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Fターム[3H079DD52]の内容

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Fターム[3H079DD52]に分類される特許

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【課題】空気流を所望の方向に動かすことができるファン組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体のためのノズルは、空気入口と、空気出口と、空気入口から空気出口まで空気を送るための内部通路と、環状内壁と、内壁の周りに延びる外壁とを含む。内部通路は、内壁と外壁の間に配置される。内壁は、少なくとも部分的にノズルの外側からの空気を空気出口から噴出する空気によって引き込むボアを形成する。流れ制御ポートは、空気出口から下流に配置される。流れ制御チャンバは、空気を流れ制御ポートに送るために設けられる。制御機構は、流れ制御ポートを通る空気流を選択的に妨げて、空気出口から噴出する空気流を偏向させる。 (もっと読む)


【課題】住宅用の室内空気の撹拌や気流による清涼感を目的に使用される涼風機において、省エネで広範囲に気流による清涼感を得ることができる涼風機を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心羽根車1から発生する高圧空気が、ディフューザによる空気の圧力回復等を行うことなく、効率的に気流吹出し部の長手方向へと送ることにより、低入力で気流吹出し部内を高圧空気で満たすことができるので、省エネで広範囲に気流による清涼感が得られる。 (もっと読む)


【課題】組立体全体を動かさずに風向を可変できるために簡便かつ小さな駆動エネルギーで吹出し方向を可変でき、組立体全体が駆動する範囲のスペースの確保も必要ないためにスペースの有効利用もできる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高圧空気発生部5と、高圧空気を気流として一方へ吹出す平行なスリット開口6を持つ2列の吹出し部7と、高圧空気発生部5と吹出し部7の一部とを接続する接続路9を有し、2列の吹出し部7は間に空間10を有して各スリット開口方向11が交わるように設けられ、各吹出し部7への高圧空気の風量比を変える風量可変手段である回転ダンパ13を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】電気的エネルギーの消費を抑制し、省エネルギー化を図ると共に、装置全体が大型化するのを抑制した、圧縮空気生成装置を提供する。
【解決手段】液体を弁室3に送出する入力管4と、前記弁室3の上方に配置された圧力タンク5と、所定圧力以上の圧力を受けると開放される揚水弁6と、大気を圧力タンク5内に導入する吸気弁7と、圧力タンク5で生成した圧縮空気を導出する吐出弁8と、圧力タンク5内に供給された液体を外部に排出する圧力タンク排水弁9と、前記弁室3の下流に設けられた、入力管4から流入した液体を外部に排出する弁室排水弁10とを備え、前記弁室排水弁10が所定の流速の液体の流れによって閉じられ、この弁室排水弁10の閉塞による弁室3内の圧力上昇によって、揚水弁6が開き、入力管4から流入した液体の一部が圧力タンク5内に流入することにより、圧力タンク内5の空気を圧縮し、圧縮空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】通常のジェットポンプを用い、低出力区間でも充分な水素再循環流量が確保できる燃料電池システム用水素燃料供給調節装置と制御方法を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック30の入口側に設置され、燃料電池スタックに水素を供給して再循環流動を形成するジェットポンプ16と、水素供給ラインに連結され、ジェットポンプのノズル入口に連通されてジェットポンプへの水素供給を制御する比例制御ソレノイドバルブ40と、燃料電池システムの出力により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御するバルブ制御機22と、を含み、バルブ制御機は、所定の基準出力よりも現在状態の出力が低い低出力区間ではパルス流量制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御し、所定の基準出力よりも現在状態の出力が高い高出力区間では比例制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】設置場所に制限がなく自然環境に影響されず微少な電力で圧縮空気を作り、前記圧縮空気にて発電機を回転させ発電を行う装置を提供する。
【解決手段】密閉容器に一定圧力を有する液体8を混入させ、前記密閉容器に設けた圧力センサーにて所定圧力を感知することにより、入口と出口に設けた電動弁を開閉させこれを繰返すことにより、液体の圧力と同圧の圧縮空気を作る。更に、前記圧縮空気を利用して水車型発電機3のブレード4に噴射ノズル7を介して供給することにより発生する推力により、発電機を回転させて発電すること特徴とする圧縮空気式発電機。 (もっと読む)


