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Fターム[3H067EC25]の内容

多方弁 (12,043) | ハウジングの形状、構造、取付 (380) | 管との接続部 (49)

Fターム[3H067EC25]に分類される特許

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【課題】分岐栓の水密性を確実に確保し、分岐栓の軸心方向の長さを短くする。
【解決手段】混合水栓本体とカートリッジとの間に配置され、混合水栓本体から流入した湯または水を分岐して接続対象物に流出される湯または水を分岐して取り出す、分岐栓1Aであって、第一分岐接続部材30の一端が外装本体の第一貫通孔25に挿入され且つ分岐栓本体10Aの第一開口部15に接合されることによって、分岐栓本体10Aの横孔14Aと第一分岐接続部材30の第一分岐流路35とが連通され、フクロナット22が混合水栓本体に固定されることによって、分岐栓本体10Aの突部17とフクロナット22の突部23とが係合して、分岐栓本体10Aが混合水栓本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】浄化時間を短くして、効率よく必要な薬液を供給すること。
【解決手段】第1入力ポート28を有し第1薬液を供給する樹脂製の第1薬液弁20と、第2入力ポート38を有し第2薬液を供給する樹脂製の第2薬液弁30と、出力ポート15が設けられた流路ブロック11とを有する薬液供給ユニット10において、(a)第1薬液弁20と第2薬液弁30が、流路ブロック11に、対向して固設されていること、(b)流路ブロック11の、出力ポート15が設けられた面と直交して対向する二面に、第1入力ポート28と第2入力ポート38が設けられていること、(c)第1入力ポート28の中心線が、第1薬液弁20の弁体23の外周面231より外側に位置していること、(d)第2入力ポート38の中心線が、第2薬液弁30の弁体33の外周面より外側に位置している薬液供給ユニット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】
湯又は水の分岐を行うことのできる分岐口付き湯水混合水栓において、例えば、湯・水の分岐を変更するなど分岐流路を変更する場合でも水栓の本体部を兼用することができるようにすることにより、製造コスト及び保守コストを低減させること。
【解決手段】
給湯配管2に接続される湯側流路22と給水配管3に連通接続される水側流路24とが設けられ、湯側流路22には湯側周回流路26が連設され水側流路24には水側周回流路28が連設された本体部20と、本体部20に対して上下反転してそれぞれ装着可能に設けられるとともに、本体部20に対して上下反転して装着されることにより、分岐口32が、湯側周回流路26又は水側連絡流路28のいずれか一方に選択的に連通接続するように設けられて、湯側周回流路26又は水側周回流路28と浄水器や食器洗浄機等の他の機器とを連通接続する分岐口部材30と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない冷媒循環量で冷房運転されるときでも除湿が行われる空気調和機を提供する。
【解決手段】流路切換弁51が、冷媒が流れる複数のパスを有する冷却用蒸発器の入口または出口に配置されたとき、第1通路21を用いた第1形態では蒸発器全体で冷房を行うことができ、第2形態または第3形態では一部のパスにのみ冷媒を流し蒸発器として冷房を行うことができる。それゆえ、流路切換弁51を備えた空気調和機では、冷房運転時に制御部8が流路切換弁51を第2形態へ切り換えさせることによって、第1室内熱交換部40a及び第2室内熱交換部40bだけに冷媒を流すことができるので、室内熱交換器40の一部だけが蒸発器となる。それゆえ、室内熱交換器40の使用容量が小さくなり、室内熱交換器40への送風量が変わらず室内熱交換器40の容量が小さくなったときには、吸い込み空気は顕熱が多く奪われることなく除湿される。 (もっと読む)


