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Fターム[3H077FF12]の内容

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Fターム[3H077FF12]に分類される特許

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【課題】 ポンプ本体内部に洗浄用流体を自在に吸入して残留物を外部に排除することで寿命を向上させる圧電ダイヤフラム型ポンプやそれを用いた処理剤吐出機構付き電気かみそりを提供する。
【解決手段】 ポンプ本体1に、ダイヤフラム板6の変形に伴い容積が変動するポンプ室11を備え、ポンプ室11とポンプ本体1外部とを連通させる吸入経路12及び吐出経路13を貫設し、吸入経路12中には吸入側逆止弁14を備え、吐出経路13中には吐出側逆止弁15を備え、動作流体供給部18を吸入経路12の外部側端部12aに連通させて成る圧電ダイヤフラム型ポンプにおいて、洗浄用流体供給部20を吸入経路12の外部側端部12aに連通させるとともに、洗浄用流体を洗浄用流体供給部20からポンプ本体1内に送り出す駆動部24を、洗浄用流体供給部20と吸入経路12との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】 電気を使用することなく、且つ、構造が簡単なダイヤフラムポンプを得ること。
【解決手段】 ポンプケーシング1の吸引口5に逆止弁7を介して輸送流体供給管6を接続し、吐出口8に同様に逆止弁11を介して輸送流体吐出管10を接続する。吸引口5と吐出口8の間に給排室9を形成してダイヤフラム2を配置する。ダイヤフラム2の下部に駆動流体通過阻止弁3を取り付ける。ダイヤフラム2の下方に、吸引室15を形成すると共に、エゼクタ4を配置する。
エゼクタ4へ駆動流体を供給することによって吸引力を発生して、ダイヤフラム2を下方へ変位させ、給排室9へ輸送流体を吸引し、更にダイヤフラム2が下方へ変位して駆動流体通過阻止弁3がディフューザ14の入口部を閉止して給排室9の輸送流体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】 電気エネルギーが不要で、電気設備から遠く離れた屋外であっても、22%〜30%程度の酸素濃度、条件によっては30%以上の酸素濃度を有する酸素富化空気を供給することが可能な携帯用の酸素富化空気供給器を提供する。
【解決手段】 酸素富化膜を内蔵し、空気を原料として該酸素富化膜を透過させて酸素富化空気を生成し、排出口から酸素富化空気を排出する手動のポンプ手段、例えば、蛇腹部及びバネ、ピストン及びバネを有してなる携帯用の酸素富化空気供給器とする。 (もっと読む)


【課題】ベローズ式仕切部材14の変位に伴うポンプ室16内の容積変化により吸入された薬液を吐出する薬液供給ポンプ10を用いるものにあって、薬液の吐出や吸入に際して薬液の状態の変動が生じること。
【解決手段】吐出側バルブ32の開弁に伴うベローズ式仕切部材14の変動量を、変位量センサ58によって検出する。この変動量は、吐出側バルブ32の開弁に伴う薬液の急激な流動と相関を示すパラメータである。したがって、この変動量を低減すべく、吐出側バルブ32の開弁前におけるポンプ室16内の圧力を操作する。 (もっと読む)