【課題】 エアモーター式送風機のようなルブリケーターを備えず、そのため、潤滑油の補給等の管理、メンテナンスが必要なく、潤滑油のミストを発生せず、騒音も少なく、安価で、例えば、防爆に好適な送風機を提供する。
【解決手段】 圧縮空気源から供給される圧縮空気の流路を備えた回転管継手2に、噴出管5、6が通気用主軸4を中心として放射状に設けられた送風気流発生用の回転体3が、通気用主軸の軸線を中心に回転可能に装着され、噴出管には、前記回転体の回転方向と逆方向に向けて圧縮空気を噴出する回転力付与用の噴出口と、送風方向に向かう気流として送り出す気流発生用の噴出口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される圧力流体の流量特性をより一層向上させること。
【解決手段】ノズル62と、ノズル孔62aから吐出される水素と循環通路24を介して燃料電池12から排出されて戻された水素オフガスとを混合するディフューザ78と、エゼクタ本体22a側に固定されるニードル58とを備え、ニードル58の内部には、ノズル62の中空部63内の水素を導入する導入通路59が形成され、導入通路59の一端部は、背圧室57に連通し、導入通路59の他端部には、ノズル孔62aに向かって内径が徐々に縮径するテーパ部62bと対向する開口部58cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】余水路を介して無駄に捨てていた水のエネルギを有効に利用することができる水力発電設備のジェットポンプシステムを提供する。
【解決手段】排水ピット14に貯留された水の中に一端部が浸漬された排水管15と、排水管15の軸方向に移動可能に配設されたノズル13Aを有するとともに、ノズル13Aの移動に伴いノズル13Aで開閉するように構成されたジェットポンプ13と、ノズル13Aを排水管15の軸方向に移動する移動機構16と、ノズル13Aの先端から噴出させる水をジェットポンプ13に導入させるとともに、ジェットポンプ13の上流で二つの流路に分岐された後合流される第1および第2の分岐管路18,19が途中に介在された導入管路17と、第1の分岐管路18または第2の分岐管路19の何れか一方に選択的に水を案内する切替弁20と、第2の分岐管路19に配設されて水で駆動される水車・発電機21とを有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】回路や制御の簡略化やコストの低減化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】本発明の真空発生器24,26は、空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給している間は空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出させる流れを遮断する一方、空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出している間は前記空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給する流れを遮断する切換手段87を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイフォンの原理を利用することで低揚程の出力の小さな加圧水ポンプの利用により運転動力の低減による省エネルギ化を図るようにした圧力水噴射式ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】沈砂池S内に設置し、加圧水ポンプ5からの圧力水を供給するようにした圧力水噴射式ポンプ1と、水面上方に配置した分離タンク2とを揚水管3及び排水管4にて接続し揚砂するようにした圧力水噴射式ポンプシステムにおいて、配管管路全体の内部に水が充満した状態を保つように分離タンク2からの排水管4の吐出口41を常に水没する位置に配設して構成する。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストを低減させながら、送水される被処理水の流量を精度良く計測できるエアリフトポンプ装置を提供する。
【解決手段】エアリフトポンプ装置40は、好気槽30に立設配置された揚水管41と、揚水管41に気泡を放出して好気槽30内の被処理水を揚水する散気装置42と、揚水管41と連通され、揚水管41に揚水された被処理水を水平方向に移送するべく横設配置された送水管43とを備えて構成され、揚水管41の上端高さが処理槽20の最低水位以下の高さに設定され、揚水管41に供給された気泡を大気開放する脱気部44が送水管43に設けられ、送水管43のうち脱気部44の下流側が処理槽20の最低水位より低い高さに配置されるとともに、当該下流側に流速計50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体圧送先側でハンマを起こすことのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁50が設けられ、液体排出口17に液体排出口開閉弁6が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム34と副アーム37とコイルバネ38を有する。給気弁20と排気弁21が動力伝達軸46を介して副アーム37に連結され、液体流入口開閉弁50と液体排出口開閉弁6が動力伝達軸46に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じ液体流入口開閉弁50を開いたときに液体排出口開閉弁6を閉じ、排気弁21を閉じ給気弁20を開き液体流入口開閉弁50を閉じたときに液体排出口開閉弁6を開く。