説明

Fターム[3H078CC56]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 制御信号 (653) | 電気又は磁気 (71)

Fターム[3H078CC56]に分類される特許

1 - 20 / 71


【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】換気をしながら発電をし、建物内の空気の流れを有効利用する一方で、居住者が発電量や換気量を知ることができる建物内発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物内発電システム100は、建物内部の上下方向に配設される通風経路4と、前記通風経路4の上端部に位置するとともに建物の上部に設けられ、建物外部と前記通風経路4間に設けられている排気口1と、前記通風経路4に設けられるとともに、この通風経路4を通過して前記排気口1に向かう空気によって発電する風力発電手段17と、この風力発電手段17により発電された発電量から換気量を求める演算手段21と、前記発電量および前記換気量の少なくとも一つを表示する表示器19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が低下した場合であっても風車ブレードにかかる荷重を低減すること。
【解決手段】複数の風車ブレードを有するロータと、ロータの回転により駆動される発電機と、発電機の回転数に応じて風車ブレードのピッチ角を制御するピッチ角制御部20と、比較選定部26とを備え、ピッチ角制御部20は、電力系統の電圧が所定値以下となった場合に、風車ブレードが、ファイン側に動かないようにピッチ角を制御する。また、比較選定部26は、発電機の回転数に基づいて決定される仮ピッチ角指令値とピッチ角指令値の前回値とを比較し、前回値よりも、仮ピッチ角指令値が、風車ブレードをファイン側へ制御する指令である場合には、前回値を今回のピッチ角指令値として出力する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、瞬間風速の測定が可能な風速測定装置、及び外部に電力の供給が可能な風力発電装置を提供すること。
【解決手段】
垂直軸風車、及び、該垂直軸風車の上部、下部又は内部に、該垂直軸風車と中心軸を共通にする円筒の内部に周設された複数の柱に設けられた垂直溝、を有する風力伝達機構(1)、並びに、
該垂直軸風車の中心軸に軸支された固定保持部材に一端が固定され、中心軸から円周に向かって垂直に張り出された、屈曲することによって発電する圧電素子部材、及び、該圧電素子部材の固定されていない他端に取り付けられており、上記垂直溝から外れないように周期的に押されて振動してその振動を該圧電素子部材に伝えて発電させる受力板、を有する発電機構(2)、を具備する風力発電機。 (もっと読む)


【課題】改善されたウインドファームの作動方法およびウインドファームを提供する。
【解決手段】ウインドファームの作動方法が提供され、該ウインドファームは、風車と、エネルギー貯蔵装置とを有しており、該ウインドファームは外部送電系統に接続されており、該方法は、要求有効電力を決定するステップと、要求無効電力を決定するステップと、風車の生産電力を決定するステップと、生産電力が要求有効電力、要求無効電力、または、要求有効電力と要求無効電力とのベクトル和を上回るときに、エネルギー貯蔵装置を充電するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】最大のパワーを出力することができる風力発電の励磁同期発電システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電の励磁同期発電システムの制御方法は、双入力軸及び単出力軸を有する歯車伝達機構を利用して、風力エネルギー及びサーボモーターの制御パワーを整合することにより、出力軸が励磁同期発電機を駆動して電力を生成することができる。このシステムにおいて、サーボモーターの回転速度及び位相を制御することにより、励磁同期発電機の出力電圧の位相及び周波数が電力系統と同じである。なお、最大パワー決定ユニット及びパワーコントローラにより、励磁同期発電機の励磁電流を制御し、安定した電圧、最大の風力エネルギー及びモーターの最小のエネルギー消費を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を電気的かつ簡単に検出できるようにした断線検出装置を提供する。
【解決手段】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を検出するための断線検出装置において、避雷導線22の一端から他端のレセプタ21に向けてステップ波形状の検査信号を注入する検査信号発生器40と、この検査信号発生器40の避雷導線側の電圧または電流波形を観測してその波形が避雷導線22の非断線時における波形と異なることから避雷導線22の断線を検出する測定器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電や太陽光発電を安価かつ大量に系統連系する。
【解決手段】発電出力制御システム10は、複数の発電装置の出力を合わせることにより、急な出力変動を抑えることを可能とし、複数の風力発電装置1及びパワーコンディショナ4と、統括制御装置7とがネットワーク8を介して通信可能に接続される。統括制御装置7は、風力発電装置1やパワーコンディショナ4から出力電力を受信し、その出力電力に応じて、個々の風力発電装置1やパワーコンディショナ4に電力変動抑制指令を送る。詳細には、エリア内の風力発電装置1と、太陽光発電装置3につながるパワーコンディショナ4との出力電力の総和を計算し、その総和に基づく電力変動速度が規定値を超えていた場合には、風力発電装置1及びパワーコンディショナ4に電力変動抑制指令を送信する。その際に、各々の風力発電装置1及びパワーコンディショナ4に対して優先順位を付けて抑制指令を送る。 (もっと読む)