本発明は、洗剤投与ポンプとして使用されるダイアフラムポンプ(1)に関する。本発明によるダイアフラムポンプ(1)は、ポンプハウジング(2)と、作動流体チャンバと、少なくとも1つの吸入口(3)と、少なくとも1つの放出口(4)と、作動流体チャンバの壁を定義すると共に往復運動可能である1つのダイアフラム(6)と、前述のダイアフラム(6)を往復運動させるダイアフラム駆動手段と、作動流体チャンバ内への流体の進入を制御するスプリング付勢された弁本体(7a)を含む少なくとも1つの逆止弁(7)と、を有する。このダイアフラムポンプは、弁本体(7a)をその弁座内に機械的に押圧する手段を特徴とする。
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【課題】一定の微量の流体を洩れなく、また逆流することなしに送る。
【解決手段】マイクロバルブ及びこれを用いたマイクロポンプにおいて、弁体1はステンレス鋼その他の金属材料により、薄膜状の平面形状に形成され、当該平面内に略C字形の切り欠き13Cを形成されて、リング形状の固定部11と、フラップ形状の弁部12とを備える。この場合、弁体1に金メッキなどにより表面処理を施すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することで、実装スペースおよびコストの低減、組立性および信頼性が向上した固体高分子型燃料電池用流体供給システムを提供する。
【解決手段】固体高分子型燃料電池用流体供給システムは、MEA10の両面に燃料極と酸化剤極とを有する固体高分子型燃料電池用流体供給システムにおいて、燃料極を覆い燃料を保持する流路を構成する、変形可能な素材からなる燃料極バッグ30aと、燃料極バッグ30aの表面に形成されたコイル状導体パターン31aと、コイル状導体パターン31aに対向して配置されたマグネットと、電流制御装置と、燃料極バッグ30aに設けられた逆止弁付き貫通口20aとを有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室と、このポンプ室に開口する吸入ポート及び吐出ポートと、この吸入ポートからポンプ室への流体流を許しその逆の流体流を許さない吸入側逆止弁と、ポンプ室から吐出ポートへの流体流を許しその逆の流体流を許さない吐出側逆止弁と、ポンプ室の容積を周期的に大小に変化させるアクチュエータとを備えた容積型のポンプにおいて、ポンプ室の容積変化の周波数と、吐出流量の比例性が高く、吐出流量を増加させることができる容積型ポンプを得る。
【解決手段】ポンプ室を介することなく吸入ポートと吐出ポートを連通させるバイパス流路を設け、このバイパス流路に、吸入ポートから吐出ポートへの流体流を許す一方向弁を設けた容積型ポンプ。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の容積を小さくすることができ、かつ、微小吐出と微小な吐出量の制御が可能なマイクロポンプ及びそれを備えた徐放装置を提供する。
【解決手段】マイクロポンプ100は、ポンプ室1と、外部からポンプ室1に液体を吸入するための吸入口2と、吸入口2において液体の流れを調節するための吸入側逆止弁30と、ポンプ室1の内部からポンプ室1の外部に液体を吐出する吐出口4と、吐出口4において液体の流れを調節するための吐出側逆止弁50と、ポンプ室1の容積を変化させるための振動板6とを備え、吸入側逆止弁30は、その一部が振動板6に接触するようにポンプ室1に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造でありながら従来よりも大きな吐出圧力を得ることができるベローズポンプを提供する。
【解決手段】内部が気密的に閉じられるとともに伸縮自在に形成されたベローズ10と、このベローズの内部に連通して流体の流入のみを許容する逆止弁15が介装された流体供給管12と、ベローズの内部に連通して流体の流出のみを許容する逆止弁20が介装された流体排出管14と、ベローズを伸縮させる駆動手段とを備え、かつ駆動手段は、ベローズの伸縮方向一端部に固定されて当該伸縮方向に移動自在に設けられた駆動軸26と、この駆動軸の外周部に形成されたリードスクリュー26aと、このリードスクリューと歯合するとともに、正逆回転可能なモータ29によって回転駆動されることによりリードスクリューを介して駆動軸を伸縮方向に往復動させる1以上のギヤー27、28を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易構造の弁装置及びダイヤフラム式真空ポンプを提供する。
【解決手段】弁装置50を、弁部材55と弁シート80とからなる第一逆止弁体54を備えたものとした。弁部材55は、合成樹脂製(プラスチックゴム)で可撓性があり、傾斜撓み部55bを具備している。そして、該第一逆止弁体54が第一弁座81に載置され、傾斜撓み部55bが撓むことによって当該第一逆止弁体54を弾縮させて第一連通路46aを開通するようにした。また、ダイヤフラム式真空ポンプ1は、第一逆止弁体54を第一弁座81に、第二逆止弁体75を第二弁座85に載置し、ピストン33を繰り返し進退させることにより、吸引空部78を真空状態とするようにした。 (もっと読む)


