説明

Fターム[3H067GG02]の内容

多方弁 (12,043) | 用途 (1,463) | 適用される流体 (901) | 気体用 (171)

Fターム[3H067GG02]の下位に属するFターム

Fターム[3H067GG02]に分類される特許

41 - 60 / 93


【課題】流体の流れを切り替えるのに必要な構成をコンパクトにする。
【解決手段】スライド板60を上にスライドさせて第1姿勢に位置決めすると、被処理ガスは第1接続口21から第1通過口31、第1貫通孔61、第3通過口43、第3接続口23及び通気管81を通って蓄熱式燃焼脱臭装置70に流入し、燃焼脱臭処理が施された後、通気管83、第4接続口24,第4通過口44、第2貫通孔62、第2通過口32を通って第2接続口22から排出される。一方、スライド板60を下にスライドさせて第2姿勢に位置決めすると、被処理ガスは第1接続口21から第1通過口31、第2貫通孔62、第4通過口44、第4接続口24及び通気管83を通って蓄熱式燃焼脱臭装置70に流入し、燃焼脱臭処理が施された後、通気管81、第3接続口23,第3通過口43、第3貫通孔63、第2通過口32を通って第2接続口22から排出される。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することが可能な三方切換弁を提供する。
【解決手段】流入配管13をケーシング3内に形成された第1及び第2弁室7a、7bに連通させる第1連通路7cと、第1弁室7aを第1流出配管14に連通させる第2連通路7dと、第2弁室7bを第2流出配管15に連通させる第3連通路7eと、第1弁室7aに配置され、電磁アクチュエーターの作動によって第2連通路7dの弁口を開閉する第1弁体5と、第2弁室7bに配置され、第3連通路7eの弁口を開閉する第2弁体10を保持するとともに、第3連通路7eに向けて往復移動するピストン8と、第1弁体5の変位に追随させてピストン8を移動させる作動棒12とを備え、ピストン8がプレス成形によって形成された三方切換弁1。 (もっと読む)