【課題】風力発電機の発電状態を表示器に近づいて表示内容を目視しなければならいこと。
【解決手段】電力検出計2は風力発電機1と出力線61によって接続されており、音波発生器3と画像表示機4を備え、風力発電機1の発電状況を監視している。電力検出計2は風力発電機1の発電状況が一定条件を満たしたら音波発生器3と画像表示機4と接続線62への出力を変化させる。音波発生器3は電力検出計2の入力信号に応じて発する可聴音の調整をする。画像表示機4も電力検出計2の入力信号に応じて表示する画像を変化させる。通信電波発生装置5に対しても同様に、電力検出計2は風力発電機1の発電状況が一定条件を満たしたら通信電波発生装置5と電力検出計2がつながれている接続線62への出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置において、風速変化に対して高出力を維持する制御を容易に実現する。
【解決手段】変換器制御部が、デューティ比を指示するデューティ比指示部と、前回のサンプリングに対応するデューティ比指示値からのデューティ比指示値の変化量として、正の第1変化量または負の第2変化量を選択する変化量決定部と、を備え、第1変化量の絶対値が、第2変化量の絶対値よりも小さく、変化量決定部において、前記出力電力が、前回のサンプリング時に求められた出力電力である参照電力以上である場合、第1変化量および第2変化量から、前回のサンプリングに対応するデューティ比指示値の変化量の正負の符号である参照符号に等しい符号の変化量が選択され、前記出力電力が参照電力よりも小さい場合、参照符号と異なる符号の変化量が選択される。 (もっと読む)


【課題】横風などの風圧を低減でき、回転効率及び発電効率を高めることが可能な移動体に搭載される風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、移動体に搭載され、その移動によって生じた風力によって発電を行うものであり、複数の風力発電機4を備える。風力発電機4はケース40に収容された複数の風車44を備え、フードで集風された空気流が風車44に吹き付けられて外輪ハブ42が回転し、発電機が回転する。風車44は一対の可変翼46a,46bがフードからの風によって開角度が変化し、更に、その開状態が第一のマグネットによって制御される。 (もっと読む)


【課題】電力系統の周波数の変動を回復させる場合に発電出力の増減が過剰となり、風力発電装置が電力系統へ電力を供給できなくなること防ぐことを目的とする。
【解決手段】風車制御装置は、複数枚の翼を有するロータが風を受けて回転し、該ロータの回転により発電機が発電し、電力系統に電力を供給すると共に、該電力系統の周波数の変動に応じて電力系統へ供給する電力量が変更可能な風力発電装置を制御する。風車制御装置が備える減算器62は、風力発電装置の発電出力の周波数計測値と、該風力発電装置の発電出力の周波数設定値との差である周波数変化量を算出し、制限部66は、減算器62が算出した周波数変化量に応じた電力変化量を、発電機の回転数に基づいて制限する。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価、かつ信頼性の高い構造により、落雷があったことを迅速に検知して安全を確保するとともに、落雷箇所を確実に判定できる落雷検出装置を提供する。
【解決手段】落雷検出装置Aは、空洞構造体である風車翼7に落雷し、風車翼7が破損した場合における風車翼7の内部空間Sの環境変化を検知し、この環境変化を電気信号に変換して出力する環境検知センサ部材26と、前記電気信号を受信し、落雷があったと判定して落雷対処措置を取る制御手段(ナセル側制御装置29および地上側制御装置)とを備えてなることを特徴とする。例えば環境検知センサ部材26は光電変換センサ、または圧電変換センサとされ、落雷による風車翼7の破損時における外光または外圧の進入を検知する。風車翼7の内部空間Sを複数の分割室に仕切り、各々の分割室に環境検知センサ部材26を設置することにより、落雷位置をより正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーティリティグリッドの安定性を維持することができまたは少なくとも改善することができる、風力タービンの電気装置を制御する方法およびシステムならびに風力タービンを提供する。
【解決手段】風力タービン(100)の電気装置(117、121、123、125、127、129)の制御方法であって、該電気装置に電気的に接続されたユーティリティグリッド(115)の状態信号(f)を受信するステップと、該状態信号に基づいて該電気装置の動作を制御するステップと、を有する方法。 (もっと読む)