水入口(46a)および蒸気出口(53)が配置されたボイラ(46)を有する本体(16)と、入口(29a)および出口(29b)を有し、ポンプ出口はボイラ入口に連結されているポンプ(29)と、ポンプ入口に連結された水を貯蔵するための水容器(14)と、蒸気出口に連結された蒸気ポケットフレーム(21)と、を有し、蒸気を生成するために、ポンプの作動により、水容器からボイラに水がポンピングされる蒸気モップ(10)。本発明の一実施形態において、ボイラを有する本体と、水容器と、ボイラおよび容器間にあるメカニカルウォーターポンプと、ボイラ蒸気出口を布帛蒸気ポケットフレームに連結している少なくとも1本のサイドアームと、を有する蒸気モップ。清掃時に、水をボイラに送るために、モップの動きによってウォーターポンプが作動される。蒸気パッドフレーム(121)は、実質的に長方形であり、正方形の格子構成の複数のバッフル(188)を有し、バッフル間に蒸気を供給するために外に向かって延びている。清掃する面に清掃用の蒸気を供給するために、交換可能な布帛パッド(124)がフレームにぴったりと装着される。

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小型の手持ち型のツーサイクルエンジン用の低圧で低コストの電子燃料噴射システムが提供され、本システムは、多数の改善点を採用し、例えば、これらに限定されないが、改善された低コストのインジェクタ構成、単一のユニット状の供給システムの動作部品の搭載を含むスロットル本体一体化、改善された点火モジュール、及び、エンジンに供給される燃料の量を変化させることにより速度を制御するエンジン速度に基づく適応アルゴリズムを採用する電子制御ユニットにより制御される圧力調整型燃料システムである。
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【課題】空気駆動式による液体供給ポンプで吐出圧力比が等倍の場合に、作動用空気圧力を増圧器により増圧して運転することがあるが、この時にポンプの作動空気量により生ずる脈動を防止し、供給する液体の吐出量を安定化させる。
【解決手段】圧縮空気圧力によって駆動し、同等圧力で吐出するポンプの前記駆動用の空気を供給する作動空気口に増圧器を接続し、この増圧器が入力圧力に対して倍圧もしくはそれ以上の出口圧力を吐出する構成をもつ装置である場合において、前記作動空気口と前記増圧器の出口の間に空気チャンバを設ける。この空気チャンバはポンプの吐出圧力の脈動を防止するに足る内容積として無作動空間容積の数倍の容積としてポンプの接続口に直結する。ポンプは往復駆動式のポンプで、作動用空気の使用量が、往復作動の切替時に大きく変動するポンプに適用され、特に交互に作動して連続した吐出を行う複式ダイアフラムポンプに用いられる。 (もっと読む)


本発明は、特に定量流体ポンプや流体モータ用で、好ましくは、少なくとも一つの軸方向に伸び少なくとも一つの脈動する内部作動室を規定する管状のピストンを備えたシリンダピストン装置に関する。かかるポンプやモータが適用される特定の分野は、異物、特に摩耗粉も混ざった流体の作動である。特に、2,3百バールから1千バールに至る範囲の高い作動圧力を備えた、特に高速の機器が必要とされ、エネルギ上の効率ファクタと同様に、容積上の効率ファクタも極めて重要な因子になる。従って、本発明の目的は、高い耐久性と同じく上述の類の高い効率ファクタでもって傑出したポンプ或いは流体モータを創り出すことである。この目的のため、少なくとも一つの隙間駆動体(TK1)が脈動する作動室(AR)に対し動けるように結合されている。
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【課題】 微量の流体を圧送するときであっても、一定の流速で安定して送液を行うことができ、脈動を小さくすることができ、さらに送液状態を連続的に変化させることができる送液ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】 送液ポンプ11は、流体の圧送を行う流体圧送手段12,13,14を直列に複数配設している。流体圧送手段12,13,14は、上流から下流にむかって、第1流体圧送手段12、第2流体圧送手段13、第3流体圧送手段14の順に並ぶ。第1流体圧送手段12は、流体を吸入して、上流への逆流を防ぐ。第2流体圧送手段は、流体を圧送して、上流から下流に液体を圧送する。第3流体圧送手段は、流体を排出して、下流からの逆流を防ぐ。この送液ポンプ11は、流体圧送手段12,13,14が一連の動作により上流から下流にむかって流体が流れるように流体の圧送を行う。 (もっと読む)


