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Fターム[3H067CC49]の内容

多方弁 (12,043) | 目的、効果 (2,022) | 弁の駆動、操作に関するもの (327) | 弁開度一定保持(ロック、デテント等) (22)

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【課題】弁体の設計自由度が高く且つ使いやすい湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、湯用弁孔、水用弁孔及び混合水用弁孔を有する固定弁体と、上記固定弁体の上面に摺動可能に配置された可動弁体と、左右方向の旋回及び前後回動が可能なレバーと、上記前後回動が可能なようにレバーを支持するとともにレバーの旋回に連動して回転する回転体とを備える。レバーの旋回により、可動弁体が固定弁体に対して旋回し、この可動弁体の旋回により、湯水混合比率の調節が可能とされている。レバーの前後回動により、可動弁体が固定弁体に対して直線方向D1に移動し、この移動により、吐出量の調節が可能とされている。上側から見た平面視におけるレバーの前後回動方向D2は、上記直線方向D1に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】安定的にクリック感が得られる湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、混合栓本体12と、ハウジング42と、固定弁体62と、可動弁体60と、回動体44と、レバー46と、レバー軸48と、弾性部材58と、球体56とを備えている。レバー46の旋回により、湯水混合比率が調節されうる。レバー46の前後回動により、吐出量が調節されうる。弾性部材58は、可動弁体60の上側に配置される。球体56は、弾性部材58によって下側から支持されている。回動体44は、上下方向に貫通する貫通孔110を有している。この貫通孔110を利用することで、球体56には、上方突出部が形成されている。ハウジング42の下面が、この上方突出部と当接しうる当接面125を有している。当接面125は、凹部154及び/又は凸部156を有している。これら凹部又は凸部と球体56との係合によりクリック感が生じる。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルが中央に位置する時、冷水だけが吐出されるようにし、冷水および温水の混合区間で操作ハンドルをオフにしても操作ハンドルが中央位置に復帰可能にすることによって温水の浪費を減らせるようにした冷温水調節用カートリッジを提供する。
【解決手段】内部に収容空間が備えられたカートリッジボディーと、冷水、温水および混合水をカートリッジボディーの外側に吐出されるようにカートリッジボディーの収容空間に備えられた吐出ユニットと、吐出ユニットを通じて排出される水の量が調節されるようにカートリッジボディーの収容空間の内部に設けられたレバーと、レバーに結合された操作ハンドルと、レバーの移動によってレバーの移動方向と反対方向に移動する回転体と、レバーのオフ操作時、レバーを冷水区間に移動させるようにカートリッジボディーの内部に設けられた復帰部材と、を含む冷温水調節用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約を生ずることなく容易に構成することのできる、2重ハウジング構造の混合水栓におけるハンドルのストッパ機構を提供する。
【解決手段】筒形の内ハウジング32の、外ハウジング30から軸方向に突出した端部262にストッパ部材220を取り付けて、そのストッパ部224,226,260に対し、ハンドル側に備えた当接部を当接させることでハンドルの回転規制を行うようにする。その際、内ハウジング32の突出した端部262の外面に溝266を設けて、そこにストッパ取付部材222を嵌め込んで装着し、そのストッパ取付部材222に対してストッパ部材220を回転方向に固定状態に軸方向に嵌め合せて端部262に取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】上方管路部と下方管路部の流通液体が混合される虞のない、二重弁栓装置を提供する
【解決手段】上方管路部11と下方管路部12との間に設けられ、弁座部13が形成された連通管路部14と、上記弁座部を開閉可能に閉止しうる二重弁栓部15と、開閉駆動しうる弁開閉駆動機構部16とを備え、上記二重弁栓部は、下方弁体部17に接続されて上下方向に移動させて上記弁座部を開閉しうる下方弁軸部19とを有する下方弁栓部20と、上方弁体部18に接続されて、上記下方弁軸部が内部に挿通され、上記上方弁体部を上下方向に移動させる上方弁軸部21とを有する上方弁栓部22とを備えた二重弁栓装置であって、上記下方弁栓部は、上記下方弁体部を部分的に開放した場合に、上記上方弁軸部を下方に向かって付勢して、上記上方弁体部を上記弁座部の内周上部に圧接させうる、上方弁軸部付勢機構部を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】固定弁体と、前記固定弁体に摺動自在に重合配置された可動弁体と、前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が、左右回動により吐出する湯水の温度が調節可能であり、前記温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に強い抵抗感を生じる。 (もっと読む)