【課題】周波数変換回路を用いずに可変速運転と系統連系を両立することが可能な、油圧トランスミッションを用いた再生エネルギー型発電装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】再生エネルギー型発電装置1では、ブレード4を介して受け取った再生エネルギーを、回転シャフト8及び油圧トランスミッション10を介して同期発電機20に伝達する。同期発電機20は、油圧トランスミッション10の油圧モータ14によって駆動され、電力を生成する。また、同期発電機20は、周波数変換回路を介さずに電力系統50に連系されており、生成した電力を電力系統50に供給する。再生エネルギー型発電装置1は、油圧トランスミッション10を制御するトランスミッション制御部40をさらに備える。トランスミッション制御部40は、再生エネルギー型発電装置1の通常運転時に、電力系統50の周波数に基づく同期速度で同期発電機20が回転する状態を維持しながら、再生エネルギーのエネルギー流の流速に対して回転シャフト8の回転数が可変となるように、油圧ポンプ12及び油圧モータ14の押しのけ容積をそれぞれ調節する通常運転モードで油圧トランスミッション10を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて発電効率が優れた新たな発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、永久磁石11を備える回転子1と、起電コイル21を備える回転子2とを有している。回転子1,2の一方は他方を包囲するように設けられ、各回転子が回転自在に設けられている。また発電装置には、少なくとも一方の回転子の回転方向及び回転速度を制御するための回転制御手段を設け、両回転子間の相対回転速度を自在に調整できるようにする。その具体的手段として、例えば一方の回転軸24に風力発電用のブレードをピッチ角度変更可能に設ける。このように、自由回転可能な回転子1,2にそれぞれ界磁部及び電機子を設けることにより、従来に比べて発電効率を向上させることができる。また、ブレードのピッチ角度を変更可能にすることで、回転子の回転方向及び回転速度の調整を通じて出力調整を行うことが可能になり、安定した出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ウィンドファームから電力系統へ出力される電力の変動を抑制し、一定の出力を維持することにある。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、電力系統に対して送電線を介して接続された複数台の風力発電装置から構成される風力発電装置群(ウィンドファーム)において、ウィンドファームは、各風力発電装置に設けられるとともに通信ネットワークを介して各風力発電装置の出力を含む運転情報を送受信する個別制御装置と、通信ネットワークを介して前記個別制御装置からの情報を受信して演算処理する集中制御装置を備え、集中制御装置からの出力指令値に応じて前記ウィンドファームの運転を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置が発電出力を制限する運転を行っても、風況の変化によって風力発電装置が解列することを防止することを目的とする。
【解決手段】ロータの回転により発電する複数の風力発電装置14は、ウインドファーム10に備えられ、系統連系されると共に、電力系統20に生じた周波数又は電圧の低下に応じて該電力系統へ電力をさらに供給可能とするために、発電出力が予め制限されて運転されている。そして、風力発電装置14毎に、風力発電装置14の発電出力の増減に関係する物理量であるロータ12の回転数が風車制御装置22によって測定され、集中制御装置16によって、風力発電装置14毎に、測定されたロータ12の回転数に基づいて、風力発電装置14の発電出力の制限量が設定される。 (もっと読む)


【課題】風力装置が電気ネットワークに接続されている場合に生じる従来の問題を解決する。
【解決手段】電気ネットワークに電力を供給するための発電機を有する風力装置及び風力装置を操作する方法であって、
電気ネットワークのネットワーク周波数がその基準値をしきい値だけ上回れば、前記発電機によって電気ネットワークに供給される電力を、電気ネットワークのネットワーク周波数に応じて低減することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 71