バルブアセンブリが提供される。バルブアセンブリは、容器をたとえば液体で充填および/または再充填するように動作することができ、一方で、容器から液体に関連する超過気体を排気し、液体により形成される容器内の圧力を解放し、また、容器内の液体から気体製品を回収するのに使用するためにキャリアガスを容器内に導入するように動作することができる。バルブアセンブリは、2つのボアを画定するハウジング、およびハウジングを通じて延び、ボアに連通する多数のポートを含む。バルブスプールは、各ボア内に位置し、ハウジングを通る液体、液体に関連する超過気体、キャリアガス、キャリアガスにより液体から回収される気体製品の移動を選択的に制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して組み付けが容易で且つ耐久性に優れる三方弁を提供する。
【解決手段】本三方弁は、筒状の流路40の両端側に第1のポート11と第2のポート12とを設けるとともに流路40の中間位置に第3のポート10を設け、第3のポート10と第1のポート11との間に第1の弁座21を形成するとともに第3のポート10と第2のポート12との間に第2の弁座22を形成している。第1・第2の弁座21,22に当接又は離間させて第1・第2のポート11,12を開閉させる第1・第2の弁体1,2を流路40内に配置している。第1・第2の弁体1,2はモータ30に連結するシャフト3に取り付けられている。第1・第2の弁体1,2には内周面をシャフト3との間でシールする内シール部20aとするとともに外周面を第1・第2の弁座21,22との間でシールする外シール部20bとするシール部材20が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の機械的強度を向上させ、弁体内部における円滑な流体の移動を確保できる四方切換弁用弁体を提供する。
【解決手段】密閉空間を有する弁本体3と、弁本体の一側部に連結された第1導管5と、弁本体の他側部に連結された第2導管7と、第2導管を挟んで両側に各々隣接して配置された第3及び第4導管11、12と、弁本体内において各導管に連通する開口部8、13、14を有する弁座16と、弁座に摺動可能な弁体1とを備え、弁体の摺動により、第1導管と第3導管との間、又は第1導管と第4導管との間の連通状態を選択的に切り換える四方切換弁の弁体であり、椀状の本体1cの開口端面部1jを横断するように、開口端面部に近接して差し渡されるピン1dと、本体の開口端面部に近接した位置において、本体に一体に形成され、本体の外表面よりピンの軸線方向に、弁本体の内壁面3cに近接する位置まで突出する鍔部(突出部)1hとを備える弁体。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに設けられる軸受部をコンパクトにかつ効果的に冷却すること。
【解決手段】バイパスバルブ1は、ハウジング4を備え、ハウジング4には、EGRガスが流れる分岐した流路2,3が設けられる。ハウジング4には、EGRガスの流路を切り替えるために流路2,3を選択的に開閉する弁体5と、弁体5と一体化した弁軸6と、弁軸6を回動可能に支持する軸受部7,8とが設けられる。軸受部7,8の外周の一部は、流路2の中に配置される。軸受部7,8に隣接してハウジング4には、流路2,3を形成し、かつ弁座16を有する仕切壁17が設けられる。仕切壁17にて軸受部7,8の近傍には、冷却水通路18が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 弁調整組立体を提供する。
【解決手段】 本発明は、入口ポート、出口ポートおよびバイパスポートを備えた1つの弁ハウジングを有するバイパス弁組立体であって、これらのポートすべてがその弁ハウジングの内部に形成されるバイパス弁組立体に関する。弁体部材は、弁ハウジングに操作可能に連結され、互いにほぼ反対方向に向かい合う第1弁プレートおよび第2弁プレートを含む。第1弁プレートは、弁体部材が第1位置にある時に、出口ポートについて緊密な遮蔽を形成するように関節動作し、第2弁プレートは、弁体部材が第2位置にある時に、バイパスポートについて緊密な遮蔽を形成するように関節動作する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、組立作業が容易であり、しかも、熱による変形がその切り換え動作に悪影響を及ぼすことのない制御弁を提供するとともに、この制御弁を備えた空調機を提供する。
【解決手段】四方弁12は、弁ハウジング14と、弁ハウジング14内に設けられた弁室30と、弁室30の内面に開口する複数の開口の間を断続する弁体と、弁体を駆動する駆動機構を備えた四方弁において、この駆動機構は、シリンダボア86を同軸的に有する筒状体であるスリーブ80と、弁ロッド76を介して弁体と連結されており、シリンダボア86内に摺動自在なピストン78と、ピストン78を摺動させるパイロット圧の供給を受けるパイロット圧室88と、スリーブ80を弁ハウジング14内に保持するOリング94であって、スリーブ80のシリンダボア86に対応したスリーブ80の外周面と弁ハウジング14の内周面との間に隙間98を確保するOリング94とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体を動作させる駆動力の低減によるアクチュエータの小型化及び1つのアクチュエータによる弁体の複数の動作を可能とすることにより、その構造の小型化及びコストの低減を図ることのできる切替弁を提供することを課題とする。
【解決手段】切替弁101は、流体通路C1,C2を有するボディ1を備え、ボディ1の内部の流体通路C1,C2の途中に弁孔1aを備える。また、弁孔1aには内部で摺動及び回転自在な弁体2が収容される。さらに、ボディ1の内部には、圧電素子部11,12,13を有する振動アクチュエータ10が設けられ、振動アクチュエータ10は弁体2に当接し、圧電素子部11,12,13の振動により弁体2を摺動及び回転させる。また、弁体2は、摺動することにより流体通路C1,C2のうちの1つを連通し、さらに回転することにより連通した流体通路C1或いはC2の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】安定運転を維持し、製造コストの低い三方切換弁を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング3には、流体が流入する流入配管13と、流体が選択的に流出する第1流出配管14及び第2流出配管15とが連結され、ケーシング内には、その内部空間を第1弁室7aと第2弁室7bとに区画する弁座部材7が固定され、弁座部材には、流入配管を両弁室に連通させる第1連通路7cと、第1弁室を第1流出配管に連通させる第2連通路7dと、第2弁室を第2流出配管に連通させる第3連通路7eとが備わっており、第1弁室には、電磁アクチュエーターの作動によって第2連通路の弁口7fを開閉する第1弁体5が配置され、第2弁室には、第3連通路の弁口7gを開閉する第2弁体10を有するピストン8が変位自在に配置され、第2弁体を第1弁体の変位に追随させる連動手段11、12が備わっている三方切換弁1。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成を有し、小型化が可能であり、半導体製造装置のガス供給回路等、高信頼性が要求される流体供給回路への適用が可能な三方弁を提供する。
【解決手段】軸長方向に移動する第1弁軸31と、第1弁軸31の先端部に設けてあり、第1弁座30に対して退座又は着座して第1流路を開閉する第1弁体3と、第1弁軸31及び第1弁体30の軸心部を貫通する貫通孔32に挿通され、軸長方向に移動する第2弁軸41と、第1弁軸31の先端から突出する第2弁軸41の先端部に設けてあり、第1弁座30に対向配置された第2弁座40に対して退座又は着座して第2流路を開閉する第2弁体4とを備え、第1弁軸31及び第2弁軸41と同軸上に配した開閉アクチュエータ5と、第1弁軸31を第1流路の上流側の内圧の作用により付勢するダイヤフラム6と、第2弁軸41を第1弁軸31と同方向に付勢する付勢ばね52とを設ける。 (もっと読む)


