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Fターム[3H075CC17]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | 騒音、振動対策 (51)

Fターム[3H075CC17]に分類される特許

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【課題】 直線往復運動を創成する中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いた往復動機関の製作性及び保守点検・整備性などを向上させる.
【解決手段】 中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の中央遊星歯車複偏心盤に代えて,製作が容易で,かつ,組立時に高い精度と機能を与えるように,いくつかの部品に分けて製作し,それらを組み付けて構成する組立式中央遊星歯車複偏心盤を使用する. (もっと読む)


【課題】振動板の振動が外部に漏洩しにくくし、エネルギー損失を低減できる圧電マイクロブロアを提供する。
【解決手段】圧電素子20を有する振動板2の周囲を固定し、振動板との間でブロア室3を形成するケース1と、ケース1の外周部に設けられ、ケース1から外部への振動伝搬を実質的に抑制する複数の連結部4と、を有する。振動板2の中央部と対向するケース1の天板部10に第1開口部11が形成され、振動板2をベンディングモードで駆動させることにより、空気を第1開口部11から排出する。振動板2の振動がケース1から外部へ漏洩するのを連結部4が抑制し、エネルギー損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの回転運動を、スコッチ・ヨーク機構を介してピストンの往復運動に変換する構成を有する往復ポンプにおいて、前記機構において生じる機械損失の増大を可能な限り抑制しつつ、前記機構で発生する騒音を効果的に低減すること。
【解決手段】スコッチ・ヨーク機構10において、クランクシャフト12に偏心して取着されたクランクピン16に軸受18,20が嵌合されている。ヨーク14は、クランクピン16の軸と直交する方向に延び、かつ、クランクピン16を挟んで互いに平行に形成された第1および第2当接面28,30有するように構成されている。第1および第2当接面28,30が、対応する軸受18の外輪18Cおよび軸受け20の外輪20Cの周面に常時接触するように、第1と第2の当接面28,30間の、前記ピストンの移動方向における距離が決定されている。 (もっと読む)


【課題】吸引管に遊挿する噴射管の振動を抑えた、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体を脈流に変換する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給する流体供給部(供給ポンプ10)と、脈流発生部20に連通する噴射開口部72を有する噴射管70と、噴射管70を内部に遊挿する吸引管80と、吸引管80の内周面と噴射管70の外周面との間に形成される吸引流路81と、噴射開口部72に近接する吸引流路81の端部に形成される吸引開口部82と、吸引開口部82から、吸引流路81を介して流体を吸引する吸引手段(吸引ポンプ11)と、を備え、噴射管70の噴射開口部72が、吸引開口部82の内周部分によって挟持されている。この構成により、噴射管70の噴射開口部72の近傍の振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油供給ライン21と圧油排出ライン23の途中位置に、背圧弁28を設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ背圧弁28が作動することによりタンク22に戻される圧油が絞られて、ヘッド側圧力室19a,19bの圧力が保持され、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油給排ライン8a,8bに圧油を供給する油ポンプ20の吐出側に、圧力スイッチ27と圧抜弁28を設ける。油ポンプ20の吐出圧が圧力スイッチ27の設定値以上のときに、主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、圧力スイッチ27の検出信号と近接センサ26a又は26bの検出信号とに基づいて圧抜弁28が作動して、油ポンプ20の吐出側が減圧されて、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ主四方弁25がノーマル位置のPR接続に切換えられて、油ポンプ20から主油圧シリンダ4a又は4bへ供給される圧油をタンク22に戻し、主油圧シリンダ4a又は4bへの圧油供給を遮断するようにする。タイマの設定時間が経過すると、主四方弁25が切換えられて、油ポンプ20からの圧油が主油圧シリンダ4a又は4b側へ供給される。 (もっと読む)


【課題】圧電素子によるアクチュエータの、正弦波を用いた長時間の駆動を可能とする圧電素子駆動回路を提供する。
【解決手段】トランスT1の一次側に正弦波信号が入力される。トランスT1の二次側には、二次側の巻き線の例えば両端に端子3、端子5およびセンタータップ4が設けられる。センタータップ4は、ダイオードD1のアノードに接続される。ダイオードD1のカソードがダイオードD2のカソードに接続されると共に、コンデンサC1の一方の電極に接続される。コンデンサC1の他方の電極がダイオードD3のアノードに接続されると共に、圧電素子C2の第2の電極と、圧電素子C3の第1の電極との共通接続点に接続される。圧電素子C3の第2の電極は、トランスT1の端子3に接続される。一方、圧電素子C2の第1の電極は、ダイオードD3のカソード、ダイオードD2のアノードおよびトランスT1の端子5にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設作業を静かにして作業環境を改善する共に排ガスの排出を防止して環境衛生を害することがないコンクリートポンプ車両を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプ車両VCの車体F上にコンクリートポンプPと油圧ポンプPu1を搭載し、油圧ポンプPu1から吐出される作動油によりコンクリートポンプPを運転するようにしたコンクリートポンプ車両VCであって、車体Fに油圧ポンプPu1を駆動する電動モータMを搭載した。 (もっと読む)


