト部材の少なくとも一部分を受容するように、開口部(162)を有する。ロックアウト部材は、ロックアウト部材がハンドルに連結された際に、ハンドルが第1および第2位置の間で枢動するのを防止して、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止するように、レバーの一部分(154)に係合する。 (もっと読む)


【課題】弁体を開弁状態から半開状態へ移行させて停止させ、その後、閉弁状態へ移行させる一連の作業を容易にし、且つ、装置の構成を簡素化する。
【解決手段】弁箱3に支持した弁軸5に弁体2を取り付けて弁孔を開閉自在とし、前記弁軸5とともに回動するアーム7及びウェイト6を備え、上下方向に揺動可能な係止レバー8で前記アーム7を係止して弁体2を開弁状態に維持する緊急遮断弁において、前記弁軸5の回転とともに回動するサブアーム17とそのサブアーム17に係止して前記ウェイト6の下降を阻止する係止手段18を備え、前記係止レバー8による前記アーム7の係止が解除された後、前記弁体2が閉弁方向に回転して閉弁状態に至る前に係止手段18が前記サブアーム17に係止して弁体2を半開状態に維持し、前記係止手段18による前記サブアーム17の係止が解除されると、前記ウェイト6の下降により前記弁体2を閉弁状態に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ耐久性において有利な構造を有し、誤操作の防止に効果的なバルブを提供する。
【解決手段】バルブ100は、ハンドル20によって弁棒30が回動操作されることによって開閉される。弁棒30は、係合辺33を有する。ハンドル20は、弁棒30が貫通する穴23を有する。穴23は、弁棒30を回動操作することができるように係合辺33と係合する係合部21と、弁棒30に対してハンドル20が回転することを許す非係合部22とを含み、係合部21と非係合部22とが繋がっている。 (もっと読む)


【課題】吐出抑制手段を有する吐出コックにおいて、操作性を向上させた吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、吐出部12eを開閉するための弁体17、該弁体17を付勢して吐出部12eを閉鎖するための圧縮コイルバネ15、及び弁体17をコック本体12の外部から操作するための操作部14から構成され、前記吐出部12eは、操作部14が圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対して回動され、次に、圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対し、軸方向へ移動されることにより開放されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数個設置する場合の設置スペースを少なくすることができるという利点を有しており、しかも、誤操作防止機能を高めた流体制御器を提供する。
【解決手段】 流体制御器1は、ケーシング3から上方に突出するレバー13を第1の傾斜状態とすることで弁本体内流体通路を閉に、第2の傾斜状態とすることで流体通路を開にすることができる。誤操作防止治具41は、ケーシング3の上端部に着脱自在に取り付けられる筒状部43と、筒状部43の上面に一体に設けられレバー13の移動領域を介して対向する1対の立上り部44,45とからなり、立上り部44,45の外周面に着脱自在に被せられる筒状誤操作防止カバー42と組み合わされて使用される。 (もっと読む)


【課題】 大型化を防止することができ、しかも容易に組み付けることができるガス栓を提供する。
【解決手段】ハンドル3には、その外周面から内側に向かって延びる横孔38、及びこの横孔38の底面から横孔38と同軸に延びる奥孔39を形成する。横孔38には、封印位置に位置したときに、ハンドル3が閉位置から開位置側へ回動することを阻止するロックピン4を設ける。奥孔39には、ハンドル3の回動範囲を閉位置と開位置との間に規制する係合軸5を設ける。係合軸5は、ロックピン4に対して独立した別部材とする。係合軸5は、ハンドル3を栓本体1及び弁体2に連結した後、ロックピン4を横孔38に挿入する前に、横孔38を通して奥孔39に挿入固定する。 (もっと読む)


【課題】ストップ弁の操作を簡単かつ迅速に行うことができるストップ弁付きのマニホールド形電磁弁装置を得る。
【解決手段】マニホールドベース1の弁搭載面1Aに複数の電磁弁2を搭載し、該マニホールドベース1の供給流路Pから供給用連通孔6を通じて上記電磁弁2に圧力流体を供給するように構成すると共に、上記マニホールドベース1の側面にストップ弁ベース3を連結して、該ストップ弁ベース3の上面に、上記弁搭載面1Aと横並びをなすストップ弁取付面3aを形成し、該ストップ弁取付面3aに、ストップ弁4を、上記電磁弁2が介在する側からの押し引き操作によって上記供給用連通孔6を開閉するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化並びにコストの削減化を可能としたバルブ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】正逆転可能なモータの回転軸31と減速機構との間に、出力軸の回転範囲を規制する回転規制手段2を設けたことにより、前記課題を解決した。回転規制手段は、モータにより回転駆動される駆動軸と、駆動軸に設けられた駆動歯車21と、駆動歯車に21噛合すると共に駆動歯車21と歯数が異なる従動歯車22と、従動歯車22が取り付けられ、回転可能に支持された従動軸と、駆動軸と共に回転する突状の第1回転規制部24と、第1回転規制部24の回転軌跡の一部が重なり合う回転軌跡を有すると共に従動軸と共に回転する突状の第2回転規制部25とを備えることが好ましい。 (もっと読む)


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