【課題】湯や浄水が無駄に使用されてしまうのを防止でき、また浄水を吐水させる際の操作が行い易く、操作性の良好なシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓のレバーハンドル16が使用者に正対した位置が水吐水位置となるようにし、そしてレバーハンドル16が水吐水位置から一方に回転した位置が混合水吐水位置,混合水吐水位置よりも更に一方に多く回転した位置が湯吐水位置となるようにし、また水吐水位置から反対方向に回転した位置が浄水吐水位置となるようにシングルレバー混合水栓を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置の異音発生などの不具合を防止又は低減する。
【解決手段】浄化槽に空気を圧送する回路に使用する切り換え装置であって、固定鉄心38側に可動鉄心37を引き寄せることで、第一状態から第二状態に弁部材34を位置変位させる構成であるとともに、第二状態において、可動鉄心37と固定鉄心38を離間状態としつつ、ラッチ部材40によって、第二弁座部材32sに対する弁部材34の当接状態を維持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
設置費用の節減、工程の構成方式の単純化、および機械的信号の使用による高い信頼度の確保を図ることができる、 精油または石油化学工程のカラム用機械的圧力低減装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
本発明の圧力低減装置は、精油または石油化学工程のカラムに供給される熱源を遮断することが可能な緊急遮断弁、および前記カラム内の圧力によって機械的に前記緊急遮断弁を駆動する安全リレー弁を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの操作中に、明快で截然としたクリック感を得ることのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓10は、レバーハンドルの回動操作中に機能する回動クリック機構として、レバーガイド15とともに回動し、その回動軌道の法線方向にのみ移動可能な回動クリック部材20と、回動クリック部材20の回動軌道に沿って設けられた回動ガイド面18gと、回動クリック部材20を回動ガイド面18gに押圧するためレバーガイド15に配設された板バネ19と、回動クリック部材20を係脱可能に嵌入させるため回動ガイド面18gに設けられた周方向の長さの異なる複数の凹部18a,18b,18c,18d,18eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スプールバルブが離脱することなく小径化を図る。
【解決手段】入力ポート73からの油圧をスプールバルブ13の先端側弁部62で受けることで、小径コイルスプリング51による付勢力と均衡する位置までスプールバルブ13を先端側にスライドして調圧状態81を形成する。出力ポート72の出力圧をアキュムレータ15先端側に供給し、出力圧の上昇に応じてアキュムレータ15を基端側へ移動することで、小径コイルスプリング51によるスプールバルブ13の付勢力を徐々に高め、出力圧を緩やかに上昇する。スプールバルブ13の軸部61に形成された長穴121に、抜け止めピン124を遊嵌した状態で貫通し、スプールバルブ13の軸方向への移動範囲を規制するストローク量規制手段141を構成する。 (もっと読む)


本発明に従ったロッカ弁機構125が提供される。該ロッカ弁機構125は、複数のポート113−115を含むポート部分110と、第一のプランジャ130と、該第一のプランジャ130に抗して作用し且つ該第一のプランジャ130に対して実質的に平行に動く第二のプランジャ131とを含む。上記ロッカ弁機構125は、第三のポート115をブロックする第一の位置に向けて偏倚され、また、第一のポート113をブロックする第二の位置まで作動される形態とされている。 (もっと読む)


