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Fターム[3H077FF12]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 構成 (2,699) | ポンプ作動に関するもの (1,653) | 吸入弁、吐出弁 (233)

Fターム[3H077FF12]に分類される特許

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【課題】 タンクからタンクに液体を移し替える場合、タンクが満タンになったのをしらずにいると、もれて危険であり、燃料は火事の原因になり、強酸や強アルカリもタンクから漏らして周りに危険を及ぼす。
【解決手段】 タンクとタンクを管で隙間なくつなぎ、液体をタンクからタンクに移動させるとき、外部に漏れないように、タンクの口に入れた管の周りを密閉して、液体を移し替え、あるいは注入管を液体の通す管と空気を通す管の2つ設け、注入されるタンクの口に入れた管の周りを密閉して、タンクから漏れることのないようにし、タンクに液体を注入する場合、タンクの口に注入管を挟んだり吸い付くように取り付ければ、タンクの口から注入管がはずれることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】 形状記憶合金を使用する構造において、薄型化が可能なポンプを提供する。
【解決手段】 流体を流入させる第1逆止弁7を内蔵した流体流入口5と、流体を流出させる第2逆止弁8を内蔵した流体流出口6を下部に設け、ハウジング1内底部に上下方向に伸縮して内容積が変化するピストン体2を配置し、更にピストン体2をその収縮方向に付勢するコイルバネ4、コイルバネ4の付勢力に反してピストン体2を持ち上げる形状記憶合金からなる駆動紐体3をハウジング1内に収容した。駆動紐体3は、両端をハウジング1上部に設けた係止部13に係止し、コイルバネ4を左右から挟むように、ピストン体2とハウジング1内壁の双方に対称に配置した4つのプーリ10,10,11,11に掛止した。 (もっと読む)


本発明は、圧送媒体により制御される少なくとも1つのシールド弁を備えたポンプであって、シールド弁が、フレキシブルな材料から成る弁板(4)を有しており、該弁板(4)が中央範囲で締付け固定されていて、開放位置と閉鎖位置との間で運動可能であり、該閉鎖位置で前記弁板が(4)少なくとも1つの弁開口(9)を閉鎖している形式のものに関する。本発明によるポンプの特徴は、弁板(4)に、かつ/または該弁板(4)の、弁開口(9)とは反対の側に配置された弁当接面(10)に、該弁当接面(10)に対する弁板(4)の衝撃的な面状の当接を回避しかつ/または弁開放運動を制限するための一体成形部(11)が突設されていることにある。本発明によるポンプは、特にノイズの少ない運転の点ですぐれている(図6参照)。
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【課題】 簡易な構成によるエアーポンプを提供する。
【解決手段】 電圧を印加することで伸縮可能なエラストマー又はポリマーと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極とを有するアクチュエータと、前記アクチュエータの往復運動により変形するダイヤフラムと、を有することで、ダイヤフラムを変形させるためにモータやクラッチ等の部品が必要なく、簡易な構成によるエアーポンプを実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てカートリッジ、好ましくは分析技術に使用される使い捨てカートリッジに関する。上記カートリッジは、表面に流路構造が形成された少なくとも1つの第1の部材と、この第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている。本発明によれば、第1の部材と第2の部材のうちの少なくとも一方は大部分が剛性に形成されているとともに、可撓性の領域も有しており、これら剛性の領域及び可撓性の領域は2材射出成形技術を用いて一体に製造されている。
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【課題】 吸気を安定して患者に供給する人工呼吸装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ円筒状の軸線方向に伸縮可能なベローズ11を含んで人工呼吸装置用ポンプを構成する。このベローズ11は、可撓性を有して円筒状に形成される膜73と、軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並ぶ複数の第1リング74と、第1リング74と交互に軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並び、前記第1リング74よりも小径に形成される複数の第2リング73とを備える。これによってベローズの断面積の変化を最小に保つことができるとともにベローズのばね定数をほぼゼロとすることができ、患者に吸気を安定して円滑に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット式記録装置のインクカートリッジに収容されるインクを、インク吐出ヘッドまで移送する方法としては、インクを収納するインクパックに対して、外部から圧力を加えてインクを加圧することにより、インクをインク吐出ヘッドまで移送していたが、インクパックに直接圧力を加えるため、インクパックが変形してインク残りが生じ、インクパックのインクを最後まで使えなかった。
【解決手段】 インクを流入口から吸引して、流出口で排出するインクポンプ100は、流入口から流出口までの流路と連通し、容積が可変で、インクを貯留する液体貯留部材と、この液体貯留部材の容積を増減させる伸縮部を備え、この伸縮部が液体貯留部材にインクを吸引すると供に、そのインクを液体貯留部材から排出する液体移送手段と、流入口から流出口へのインクの流れのみを許容する逆止弁とを備える。 (もっと読む)