【課題】実質的な漏れがなく、且つ回転子を回すのに必要なトルクを最小限とすることで、回転子を回すモーター及び歯車駆動機構の寿命を延ばすことのできるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】回転子320,330と固定子310,340を有し、回転子320,330と固定子310,340とを接触させるため少なくとも1つの圧縮バネ350を利用し、このバネ350(単数又は複数)は、回転子320,330と固定子310,340を分離させるようにする押しつける力に対抗して、回転子320,330と固定子310,340の間からの漏れを防止しながらバルブ300内の回転子320,330を回すのに必要なトルク量を低減させるようにされている。このバネ350(単数又は複数)は、バネ位置設定表面構造によりバルブ300内部に配置することができる。 (もっと読む)


2つの平行するリンク部(6)によって本質的に平らな前部を備える枠組構造と、平行なレバー(14)によって起動棒(12a)とに、それぞれ接続される二つのキャリア(5a)を具備する真空室のための仕切弁。レバー(14)を用いた、ピストン(17)による動作棒(12a)の上方への動作は、キャリア(5a)の上方への動作をもたらし、キャリア(5a)の動作はリンク部(6)により円軌道の動作に変換され、同時に、キャリア(5a)は前部と平行を保ちながら前部に近づき、密閉板(9)が前部及び開口部(3)を圧迫する作動位置に、キャリア(5a)に固定された密閉板(9)を移動させる。ピストン(17)の収縮は、逆の動作をもたらし、それにより、密閉板(9)は、開口部(3)から完全に取り除かれ、開口部(3)は、簡単にアクセス可能になる。
(もっと読む)


【課題】小型化が可能で、スクリーン版及びメタルマスク版用洗浄機等の乾燥機能付き装置に用いた場合でも、ブロワーが過負荷状態にならず、ヒータが異常加熱することがない多方弁を得る。
【解決手段】本体部11と、本体部11の一方の側に設けられ、本体部11と連通する吸気部12と、本体部11の吸気部12から本体部11の他方の側にかけて設けられ、本体部11と連通するN=4個の分岐部13と、吸気部12から最も遠い分岐部13を除く分岐部13に対応して3個((N−1)個)並設された弁部20とからなり、弁部20が全開状態においては、対応する分岐部13への流体経路を開いて、この分岐部13よりも吸気部12から遠い分岐部13への流体経路を遮断し、弁部20が全閉状態においては、対応する分岐部13への流体経路を遮断して、この分岐部13よりも吸気部12から遠い分岐部13への流体経路を開く。 (もっと読む)


【課題】 スプールには、流体力Fによる閉弁力が発生する。この流体力Fに抗する反力F’をスプール弁の内部に供給される油圧を用いて発生させ、流体力Fによる閉弁力を抑えることのできるスプール弁を提供する。
【解決手段】 第1、第2大径ランド21、22の中間位置に中間ランド27を設けて、分配室を第1、第2副室α、βに分ける。そして、第1、第2副室α、βを絞り機能を果たす連通手段28(環状隙間)によって連通する。この結果、第1副室αの圧力P1が高まり、第2副室βの圧力P2が相対的に下がる。これにより、第1大径ランド21の軸方向面積をA1、第2大径ランド22の軸方向面積をA2、中間ランド27の軸方向面積をA3とした場合、スプール4には、流体力Fとは逆向きの
反力F’=P1×(A1−A3)−P2×(A2−A3)
を発生させることができ、流体力Fを弱めることができる。 (もっと読む)