【課題】 電気温水器等での高温出湯を防ぐ高温出湯防止弁において、出湯温度の設定調整を、必要に応じて簡単な操作により任意に行えるようにする。
【解決手段】 高温出湯防止弁のバルブハウジング1内で湯と水との混合を制御する弁体4に対し内方端を軸線方向から臨ませることで、該弁体およびこの弁体を進退作動させる感温部材(形状記憶合金ばね)6の動きを制御して混合室82内の混合水の温度を調整する調整ねじ部材9を設ける。この調整ねじ部材は、バルブハウジング内部で軸線方向の位置を可変可能な状態で螺着して弁体に一体的に設けられるとともに、その外方端を、バルブハウジングに設けた調整筒部15から外部に露呈するように設け、この外方端を回動調整することで混合水の設定温度を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、流路切替の動作が確実である低コストの切替バルブ、及びそれを用いたポンプを提供する。
【解決手段】2方向の吐出口11、12に分岐する配管内に配されて、少なくとも一方向の吐出口11、12に流体を流す切替バルブ1であって、前記分岐部において流体の圧力により回転自在に回転する円盤体4からなり、該円盤体4に流体が通過する切欠からなる通水部2と止水部3とを有し、前記円盤体4に流体の圧力を受けて該円盤体4を回転させる回転機能と、該円盤体4の回転を所定位置で停止させるストッパー機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】 湯水の吐水量と温度とをレバーハンドルの操作により調節するシングルレバー式水栓において、レバーハンドルが自重により移動するのを防止し、操作性の向上を図る。
【解決手段】 給水孔、給湯孔及び吐出孔13が形成された固定板10と、この固定板10側に開口する混合室22が形成された可動板20とを摺り合せ状に向かい合わせて収容され、前記可動板20に嵌合したスライダー41はレバーガイド43内でピン46を支点に回動するレバー50と係合し、このレバー50と連繋したレバーハンドル60の操作によって可動板20が固定板10上で摺動されて湯水の流量と温度とが調節されるシングルレバー式混合水栓において、前記レバーガイド43にはピン46を弾力的に押圧する弾性部材70が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 エアシリンダを自動モードと手動モードとで選択的に駆動制御でき、モードの選択、切替え操作等を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】 エアシリンダ3とポジショナ7との間を接続するエア配管9A,9Bの途中には回路遮断弁14を設ける。エアシリンダ3と回路遮断弁14との間には分岐配管16A,16B等を介してモード切替弁21を設ける。オペレータがモード切替弁21を手動操作し、自動位置(a)から手動モードの切換位置(b),(c),(d)に切替えたときに、回路遮断弁14に対するパイロット圧を大気圧のレベルまで低下させ、ポジショナ7とエアシリンダ3との間を回路遮断弁14で遮断する。そして、ハンドポンプ18からの補助エアを分岐配管16A,16Bを介してエアシリンダ3に給排し、手動モードでエアシリンダ3を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルを所望の位置に位置させたときに所望の温度の混合水が得られる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】栓本体(図示せず)に固定された弁押さえ4の上端部には、ハンドル10を水平方向へ回動可能に設ける。ハンドル10の貫通孔10cには、操作ボタン13の小径部13aを上下方向へ移動可能に、かつ水平方向へ回動不能に嵌合させる。弁本体6の上端部には、連結軸部12を水平方向へ回動不能に設ける。操作ボタン13は、図に示す上位置に位置しているときには、連結軸部12に回動不能に嵌合し、それによってハンドル10を弁本体6に回動不能に連結する。操作ボタン13は、上位置から所定の下位置まで下方へ移動すると、連結軸部12に対して回動可能になり、ハンドル10が弁本体6に対して回動することを許容する。 (もっと読む)


本発明は、第1の入力接続路(39)と第2の入力接続路(40)を有し、入力接続路(39,40)の圧力に応じて出力へ接続可能としたシャトル弁(36)付きの圧力遮断弁装置(34)に関する。シャトル弁(36)はシャトル弁閉弁要素(45’)を有しており、これが第1の端部位置において第1の入力接続路(39)を出力へ接続し、第2の端部位置において第2の接続路(40)を出力へ接続する。シャトル弁閉弁要素(45’)は二つの端部位置間の位置でロックすることができ、このロック位置において第1の入力接続路(39)は第2の入力接続路(40)に接続される。 (もっと読む)


【課題】 センタリングスプリングのバネ力に依存しないロック機構を提供する。
【解決手段】 弁本体1にスプールSを摺動自在に組み込み、スプールSの切換位置に応じて流路を切り換えるとともに、センタリングスプリング16の作用で、ノーマル状態で中立位置を保つ構成にしたスプール弁において、弁本体1にスペーサー9を連接するとともに、スペーサー9にスプールSを貫通させる一方、スプールSが中立位置にあるときにスペーサー9内に位置する連結部材11に環状凹部12を設け、中立位置において、環状凹部12に対応する箇所にソレノイド17を設け、ソレノイド17の励磁時あるいは非励磁時、ソレノイド17に設けた可動体18が環状凹部12に入ってスプールSの移動を止め、ソレノイド17の非励磁時あるいは励磁時に、可動体18が環状凹部12から抜けてスプールSの移動を許容する構成にした点に特徴を有する。 (もっと読む)


本発明は、インデキシング(指示)可能な回転キーを備えたコックに関する。本発明によれば、インデキシング手段は、バレル(2)のハウジング(3)の有形底面(7)に配置された隆起要素(8)と、キー(1)の先端に形成され、横断平面内で弾性変形可能なリング(10)とから構成される。上記隆起要素とリングは、キーを回転させた時にキーをブロック位置に確定するために共働するスタブとノッチとを形成する。本発明のコックは医療器具に使用するのに適している。
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