【課題】体積が小さく、搬送効率が高く、騒音が低く、有効寿命が長く、保守の容易な多段ダイアフラムポンプを得ること。
【解決手段】多段ダイアフラムポンプが、ポンプ体と、主軸1と、主軸1によって駆動される往復駆動機構と、往復駆動機構と接続され、ポンプ体の作業チャンバ内へ延びている駆動軸15と、作業チャンバ前端に配置された吸い込み逆止め弁及び排出逆止め弁とを含み、しかも、関連駆動軸15には、直列配置された複数の皿状ダイアフラム4が取り付けられ、各皿状ダイアフラム4の前方にはピストン6が固定され、隣接する皿状ダイアフラムの間には液圧媒体が充填され、最前部の皿状ダイアフラムの前方に配置されたピストンが、作業チャンバ内の液体材料と直接に接触しており、各ピストン6と作業チャンバ壁との間にシールリング5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】振動するダイヤフラムとハウジングによってポンプ室を形成し、このポンプ室に流れ方向の異なる一対の逆止弁を設け、ハウジングに、外面の開放された吸入流路凹部と吐出流路凹部を形成し、この吸入流路凹部と吐出流路凹部をそれぞれ蓋プレートで閉塞して一対の逆止弁に連なる吸入流路と吐出流路を形成したダイヤフラムポンプにおいて、流路の液密構造の劣化のおそれが少ないダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】ハウジングの吸入流路凹部と吐出流路凹部にそれぞれ、その外周側から順に、浅段部と、深溝部と、内側受け壁とを形成し、蓋プレートに、この浅段部に係合する外周薄肉部と、深溝部に嵌合する挿入突条部と、この挿入突条部の外周に位置するOリング保持溝とを形成し、挿入突条部の内側に、上記内側受け壁を位置させ、Oリング保持溝に挿入したOリングによる挿入突条部の内方への変形を内側受け壁で受けるダイヤフラムポンプ。 (もっと読む)


【課題】微少な吐出量を制御可能な液体流量制御装置を提供すること。
【解決手段】電気制御装置200は、第2バルブ4を閉弁状態に維持しながら第1バルブ3を開弁することによって第1通路13をダイアフラムポンプ2に連通し、ダイアフラムポンプ2に通電することによって第1通路13内の液体をダイアフラムポンプ2内に吸引し、その後、第1バルブ3を閉弁することによって第1通路13を遮断するとともにダイアフラムポンプ2への通電を停止することによってダイアフラムポンプ2を原状へ復帰可能な停止状態に維持し、第2バルブ4を開弁開始することによってダイアフラムポンプ2を原状へ復帰開始させ、ダイアフラムポンプ2の原状への復帰途中で第2バルブ4を閉弁する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない数の部品を利用して、しかも容易に製造でき、かつ容易に組立できる、信頼性のあるポンプ、特にエア作動式のポンプの提供。
【解決手段】フラムポンプ10はエアバルブアッセンブリ34を有し、このエアバルブアッセンブリ34においてバルブブロック38が四角形のパターンで動くことができるようになっている。ポンプ10の主部は流体ラインが接続されるマニホルドベース20に取り付けられており、流体金具を外す要なくボルトやナットのような留め具18を緩めるだけでポンプ10を分解して点検できる。 (もっと読む)


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