高圧3元制御バルブは、制御素子を経由して互いに選択的に流体連通して配置された、第一、第二、および第三ポートによって特徴付けられるバルブ本体を備えている。制御素子は、前記第一および第二ポートの間、あるいは、代わりに第一および第二ポートの間での流体の方向を選択的に制御するために、第一シート位置および第二シート位置の間で移動可能である。そのように構成されることで、前記制御バルブは、通常、ともに配管された2つのバルブを必要とする機能を供給する。 (もっと読む)


【課題】回転弁体の回転トルクをモニタすることで微少な回転異常を検出可能とする。
【解決手段】流体を供給または排気する切替用通孔106,107を有し相対回転する回転弁体100において、回転する移動弁体101側に孔105を介して、駆動力を伝達するピン105Aの長手方向に歪みを検出する歪みセンサ201を設ける。歪み検出器202とケーブル203を通じて歪み検出機構(歪み検出器202、警報手段204)を構成する。回転弁体100の摺動面103,104に焼き付きなどの異常発生時、歪みセンサ201の歪み値に変化が生じ、回転異常を検出できる。警報手段204は歪み検出器202を介した異常検出時に警報を発報、または駆動停止手段(図示せず)により駆動手段(図示せず)を停止する。ピン105Aの歪みを検出し、回転トルクの変化をモニタすることで摺動面103,104での損傷に起因する異常を高精度で検出できる。 (もっと読む)


【課題】 シール性、操作性に優れ、且つ小型化を可能にしたスライド切替え弁構造を得る。
【解決手段】 1つの流入路2と並設して配置された2つの流出路4,5を有し、スライド弁体8を往復スライドさせて、一方を開き、他方を閉じることにより流体の流出路4,5を変更するスライド切替え弁構造であって、2つの流出開口部6,7を、2つの流出開口部6,7の中間の仕切り体3の位置が一番深くなるように円弧状に湾曲させ、前記スライド弁体8を、2つの流出開口部6,7の湾曲に沿う湾曲板で形成した。 (もっと読む)


【課題】
円筒面を気密な摺動面として、摺動面からの漏れを抑えつつ構造が簡素な、圧力スイング式ガス分離装置用のロータリバルブを提供する。
【解決手段】
円筒内周面を有する弁室が形成された弁箱と、弁室の内面と密着摺動しつつ1軸を中心に回転自在に配設された円柱形状の弁体とからなり、弁室には、給気ポート、排気ポート、第1の抽気ポート、第2の抽気ポートが開口し、弁体の円柱外面に形成された凹部で弁体と弁室内壁との間に、空隙となる第1および第2の凹陥部とを備え、第1の凹陥部と第2の凹陥部は、弁箱の円筒内周面と弁体の円柱外周面との摺動合わせ面で気密に分離されており、第1の抽気ポートに対する給気ポートと排気ポートとの開閉のタイミングと、第2の抽気ポートに対する給気ポートと排気ポートとの開閉のタイミングが、弁体回転の180度の位相差で一致したことを特徴とする圧力スイング式ガス分離装置用のロータリバルブ。 (もっと読む)


本発明による組合せ弁は、管状の中央部(1)と、該管状の中央部(1)の外周面に配置されたガス入口(E)と、前記管状の中央部(1)の外周面で前記ガス入口(E)の隣に配置されたガス出口(A)と、前記管状の中央部(1)の外周面で前記ガス出口(A)に向かい合って配置された第1の分岐部(Z1)と、前記管状の中央部(1)の外周面で前記ガス入口(E)に向かい合って配置された第2の分岐部(Z2)とを有している。前記第1の分岐部(Z1)と前記第2の分岐部(Z2)とが、冷却器(3)を介して互いに接続されている。前記管状の中央部(1)の長手方向軸線を中心にして回転可能に前記管状の中央部(1)の中央にロータリバルブ(2)が支承されている。該ロータリバルブ(2)は、長手方向で見てその両外側端面が前記管状の中央部(1)の内壁に対して気密にガイドされている。ロータリバルブ(2)は、運転状態に応じて、前記ガス入口(E)、前記ガス出口(A)、前記第1の分岐部(Z1)及び前記第2の分岐部(Z2)を、ガスを貫流させるために少なくとも部分的に遮断するようになっている。
(もっと読む)


41 - 60 / 93