【課題】従来の粘度が高く粒度の粗い流動物を圧送するには、2本のコンクリートシリンダー内のコンクリートピストンの往復運動と連通管の切換えにより圧送作業を行う。連通管切換わりとコンクリートピストン切り換わりその時大きな衝撃が起きる。本発明はコンククリートシリンダーを三個使用し、定期的に回転し吐出を連続で衝撃なく高圧圧送出来る流動物圧送装置を提供します。
【解決手段】回転可能な状態のドラム3に三個のコンクリートシリンダー4と三個の油圧シリンダー5の単位ポンプ円周並列に設置し油圧モーター6でドラム3を一行程回転させる。その事により単位ポンプは主吐出部、吸入部で回転を停止した状態で吐出作動吸入作動を行うが、主吐出部における吐出作動が終了前に従吐出部で吐出作動を開始した単位ポンプが主吐出部に移動中なお移動後もそれを継続する為連続で衝撃がほとんどない状態でコンクリートを高圧吐出できる。 (もっと読む)


【課題】シャフトを中心に等速回転運動が可能な回転部品が軸方向及び径方向にコンパクトに組み付けられ、複数クランク軸周りの回転運動を合成してピストン組の直線往復運動を実現し、かつ回転部品間の質量バランスをとって回転による振動を抑えて静音化を実現した小型のロータリ式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】第1,第2ピストン組7,8の第2仮想クランク軸14a,14bを中心とした第1の回転バランス、ピストン複合体Pの第1クランク軸5を中心とする第2の回転バランス及びシャフト4を中心とする第1クランク軸5及びピストン複合体Pの第3の回転バランスが第1,第2バランスウェイト9,10によりバランス取りされたまま、シャフト4を中心に第1クランク軸5が回転し、当該第1クランク軸5を中心にピストン複合体Pが回転することで、第2筒体6bに組み付けられた第1,第2ピストン組7,8がシャフト4を中心とする半径2rの第2仮想クランク軸14a,14bの転がり円23の径方向に沿って直線往復運動を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ピストンポンプにおいて、カム面の摩耗を低減させ耐久性を向上させるとともに、騒音の発生を抑制する。
【解決手段】 パルスモータ3の駆動によって回転する駆動体4の対向面4aの溝4bとピストン15の対向面16のカム溝17との間にはボール20が圧接されている。駆動体4が回転することにより、ボール20が駆動体に随伴して自転をしながら公転し、ピストン15が矢印A−B方向に往復動する。この往復動により、ポンプ室11の容積が増減し、ポンプ作用が行われる。カム溝17のカム面が正弦曲線によって形成され、かつ正弦曲線の曲率半径がボール20の半径よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偏心軸(2)と複数のm個のピストンロッドとからなり、ピストンロッドは偏心軸の回転がピストンロッドの振動線形運動を生じるように偏心軸に接続された例えばダイヤフラムポンプ等の容積型機械を振動させるための駆動機構に関する。
【解決手段】 上記欠点を取り除くか、少なくとも減少させる、対応する駆動機構を提供するため、本発明によれば、偏心軸とピストンロッドは摺動ブロックガイドによって互いに接続されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 プランジャーポンプの設計方法を提供する。
【解決手段】 プランジャーポンプ1の駆動時に発生する騒音が所定の騒音レベルよりも小さくなるように、プランジャー2を駆動させるクランク機構3の回転数を設定するとともに、実験的に求められたノズルの送り速度と対象物に対する加工深さとの関係から、実用の送り速度で目的とする加工深さ以上の深さが得られる、ノズルからの水の噴射圧力又は流量を求め、設定したクランク機構3の回転数、及び求められた水の噴射圧力又は流量を満足するように、プランジャー2の断面積及びストロークを設定する。 (もっと読む)