【課題】分岐用配管の大きな引回しを不要とし、分岐用配管の接続作業を容易に行え、誤操作も生じ難い分岐止水栓を提供すること。
【解決手段】筒状部23を有し、筒状部23に分岐口43が設けられた主管9と、主管9に連結される分岐管10とを備え、分岐管10は、筒状部23に外嵌され、分岐口43に連通する連通空間を筒状部23の外壁面との間に形成する連結筒部24と、内側空間が前記連通空間に連通する管接続部33とを有し、分岐管10における連結筒部24と管接続部33との間の部分に分岐栓34が装着され、筒状部23に連結筒部24が外嵌された状態の分岐管10は、筒状部23の軸心回りに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】切換弁において、弁体3を回転するのに必要なトルクを小さくして切り換え動作を円滑にする。駆動部の出力を小さくして小型化を可能にする。
【解決手段】弁本体1に貫通孔1a,1b,1cを形成する。弁座2に弁座ポート2a,2b、2cを形成する。弁本体1と弁座2を重ねて取り付ける。貫通孔1a,1b,1cに管継手11,12,13の端部を嵌め込むようにして取り付ける。弁体(3)の弁シート部31により、弁座ポート2bまたは2cを閉とする。継手11,12,13の端部の部分にて内径を広くする。テーパ形状部(11a,12a,13a)により内径を広くする。または、段差形状部(11b,12b,13b)により内径を広くする。広くした内径の軸線L側の端部縁まで弁座ポート2a,2b,2cの軸線L側の端部縁を移動するように、弁座ポート2a,2b,2cの位置を軸線L側に設定する。 (もっと読む)


【課題】コスト削減及び信頼性向上を図ることのできる空気調和機の冷媒開閉弁の配管接続方法を提供する。
【解決手段】本体部2が、弁棒受入ポート3と、弁棒受入ポート3に連通して同軸に配される第1冷媒ポート4と、第1冷媒ポート4の一端に拡径して設けられる弁座7と、弁棒受入ポート3と第1冷媒ポート4との間から分岐する第2冷媒ポート5と、を有して第1冷媒ポート4と第2冷媒ポート5との間に冷媒流路11を形成し、弁棒受入ポート3に螺挿される弁棒20の先端が弁座7に接離して冷媒流路11を開閉する空気調和機の冷媒開閉弁1の配管接続方法において、弁棒20の先端及び弁座7の互いの当接面が傾斜面20c、7aにより形成され、第1冷媒ポート4に挿入される冷媒配管25の先端を弁棒20の先端と弁座7とにより挟んでフレア加工した。 (もっと読む)


【課題】着脱自在なアタッチメントとなる点検治具との組合せにより簡単な構造で大型化することなく容易に点検可能とする。
【解決手段】一斉開放弁34は、弁ボディの2次ポート48側に点検ポート58を設け、点検ポート58の内側に第1切替弁座穴60とこれに相対して2次ポートに至る内部流路を仕切る隔壁に同軸に第2切替弁座穴63を設け、第1切替弁座穴60と第2切替弁座穴63の間に切替弁体62を配置する。点検ポート58に外部から着脱自在な点検治具70を挿入保持し、点検治具70による切替弁体62の押し込み移動により第1切替弁座穴60を開放すると共に第2切替弁座穴63を閉鎖し、弁ボディの内部流路を点検治具70を介して外部に連通する。手動起動弁44の開放操作により弁体52を開放して1次ポート46から点検ポート58を介して点検治具70から外部に泡消火液を流して点検する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、小型化が可能で、安定運転を維持可能な三方切換弁を提供する。
【解決手段】第1及び第2流入配管13、14に流入した流体のいずれか一方を選択的に流出配管15へ流出させる三方切換弁1であって、第1流入配管に連通する第1弁室3aと2流入配管に連通する第2弁室3bとを有する弁本体3と、弁本体の内部に固定され、第1弁室を流出配管に連通させる第1連通路7aと、第2弁室を流出配管に連通させる第2連通路7bとを有する弁座部材7と、第1弁室に配置され、電磁アクチュエーターの作動によって第1弁口7cを開閉する第1弁体5と、第2弁室に配置され、第2弁口7dを開閉する第2弁体10を保持し、第2連通路に向けて往復移動するピストン8と、第1弁体と第2弁体との間に介装され、中間部が弁座部材に案内される作動棒12とを備え、第1及び第2流入配管と流出配管とは、両弁体の移動方向から視て互いに重合しない。 (もっと読む)