本発明は液体を送出するメンブランポンプに関する。更に詳細には、ポンプハウジング及びポンプ膜を有するポンプが提供され、ポンプハウジングにはポンプキャビティがキャビティの第1壁部と第2壁部との間に形成される形で設けられ、ポンプ膜はポンプキャビティ内に位置する第1膜表面及び第2膜表面を有し、この構成によってポンプチャンバーが第1壁部と第1膜表面との間に形成され、そして作動チャンバーが第2壁部と第2膜表面との間に形成される。ポンプチャンバーと流体連通する吸引バルブを含む吸引手段及びポンプチャンバーと流体連通する排出バルブを含む排出手段が設けられる。ポンプ膜は最大容積位置、及び伸張状態の第1膜表面が第1壁に当接する枯渇容積位置を有する。膜を駆動するために、周期的にポンプ膜を最大容積位置と枯渇容積位置との間でシフトさせる作動手段を設けるので、使用状態において流体の流れを生じさせることができる。
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【課題】 微小量の薬剤などを正確に間歇吐出可能なチューブポンプを提案すること。
【解決手段】 チューブポンプ1では、チューブ6におけるローラ7によって押し潰される部分よりも液体吐出口9の側に挿入された逆止弁11を備え、ローラ7は、マイクロスイッチ22の出力に基づき、常に、チューブ6から離れた回転角度位置に停止するように制御される。非動作時にはローラ7がチューブ6から外れているので、チューブ6が押しつぶされたままの状態で放置されることがない。チューブ6の貼り付きや変形が起きず、安定した吐出動作が保証される。逆止弁11によって液体の逆流が阻止されるので、液体吐出口9からチューブ6内に空気が侵入し、次の動作時に、液体が吐出されない空吐出状態が発生するという、弊害も防止できる。よって、微小量の液体を正確に間歇吐出可能である。 (もっと読む)


【構成】二部品膜ポンプハウジングを備えた膜ポンプである。ハウジングは、第1および第2追従接続界面にそって接続し、かつ内部ポンプ室、外部圧力ポート、外部減圧ポート、およびこれら外部ポートを内部室に接続する流体連絡チャネルを形成する上下部品を有する。第1接続界面および第2接続界面は、それぞれ向きが横断方向にある。ポンプの部品は、戻り止め機能を有し、工具を利用せずに、組み立てることができる。 (もっと読む)


逆止弁は、筒状の弁座枠と、該弁座枠内に固着されて動作流体が流通する流通孔を有する弁座と、前記弁座の動作流体の流出側にあって前記弁座を開閉する弁体と、を備え、前記弁座枠と前記弁座と前記弁体とが一体にユニット化されていることにより、構造が簡素で、組み立て性がよく、低コスト化を実現できる。また、前述の逆止弁を備えることにより、小型で、耐久性が優れた高性能なポンプを提供することができる。
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第一の層(4)と、第二の層(6)を有するマイクロポンプを、ポンプ室(12)を形成するために、中間の柔軟な層(8)の両側に配置した。ポンプ室(12)は、中間層(8)の作動可能部分(42)と、層(8)の入口孔(38)及び出口孔(40)と接触するバルブシート(30,22)とを囲む。作動可能部分(42)は、ポンプ室(12)の容積を増大しまた低減するために移動可能であり、その結果圧力が、入口孔(38)と出口孔(40)とを囲んでいるそれぞれの中間層を持上げ、それによってポンプ室(12)からそれぞれ流体を引き込みまた流体を排出することを可能にする。
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【課題】水に対する濡れ性を良くし、定量精度あるいは検出精度を安定させるマイクロ流路を提供する。
【解決手段】作動流体50が通過するマイクロ流路100の流路表面の一部あるいは全面に形成された金属層104の表面に、末端基に親水基105を有する硫黄化合物皮膜106を形成する。 (もっと読む)


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