【課題】ピストンクランク機構に代えてハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いることにより,高圧,低速,ロングストロークの直列多気筒往復動機関において,一層の小型軽量化,低剛性化,高強度化,低振動化,低燃費化と排気ガス清浄化の道を拓く。
【解決手段】つりあい錘のない単気筒往復動機関用ハイポサイクロイド遊星歯車機構(単位機構と略称する。)とその力学モデルを作成し,それらを用いて往復質量の慣性力及びそのクランク軸に直交する軸周りのモーメントを多気筒化によりつりあわせる方法を構築した。そして,その方法により,直列多気筒往復動機関の機構において,同じクランク角,並びに,異なるクランク角の単位機構を適切に配置した機構をもつ特殊配置直列6,10又は12気筒2ストロークサイクロイド往復動機関及び特殊配置直列12気筒4ストロークサイクロイド往復動機関を考案した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動時における騒音を低減するとともに、ハウジング内部に好適に収納可能な駆動回路の回路規模を維持することができる駆動回路内蔵圧電ポンプを提供すること
【解決手段】直流低電圧信号aから、ミクロ矩形波の集合体であり、時間軸方向に沿って分割された正弦波デジタル信号cを生成するデジタル信号生成部520は、正弦波デジタル信号cの周波数をA[Hz]とし、正弦波デジタル信号cの時間軸方向に沿った1周期あたりの分割数をBとしたときに、1/(A×B)で規定される階段周期C[sec]が50以下となる分割数で、正弦波デジタル信号cを時間軸方向に沿って分割する。 (もっと読む)


【課題】従来粘度が高く粒度の粗い流動物を搬送するにはコンクリートポンプ車で行っているが、その搬送作業中大きな衝撃、振動、ブームの振れなどが起きる。
【解決手段】 本発明の流動物搬送装置は、回転可能な状態のドラム14に複数の望ましくは4個以上の往復ポンプを円周上に並列に設置しドラム14を回転させる。スイベル状油圧切換弁23でドラムの回転に同期して油圧を切換え往復ポンプを駆動させ、粘度が高く粒度が粗い流動物を衝撃振動がほとんどない状態で搬送する。 (もっと読む)


流体作動機械は、コントローラ(12)と周期的に変化する容積の作動チャンバ(2)とを備える。作動チャンバは、作動チャンバに関連付けられた電子制御一次低圧バルブ(14)と二次低圧ポート(22)との両方を有し、それらは各々、作動チャンバを低圧マニホルド(16、26)と流体連通させるように作動チャンバの容積のサイクルと同相の関係で開放可能および閉鎖可能である。少なくとも一次低圧バルブはコントローラの能動制御の下にあることで、コントローラがサイクル毎に作動チャンバによる流体の正味排除量を決定することを可能にしている。一次低圧バルブおよび二次低圧ポートは、作動チャンバの容積の少なくともいくつかのサイクルの一部の間に同時に開放可能であることで、流体が一次低圧バルブおよび二次低圧ポートの両方を通じて同時に作動チャンバに対して流入または流出することを可能にしている。一次低圧バルブは、二次低圧ポートの閉鎖から一定期間後にコントローラの能動制御の下で閉鎖させてもよい。
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航空機用エンジン駆動油圧ポンプであって、調整可能斜板と前記斜板に連結され、ポンプシャフト(13、14)により駆動されるピストンアセンブリとを有する第1および第2ポンプユニット(11、12)と、前記斜板の傾斜を調整する制御デバイス(19)と、前記油圧ポンプが前記航空機のエンジンによって駆動され得て、さらに出口ライン(18)において油圧を生成するように介されるドライブシャフト(15)とを備え、前記ポンプユニット(11、12)は、並列に配置されると共に、ポンプシャフト(13、14)のそれぞれを有し、ポンプシャフト(13、14)は、ギアユニット(16)によって前記ドライブシャフト(15)に連結されることを特徴とするエンジン駆動油圧ポンプ。 (もっと読む)


【課題】クランク軸を用いた伝動機構を有する往復ポンプにおいて、作動時の騒音を低減する。
【解決手段】プランジャポンプは、クランクケース2内でクランク軸3の回転軸に対して偏芯して回転するクランクピン3aを備える。また、一方の端部が該クランクピン3aに揺動自在に連結されるコンロッド4と、該コンロッド4の他方の端部に揺動自在に連結されるピストンピン5aを備えたピストンロッド5を備える。ピストンロッド5の先端部には、プランジャ6が固定されている。また、プランジャ6の入出により流体の吸入および吐出が行われるポンプ室7を備えている。ポンプ室7内には、プランジャ6をクランク軸3側に付勢する圧縮コイルばね21が備えられている。 (もっと読む)


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