【解決手段】マイクロ流体弁アクチュエータ装置と、流体分配マニホルドと、マイクロ流体POD装置とを備えるマイクロ流体弁システムが提供されている。POD装置は、ハウジングの遠位取り付け端からハウジングの近位部分までびる内部中央通路を規定するPODハウジングを備える。POD装置は、さらに、内部中央通路に配置された固定子装置を備えており、固定子装置は、遠位取り付け端の開口部と協働してガスケット収容部を規定する遠位固定子面を備える。比較的薄いエラストマガスケット部材が、固定子とマニホルドの連通面との間で両者に接触してハウジングのガスケット収容部に配置される。こうして、固定子装置のそれぞれの固定子連通ポートとマニホルドの対応するマニホルド連通ポートとの間に、流体密シールが形成される。 (もっと読む)


【課題】四方切換弁の弁ケーシングを介した高温冷媒からの熱移動を抑制する。
【解決手段】空気調和機10は、圧縮機12、四方切換弁30、室内熱交換器18、減圧手段16及び室外熱交換器14を冷媒配管で連結して形成され冷凍サイクルと、四方切換弁を切換えて冷暖房運転を行う制御装置50とを備える。四方切換弁30の高圧側導管22は室内側導管26に対向し略一直線状となるように配置されている。室内側導管26、低圧側導管24及び室外側導管28は弁座34に溶接されている。四方切換弁30は、高温冷媒から低温冷媒への弁座を通した熱移動量が低減するように真鍮にマンガンを1〜4%加えた材料で形成された弁座34を用い、弁座34の熱移動量の低減による暖房能力の増大分が熱移動量の低減による圧縮機入力の増大分よりも大きくなる圧縮機12を用いる。 (もっと読む)


【課題】弁本体の加工箇所を少なくして製造コストを低減し、複数個配置する場合でも配管工事が不要で、狭い場所にも設置することができる複合弁を提供する。
【解決手段】複合弁1の弁本体2は、冷水の送出口2d及び流入口2eと、温水の送出口2f及び流入口2gと、混合切替弁3の弁体3aを収容するとともに、排出口2lを有する第1弁室2aと、流量制御弁4の弁体4aを収容するとともに、流入口2mを有する第2弁室2bと、第1弁室と第2弁室とを連通させる流路2cとを備え、冷水の流入口及び送出口と、温水の流入口及び送出口とが、第1弁室に直接連通し、混合切替弁の弁体が、弁体の軸線回りに回転することにより、冷水の流入口と送出口とが連通し、又は、温水の流入口と送出口とが連通し、又は、冷水及び温水の流入口と送出口とがすべて連通する。 (もっと読む)


【課題】接続される外部接続機器を使用しながら同時に水栓の吐出口から湯又は水を吐出することができ、利便性を向上させた分岐栓を提供することを課題とする。
【解決手段】水栓9の供給流路91に連通する流入流路13及び流入流路13よりも下流側で供給流路91に連通する流出流路14を有する本体と、外部接続機器と接続されてこの外部接続機器及び流入流路13と連通する分岐流路51を有する分岐部材50と、外部接続機器と接続されてこの外部接続部材及び流出流路14と連通する戻し流路61を有する戻し部材60と、流入流路13と流出流路14との連通を開閉する開閉部材とを具備し、供給流路91から流入流路13に流入した湯又は水を開閉部材の開閉によって流出流路14に直接流通させて供給流路91へ流出可能とする一方、分岐流路51から外部接続機器に流通させて戻し流路61から流出流路14に流通させたあと供給流路91へ流出可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の切換手段を備えた部品数の少ない切換コックを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの注入路及び配水路が形成された外装体17と、第1、第2開口が形成された支持体13と、これらに回転自在に支持された切換手段2と、切換手段2の回転軸と接続された操作手段27とを備えた切換コック1であって、切換手段2は、有底の第1筒状体と、この中心部に第1筒状体の径より小さく、長めの有底の第2筒状体を有し、各底部が一体に形成され、第1、第2筒状体には、2つの流入口と2つの流出口が形成され、各流入口と各流出口とがそれぞれ連通された第1流路と第2流路とを有し、第1流路と第2流路は互いに連通されておらず、操作手段27により、外装体17の注入路及び配水路と切換手段2の流入口及び流出口がそれぞれ連通される。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の流体分離弁を提供する。
【解決手段】第1の冷水ポート502、第2の冷水ポート504および排出弁501を備えた冷水排出ポート506を備えた弁体を有する冷水分離弁500。弁体は、冷水流れチャネル503、冷水排出チャネル505および弁部分508を規定し、弁部分508は、第1の冷水ポート502、上記第2の冷水ポート504および冷水排出ポート506と連絡するように弁体内に配置される。流体分岐デバイス509が第1の構成にあるとき、第1の冷水ポート502が第2の冷水ポート504と連絡するような構成となり得る。流れ分岐デバイス509が第2の構成にあるとき、第1の冷水ポート502は、冷水排出ポート506と連絡する。 (もっと読む)