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムのアノード系において、燃料電池スタックから排出されたアノードオフガスを循環させる燃料循環装置の循環能力の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】燃料電池システムSのアノード系において、燃料電池スタック10から排出されたアノードオフガスを循環させる燃料循環装置20であって、第1流体を間欠的に噴射する主供給インジェクタ3と、主供給インジェクタ3の下流に配置され、第1流体の噴射により発生する負圧によって第2流体を吸引し、第1流体に合流させて送出するディフューザ5aを有するエジェクタ5と、エジェクタ5の上流に配置され、ディフューザ5aのスロート部5cに吸引される第2流体の流れに沿って第1流体を噴射する1つあるいは複数の補助供給インジェクタ4と、を備えており、主供給インジェクタ3と補助供給インジェクタ4とは、時間的な位相差をもって略交互に第1流体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】流量の大小に関わらず確実に流量制御を実行することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】主流が通過可能な開口部122が形成されたノズル120と、ノズルの下流側に、ノズルと同軸に配置されたディフューザ110と、ノズルと同軸に配置されるとともに、開口部に対して当接離反可能に配置されたニードル130と、ノズルとニードルとを軸方向に相対移動させることで開口部の開口面積を変更可能なアクチュエータ140と、ディフューザにおける吸引作用が働く位置において副流を主流に合流させて混合流を生成し、混合流をディフューザから送出するエゼクタ50において、所定時間間隔をもって開口面積が、予め設定された第1開口面積と第2開口面積との間で変化することを繰り返すように、アクチュエータを制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】主流の流量に関わらず圧力制御性を向上することができるエゼクタを提供するものである。
【解決手段】ノズル吐出部122を有するノズル120と、ノズルと同軸に配置されるディフューザ110と、主流の状態量を調整可能なニードル130と、ニードルを収容可能なボディ150と、ニードルの位置を移動させるアクチュエータ140と、を備え、副流を主流に合流させて混合流を生成し、混合流をディフューザから送出するエゼクタ50において、ニードルは、先端部131と、先端部より径方向外側に膨出された胴部132と、を有し、ボディには、ノズル吐出部の開口面積と略同一の断面積で形成されるとともに、胴部の一部である圧力キャンセル部136を挿通可能な挿通孔153が形成され、ボディとアクチュエータとの間に背圧室160が形成され、ニードルには、背圧室とノズル吐出部の下流側との間を連通する連通孔137が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流路を締め切り状態から全開状態まで連続的に変化させることができるとともに、容易に製造することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】主流が通過可能に構成されたノズル120と、ノズルと同軸に配置されたディフューザ110およびニードル130と、を備え、ニードルとノズルとを相対移動させることにより主流の流量を調整可能とし、ディフューザにおける吸引作用が働く位置において副流を主流に合流させて混合流を生成し、混合流をディフューザから送出するエゼクタにおいて、ノズルは、軸に直交するように配された平板状のノズルボディ121と、ノズルボディに形成され、ニードルの先端部131を挿通可能なノズル孔122と、を有し、ニードルは、先端部と、先端部より径方向外側に膨出された胴体部132と、を有し、先端部と胴体部との間に形成された段差部133と、ノズルボディとの間を主流が通過可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電が安定する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】アノード流路11及びカソード流路12を有し、アノード流路11に水素が供給され、カソード流路12に空気が供給されることで発電する燃料電池スタック10と、アノード流路11から排出された水素を、再びアノード流路11に供給し、水素を循環させる水素循環経路と、水素循環経路に設けられたエゼクタ100と、アノード流路11に水素を供給する水素タンク21と、エゼクタ100のノズル130に負圧発生用の水を圧送するポンプ27と、エゼクタ100から排出された水を回収する気液分離器26と、を備え、エゼクタ100で発生する負圧によって、アノード流路11から水分を排出する燃料電池システム1であって、ポンプ27は、気液分離器26で回収された水をエゼクタ100に圧送する。 (もっと読む)


【課題】
エジェクタを排気用途に利用するにあたり、従来のエジェクタでは排気経路の大きな断面積変化や屈折により、排気対象物が経路に詰まりやすいという問題があった。また高温環境下や振動のある使用環境では駆動流体ノズル等のパーツの同軸度のズレなどが起こり、安定的に性能を発揮するのは難しかった。
【解決手段】
吸入経路の外周から吸入経路内に環状に駆動流を噴出させて吸入経路管内に負圧を発生させれば、排気経路の断面積変化を小さくかつ直線的にでき、排気対象物の詰まりを抑える事ができる。また上記エジェクタを構成するにあたり、外周に溝12cを設けた吸入経路管12の排気口12bの端面を、吸入経路管12の外側に配置したノズル11bの傾斜面に接することで駆動流噴出口13を形成するにより、駆動流の圧力損失を抑えつつノズルの位置関係を拘束し、高温環境下や振動のある使用環境下でも安定して性能が発揮できるようになった。 (もっと読む)


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