【課題】弁本体内部を流れる高圧冷媒等の圧力損失を小さく抑えることが可能な四方切換弁を提供する。
【解決手段】密閉空間を有する弁本体2と、弁本体の一側部に連結され、密閉空間と連通する第1導管4と、弁本体の他側部に連結され、密閉空間と連通する第2導管6と、第2導管6を挟んで両側に各々隣接して配置され、密閉空間と連通し、第2導管6と同一の内径を有する第3及び第4導管10、11と、弁本体2内に第2乃至第4導管の各々に連通する開口部を有する弁座15と、弁座15に摺動可能に配置された弁体14とを備え、弁体14を一方向又は他方向に摺動させることにより、第1導管と第3導管との間、又は第1導管と第4導管との間の連通状態を選択的に切り換える四方切換弁1において、弁本体2の第1導管4の接続口5の周辺部と、弁体14の外周面14aとの間の最小断面積を、第1導管4第に接続される管の内径断面積と同一又はそれ以上とした。 (もっと読む)


【課題】弁体内部を流れる低圧冷媒等の圧力損失を小さく抑えることなどが可能な四方切換弁を提供する。
【解決手段】密閉空間を有する弁本体2と、弁本体2の一側部に連結され、密閉空間と連通する第1導管4と、弁本体2の他側部に連結され、密閉空間と連通する第2導管6と、第2導管6を挟んで両側に各々隣接して配置され、密閉空間と連通するとともに、第2導管6と同一の内径を有する第3及び第4導管10、11と、弁本体2内において第2乃至第4導管6、10、11の各々に連通する開口部を有する弁座15と、弁座15に摺動可能に配置された弁体14とを備え、弁体14を一方向又は他方向に摺動させることにより、第1導管4と第3導管10との間、又は第1導管4と第4導管11との間の連通状態が選択的に切り換えられる四方切換弁1において、弁体14の弁口径を第2導管乃至第4導管の内径以上とした。 (もっと読む)


【課題】混合水栓本体への取付け作業を容易に行える分岐栓を提供することを課題とする。
【解決手段】混合水栓80の構成部材である混合水栓本体2の上方に配置される、分岐栓1であって、軸心方向に貫通される湯側流路11と、軸心方向に貫通される水側流路12と、が形成され、湯側流路11の底面への開口部に形成される湯側開口部11aと、水側流路12の底面への開口部に形成される水側開口部12aと、を備える、分岐栓本体10と、湯側開口部11aまたは水側開口部12aに一端が一体的に接合される、筒形状の連結管40と、を具備する、分岐栓1。 (もっと読む)


【課題】第1の円筒体から第3の円筒体の全てが連通した状態、及び第1の円筒体と第3の円筒体のみを連通した状態において薬液が滞留することを防止することができる三方活栓を提供する。
【解決手段】三方活栓10は、本体12、第1の円筒体14、第2の円筒体16、第3の円筒体18、及び円柱体24とを備え、本体12の内周面には、第3の円筒体18と第1の円筒体14とを連通する本体連通溝32が形成され、円柱体24の外周面には、薬液が滞留しないように、第1の円筒体14から第3の円筒体18の全てが連通する状態と第3の円筒体18と第1の円筒体14のみが連通する状態に回転して切換可能であるように円柱体連通溝34が形成されている。 (もっと読む)


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